DVI-Iコネクターのねじ

PowerBook G4 667MHz(DVI)を同センターに送って、原因を調べてもらっています。送ってから１週間経過したので確認の電話をしたら、まだ調査中とのことでした。結論は数日中にはでるのではないかと希望的な回答を頂きました。

興味あります。
私の場合には、電気的に問題ないので、ネジが入らないことは泣き寝入りですが...。
問題がどこにあるのかはっきりすればいいです。

本日、サービスセンターから以下の回答を頂きました。現状を認めたものの、対応せずとの回答でした。
(1)他の同型について調査した。いずれもDVI-I VGAアダプタの片方のネジが止められない。
(2)構造的にアダプタの片方のネジが止められないが、電気的には外部モニタに出力できるので問題ない。従い「仕様の範囲」とし、現状のままとする。
(3)本件の問い合わせについては、「強くネジを押し付けて固定する」と回答している。
(4)今後の対策について予定なし。

なるほど、やっぱり設計ミスですね。
　電気的にOK = 仕様か...(^^;
　この論理が許される世界か?
　今後は、購入時点で
以下の確認が必要ですね。
・同梱物の確認
・電気的接続の確認
・物理的接続の確認
しかし、ここまでユーザーが気をつう必要があるのか?
しかし、テスト製造工程で、マージンなどのミス設計は
分かるのが普通なのですが、残念です。

もうすこし突っ込んで交渉できるような気がしますけど？
固体によって問題なく固定できるものもあるようですし、ここを論点にすれば固定できるものに交換となる気がします。
# 全部が全部固定できないのならともかく調べた範囲で固定できないから仕様というのは担当者の逃げのような気がする :P
# 最近のロットでは全部固定できなくなってるなら苦しいけど仕様ということで逃げるしか無いかな :P

私もPB667,800,1GHzを使ってきましたが、どれもねじが締まりませんでした。いずれ改良されるだろうと考えていましたが、1GHzになっても改善されておらずさすがにAppleに問い合わせをしました。他に同様の事例はないのですかと再三質問しましたが答えてもらえませんでした。一応対応製品を送りますと言われたので納得しましたが、送られてきた製品も締まりませんでした。再度別の製品が送られてきましたがこれも締まりません。このディスカッションボードを見て同様な事例があるのだと知って*然としました。Appleはこのように製品不良に関して、ユーザーに情報を隠蔽する体質があるようですね。電気的に接続されるから良いと言われても、その先にさらに接続コードをつなぎテーブルから垂れ下がる状態になる可能性もあります。ケーブルの重みでプレゼンの途中で抜け落ちる可能性も大いにあると思われます。何故このような製品が仕様の内に入るのでしょうか？非常に疑問です。