Macで表示できないウェブサイト

妻がWindowsからMacに転向することを決心してiBookG4(OS 10.4.6)を購入したのでインターネットなどの設定をしていました。
仕事上のサイトで(IDとパスワードで入った後)Safariで開けないサイト(Not Foundとなる)があることがわかりました。IEでもFireFoxでも同じです。私のPowerBookでも同じです。つまり、「Macだから」開けないようなのです。
WindowsのIEでは問題なく開けるのです。
私自身はこのようなサイトがあることを経験したことがありません。
仕事上のサイトなのでアドレスを表示できないので漠然とした質問で申し訳ないのですが、このようなことはよくあるのでしょうか?表示させる手段としてトライすべきことがあればご教示ください。

投稿日 2006/05/29 22:28

返信: 55

2006/05/30 21:13 Community User への返信

> Firefoxは、prefs.jsの方に設定を追加するのは推奨しないみたいです。
ご指摘ありがとうございます。早速設定はuser.jsに移しました。

2006/05/30 21:45 Community User への返信

テキストエディットで記述して、HTMLフォーマットで保存したのですが・・
>可能性があるのは、行末コードが LF になってないことかな?
改行を普通のreturnでしたのが悪かったのでしょうか?LFの意味がわかりません。

2006/05/30 22:05 Community User への返信

> テキストエディットで記述して、HTMLフォーマットで保存したのですが・・
なるほど。それではダメです。単なるテキストで保存すればいいです。私が示したままで html のソースコードになってます。テキストエディットで直接、拡張子を .php にするとちょっとおかしくなるので、普通に .txt としておいて、ファインダーで .php と変える方が問題が起こらないかもしれません。
> 改行を普通のreturnでした
これはそれでいいです。テキストエディットで保存すれば、行末コードは LF (Line Feed, 0x0a)になるようです。普通のマック用のエディターで保存すると、行末コードはCR(Carriage Return, 0x0d)になってしまい、apache や php が行の終わりと認識できなくなります。

2006/05/30 22:34 Community User への返信

こんどは次が表示されました。
{\rtf1\mac\ansicpg10001\cocoartf824\cocoasubrtf380
{\fonttbl\f0\fnil\fcharset77 LucidaGrande;}
{\colortbl;\red255\green255\blue255;}
\margl1440\margr1440\vieww9000\viewh8400\viewkind0
\deftab720
\pard\pardeftab720\sl320
\f0\fs24 \cf0 \
\pard\pardeftab720\sl320\ql\qnatural
\cf0 \





}

2006/05/30 22:47 Community User への返信

あのぉ、ここでそんなに頑張ってphpまで勉強してAgentを確認されなくても、Debugメニューで選択すればちゃんとCGIからみたAgentはその通りに変わります。
それより、なぜMacで「Not Found」になるのかの原因を調べる方が重要ではないのですか?今のところその解答は得られていないはずですが。

2006/05/30 23:18 Community User への返信

あっと、今気づいたのですが、Safariのヘルプの右にDebugというのがありました。
これで、UserAgentをWindowsMSIE6.0としたときにのみSearchに関するメニューが表示されてそれ以外のAgentではそのメニューが表示されないでUndifinedという文字が出てきます。
UserAgentをWindowsMSIE6.0としたときも、そのメニューが働きません。{Windowsで表示したときはぶら下がりメニューが現れる)
なお、
SafariでUserAgentをMacMSIE5.2.2としたとき:Undefined
MacのIEを使用したとき:メニューは表示されるが、ぶら下がりメニューは現れずメニューをクリックすると"Object Not Found"画面となる
(両者の泡割れ方は違う)
いずれにしましても、Macではうまくいきませんでした。みなさんありがとうございました。

2006/05/31 05:00 Community User への返信

> 次が表示されました。
リッチテキストフォーマットか何かで保存されているのではないでしょうか?
保存するフォーマットは、プレーンテキストです。

2006/05/31 05:44 Community User への返信

> UserAgentをWindowsMSIE6.0としたときも、そのメニューが働きません。
Windows IE 特有の機能に依存したサイトなんでしょうね。ということだと、本物の Windows を使う以外に手はないです。
ブラウザ開発の過程で、Netscape 社(当時)が JavaScript を載せ、Web サイトがインタラクティブにできるということで、大変評判になりました。その後、MS 社は IE に JScript (Active X) というのを載せました。此れ等はある程度の互換性を持ってはいたのですが、何も規格がないところでの競争ですから、拡張された機能で非互換の部分もあり、利便性を競いました。その後、両者は競争を重ねてバージョンを上げました。しかし、やはり互換性のないものでは不便なので、1997 年に国際標準化団体で、両者を融合させた ECMA 規格というのが作られました。現在は、1999 年の ECMA Script version 3 に準拠しているのだそうです。ここに準拠している限り互換性は保たれています。
この歴史から分かるように、非互換な部分でしか動かないサイトを作れば、特定のブラウザでしか動きません。この場合には、いくら User Agent を偽称しても無意味です。アクセスされようとしているのはそういうサイトなんでしょう。

2006/05/31 07:00 Community User への返信

>保存するフォーマットは、プレーンテキストです。
選択肢は
1, リッチテキストフォーマット(RTF)
2. HTML
3. Wordフォーマット
4. Word XMLフォーマット
の4っつです。
プレーンテキストがどれなんでしょうか?

