皆さんこんにちは。 今回私は初めて投稿させて頂きました。
iTunesをReadyBoost起動時に使用すると、ミュージックビデオを視聴する時フリーズします。 ミュージックは正常に再生できる状態です。
勿論ReadyBoostを解除して再生すれば何も問題ありません。
ReadyBoostはとても便利な機能ですので、iTunesを起動するたびにReadyBoostを解除しなければならないのは少し辛いです。
もしこの問題についてご存知の方がおられましたらご回答の程宜しくお願いします。
abcdefqさんこんばんは。
早速ミュージックビデオデータをUSBにコピーしてそのデータを再生してみましたが、再生することが出来ました。 ただこの時ReadyBoostがどのように機能しているのかは確認できていません。
明らかなことは、USBメモリからの読み出しスピードに関して問題は無いということ。 多分書き込みスピードが遅いのでしょうか？
ReadyBoostがUSBメモリでビデオデータを処理しようとしているならば、データサイズが大きくスピードを要求されるビデオデータがUSBメモリで処理しきれずにフリーズすることは私も当然であると思っています。
いずれにしても、ReadyBoostはしばらくの間使わないようにしてメモリを2GBに拡張することを決めました。
usadii3にご紹介いただきましたサイトが驚くほど安値だったので早速購入しました。 明日にも届くと思います。
abcdefqさん、usadii3、そして皆さん貴重なご意見本当にありがとうございました。
usadii3、先日は格安サイトのご紹介ありがとうございました。
早速1GBのメモリを2つ購入して拡張いたしました。
おかげさまで私のPCはとても快調に起動しております。
そして私はどうしてもReadyBoostについて気になっていたので、メモリを2GBに拡張した上でもう一度ReadyBoostを使用してiTunesを起動してミュージックビデオを視聴しましたが、結果は変わらずフリーズしてしまいました。
そこで私はabcdefgさんの助言を参考にiTunesのミュージックフォルダを外付けのHDDに移動して起動してみました。 全てのファイルをiTunesに認識させるのに少しだけ苦労しましたけど・・・。
勿論元のフォルダを削除したうえで起動しました。
結果は驚いたことに正常に起動するではありませんか。
何故ReadyBoostが外付けのHDDからの読み込みに対して問題を起こさないのかが専門知識の無い私には理解出来ませんけど。
いずれにしても何名かが言っておられましたUSBメモリのスピードについては全く問題ないことがわかりました。
そして私がもうひとつ気が付いたことを書いておきたいと思います。
2GBのメモリで私のPCは十分早くなりましたが、私はReadyBoostを使用した状態と使用しない時の比較を行いました。 使用したUSBメモリはA-DATAの4GB（現在の価格は安いところで6000円くらい）で、表示された推薦値の3820MBを使用しました。
はにさんはReadyBoostについてあまり評価していないようでしたが、結果は驚くほど早くなりました。
IE7、Office、メール、ゲームなど私が確認したアプリケーションに関して明らかな起動スピードの違いを私は実感しています。
皆さんは単にメインメモリを拡張すれば良いと考えている様ですが、私は私の経験からReadyBoostも併用することを皆さんにお勧めしたいと思います。（私はマイクロソフトの信者ではありません）
ただ、まだ解決していない問題があるのも事実なので慎重にならざるを得ないでしょうけど・・・。
usadii3の返信から始まりましたこのトピックですが、皆さんのご協力もあり、私が抱えていた問題について私は一応の解決を見ることが出来ました。
特にusadii3とabcdefgさんには大変お世話になりました。
お二人の助言が無ければ、私自身で解決できなかったと思います。
またどこかでお会いできたら私は光栄に思います。
本当にありがとうございました。
推測ですが、
>何故ReadyBoostが外付けのHDDからの読み込みに対して問題を起こさないのかが専門知識の無い私には理解出来ませんけど。
ReadyBoostはシステムの起動、アプリの起動を高速化することを念頭に設計されており、Ｃドライブ又は内蔵ＨＤＤに対してのみ有効なんじゃないかと推測します。
