FireWireのバスパワー禁止?なんですか?
CD−Rドライブをアップルストアで買おうかな。
前にキャンペーンでもらえたのも同じだったようだし……と
考えていたものですが、「FireWireのバスパワー禁止?」
を見てかなり不安になったんです。
CD−Rで壊れたって言うのはなさそうなんですが、
キャンペーンでもらった方(うらやましいなぁ)、
ストアで購入なされた方、
具合はいかがでしょうか?
なんか情報いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
CD−Rドライブをアップルストアで買おうかな。
前にキャンペーンでもらえたのも同じだったようだし……と
考えていたものですが、「FireWireのバスパワー禁止?」
を見てかなり不安になったんです。
CD−Rで壊れたって言うのはなさそうなんですが、
キャンペーンでもらった方(うらやましいなぁ)、
ストアで購入なされた方、
具合はいかがでしょうか?
なんか情報いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
バスパワーは便利です。
ノートにはなくてはならない機能だと思っています。
USB2.0をあまり評価しないものUSBは電源供給が難しいことによります。ノートで電源ケーブルに引くづられるのはさけたいです。
ただ実際の話としてトラブルはあります。PBG4 2台持ってますが今までに2回FireWireがお亡くなりになっています。ただ今後は改良されていくだろうからこういったトラブルは減っていくとは思うのですが。
ノートに関しては延長保証は必須だと考えてますので手持ちのノート3台はすべて3年の保証に入っています。
もし安い保証をお望みならSofmap等の販売店の独自保証がお勧めです。
USB より FireWire のほうがノートタイプだと電力的にきついんじゃないかなあ。
詳細はどこかのトピックに詳しい書き込みをしてた人が召還されるのを期待してみたり。
現状はセルフパワーできるものを選んでセルフパワーで使うのが無用のトラブルを回避する一つの手段だと思います。セルフパワーでも AC アダプターが抜けていたりしてしらんうちにバスパワー状態になっていてポート死亡というのもないとは限らないので保険ですこしでも費用負担を減らす対策を行っておくのは良いと思います。
反バスパワーの60'sGAP as QuickSilver2001(Limited)です。
バスパワーは覚悟して使って下さい。
詳細は他のスレッドで述べたので、今回は控えておきます。
それにPowerBook G4のFireWireは遅いですよ。
あんまり期待しない方がいいです。
私、処分しちゃいました。<PBG4
iBook(Dual USB)の方が気持ちいいですから。
いくつか下に「FireWireのバスパワー禁止?」と書いた者です。
修理に出して今日で20日たちますがまだ直りません、何度かコールセンターに電話しましたが話が2転3転、もういい加減にしろと!言いたいです。
こんな思いをするなら便利でもバスパワーは使わないことにしました。
せっかく買ったFireWireのバスパワーHDDは押入れの奥に・・・。
しかし「デジタルハブ」が聞いてあきれる。
iPodなんかを使っているうちにFireWire壊れちゃうんでしょうかね?
iPodは電源供給はFireWire経由ですよねAppleさん??
iPodは12V 1Aですから、AppleのFireWireポートの仕様に収まってます。
やっぱり仕事で使ってるんで
壊れるのは困るんですよね。
ちょっとリスクが大きいです。
いまのところはトラブルなしなんで
このまま不満なく使うのなら避けた方が
いいみたいですね。
しかし、こまったもんですね。
ストアで売ってるのはバスパワー売りですモンね。
もっと安いのを買おうと思います。
バスパワーかっこいいんだけどなぁ……、残念。
バスパワーに関するトラブルを時々聞きますが,そのほとんどはFireWire HDのように思います。Appleの規格(15W以下)を満たしている機器であれば問題なく使用できるのではないでしょうか。私自身はキャンペーンでもらったSmartDisk社のFWCDRW-V8とやはりバスパワーのRadius社製のMOドライブFireDrive Slim CD-R/RW Driveを全く問題なく使用しています。デスクトップのPowerMac G4の方には内蔵ドライブや電源付きの周辺機器を使用していますが,やはりノートパソコンにはバスパワーが非常に便利です。勧められて購入したのですが,こんなに便利なものだとは思いませんでした。特にキャンペーンでもらったCD-R/RWは多くのユーザーが問題なく使っていると思います。書き込みを見るとFireWireに少しのリスクがあるのかもしれませんが,少なくともSmartDisk社のCD-R/RWに関してはリスクよりベネフィットが上回っていると思います。
> そのほとんどはFireWire HDのように思います。
その傾向はあると思います。
しかし、アンチバスパワー派とバスパワー派の議論を見せる事に意義があると思います。
仰る通り、問題のないバスパワー機器も沢山有ると思いますよ。
ただ、バスパワーの便利さだけを強調してしまうと、
今回は問題なくても、リスクがある事を知らずに、
バスパワー信奉者になってしまっては、
CD-R/RWで便利だったからHDもそうしようとなった時に痛いめにあってしまう危険性もあるんじゃないでしょうか。
そういう意味で、アンチが花火をあげる事も必要だと思ってます。
既にいろいろな情報が寄せられている FireWire 関係のメッセージをよく読んで判断して下さい。
たとえば
Apple が保証しているはずの iPod の使用ですら壊れた。
アップルがキャンペーンで配っていたバスパワーの光学ドライブもサポートに言えばセルフパワーのものに交換できた。
という事例がありました。
