Mac OS X 10.5.6 updateでました
トラブル等でてるでしょうか?
Mac OS X 10.5.6 アップデートについて
http://support.apple.com/kb/HT3194?viewlocale=ja_JP
トラブル等でてるでしょうか?
Mac OS X 10.5.6 アップデートについて
http://support.apple.com/kb/HT3194?viewlocale=ja_JP
試しにMacOS X 10.5.6でのMOの挙動について、当方でも検証してみましたが、同じ症状になります。
Intel CPU搭載機だけではなく、PowerPC搭載機でも症状が出るという事になります。
Mac mini G4 1.5GHz
MOドライブ:Logitec LMO-P643HS(Fast-SCSI)+Ratoc Fire-REX1(SCSI-Firewire変換)
一応、Appleにバグレポートは送信しました。
試しにMacOS X 10.5.6でのMOの挙動について、当方でも検証してみましたが、同じ症状になります。
Intel CPU搭載機だけではなく、PowerPC搭載機でも症状が出るという事になります。
Mac mini G4 1.5GHz
MOドライブ:Logitec LMO-P643HS(Fast-SCSI)+Ratoc Fire-REX1(SCSI-Firewire変換)
一応、Appleにバグレポートは送信しました。
FireWire接続でカートリッジ付きのDVD-RAMディスクが問題なく読めています。ただし,システムプロファイラの FireWireのところでは
FireWire バス:
最高速度: 最高 400 Mb/秒
と出ているだけで,接続しているドライブの名前等は出てきません。
一方,別のマシンでFireWire接続のDVDドライブの方は
FireWire バス:
最高速度: 最高 400 Mb/秒
> LaCie DVD-RW Firewire:
製造元: LaCie Group SA
などときちんと表示されています。
10.5.6でUSBとFireWire関係に手を加えていますので,なんらかの影響が出ているものと思われます。
Comboアップデータで直ったり,PRAMのリセットで直ったりという報告もありますが,直らなかったという方もいます。
10.5.6にアップデートしてから起動がうまくいきません。一度目の起動は必ずリンゴマークの画面でフリーズするようになりました。
電源長押しで強制終了してから、再起動させると普通に起動します。何が原因なんでしょうか?
他の方も一部報告していましたが、アクセス件の修復をかけると以下の警告が出ます。なにがどうなってるんでしょうか?
警告:SUID ファイル“System/Library/Filesystems/AppleShare/afpLoad”が変更されていて、修復されません。
警告:SUID ファイル“usr/bin/setregion”が変更されていて、修復されません。
警告:SUID ファイル“System/Library/PrivateFrameworks/Install.framework/Versions/A/Resources/runner”が変更されていて、修復されません。
警告:SUID ファイル“System/Library/Printers/IOMs/LPRIOM.plugin/Contents/MacOS/LPRIOMHelper”が変更されていて、修復されません。
“private/etc/cups”上のグループが一致しません。本来 0 であるはずですが、実際には 26 になっています。
“private/var/spool/cups/cache/rss”上のアクセス権が一致しません。本来 drwxr-xr-x であるはずですが、実際には drwxrwxr-x になっています。
>一度目の起動は必ずリンゴマークの画面でフリーズする
本当にフリーズかな?
そのままおいておいたらしばらくして起動しませんか?
10.5.6はいろいろ変更しているようで、アップデート直後は2回再起動したり、古いキャッシュを整理したりで、最初起動するのに時間がかかります.10分(20分?)ぐらいは待ってみてください.
>アクセス件の修復をかけると以下の警告
このボードに何度も出て来てますが、この警告は気にしなくてokです。
いくら待っても起動しないとかなら、ディスクの修復をきちんとした上で、10.5.6Comboアップデートをダウンロードしてもう一度10.5.6アップデートしてみてください.これを当てると、上記警告も出なくなります.