2006/05/31 07:20 Community User への返信

>意味があるんでしょうか?
私が関心があるのは、Macユーザ故にこの情報社会で不利益をこうむることになっているのか、Winユーザも似たような不利益をこうむる可能性があるのか、ということについてご意見を聞きたかっただけです。
インターネットで ”The world is flat"と言えないとすればAppleがあせってIntelMacにした動機もわかるような・・・

2006/05/31 07:40 Community User への返信

>Winユーザも似たような不利益をこうむる可能性があるのか
先に書いたように、テクニカルな意味では可能性はあるでしょう。現実にはビジネスベースで考えてマジョリティのWinを無視するとは考えられませんけど(結局はそのようなサイトを作る意味があるかどうかに帰着すると思います)。世の中損をするのはいつも少数派です。
>インターネットで ”The world is flat"と言えないとすれば
flatは平等の意でしょうか?
現実を見れば平等じゃないのは明らかですね。
が、
>AppleがあせってIntelMacにした
は関係ないと思います。Intelを採用したからといってソフトウェア上の非互換が解消するわけではありません。
それにAppleはMacOS Xを開発し始めた時からCPUの乗り換え(或いはCPUに依存しないOS作り)を念頭に置いていましたから、焦って乗り換えたというより周到に準備して乗り換えたというほうが正しいでしょう。

2006/05/31 08:02 Community User への返信

> プレーンテキストがどれなんでしょうか?
テキストエディットの環境設定で、「新規書類」を「標準テキスト」に、「開く/保存」の「ファイルを保存するとき」は、「標準テキストファイルに拡張子.txtを追加」にチェックをいれておきます。
こうしておくと、「保存」のときに、プレーンテキストが出てきませんか?

2006/05/31 13:03 Community User への返信

>販売店からは「Macは箱を開けたら交換はできません!」という強いお言葉でした。
それは残念。いったいどこのお店でしょう?? リテールの Apple Store だったら、10% の開封手数料を払えば返品できたんですが……。今度からは Apple Store で買いましょう?!
というのはともかく、本当にそのサイトが Windows でしか見られないのか、確認はしてみる必要がありますね。User Agent をいじるだけで見られるのか、Active X など使いまくってて本当に Win IE でないと無理なのか、その見極めは必要です。
前者であれば Virtual PC を使う手がありますし、後者なら Safari の Debug メニューか Firefox で UserAgentSwitcher 拡張を利用すればいいでしょう。
# iBook なら Virtual PC が動く:-)

2006/05/31 18:09 Community User への返信

はにさん、辛抱強くおつきあい頂いて感謝します。
「標準テキスト」の件はよくわかりました。環境設定とは別に「フォーマット」でも変換できるようです。
text.phpとphpの拡張子をつけるとファイルのアイコンがGoliveの星になります。
これを使って、htt[;//localhost/test.phpとすると、やはりプログラムリストが出てくるだけです。
このディスカッションボードで基礎を教えるというのは大変そうですね。私自身でご紹介くださったphpのサイトなどを読んで勉強します。

2006/05/31 18:40 Community User への返信

GoLive のアイコンになるのは、GoLive がインストールされているからでしょう。うちではインストールしてないので、そういうことにはならないです。これは余り気にしなくてもいいと思います。
> やはりプログラムリストが出てくるだけです
うーん、本当のプレーンテキストになってないのではないかと思います。ターミナルで、
less /Library/WebServer/Documents/test.php
としてみて下さい。テキストエディットで見ているときと同じようにソースだけが見えればいいのですが。もし、何か他のタグが見えたり、文字化けが見えたり、行が継ってしまっているときには、プレーンテキストで改行コードが LF として保存できてないです。
less の代わりに、more とか cat とか使うと、本当に unix で使えるプレーンテキストになってないと、表示がおかしくなりますので、こちらの方がより厳しいテストに出来ます。でも、ほとんどの場合、less で普通に読めれば、まず大丈夫です。
> phpのサイトなどを読んで勉強します
きっと何か簡単な事で引っかかっているのではないかと思います。頑張って下さい。

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