ネットワークドライブで文字化け

takanoさん、ppopさん、情報ありがとうございます。
確かに、iTunes Musicフォルダを最初からNASに置いて0から取り込めば、文字数は丸められて取りあえず機能しますね。（ある意味驚きですね！）
ただ、既に内蔵HDで構築したライブラリを移動することも、バックアップすることも出来ないんです。不幸なことに私のライブラリは殆ど文字数がアウトのようです。
また、iTunesのファイル名って、そのまま曲名情報なので、切られた情報は戻せませんよね？
自前のCDのミュージックバンクとしてなら、これでもOKかも知れませんが、iTunesがオリジナルだとちょっとツライ...
あ、iPhotoの保存先としては非常に重宝してます。

> Illustratorファイルをローカルのデスクトップにいったん保存してから
> そのファイルを開くと、なんとこれが開けてしまう
abcdefgさんのmsg # 12.1.1.1.1.1.1.でのコメントも合わせて考えると、
暫定運用としてはそれで逃げて（関連ファイルはフォルダでまとめて）、
サーバはバックアップ用とするのも一考かもしれませんね。
正直、私も訳がわかりません。
> システム管理者とのご関係は大丈夫でしたでしょうか（笑）
お気遣い有り難うございます。
以前はブラックリスト筆頭だったそうですが、最近は無茶をせずに事前に
相談しますので、関係はいたって良好です（笑）
OSX10.4.1ですが
> 私の環境では全く改善されていませんでした
とは残念でした。私も期待していたのですが・・・
私も、職場でも使用するiBook 32VRAMに関しては、OSX10.4を導入後もOS9
とOSX10.3は共存させねばなりませんね。このトピックがなければ、泣きを
みていたかもしれません。この場をお借りして、書き込まれている皆様方
に感謝申し上げます。
こちらも何か新たな情報があれば書き込ませていただきます。
不具合が早期になくなることを祈念します。

こんにちわ。
＞ ちなみにご利用されているIllustratorのバージョンは何になりますか？もし、CSをお使いになっているなら、小生が使っているver.10の問題かもしれませんね。
使用のイラストレーターは、CSです。イラレ8もクラシックとしてインストしていますので、試してみましたがafpでサーバーに接続からマウントした状態(エイリアスではなく)で、問題なく開くことができました。アイコンも8,9,CSと情報も生きています。
＞ 文字化けやafp接続時の文字数制限等々問題点が改善されたのかと思ったら、私の環境では全く改善されていませんでした。Illustratorファイルが開かない不具合もそのまま・・。せめてPantherで使えてた状態に戻ってくれればいいのですが。がっくり。みなさんどうなんでしょう？
当方も相当期待して、すぐにアップデート...........、まったく変わりありませんでした。う〜ん、この症状のアップデートは出るのでしょうか。ちょっと心配です。(笑)
また、何かありましたらご投稿ください。よろしくです。

ネットワークドライブではありませんが、
Apple Share IP 6.3.3（最終バージョン）のファイルサービスでも
同様のことが起こっています。
ただし文字化けするだけで複製は問題ありません（文字化けしたままの複製)。
・手動マウントでは文字化けは起こらない。
・エイリアスを作成してそこから接続すると文字化け。
・AppleScriptやAutomatorでマウントを自動化しても同様の文字化け。
手動マウントの際のボリューム選択のダイアログボックスの下の部分に
「文字セット」を選択できるポップアップがありますが
通常「日本語」が選択されているところ「欧米（Mac）」選択すると
同様の文字化けが発生します。
文字セットの選択の部分に不具合があると見るのが妥当かと思います。
早急の改善を求めます。

AFP接続がどうもおかしいですね。
以下のような感じで動作に不具合がありました。
-----------環境------------
サーバ：
WindowsXP server(AFPプロトコルオン)
同じドライブに共有フォルダ「A」「B」を作る
クライアント：
MacOSX10.4.1とMacOSX10.3.9から接続
OS9からは問題なし
-----------------------
-----------手順------------
NetworkからMy Networkで接続
ゲスト接続を選びマウント
Dockに登録
マウントを解除
Dockから再接続
-----------------------
-----------結果------------
文字化け発生(10.4のみ)
マウント後、情報を見るから情報を見ると「afp://;AUTH=No%20User%20Authent@サーバ名/共有フォルダ名」と表示されるがDockに登録した後に再接続すると「afp://;AUTH=No%20User%20Authent@IPアドレス/共有フォルダ名」になっている。
「A」をマウントした後に、「B」をマウントしようとすると「A」のマウントした共有フォルダが開く。（10.3.9、10.4.1共に）
-----------------------

> ・手動マウントでは文字化けは起こらない。
参考までに上記の文字化けが起こって「いない」状況の場合を教えてください。
過去のメッセージ（msg # 3.1.1.2）などのようにafp 接続時のファイル文字数の制限がTigerになって変わった現象はAppleShareIPをサーバにした場合でも起こっているのでしょうか？

>ただ、既に内蔵HDで構築したライブラリを移動することも、バックアップする
>ことも出来ないんです。不幸なことに私のライブラリは殆ど文字数がアウトの
>ようです。
内蔵ディスクのFinderでのライブラリーをXとします。外付けに新規作成された
FinderでのライブラリーをYとします。
この時、Yを利用して起動したiTunesのウインドウ上でライブラリを選択して、
表示させておきます。次に、Finder上でXの各曲ファイルを、リスト表示等で
複数選択し、これらのファイルを、上記iTunesで表示中のライブラリのリスト
上（下の段の曲のリストのペイン）に、ドラッグアンドドロップします。
すると、iTunesを経由して、Yのライブラリーへ新規に曲ファイル複製してく
れます。この時には、確か、名前をカットして保存してくれなると思いますが、
どうでしょう？（つまり、Finderで元のライブラリーを外部ディスクへコピー
する方法ではなく、曲ファイルの単位で、iTunes上を経由して保存インポート
するという方法です。もしすでに試して居られ、うまくいかなかったのでしたら
失礼しました。）

