DTPとOSのバージョンについて

リプライをありがとうございました。
私は表面をかじっているだけなので恐縮です。
確認用としてけっこう軽いデータを作れるので、
FAXの代わりに使う場合もあります。
TrueTypeでもAcrobatを使えば手動で埋め込めるようです。
ただし、CIDでもTrueTypeでも埋込み許可されているものに限るようです。
送信先のアクロバットで
・「表示」→「ローカルフォント使用」を入にしていないと
　書類に使われたフォントで表示／印刷できないようです。
・「プリントダイアログ」で「日本語フォントのダウンロード」も場合によりますが必要でした。
色々と設定の注意があると思いますが、私のところではこのへんがコツでした。
ありがとうございました。KAPPA

予算と時間的な理由と、UNIXをメインに使う気は無いことから、あたしは現在Mac OS Xを導入してないのですぅ。
相手が、Mac OS Xであれ、「開発途上のシステム」ほど恐い物はないですお(^^;。
いくつかのベータリリースを使ってきましたけど、実際に致命的クラッシュには遭遇しませんでしたけど、「何時クラッシュするだろう」っていう心配がつきまといます(^^;。
ファイル管理に関しても、（システムレベルでの）若干（？）変更されているみたいですし。
HFSから、HFS Plusへ移行した、Mac OS 8.1の頃を思い出してみてください（もしご存じなら）。
S-JISからUnicodeへの変更で、いろいろな不具合が報告されたと思います。
お仕事なら、こういった複数の「フォーマットスタイル」のやりとりが生じるのは、ファイル自身のやりとりに不具合が生じることもあり得るっていうことも考えられると思います。
また、システムの違いは、フォントに関することなら、Osakaが変化したと思うのですけど（Mac OS 8くらいのときに）そういったことも考慮されているのじゃないかしら？
ファイルのやりとりは大丈夫でも、アプリケーションの互換性、そういったことも考えて、もっともポピュラーな。もっともこなれたシステムを利用することが無難だと思います。
ただ、コンピュータって世界は、あっという間に変貌してしまいますから、それに乗り遅れないための「実験機」は価値がある存在だとも思います。
あたしも、UNIXに興味がない訳じゃありません。
ただ、個人的に利用するためのシステムとして、Mac OS（Xは除きます）は最高のパートナーなのですぅ。
いずれ、Mac OS Xを導入することになると思いますけど、多分「iMac Early 2001にインストール出来るMac OS 9.xが一緒になっている物」が出るまで待ちですぅ(^^;。
別パーティションについてですけど、物理的に同じディスクっていうことであれば、危険性は0ではないっていうことはご理解いただけると思います。
ただ、Mac OS Xでなくても、物理的に同じディスクのべつパーティションに対して損傷を与える可能性はあると思います。
でも、この可能性は比較的低いと思っています。
Mac OS Xで、Classic環境を利用してでも、同じパーティションのデータを利用するのであれば、バックアップ頻度をあげることが唯一の対処策じゃないかしら？
Classic環境を利用するのであれば、ネイティブでMac OS 9なりを利用したほうがいいと思います。
Mac OS Xを利用していて、同時にClassic環境アプリも利用したい場合のみ、Classic環境は意味があると思っています。
Mac OS Xを、今すぐアンインストールする必要性があるほど危険だとは思いません。
ただ、今までと同じように、バックアップさえきっちり行っていれば大丈夫じゃないかしら？
でも、お仕事で、Mac OS Xをメインにすることの効果はっていう意味で、Mac OS Xを否定しました。
Mac OS Xは、まだまだ生まれたばかりのシステムだからです。
コアのUNIXテクノロジーは、古い物ですけど、その上にのっかっている様々な「Apple製品」は、生まれたばかりのものです。
Be OSで、Macエミュレーターがあったとして、それを利用してお仕事が出来るかしら？
あたしなら「No」です。
Be OSは、とても素晴らしい一面がある半面、どうしても未熟なシステムっていう部分もたくさんあります。
Be OS で出来ることを模作しながら、日々の仕事は今まで通りの環境で。
同じように、Mac OS Xで模作しながらって言うのが一番だと思います。
そして、実験に使う訳ですから、そういった場合は、お仕事に支障が出ないように「切り離す」ことがもっとも「楽」で「安全」だと思うのです。

そのやり方で全然問題ないです。
普通はそうやるんですよねえ、うちに来る仕事って画像にいろんな加工施して、レイヤーいっぱい・チャンネルいっぱいのままのPSDファイルをイラストレーターに貼り込んできてやたら重くしてくるんですよ。
すいません愚痴になってしまいました。

Acrobat5が届いたのですが、
＞TrueTypeでもAcrobatを使えば手動で埋め込めるようです。
「Acrobatバージョン5ならTrueTypeをDistiller時に埋込めこんでくれるようです」に訂正します。
失礼しました。しばらく様子を見てみます。KAPPA-01-05

わたしのために時間を割いてreplyをお寄せいただいた皆様へ。
いろいろな情報をいただき、大変勉強になりました。
今後ともよろしくお願いします。
原田　隆

Acrobat5が届いたのですが、
＞TrueTypeでもAcrobatを使えば手動で埋め込めるようです。
「Acrobatバージョン5ならTrueTypeをDistiller時に埋込めこんでくれるようです」に訂正します。
失礼しました。しばらく様子を見てみます。
原田さんへ、自由にしていますので私へのリプライは必要ありません。KAPPA-01-05

Acrobat5が届いたのですが、
＞TrueTypeでもAcrobatを使えば手動で埋め込めるようです。
「Acrobatバージョン5ならTrueTypeをDistiller時に埋込めこんでくれるようです」に訂正します。
失礼しました。しばらく様子を見てみます。 （リプライの必要ありません）
ありがとうございました。KAPPA-01-05

新たな情報ありがとうございます。（リプライ不要と言われたのにすいません。）
さっそくわたしも使ってみました。と、言ってもreaderのみバージョン5をフリーダウンロードして、本体はバージョン4のままです。しかし、変換ダイアログ表示が新しくなって英語になりました。セレクタのファイルも更新されているようです。変換時にフォントをEmbed(?)で埋め込めるようですね。とりあえず、これを使って得意先とやり取りしてみましたが、見事に実務で実力を発揮してくれました。なんと便利な世の中になったんでしょう！大助かりです。