Vista の ReadyBoost使用時の動作について

皆さんこんにちは。 今回私は初めて投稿させて頂きました。
iTunesをReadyBoost起動時に使用すると、ミュージックビデオを視聴する時フリーズします。 ミュージックは正常に再生できる状態です。
勿論ReadyBoostを解除して再生すれば何も問題ありません。
ReadyBoostはとても便利な機能ですので、iTunesを起動するたびにReadyBoostを解除しなければならないのは少し辛いです。
もしこの問題についてご存知の方がおられましたらご回答の程宜しくお願いします。

投稿日 2007/06/03 10:56

返信: 25

2007/06/03 11:34 Community User への返信

ちなみに、NX90S/Dにはmemoryがどのくらい積んであって、ReadyBoostに利用しているモノは何(USBmemoryなのかSDメモリー等か、そのメーカーと型番)等も書かれるとより情報が集まるんじゃないかと思います。
# BIBLO NX90S/Dは良いマシンですね。でも標準ではメモリーが512MBしかないのですねぇ。それがちょっと気になったわけです。Vista使うなら最低でも本体を1GB (512 x2)、出来れば2GB(1GB x2)にしておきたい所です(ReadyBoostを使ったとしても)。まさかとはおもいますが、勘違いしている方がいるので一応書いておきますとReadyBoostは本体メモリーの拡張ではありますが、足りないmemoryの代わりにはなりません。基本的には本体に充分なメモリーがある事が望ましいという事を忘れてはイケません。その辺の情報が書かれていませんでしたので、一応書いておきます。

2007/06/03 11:54 Community User への返信

ReadyBoost 自体がそれほどスピードアップには効果ないとされてます。以下の記事のイトウミキさんが引用されている記事を参照してください。
"ParallesでReady Boostは動きますか?", 2007/05/17 10:33am
ミュージックビデオにはそれなりに速くて十分なメモリーが必要でしょうから、ReadyBoost で代用しようとする方が間違っているのでは?
上記記事(引用元のpcworld の記事)では、ReadyBoost はHDD より遅いとしてます。

2007/06/03 12:23 Community User への返信

usadii3、早速の返信ありがとうございます。
メモリは512M×2の1GBに拡張済みです。Ultimateは1GB以上必要ですから。
勿論ReadyBoostがメモリの代わりにならないことは十分承知しておりますし、メモリを2GBに拡張することも私は考えましたが高額なものなので。 ただReadyBoostは様々なアプリケーションの起動を早くすることを私は確認済みです。 実際にIE7やゲームソフト等の起動時間は明らかに早くなりました。
ReadyBoostに使用しているフラッシュメモリーはUSBの4GBの高速転送のものです。 ReadyBoostは高速転送のもの以外は受け付けませんから。
Readyboostを解除した状態では正常に起動するので、メモリ不足は考えられないですから。
やはりiTunesはReadyBoostに対応していないということなのでしょうか? その辺がiTunesのサポートに記載されていないので私は知りたいと思いました。 もしご存知でしたら宜しくお願いします。

2007/06/03 12:49 Community User への返信

はにさん返信ありがとうございます。
勿論ReadyBoostをメモリの代用として私が考えている訳ではありません。 ReadyBoostはあくまで補助的なものですから。
私はメモリを2GBに拡張することも考えましたが高額なので・・・。
それから高速転送のUSBメモリは理論上HDDより早いとマイクロソフトでは説明しています。 その発想からReadyBoostは開発されました。 仮想メモリとしてHDDで処理するデータをより高速なフラッシュメモリで処理してスピードを上げるのがReadyBoostの考え方ですから。 因みにReadyBoostを使用すると様々なアプリケーションの起動スピードが明らかにあがりました。
私のPCは1GBのメモリを搭載しています。事実ReadyBoostを解除した状態でiTunesは正常に起動します。
問題なのは、iTunesを起動するたびにReadyBoostを解除しなければならないことです。
やはりiTunesがReadyBoostに対応するまで待つしかないのでしょうか?