情報ありがとうございます。
早速トライしてみましたが、いきなり１枚目のコピー中にエラーがでました（笑）
具体的には「04 CHORALE (roosh ka ma).m4a」や「12 CHORALE (sol-fah)_CANTUS-_SONG OF AEOLUS_.m4a」がファイル名が無効だとはねられます。
ちなみに前者はローマ数字がだめな訳ではないらしく、取り込めるファイルもありました。
もし、この方法が有効だったら、「ライブラリに追加」機能を使って、一括取り込みも可能な筈で、非常に惜しいですよね。
取り急ぎご報告旁々御礼まで。

> iTunesのファイル名って、そのまま曲名情報
環境設定で「"iTunes Music"フォルダを整理する」のチェックを外している
場合は、ファイル名とiTunes上のリストでの曲名は一致しないと思います。
MacMP3とiTunesを併用していた時はそうしていました。
#OS9でのファイル名の文字数に引っ掛かりますのと、勝手に端折られるのが
#嫌だったので。
そのかわり、ファイル名等は手入力になるかもしれません。
iTunesの曲名は、あくまでタグ情報を元に表示しているのではないでしょう
か。

私のところでは、なぜか、iTunesのライブラリの追加が無効になってしまいました。後から考えると、どうもデータベースが変更不可になったもよう。
そこで、追加したい楽曲データをITune Musicsに追加した上で、データベースを消去してデータベースを再構築させたところ、目的達成。
ID3タグ情報は、「情報を見る」で確認できます。曲データファイルに埋込まれています。データベースは、このタグ情報から構築されているようです。
子持ちシシャモさんのmsg13.1.1.1.1.1.2にあるように、ファイル名は単に人間への便宜です。昨日、確認しました。

【文字化けがない状態（手動マウント）での複製】
［単純に複製する場合］
（１）Tiger→ASIP　
　　・欧文のみ31文字まで・・・可
　　・和文のみ10文字まで・・・可
　　・混植　和文＝３バイト／欧文１バイトで計算して31バイトまで・・・可
（２）ASIP→Tiger
　　・欧文のみ31文字まで（OS9での最大文字数）・・・可
　　・和文のみ15文字まで（OS9での最大文字数）・・・可
　　・混植　和文＝２バイト／欧文１バイトで計算して31バイトまで・・・可
［上書き］
（１）Tiger→ASIP　
　　・欧文のみ31文字まで・・・可
　　・和文のみ10文字まで・・・可
　　・混植　和文＝３バイト／欧文１バイトで計算して31バイトまで・・・可
（２）ASIP→Tiger
　　・欧文のみ31文字まで（OS9での最大文字数）・・・可
　　・和文のみ15文字まで（OS9での最大文字数）・・・可
　　・混植　和文＝２バイト／欧文１バイトで計算して31バイトまで・・・可
［文字化けしていない状態での複製結果］
Tigerでは日本語文字を３バイトで計算しなければならないが、
複製そのものについては問題なし。

問題があるとすれば、ASIP側に和文で10字を超えるファイルがあり、
これをTiger側にコピーし編集したあと、ASIPに戻す際に上書きが出来ないということでしょうか。
計算方法に違いによって31バイト以上になってしまうファイルの複製は
当然ながら受け付けてくれませんでした。

【文字化けした状態での複製】
［単純に複製する場合］
（１）Tiger→ASIP
　　・欧文のみ31文字まで・・・可
　　・和文または混植・・・・・ファイル名が１文字でも不可
（２）ASIP→Tiger
　　・欧文のみ31文字まで（OS9での最大文字数）・・・可
　　・和文のみ15文字まで（OS9での最大文字数）・・・可
　　・混植　和文＝２バイト／欧文１バイトで計算して31バイトまで・・・可
　　※すべてASIP側での文字数です。Tiger側では文字化けして見えています。
　　※当然ですが日本語ファイル名が文字化けしたままの複製になります。
［上書き］
（１）Tiger→ASIP
　　・欧文のみ31文字まで・・・可
　　・和文または混植・・・・・ファイル名が１文字でも不可
　　　※Tiger側にコピーした文字化けしたファイル名のファイルを
　　　　そのままASIPへ戻し、上書きすること自体は出来ますが、
　　　　作業を続行してしまった場合、ASIP側のファイルは消えてしまいます。
（２）ASIP→Tiger
　　・欧文のみ31文字まで・・・可
　　・和文または混植　和文＝２バイト／欧文１バイトで計算して31バイトまで・・・可

abcdefgさん、子持ちシシャモさん、情報ありがとうございます。
ご指摘の件、確認しました。
確かに、NAS上に構築したライブラリ（ファイル名は切られている）でも曲情報は保たれていました。
なんと、私が検証に使ったCDはCDDB上で既に曲名情報が切られていることに気づきました！
以前に取り込んだ時は正しい曲名情報だったのに、むしろこのことが驚きです。
CDDBって完全に信じちゃいけないんですね。
これで少なくともNAS上に０からライブラリを作れば曲名情報を保ったまま構築できることは判りました。皆様ありがとうございます。
依然としてデフォルトのライブラリのバックアップとしては使えませんが、気長に待ってみます。

文字数の制限に関しては以前に書き込みがあったNASや
Windows2000ServerほかでのAFP接続と同じようですね。
検証頂いたようでありがとうございました。大変参考になります。