外付けＨＤＤに対しても有効にすると、システム系に割けるメモリ量が少なくなって意味が無くなる、管理アルゴリズムが複雑化して却ってスループットが低下する、といった欠点が目立ってくるのかも知れません。
そういえば、昔、ファイルを圧縮してＨＤＤに保存し、メモリに読み込むときに伸長することで、ＨＤＤからの読み込み速度とＨＤＤの利用効率を改善するといったことが行われましたが、いつのまにか消えてますね。
アプリ又はデータのロードには、キャッシュ（この場合はReadyBoost）は、言うまでも無く有効でしょうね。ReadyBoostも、USBメモリなんていわずに組み込みが普通になるか、シリコンディスク内蔵のＨＤＤ又は大容量シリコンディスクの普及までのつなぎですね。
abcdefgさんこんにちは！
＞ReadyBoostも、USBメモリなんていわずに組み込みが普通になるか、シリコンディスク内蔵のＨＤＤ又は大容量シリコンディスクの普及までのつなぎですね。
様々な情報を見ていると私もそう思います。 ハードウェアは日々進化していますから。
ただ、メーカーは利益を第一に考えますから、いつ進化した技術をどのような形で使用するのかわかりませんよね？
そして新しい技術が公表されるときは先ず高価なものになりますから貧しい私には暫くとても手を出せないと思っています。
それらの事を考えると私にとってReadyBoostは暫くは有効な手段として機能していくと思います。
＞USBメモリなんていわずに組み込みが普通になるか
確かにUSBメモリは少し邪魔くさい存在ではあります。 ReadyBoostを使用している間ずっと接続していなければなりませんから。
それでも起動スピードの事を考えれば私は我慢して使用していきたいと思っています。
勿論新しい技術が普及するまでのつなぎではありますけど。
横道に逸れますが、
>>昔、ファイルを圧縮してＨＤＤに保存し、メモリに読み込むときに伸長する
AutoDoublerってソフトが近いことをしていました、システムに深く
関わるのでMac OS 8の頃には見なくなったような。
最初の会社は失念→5th Generation→Symantechと来て、最後の
所で潰された様な。
>ReadyBoostは暫くは有効な手段として機能していくと思います。
同感です。
>USBメモリは少し邪魔くさい存在ではあります。
上の記事に、ReadyBoost用に邪魔臭くないUSBメモリも掲載されてますね。
>そういえば、昔、ファイルを圧縮してＨＤＤに保存し、メモリに読み込むときに伸長することで、ＨＤＤからの読み込み速度とＨＤＤの利用効率を改善するといったことが行われましたが、いつのまにか消えてますね。
これはCPUが遅いと意味をなさなかったのですけどね。
フルサイズの読み書き時間＞圧縮後読み書き時間＋圧縮時間
でこそ意味があった機能ですし。
＃DOSの頃の「ドクターテディの ＬＥＴ'Ｓ ダイエット」とか
ReadyBoostとは直接関係ないですがフラッシュメモリの最新動向が載っています。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0607/comp11.htm
引用なんですが確かにHDDの方が現状は早いが、しかし・・・
てところみたいですね。
>ピークのデータ転送速度ではHDDに及ばないことが多いが、スピンナップ待ちや回転待ち、シーク動作が不要で、データの読み出しを開始するまでの待ち時間が短い
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0527/hot429.htm
ReadyBoostとは直接関係ないですがフラッシュメモリの最新動向が載っています。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0607/comp11.htm
>フラッシュメモリーを使う限り、少なくとも今のところは、HDD の方がはるかに速いのでは？
引用なんですが確かにHDDの方が現状は早いが、しかし・・・
てところみたいですね。
以下引用
ピークのデータ転送速度ではHDDに及ばないことが多いが、スピンナップ待ちや回転待ち、シーク動作が不要で、データの読み出しを開始するまでの待ち時間が短い
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0527/hot429.htm
Vista の ReadyBoost使用時の動作について