2007/06/03 13:14 Community User への返信

> 高速転送のUSBメモリは理論上HDDより早い
フラッシュメモリーを使う限り、少なくとも今のところは、HDD の方がはるかに速いのでは?HDD の読み書きは、最近の速いドライブなら、悪くても、30 MB/sec 以上はあります。フラッシュメモリーではそれほど速いのあるのかな?
ReadyBoost の効果は、OS がメモリ管理の一部として管理しているものですから、アプリケーションが対応...は無関係です。アプリ側からは、単にメモリーの一部(というか、アプリからは違うメモリーかどうかは分からない。使ってみたら、ちょっと遅いな、というだけ)として見えるだけです。
先に紹介した記事(及び、それについているコメントや、それに対する編集部の返答)でも、確かに、フラッシュメモリーの特性で、プログラムのロードは若干速くなるとしています。しかし、それも、4-6%にとどまったとしています。この程度なら、意識してなければ、はっきり体感できるほどのものではありません。それよりは、1GB -> 2GB のメモリ増設の方が遥かに効果があるとしています。

2007/06/03 13:52 Community User への返信

>それよりは、1GB -> 2GB のメモリ増設の方が遥かに効果があるとしています。
そういえば4GのUSBメモリっていくらでしたっけ、、、4Gの高速USBってソニーのやつは12000円ぐらいでしたいま確認しましたら(楽天市場)。でもこれ特価で、ほんとは59000円ぐらいするそうです、、、だった1Gのめもり二枚買った方がマシですね、、、
価格ドットコムでみたらノート用の小さい規格の方がまあ20000〜30000円ぐらいでデスクトップ用の規格だとまあ13200〜20000円ぐらいみたいです。

2007/06/03 14:02 Community User への返信

ReadyBoostについて説明しているURLを記載します。
はにさんが言っておられる事は十分に私は理解しています。
システムスピードを上げるためにメモリの拡張以上に優れているものはありません。
今回私が知りたいことはReadyBoostを使用したとき何故iTunesでミュージックビデオを視聴すると不具合がでるのかです。
はにさんは検証データをもとに言われている様ですが、実際にReadyBoostを使用してみると、アプリケーションの起動速度が明らかに早くなることを体感して頂けるでしょう。
参考になるかわかりませんが、ReadyBoostについて説明しているマイクロソフトのURLを2つ記載しておきます。
2つ目のURLでは検証4を閲覧してみてください。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/readyboost.mspx
http://www.microsoft.com/japan/windows/using/windowsvista/guide/vistavsxp/vistavsxp01.mspx

2007/06/03 14:06 Community User への返信

> ReadyBoostがメモリの代わりにならないことは十分承知しております
> ReadyBoostは様々なアプリケーションの起動を早くすることを私は確認済みです
了解しました。なんとかさんのレベルとマシンの現状のレベルを察したかったのです。お許し下さい。
> USBの4GBの高速転送のものです
ですけれど、高速転送と謳っているものにも幅があってピンからキリまでありますので実際にはどのくらいの速度で転送出来るものなのかも確認してみるとよいかとも思いますが、文章を読むとなんとかさんは多分既に確認済みなのでしょう。
ということで、ちょっとレベルをあげて書きますと、個々のアプリケーションがReadyBoostに対応している・いないというのはその仕組み上、無いと言えると思います。ここを間違えてはダメです。のでiTunesがReadyBoostに対応しているとかしていないとかいう事も無く、言えるのはiTunesのMovie再生の時にはうまく(良い方向に)ReadyBoostが機能してくれていないのだろう、という事です。
ものすごく簡単に言えばReadyBoostは有る程度使ってmemoryの状態を学習して、積極的に(先取りして)cashする事によって効果を発揮するものだと思います。
# 他の作業をせずに、「iTunes起動、ミュージックビデオ再生」というのを何度か繰り返してみるとどうでしょうか? 
# USBmemoryのReadyBoostの割当てを例えば4GBフルに使ってみるとどうでしょう。
それでもダメな場合には、iTunesが起動し動画つまりQuickTimeが動作し高速なmemoryアクセスが必要な所にCacheが挟まり、それがうまくCacheされずに逆に遅くなるかハングアップする。ってことじゃぁないかなぁと想像します。(もちろん違うかもしれません)
ダメな場合にはiTunesではなくて、MicrosoftのReadyBoostの修正版(機能アップ版・チューンアップ版)を待つかしかないよーな気がします。
# iTunesとQuickTimeのバージョンを古いもの(よりmemoryへの負荷・要求が少なかろうバージョン)を使ってみるとどうでしょうか?
## てことで、この問題iTunesの問題というよりはReadyBoost側の問題・・・うーん・・問題っていうより相性、って所でしょうか。

