Tigerでgimpを使おうと思い、Tiger対応のパッケージ版gimpを
起動したところ、gimpが初期設定をインストールする画面から文字化けしました。もちろんgimpを起動する前にproperty List editorで環境変数も設定してたのですが化けてたのでやはり、
gtk+２の再コンパイルが必要だったのかな？と思い、--with-xinput=xfree --with-lodale=ja_JP.EUCオプションを付けて再コンパイルしてから、ソース版のgimpのインストールも試みましたが、やはり文字化けしてしましました(__;)。。。
結局もとのgtk+2のinfoファイルの記述に戻してrebuildしてgimpを入れ直して英語環境でgimpを使ってる状態です。
Tiger版の参考書を読んでもgtk+のrebuildについて触れてるものがなかったので何が原因で文字化けしてるのかが、わかりません。もしかして、X11関連の全てのインストールをする前にlocaleファイルを作らなければならなかったのでしょうか？
自己レスです。
ターミナルで、
sudo fc-cache -fv
してから
Gimp.app の exportを…
export LANG=ja
としたところ正しく日本語が表示されるようになりました。一応問題なく動作しているようです。
別件で探し物をしていたら見つけたので一応書き込み。（ずいぶん遅レスですが・・・）
> なぜか「script-fu」が使えません(メニューに出てきません)・・・
日本語ローカライズの問題でscript-fuの読み込み時にエラーが出るためのようです。
Windows向けの対策ファイルなんですが、Gimp.appでも使えるようなので興味のある方は使用してみては？（あくまでも自己責任で (^^;;))
http://www.geocities.jp/gimproject/locale/locale-ja.html
置き換えるファイルは
/Applications/Gimp.app/Contents/Resources/share/locale/ja
です。
ご参考まで。
「script-fu」ですが。
2.2.10 にバージョンアップして使えるようになっております。
http://gimp-app.sourceforge.net/
Tigerのgtk+2について教えてください。
