引き続きご協力ありがとうございます。フォローをしてくださっている皆様にも
お礼申し上げます。
> ●ファイルを「開く」や「保存」の時に「HFS+Private Data」が
確認(表示される)出来るソフト
私の方は、それら3つを使用していません。 Default Folder というユーティリティ
を昔使っていた時に、ディスクの論理構造が正常な時でもファイルを「開く」や
「保存」の時に「HFS+Private Data」が確認できてしまったことがあります。
EDK さんのOSやディスクは損なわれていないのかもしれません。コンピュータ操作
中は不安定な状態ではないようですので、FinderPop採用の方法は保留にして、
以下の基本的な方法でOSやディスクに問題がないかどうか確認してみれば安心して
コンピュータの継続使用ができると思います。
Mac OS 9を異なるボリュームにインストールされているとのことですので、
● Mac OS 9.2.x のCDから起動して、Disk First AidをMac OS 9のボリューム
に対して検査します。エラーが検出されなければ、次のステップへ。
● 予め、Mac OS X 10.3.x側の起動ボリュームを選択しておきます。Mac OS X
PantherインストールCDから起動して、Disk Utility プログラムで OS X の
インストールしてあるボリュームに対して、Diskの修復とPermissionsの修復を
行います。
これらの作業で何ら異常が検出されない場合は、マシン使用継続してしばらく様子
を見ます。万一、修復できないような結果レポート(例:○○Nodeエラー、○○
Nodeの○○に問題がある等)が出力されましたら、その内容とconsole.logの内容
を教えてください。 できればconsole.logは (作成日 2004/06/09 5:53 pm) に
報告された当時のものも含めてください。マシン起動時に不具合があったことが最近
あるようでしたら、その日のsystem.logやsystem.logのアーカイブ
(/var/log/system.log.?.gz)も分析に役立つ時があります。?マークは数字です。
これらのlogはConsoleのサイドメニューからも閲覧やコピーが出来ます。
ご参考:Nodeに関するエラーは色々(header node, map nodes, node counts,
node links, node size 等々)ありますが、Disk UtilityとNDDは、それらのごく
一部を修復します。DiskWarriorは最も多く修復します。他のユーティリティにつ
いては知りません。