Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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漏電感

先週、MacBook(13-inch)を購入したものです。

使用しているうちに、トラックパッドの横(通常手を置く所)から漏電感がします。

電源アダプタを抜くと漏電感がなくなります。



アルミニウムユニボディの所為なのでしょうか?

投稿日 2009/02/19 18:45

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2009/03/25 09:35 macharumagedon への返信

おはようございます。。


3)は間違ってません。同じ事を私は書いてます。

電柱のトランスで変圧し、そこで中点を電柱直下でアースに落としてます。

私がいいたいのは、この電柱直下のアース=自分の家のコンセントでのアースではない、ということです。


ただ、

従って,コンセントを片側ずつ触れて見れば感電する方としない方が存在するのです。

につきましては、その感電しないはずのN側でも感電することはある、ということなんです。

先のURLでは漏電について語ってるわけではないので、感電するほうとしないほうがある、という極性の範囲での表現なのだと思います。



4)はオーディオアンプのことですからPCのスイッチング電源とは関係ありません。

オーディオはノイズの多いスイッチング電源とは違いトランス結合の電源がほとんどです。微弱なDC信号を扱うのでFGの電位差は大きな問題だ、と先のURLでは述べているのだと思います。アナログアンプのアースは奥が深いのです。PCの電源の漏電とは語るレベルが違います。


ではでは。

2009/03/25 09:12 はに への返信

勝手に補足。(^^; 静電気の数千Vが大丈夫で、送電線の数千Vが危険なのは、電流の流れる時間の違いです。 静電気は直ぐにエネルギーが無くなるが、送電線は供給し続けるからです。 本題に戻って、漏電かどうかは、検電器で分るんじゃないでしょうか。 感覚だけじゃ、かなり主観が入りますからね。

2009/03/25 09:16 Hit-C への返信

おはようございます。。。


私は、スイッチング電源の出力側が入力側とどの程度の絶縁抵抗を持っているのかまでは承知していません。具体的な抵抗値を示してもらえるとありがたいです >亀どんさん


普通は1000Mオーム以上ですね。昔のトランス式のACアダプタではほぼ無限(∞)オーム、測定不能です。

周辺機器と接続してたりする場合も、アースをとってる機体ととってない機体が混在するのは非常によくないです。この両者に両手でさわるとピリピリする、、なんてのはよくあります。 ですので、一般家庭でも「冷蔵庫だけ」とか「洗濯機だけ」とかをアースする、、というのも実は結構問題なんですよね。


長距離伝送するEtherNetなどはトランス結合になっており、機器同士は絶縁されてました。ただ、最近はcat6などでノイズの問題を解決するためにシールド付きケーブルが出てきましたので、これもむやみにシールドがあったほうがいい、、という考えは結構危険だな、、と思っております。

ちなみにPCはFG=GNDです。完全に内部でつながってます。


アースとかFGの議論は奥が深くてやりだすとキリがないので、あまり発言したくなかったのですが。。。(本音)

2009/03/25 09:24 kilroy への返信

勝手に補足。(^^; 静電気の数千Vが大丈夫で、送電線の数千Vが危険なのは、電流の流れる時間の違いです。


一瞬だから問題ないのか、それとも、電気量(電流?)が小さいから問題ないのか…。(まぁ、電気量が小さい=一瞬で終わる、だろうけど。)

2009/03/25 09:37 亀どん への返信

普通は1000Mオーム以上ですね。昔のトランス式のACアダプタではほぼ無限(∞)オーム、測定不能です。

ありがとうございます。

今まで実質絶縁だと思っていたので、参考になります。


アースとかFGの議論は奥が深くてやりだすとキリがないので、あまり発言したくなかったのですが。。。(本音)

確かに、奥が深いですね。

しかし、一般家庭ではコンセントにアース端子がないことが多い日本では、アースの重要度の認識が低いのが問題ですね。

ACプラグ先端にアース端子がついていても宙ぶらりんにするしかないし、それが普通だと思っていたりしますからねぇ。

日本も三端子のコンセントを標準にしてくれれば良いのにと思ってます。

2009/03/25 12:36 亀どん への返信

日本のコンセントは、L(Live)  とN(ニュートラル) で、Nはアースではありませんよ。

これは電柱にあるトランス(ここで降圧される)の接地電位。(200Vの2相交流の中点電位)


