32bitSystem7登場当時と今のTiger登場の状況は似てますか?
私はまだOS9で頑張ってますが、そろそろMacMiniあたりでOSXデビューしたいなあ、と夢と希望をもちつつ、古い昔のマックの歴史上の偉大さについていろいろ調べている者です。
System7が、パソコン界で最初の32bitOSということになっていますが、出初めの頃って、ちょうど今のTiger移行のざわめきと同じような感じだったのかなあ? などと想像して古い本やネットの解説サイトなどを見て回っていますが、いまいちやはり自分が体験してないのでピンとこないところがありますので助けて下さい。
データパスは32bitを持ちながらメモリーは30pinSIMMを使っていたMacIIとか、改造なしで16bitのままだったクラシックなどの機種でSystem7を使っていたとき、というのはどんな稼動状況だったんでしょうか?
たとえばMacIIだとSIMMは30pinしかないけど並列にインターリーブさせてSystem7を32bitにした?とか…
根っからの16bitマシンではSystem7は16bitで稼動する「32bit/16bit両生類OS」だった?とか…
なのかなあ???と色々興味津々で昔からのアップルならではの過渡期のマジックのタネを知りたいな、と思っています。
ちなみに不勉強なんですが、Tigerって、やっぱりハードウエア構成に応じて「32bitで動作するか64bitで行くかと自動判別して動いてくれる一種の両生類」と思っていいんですよね…???