ハードディスクの容量と仕事の関係で、フォルダのサイズがすぐわからないと困るのでリスト表示にしてるのですが、表示オプションで「すべてのサイズを計算する」にチェックを入れ、「すべてのウィンドゥ」にもチェックを入れてるのですが、毎朝、起動した時に確認するとチェックがなくなっていますし、一時間も仕事をして、「あれ？」「サイズの表示がない？」それで、表示オプションを開くとチェックがなくなってるんですが、Pantherはリスト表示には対応してないのでしょうか？。
それと、新しいフォルダを作って、その中に４GBの情報を入れても、そのフォルダのサイズは「８KB」で表示されて、再起動しても表示は変わらないのはなぜなんでしょうか？。
そのフォルダを開くとその中には、その４GBのファイルは、たしかにあって、そのファイルの表示は4GBなのです。
そのワンランク上の階層が中のファイルより少ない表示とは、なぜ、こうなるのか、中年からやりだしたMACはなかなか、乗りこなせません。
どなたか、ご教授願えませんでしょうか？
わたくし、今年で5年目、年数だけ無情に過ぎて。しかし、私の書き込みで皆さんにご迷惑をお掛けした様で恐縮です。この話は、覚えたての私が、人から聞き、週刊誌だったと思うのですが、確かに本で読んだ記憶があります。その時は「そういう物なのか〜」そういう、受け止め方でした。（でも、残りの半分使わないなんてもったいないよな〜、とは思いました。）
昨日から出典先を探したんですが、見つかりませんでした、ですが、私が覚え始めてから3年後の本になるんですが、広文社の本で「MacOSXのトラブルバスター」に『ディスクにも余裕が必要』というページがあって、
「空き容量の判断の目安は難しいところです。そのハードディスクの全体の容量や、搭載しているメモリなどとの相関関係があるからです。最低でも、搭載メモリのサイズの２倍以上はあった方がいいでしょう。できれば、１GBは残したいところです。余裕があるなら、ディスク容量の4分の1くらいは空けておいてください。」
この記事を読んだ時は、「半分から四分の一に減ったんだ〜。やっぱり、進む スピードも早いな〜。」と、認識したものです。
ですから、私はMacを使ってる人はボリュームの半分以上は使わない方達、「よく、黙ってるよな〜」と思っていました。
ですから、90％も使ってる話を聞いて、今まで以上に人とかかわらないとダメだなーと、今回、しみじみ感じました。
これからは、もっとパワフルにMacを使い切って行けるんだと、何かムズムズする様な、うれしい気分です。
教えてくださって、ありがとうございました。
Artさん、大変ご丁寧なレスありがとうございました。
＞しかし、私の書き込みで皆さんにご迷惑をお掛けした様で恐縮です。
ここを読んでいる大勢のみなさんのスキルアップにつながるような
書き込みなのですから迷惑に思っている人なんていないと思いますよ。
私もHDの空き容量に関しては、ひとつの目安ができましたし、
Artさんご自身も、「HDの半分は使ってはならない」という【呪縛】
から解放されてよかったと思います(^_^)
これからはガンガン使っていきましょうね！
Finderの表示オプションについて