はに様もコメントされているように、アップデート後の起動には時間がかかる上、再起動を2度繰り返したりすることがあります。
>アクセス件の修復をかけると以下の警告
これも何度も出てくることですので、ちょっと検証結果を報告します。
ディスク・ユーティリティで「アクセス権の修復」を実行すると、プロセスは、
/Library/Receipts/db/a.receiptdb
を参照します。
余談ですがこのデーターベースは、多くのアプリケーションのインストールを繰り返したり、新規にOSX(10.5.X)をインストールした直後は比較的大きく、30〜80MB程度ある場合もありますので読み出しに時間を要します。
Comboアップデートを当てる前に、
/Library/Receipts/以下を削除しておくと、Comboを当てた時に新しく作成され容量も最小限(15MB弱)になります。
こうすると読み出しするデーターベースが小さいため、アクセス権の修復にかかる時間が短くなります。
さて、Comboアップデートを実行後「アクセス権の修復」をすると、エラーメッセージや警告は出なくなっていると思いますが、例えば「Monolingual」のようなアプリを使って、不要な言語を削除したり、ユニバーサル・バイナリーの不要なソースを削除すると、アクセス権の参照データーベース対象のパッケージの中身に変更が加えられているため、警告が出るようになります。
しかし、すでにお気づきのように、こうした変更(改ざん)は実害を伴うものではありませんから「気にしないでもよい」ということになります。
> /Library/Receipts/以下を削除しておくと、Comboを当てた時に
> 新しく作成され容量も最小限(15MB弱)になります。
> こうすると読み出しするデーターベースが小さいため、アクセス権
> の修復にかかる時間が短くなります。
これは絶対にやってはダメです。
アクセス権の修復が参照するファイルは a.receiptdb で間違いありませんが、このファイルは基本的にアップデートごとにデータは乗算されていくので削除してしまうと作り直しが効きません。
Combo Updaterを当てて新しく作成されたファイルの容量が小さいのもCombo Updaterに含まれるファイルの情報しか含まれていないからです。確かにファイルサイズも小さくなるし、アクセス権も短時間で済むかもしれませんが、一部のアクセス権の修復しかされなくなるのでアクセス権の修復に意味がなくなり本末転倒です。
# /Library/Fonts のアクセス権を適当に変更して修復をかけてみてください。
# このフォルダはCombo Updaterには含まれないのでアクセス権の修復はされないはずです。
生兵法は怪我の元、触らぬ神に祟りなし、よくわからないものには下手に手を出さない方がいいと思います。
HAL様
なるほど、よくわかりました。
私のコメント、ご指摘部分取り消します。
ありがとうございました。
再びTreeです。
先般は「正確でない」情報を書き込みし、申し訳ありませんでした。
HAL様のご指摘を受け、当方のマシンをクリーンインストールし直しました。
HAL様、改めまして、ありがとうございました。
このトピック本題についてまた発見したのですが、
Mac OSX(10.5.6)にアップデートすると、HP社製のオールインワン・モデル(Officejet Pro L7500)で、スキャナー機能に障害が出ることがあるようです。
具体的には「通信エラー」というメッセージが出て、スキャンできません。昨年11月末に購入したMacBook Pro 15" 2.4GHzでは、スキャナーのアプリケーションが異常終了します。
これも当方に限ったことかもしれませんが、OSX(10.5.5)では正常です。10.5.6でも、印刷は正常(PPC、Intel共)にできます。
昨日、HP社のサポートセンターに連絡し、電話口で新しいドライバーを改めてインストールするなど、様々な対応を大変丁寧にしていただきましたが、症状は改善されず、サポートご担当者共々、
OSX(10.5.6)とHP社のドライバーの相性が原因の可能性があるとの認識で一致しました。
皆様の環境で正常に機能していることを祈りつつ、同じような機種をお使いでスキャナーを多用される方は、念のためご注意ください。
10.5.6+FW接続のMOドライブでMOメディア挿入時にカーネルパニック
が出る症状に関してですが、アクセス権の修復および、Comboアップ
デート当て直すなどの処置は効果が得られないようです。
さまざまな検証の結果、OS9の時にフォーマットしたメディアを挿入
時にカーネルパニックが発生するのではないかという事が分かって
きました。
症状を回避する場合には、10.5.5までの環境でMOをフォーマット
し直し、10.5.6環境でMOを挿入してみてくさい。
まだ、情報収集してる段階なので、同じ事をお試しいただける
方がいましたら、このスレッドにフィードバックしていただけたら
幸いです。
>このスレッドにフィードバックしていただけたら
幸いです。
もう十分に長いのと,MO固有のトラブルでしょうから、新たなトピックを御立てになった方が便利ではないでしょうか。目立ちますし。
その時に、注記とリンクをこのトピックに付ければ良いんじゃないかと思います。
MacOS X 10.5に限らず、MacOS X 10.4.11や10.3.9でMOをフォーマットしても、10.5.6で正常に読み込めます。
MacOS 9でフォーマットしたものは、ダメです。
>MacOS X 10.5に限らず、MacOS X 10.4.11や10.3.9でMOをフォーマットしても、10.5.6で正常に読み込めます。
MO関連のトラブルは,下記のトピックに集約しませんか。
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@@.f058510
Abcdefgさん
了解しました。リンク先のスレッドにも、いままで検証して分かった事を書き込んでおきます。
ちなみにMOの件とは関係ありませんが10.5.6+OSX Server10.4.10の
組み合わせでafp接続のファイル共有不具合も確認できました。
OSX Server10.4.10を10.4.11にアップデートする事で改善しました。
Mac OS X 10.5.6 updateでました