デフラグツール

> これはやはり違うように思うのですが、検証してみていただけないでしょうか？
3GBのvolumeで作った7W98のdmgで試してみました。これを同じvolumeにrestoreしましたがソースと同じパターンになります。たぶん、volumeのsizeがある大きさ以下はそのままになるのではないでしょうか?

ぴっぴさん　検証ありがとうございます。
> volumeのsizeがある大きさ以下はそのままになるのではないでしょうか?
私が試したのは10GB（4.4GB使用）です。そのあたりに境目があるのでしょうか。それとも他にトリガーがあるのか・・・　う〜ん　自分でもよくわからなくなってきたので少し落ち着いて考えたいと思います。
ありがとうございました。

> 私が試したのは10GB（4.4GB使用）です。そのあたりに境目があるのでしょうか。
3GBと5GBで試しましたが左に寄せてくれません。10GBがきりの良い数字みたいではないでしょうか? どなたか検証して頂けるとありがたいのですが...
P.S. 大きなvolumeにはrestore出来ないので...

> オリジナルを初期化して、ターミナルから sudo asr -source image_disk -target original_disk としてデータを書き戻し、iDefragで確認 するとデータがきれいに端っこに寄せられていることを確認できたので
HALさまがおやりになったcommandをよく見たらcopyでした。copyだから綺麗に揃ったのではないかと思います。:-)
わたしが行ったのはcloneです。
sudo asr -source [8C46.dmg] -target [/dev/disk0s10] -erase
# 8C46.dmgは/dev/disk0s10のcloneです
8C46.dmgをmountしてcommandを書くと...
sudo asr -source /Volumes/Disk5＼ 1 -target /Volumes/Disk5 -erase
...となります。
このcommandを実行するとtargetをeraseしてsourceとtargetをunmountしてcopyを行います。終わるとsourceとtargetをmountします。
sidebarのtarget volumeに三角がつくと失敗です。このtargetを起動するとkernel panicになります。kernelが混乱してStartupItemsなど幾つかのdirectoryが消えてしまっています。このようになったDisk Utilityのrestore、asrを修復するのは大変です。
成功すれば三角はつきませんvolumeの名前を変更して作業は終了します。Disk5＼ 1をDisk5に変更するためです。

> sudo asr -source [8C46.dmg] -target [/dev/disk0s10] -erase
ようやく自分の過ちに気付きました。
復元って、イメージファイルからもできるんですね（全く念頭にありませんでした）。
私はイメージファイルをマウントしてから復元操作を行なっていたので結果的にデフラグされていたようです。イメージファイルから直接復元を行なうとデータの位置もそのままに完全な複製ができるんですね。勉強になりました。
私のトンチンカンな問いに根気よくつき合っていただきありがとうございました m(_ _)m

> イメージファイルをマウントしてから復元操作を行なっていたので結果的にデフラグされていたようです。イメージファイルから直接復元を行なうとデータの位置もそのままに完全な複製ができるんですね。
少し違います。dmgをmountしないでasrを実行するとerrorになります。-eraseをつけないとcopyでつけるとcloneになります。-eraseをつけないと時間がかかるのは何でだろうと不思議に思っていましたが整理しながらcopyしていたのですね。
OSXを魚に例えると冷凍保存はdmg、生はHDDで腐ってしまう :-)