要は規格を満たしていようともノートタイプの電源の特性上?なのか壊れやすいと思います。交渉次第で保証期間内の無償修理は可能かもしれませんが当然修理に出してる間は使えなくなるわけで不利益を被ることになります。あと修理による本体の損傷という副次的な不利益もあるようです。個人的には危険と隣り合わせの便利さでは安心して使えないので、無用なトラブルを避けるためにも販売店やメーカーの言葉を鵜呑みにせずセルフパワーを選んで自衛すべきだと思います。
快適な Macintosh 生活をすべての Macintosh ユーザへという願いをこめてあえて問題提起してみるテスト :)♪
みなさんご意見ありがとうございます。
SmartDisk社のFWCDRW-V8が欲しいんです。
bassさんキャンペーンでもらったんですか。
問題なく使われていらっしゃるようで、
また少しぐらつきましたが、
ほんと壊れるの困るんであきらめようと思います。
サブマシンにibook購入の暁には
ぜひバスパワーの快適性を味わいたいと思ってます。
そのころにはバッチリになっていることを願います、
アップル様。
FireWireの専門家(本職の方)に、この件について伺いました。ご本人の許可をいただきましたので、以下に引用します。
ちゃんと考えてないFireWireデバイスを、ちゃんと考えてないFireWireドライバで接続すれば、そういう事(引用者註:Mac側FireWire端子の破損)が発生する可能性があります。これは私もFireWireが実装された頃から徹底的にアップルに突っ込みを入れている話です。
ちゃんと考えてあるFireWireデバイスというのは、ドライバから指示がない限り一定以上の電力を消費しないようになっています。具体的には、ドライブを回転させないなどの処置をしています。
ハードウエア的にデタラメなボードの場合、バスパワーであるのにも関わらず接続したとたんにドライブが回転を始めてしまうものがあるのかもしれません。これはFireWireの規格違反なんですが、安物のなかにはそんなものが出回っている可能性が否定できません。
で、マトモなボードならドライブを回転開始する指示をドライバから出すのですが、その基準としてMacOS 9ではFireWireサービスに電力の使用伺いを立てるAPIを呼ぶという動作を行います。これにより、限られた電力以上の電力の取り出しを行わないようにする事ができるというわけです。
ところが、実はアップル純正のFireWireドライバ自体がこのAPIを呼んでいない模様です。理由は単純で、デバイスが消費する電力がわからないからです。専用のドライバであれば、最初からドライバの内部に自分がハンドリングするデバイスの電力を記憶させておけますが、汎用ではそういうわけにもいかないというわけですね。
この結果、接続した瞬間にドライブの回転が開始されてしまい、突入電流でヒューズが飛ぶ可能性が否定できません。
ただし、私が聞いている範疇では、このヒューズは自動復帰型であるらしいです。つまり、過負荷な状況を解除してしばらくすれば元に戻っているハズなんですね。
ちなみに、MacOS Xではアップルは未だにパワー管理のガイドラインすら作れていません。つまり、どんなデバイスでもつなぎ放題でどうにも制限のかけようがないという状況です。
ですから、MacOS Xの場合は特にバスパワーには注意して使う必要があります。具体的には、デスクトップで15W、ノートで6W、最近のiMacで8WがMaxですので、それ以上のデバイスをバスパワーでは接続してはいけません。
大筋では納得できるし、参考にもなってありがたいんですが、
『まともでない』ような言われ方は、ちょっと違うかなって気がします。
それは規格がIEEE1394-1995だからなんじゃないですか?
パワーマネージメントがサポートされたのはIEEE1394a-2000からだと思いますよ。これはサプリメントですけど、これを実装してるのは、私の知る限りiPodだけだと思いますが、あ〜新iMacは未確認ですけど。
また、サードパーティ製品にIEEE1394-1995で作ったものがあっても当然でしょう。
『まともでない』とは言えないと思いますけど。
もちろん、本当にまともでない製品もあるのは事実でしょうが。
この問題は、まともなIEEE1394-1995規格機器同士でも発生すると思いますよ。
IEEE1394a-2000はIEEE1394-1995の正誤表としての役割も担っているわけですから、『誤』の部分で問題が発生しても、
Appleやサードパーティがまともでないとは言えないと思いますが。
バスパワーの問題は、IEEE1394-1995の欠点とか矛盾とかって事に起因すると私は思ってるんですがねぇ。
>それは規格がIEEE1394-1995だからなんじゃないですか?
引用元のフォーラムに伝えておきます。
ありがとうございます。
IEEE1394-1995の規格を完全に満たした機器同士で発生するのか発生しないのか、私としてはそこが一番、自分の中で決着つけたい部分ですので、もし宜しければ、その点を聞いて頂けたら大変ありがたいです。
宜しくお願いします。
あ、補足として、野尻さんの引用された事は事実だと思いますし、大変参考になりました。お礼申し上げます。
ちょっとニュアンスが気になっただけですので、その点ご理解頂ければ幸いです。
先のZakさんから回答をもらってきました。(すっかり伝書鳩だな>自分)
>パワーマネージメントがサポートされたのはIEEE1394a-2000からだと思いますよ。
「1394-1995の段階から、かなり荒っぽいレベルのパワーマネジメントは存在した」そうです。ただ、それでは拙いとApple自信がパワーマネージメントのAPIを用意して、実装しているそうです。
つまり今回の件は、IEEE1394-1995の規格云々ではなく、AppleのAPIの話です。先の「まともでない」も、IEEE1394-1995の規格に対応していないという意味ではなく、AppleのAPIに対応していない機器のこととご理解ください。
ま、OS XのAPIもパワーマネージメントに対応していないという点で「まともでない」わけですが。(SIGH)
詳しくは、下記のFireWire SDKをご覧ください。
http://developer.apple.com/hardware/FireWire/
FireWireのバスパワー禁止?なんですか?