スリープ解除後、時刻表示が正しくない

まさか、この症状が死の前兆だったなんて！
これが死の前兆であることを仮に知っていても我々としては死ぬまでどうにも出来ないのではあるまいか、死なせるしか無い、のか・・
昨日まで、症状は似たようなものだった。
昨夜、電源オフして、
今朝、電源オンしようとしたら、入らない。
ただ、今にして思えば別の前兆もあった。それはまさしく電源ボタンを押しても電源が入らないということが何度かあった。従来は、オフしてもう一度押すと２度目には入った。今は、何度やってもダメ。
今朝はアップルに、全ゆるテストに不合格だった、と言う積もりだったのが、急逝した、と言う羽目になった。
８月に次いでこれで２度目の入院・手術。

>日付と時刻で「自動的に設定」のチェックを入れておいてはどうでしょうか？
今回の事件をきっかけに、私は逆に、チェックを全廃しました。勝手に修正されて気が付かなかった、気が付いたときには手遅れだった、ということにならないように。
時刻表示が奇妙な狂い方を始めたら、それが死につながる病気の前兆かも知れない、生きている中にフルバックアップを取ろう！

入院・手術でロジックボードを交換されて（HDDは元のまま）帰って来て、一つ副作用が出ています。
OSXが動き出す前のunixのコンソールメッセージが消えません。それに、ユーザがログアウトした後にも１行。
ま、困るわけではないけれど、如何にも手術の後遺症ですという風に楽屋裏を見せられています。EFIFirmwareUpdate1.1を入れても治らない。

このunixのコンソールメッセージはPRAMリセットで消えます。
要するに、OpenFirmwareの標準の出力装置はディスプレイで、PRAM/NVRAMのリセット値でコンソールメッセージを消しているということでしょう。
ロジックボードを交換して、起動の進行を確認する為に（output-device = screen）にして、元へ戻す（output-device = null）のを忘れた、って感じ。だって、他のパラメータ（起動音は消去してあった、など）は元のままだった気がするから。