2相というのはどういう構造ですか?送電に関しては単相と三相しか聞いた事がないのですが。ニュートラルから見ると二相の逆相に見えますが、ライブのどちらからかから見ると、後の2つは同じ相の大きさが違う波というだけですので通常の電力等に使われる配電は単相ですよね。

いずれにしても、柱上トランスから出ている線のひとつは接地(地面にアース)されているのですよね。100Vの場合、それがニュートラルとなっていると。

ということは、Nが直下のアースとの間で電位を持っていてもなんら不思議では

ありません。 つまり、2Pのコンセントはどうがんばってもアースはとれません。


高々100m程度はなれた地面の電位差がそれほどあるとは思えません。いわゆるコンセントのアースとニュートラルは実質的には(通常の状態では)ほとんど電位差0ではありませんか?、コンセントのアースと部屋(床)の電位差の方が大きくなる可能性が高いと思います。


#通常の状態とは、接地されたところからのニュートラルの抵抗に比べて、ライブとニュートラルの間の抵抗がきわめて大きいときです。


少なくとも私は、ニュートラルに直接手を触れて『感電』した事は有りません。異常事態時のリスクを考えず、電気回路の動作のみを考えた場合、ニュートラルとアースは同じものと捉えて良いのではないかと思います。


ニュートラルとは別に地面にアースをとらなければならない理由は電気事故防止のためだと思います。


このメッセージは次により編集されています: こういち

2009/03/25 13:11 こういち への返信

こんにちは。


2相というのはどういう構造ですか?送電に関しては単相と三相しか聞いた事がないのですが。


おお、単層3線のことを両端で200V+ニュートラルと強調したかったので、200Vの2層と書いてしまいました。

これは失礼いたしました。訂正させていただきます。


高々100m程度はなれた地面の電位差がそれほどあるとは思えません。

普通はそれほど電位差はないハズだからアースはいらない、という理由にはなりませんし、

絶対感電しないという理由にもなりません。


いわゆるコンセントのアースとニュートラルは実質的には(通常の状態では)ほとんど電位差0ではありませんか?、

通常は、、そうですね。 でなければ少数ではなくみんな毎日感電してるかもしれませんね。


コンセントのアースと部屋(床)の電位差の方が大きくなる可能性が高いと思います。

床との電位差ですか。 その床の電位は結局最後はどこに放電するのでしょう? 直下のアースでは?

確かに床に絶縁マットでも引いてみたら、漏電しててもピリピリしないかもしれませんけど、逆に帯電しそうです。

マンションの10階、、なんかではもはやアースをちゃんと取ることは不可能でしょうし、アースを取れない環境が

あるのは事実です。



「普通は」とか「通常は」とか「可能性」での話をしていては稀なケースや特異なケースの検証にはなりません。

極端には落雷時や浸水時(洗濯機とかエアコン)のようなことも考えて、アースを考えないと。。

難しいです。



以上。

2009/03/25 13:28 亀どん への返信

「普通は」とか「通常は」とか「可能性」での話をしていては稀なケースや特異なケースの検証にはなりません。

極端には落雷時や浸水時(洗濯機とかエアコン)のようなことも考えて、アースを考えないと。。

難しいです。


いや、このスレッドでは通常の状態でのMacBookの感電の話ですので。


筐体接地というアースの概念も有ります(自動車の場合まさにGNDという)ので、一概に「ニュートラルはアースではない」とはいえないという意味です。


床との電位差ですか。 その床の電位は結局最後はどこに放電するのでしょう? 直下のアースでは?


放電されない場合です。稀だとはいえ


確かに床に絶縁マットでも引いてみたら


このような状態があり得るかな?ということです。

もちろん、その電位を常に保っているわけでは有りません。


このメッセージは次により編集されています: こういち

2009/03/25 13:37 こういち への返信

もう、、だから発言したくなかったんです。。。。


いや、このスレッドでは通常の状態でのMacBookの感電の話ですので。

通常じゃないから感電してるんでは? だからちゃんとアース取ってみたら?