2007/06/03 14:21 Community User への返信

私が購入したものはA-DATAの高速転送のもので9000円ぐらいでした。 安いでしょ?
私のPCのメモリはPC2-5300 200Pinのもので1GBのものが2万円を少し切る程度です。 2つ買えば高額になりませんか?
それからみなさん勘違いしている様ですが、システムスピードの向上にメモリ拡張が最も良い方法であることはごく当たり前のことで、今回私が知りたいことはあくまでReadyBoostとiTunesの関係についてなのです。
ReadyBoostを使用しないのであれば今回の議題を私は提唱しませんから。

2007/06/03 14:34 Community User への返信

iTunesのバージョンが低かった時には無問題だったなら、明らかに今あなたのお使いのiTunesのバージョンとReadyBoost(ドライバがあるのかは知りませんが)の相性が悪いということでしょう。iTunes7.1で無問題でiTunesPlusにこだわらなければ、戻したら?

2007/06/03 14:44 Community User への返信

えーと、ここだけ。
> PCのメモリはPC2-5300 200Pinのもので1GBのものが2万円を少し切る程度です。
いや、今はもっとずっと下がっています。PC2-5300 DDR2-667なら1GBで5,000円を切ってます。ので2枚買っても10,000円を切ります。例えばここ↓
http://www.valueland.jp/product_info.php/products_id/3190

2007/06/03 14:51 Community User への返信

usadii3、早速のご返信ありがとうございます。
確かに相性の問題が一番大きいと私も思っています。 ただ他のソフトウェアでは問題なく起動するから私は悩んでいます。
デジタルテレビは正常に起動しますし、オーサリングソフトウェアも正常に起動します。
USBメモリの転送速度は23M/secぐらいだったと思います。 割り当ては推薦値の3820Mで使用しています。
ReadyBoostは実際に使ってみると、速度向上をはっきりと体感できます。 だからiTunesだけ正常に起動できないことがとても残念です。
いずれにしても、iTunesのサポートに直接問い合わせる以外無いようですね。
もし解決策がなければメモリ拡張を真剣に考えようと思います。
私はUSBメモリをNTT-XSTOREで購入しましたが、とても安いですよ。 勿論他より高額なものもありますが全体的に安いと思うので一度閲覧してみてください。おすすめです。
usadii3、貴重なご意見本当にありがとうございました。

2007/06/03 15:23 Community User への返信

ありがとうございます。とても安いですね。
ReadyBoostに悩まず先ずはメモリ拡張を真剣に考えます。

2007/06/03 15:37 Community User への返信

> ReadyBoostは実際に使ってみると、速度向上をはっきりと体感できます。
これに関しては異論ありませんよ(^^ お使いのマシンが元々良いマシンですので、すこぶる快適なんでしょうねー。
> だからiTunesだけ正常に起動できないことがとても残念です。
USBメモリーの転送速度もマシンのUSBチップでの処理能力も全く問題無いと思います。相性と一言で書きましたが、たぶんReadyBoostの様々な速度向上の為のプロセスに、今度のiTunesの何らかの新しい動作が処理できずにいる、という事なのかもですね。とするとやはりReadyBoost側の対応待ちという事になるよーな気がします。
ReadyBoostは非常に面白い事やってます。記事を読むだけでもほほぉと思う事も多いですよね。ただ、やっぱりというか、シンプルなメモリー<->CPU<->HDDという動作では無いので、一部のアプリケーションからすればイレギュラーなのかもでしょうね。。。(これもあくまで想像です)

2007/06/04 14:00 Community User への返信

単なる推測です。
そのミュージックビデオデータをUSBメモリに格納し、iTunes で再生する場合、どうでしょうか。
マイクロソフトの情報を見る限り、ReadyBoostはHDDのキャッシュ又はバッファとして機能し、ユーザの使用に応じて記憶データを書き換えているようですが、そうだとすると、最初にHDDから読み出したデータは、USBメモリへの書き込みと、Itunesでの再生の両方に使用されることになり、例えば、USBメモリへの書き込みが遅すぎると、iTunesでの再生に予期せざる支障が生じ、iTunesがフリーズするといったプロセスは考えられないでしょうか。
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/フラッシュメモリ
NOR型、NAND型

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