Mail:返信引用の「｜」が消えない。

> だいたい、「｜」の一本だけが消えずに残ります。
何をどうされたいのか今ひとつハッキリしませんが、
例えば、
引用部の3行目から6行目までを消したければ、まず2行目の行末にカーソルを置き、returnキーで改行を入れます。
次図のように、2行目とと3行目が通常改行で分断されますので、そこにカーソルを置いたまま、マウスをプレス、そのまま6行目末まで連続ドラッグ選択をしてdeleteキーを押します。
｜1
｜2
｜3（消去する行）
｜4（消去する行）
｜5（消去する行）
｜6（消去する行）
｜7
｜8
全部消去したければ、1行目の前行（でないと「｜」が一本だけ残る）から引用末尾まで選択します。

何をどうされたいのか今ひとつハッキリしませんが、
例えば、
引用部の3行目から6行目までを消したければ、まず2行目の行末にカーソルを置き、returnキーで改行を入れます。
次図のように、2行目とと3行目が通常改行で分断されますので、そこにカーソルを置いたまま、マウスをプレス、そのまま6行目末まで連続ドラッグ選択をしてdeleteキーを押します。

｜1
｜2

｜3（消去する行）
｜4（消去する行）
｜5（消去する行）
｜6（消去する行）
｜7
｜8
消した位置に返信文を入れたいのであれば、再度改行キーを入れさえすれば無地の行ができます。

引用部を全部きれいに消去したければ、1行目の前行（でないと「｜」が一本だけ残る）から引用末尾まで選択します。
第一行から引用文になることは無いはずですし、「選択しないものは消えない」という前提からすればバグではありません。
もし第一行に引用符を追い込んでしまって、選択できなくなったなら、みなさんがおっしゃるように引用レベルを下げればすむことです。

> やはり、そうですか、、、そんな法則があったんですね。
そもそもどうして今回のようなことが起こるかの理論的背景（？）については
RFC 3676 The Text/Plain Format and DelSp Parameters
をお読みください。ついでに
RFC 2821 Simple Mail Transfer Protocol
RFC 2822 Internet Message Format
も合わせ読まれるといろいろと発見があって面白いと思います。

第一行から引用文になることは無い>
Mail.appにはメッセージソースを保存する機能があり、返信用メールのソースは
X-Apple-Encoding-Hint: ○○○○
＜html＞＜body style=3D"word-wrap: break-word; -webkit-nbsp-mode: space; =-webkit-line-break: after-white-space; " class=3D"ApplePlainTextBody"＞
＜br＞＜div class=3D"AppleOriginalContents"＞＜div＞On 日付at 時間, =引用元の差出人 wrote:＜/div＞＜br =
class=3D"Apple-interchange-newline"＞＜blockquote =
type=3D"cite"＞＜div＞
となっていて、第一行から引用文になることはありません。
引用文を全選択して消去でメールアドレスとタイトルが残ったメールファイルになるはずですが。

ひろにくさん、返信者に何の断りもなく発言（複数）を消去されるのはいかがなものでしょうか？
ぶら下がったReplayも連動して消えるようですが、その他残されたひろにくさんの発言を前提とした書き込みはどうなりますか？
経緯を知らない方がここを訪れたときどう思われるでしょうか？
もう少し想像力を働かせた上で慎重に利用されることをお勧めします。

基本的に消せないですよね。
私もとても不便に感じるときがあります。
例えば以下のような引用分がある場合
｜http://www.aaa.com/aaa.html
http://www.aaa.com/aaa.htmlだけコピーしても
｜が頭についてしまうし、
｜とhの間で改行してもやっぱり｜がついてきますね。
私の場合はしかたなく
ttp://www.aaa.com/aaa.html
だけコピーして頭の１文字だけ書き足します。
頭の１文字を抜いてコピペすれば｜は付かないようです。

kurukuru さん
そうですか？ 僕のところの Tiger (Mail 2.1) ではならないみたいです。普通に、http://.. からコピーすれば、その通り http://.. から（引用記号なしで）クリップボードに入りますし、前の改行記号からコピーすれば引用記号付きでクリップボードに入ります。
何か設定がちがうのかな？