といってるんですよ。

で、可能性としてコンセントのNが直下のアースとで大きな電位差が発生してるのでは?と言ってるんでしょ。


筐体接地というアースの概念も有ります(自動車の場合まさにGNDという)ので、一概に「ニュートラルはアースではない」とはいえないという意味です。

だれも言ってないでしょ。理想はニュートラル=アースなんだから。


この件これ以上は当方、返事いたしませんので。

2009/03/25 15:43 亀どん への返信

ところで、肝心のラップトップコンピュータのAC電源使用時の使い方ですが。

当方のMacBookには


・いいかげん(?)にアースをとる

のはプラグの極を入れ換えてみるという方法で示されていますが。


「ちゃんとアースをとる」のはどうすればよいのでしょうか。

筐体接地されていて、ユーザーが通常触れる金属部分(例えばアルミボディそのもの)を導線でアースにつなげば良いものなのでしょうか。


ちなみに説明書(アップル - サポート - MacBook - 使用上の注意)には

電源コードによりアース接続がなされます。

とありますが、(ここでの「アース」はニュートラルの意味ですね。)

・ソケットのNに直下のアースをつなぐ

なんていうのはおそらく安全管理上許されていないでしょう。

2009/03/25 16:08 こういち への返信

こういち による書き込み:


「ちゃんとアースをとる」のはどうすればよいのでしょうか。


ふと考えたのですが、マシンの不具合でアースが狂っているとすると、きちんとアースをとることで感電しなくなっても根本の問題解決にはなりませんよね。設計上0Vのところの電位がアースをとるによってどちらかにずれてしまって、回路を傷める原因になるかもしれません。


問題の切り分けとして


・複数の場所(住所が異なる方が良い)で試してみる。

→どこでも感電する場合

マシンの不具合なのでAppleに報告する

→本拠地(自宅?)のみで感電する場合

本拠地のニュートラルの異常なので電気会社に報告する


が良いと思います。

アースをとるのは最後の手段(Appleが「アースの狂いは規定範囲内」などで応じてくれなかった場合)という事で。


いろいろ検索してみると、海外ではニュートラルの接地の不備(ニュートラルのアースがとれていないこと)がよくあるようです。

2009/03/26 01:42 はに への返信

>はにさん


この「漏電感」が、静電気だと結論づけられたのですか?

静電気であるならば、通常のテスターでは当然電圧測定なんてできはしません。


MacBookの筐体に手が触れている間中、継続的にぴりぴりと「漏電感」がするので

あれば、製造・設計等の瑕疵により、絶縁不良となっていることもあり得ることと考えられます。

その場合は、電圧測定も可能ではないかと申し上げた次第です。

2009/03/27 18:56 Sato4kun への返信

亀どんさん、こんにちは。色々と参考になります。有り難う御座います。


亀どんさんのレースのなかにはご指摘の通り:

『〜 また、スイッチング電源は完全にトランスで絶縁されていませんので、場合によってはピリピリと感電します。』

『〜 ですので、変換プラグで直接コンセントに挿している場合には絶縁されてませんので、感電する可能性はありえます。』


私の使用状況(海外240V)の場合、おそらくこれに該当するではないかと思います。ご存知の通り、PowerBookシリーズのACアダプタ(スイッチングレギュレータ形式)はDC出力端子は(円筒形)3極で、先端周りの金属部はアース、中軸のは+とーに分けてあります。一方MacBookシリーズ(MagSafe電源アダプタ)のDC出力端子(長方形立方体)の場合、端子の変転使用できるよう、5極(実状3極)で、どちらかアース、+、ーからなっているかと思います。そこでAC側のプラグ又は変換プラグに出ているアース線(緑色)をコンセント口直下でとっている接地のアース端子(G=ground)に接続すると感電(ピリピリ感)がなくなるでしょうか。

2009/03/27 19:08 daemon への返信

daemon による書き込み:


そこでAC側のプラグ又は変換プラグに出ているアース線(緑色)をコンセント口直下でとっている接地のアース端子(G=ground)に接続すると感電(ピリピリ感)がなくなるでしょうか。

はい無くなるはずです。保証は出来かねますが。


亀どんさんの(2009/03/25 0:35)の返事と兼ねてます。

4の所の電位差が出る事を読み取って欲しかったのですが伝わらなかったようで。「電信柱から自宅までの距離により電圧が発生する事が有ります」


Sato4kunさんへの提案

木綿の手袋を釣り用の手袋みたいにして使えば取りあえずしびれる感じが無くなるのですが見栄えが悪いのでなんともですが。

漏電感

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