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Apple Account(Apple ID)の不正利用を確認する方法

Apple Accountに関するよくある質問についてはこちらのページを、また不正利用を確認する方法についてはこちらのドキュメントをご参照ください。

しばらく返答が寄せられていないようです。 再度ディスカッションを開始するには、新たに質問してください。

ファイルを開いても保存に使ったアプリケーションが起動しない

Snow Leopardになってからファイルを開く挙動が替わっていませんか?

例えば、Jedit Xでテキストファイルを保存(拡張子.txt)、それをダブルクリックで開いた場合、テキストエディット.appが起動。

同様にDreamweaverでhtmlファイルを保存(拡張子.html)、開くとSafariが起動。

さらに、InDesignやIllustratorで書き出したPDF、Photoshopで保存またはWeb用に書き出したJPEGやPNG、GIFも開くと全てプレビュー.appが起動していまいます。

Snow Leopard以前は、それぞれ保存に使用したアプリケーションが起動していました。

この仕様?バグ?なのかわかりませんが、非常に使い勝手が悪くなり困っています。

投稿日 2009/09/05 08:48

返信
返信: 34

2009/09/05 09:11 7575 への返信

仕様なのかどうかまでは解りませんが……。

デフォルトアプリケーションの変更は以下で行なえると思います。



・ファイルを選択してファイルメニューから情報を見る

・このアプリケーションで開くで「その他...」を選択

・目的のアプリケーションを選択して「常にこのアプリケーションで開く」にチェックして追加

・「すべてを変更...」ボタンを押して続ける



# 今回は64ビットへの移行がされたので、意識的に純正アプリケーションに変更しているのかもしれません。


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iMac Mid 2007,Apple Studio Display17,PowerBook G4 FW800,iMac G4 FP15/Tech8

2009/09/05 09:25 Tec8 への返信

コメントありがとうございます。


その方法も一応理解しております。

ただ、同じ拡張子を持つファイルを開くためのアプリケーションを変更するだけで、

同じ拡張子でも、保存に使用したそれぞれアプリケーションを個別に開く対策にはならないのです。

Snow Leopard以前のシステムがクリエータ/ファイルタイプを参照していたようにはなりません。


これが仕様でなく、バグである事を願っています。

2009/09/05 09:51 7575 への返信

成る程、PhotoShopでjpegファイルを保存して確認してみたら、確かに10.6ではPreview.appでファイルが開かれますね。10.5.xまでは、PhotoShopで保存した物は、PhotoShopで開かれていましたよね。


私自身は、これで困ることはないのですが、困る方はいらっしゃるのは、理解できます。

2009/09/06 21:02 7575 への返信

Snow Leopardになってからファイルを開く挙動が替わっていませんか?


仕様変更かバグかはわかりませんが、そのようです。Adobeのサポート文が詳しいのでそちらを参考にしてください。

作成元のアプリケーションでファイルが開かない(Mac OS X 10.6)

2009/09/06 21:52 HAL への返信

HAL さんによる書き込み:

Snow Leopardになってからファイルを開く挙動が替わっていませんか?


仕様変更かバグかはわかりませんが、そのようです。Adobeのサポート文が詳しいのでそちらを参考にしてください。

作成元のアプリケーションでファイルが開かない(Mac OS X 10.6)


上のリンクを開いてみると、


Adobe さんによる書き込み:

Mac OS X 10.6 では、ファイルを開く際に優先するアプリケーションを決定する Launch Services 方式により、 ファイルのクリエーター情報が除外されます。このため、特定のファイルや同じ形式のファイルすべてに関連付けられたアプリケーションに基づくか、拡張子に基づいてファイルが開かれます


ということは、“仕様”だということですよね? 要するにアップルはクリエータの完全排除を決めたということですよね? それって、「かつては Mac OS が嘲っていた Windows と(ファイル管理の面では)完全に同じに成り下がる」(=退化!)ということですよね? もはや、同じファイル形式のファイルを別々のアプリケーションに関連付けることはできなくなる、まかりならんと...。えっらく不便になりますねぇ...。


先ほど、Jedit X の文書ファイルが保存されているフォルダのファイルも全部 テキストエディット 形式のファイルにされていましたので、全ての対象ファイルを選択して、{⌘-option-I} で情報をまとめて表示させて、開くアプリを Jedit X に変更してみました。(ファイルの関連付けを全て Jedit X で統一してしまうと、これまた不具合があるので...。例えば、テキストエディットで開きたいファイルというものもあるわけです。さらにはそれらの2つのアプリ以外に関連付けているファイルもあるわけです。)すると困ったことに、全てのファイルの更新日時が同じに変更されてしまいました! つまり、その操作をした日時にです。これは困りました。色々なファイル名があり、「変更日」でソートして管理していた数百のファイルがあったのですが、その管理ができなくなってしまいました...。


なんでわざわざ不便にするんだろう...?


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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6 (Build 10A432) [Snow Leopard]

2009/09/06 22:06 しい坊 への返信

.

しい坊 さんによる書き込み:


ということは、“仕様”だということですよね?

しい坊 さんも、そう思われますか、私も「仕様」なのではと思っております。Jedit Xの拡張子が、内容がただのtxtなのにjetxtなんて拡張子にしなければいけなくなると言う事ですよね。(違うのかな?)

すると困ったことに、全てのファイルの更新日時が同じに変更されてしまいました!

これは、えらく困りますね。全然関係ないけど、Retrospect(バックアップアプリ)も復元するとフォルダの変更日が、復元の日時になってしまって困ると思っていたのですが、それ以上に困ります。


OS X 10.6の仕様なら、どなたかがフリーウェアでユーティリティを作ってくれそうな気がします。(申し訳ない。ここら辺は他力本願です)

2009/09/06 22:12 しい坊 への返信

そうなんですよ、今までのファイルシステムに慣れた(というかそれを前提にした使い方をしていた)身にとっては、激しく不便なんです。

というか、この仕様(もしくはバグ)を大手のデベロッパーや、沢山のテスターの方々が、βテストの段階で気がつかなかったのが非常に不思議に思えます。

βテストの段階で気がつき、それなりに報告が上がっていればなんらかの対処があったのではないかと思え、残念でなりません。

Appleには要望として報告しましたが、他にもこの仕様(もしくはバグ)に不満な方は、ぜひAppleに要望をお願いします。

沢山の声が集まれば以前の仕様に戻る可能性もあるかもしれません。

2009/09/06 22:20 7575 への返信

.

7575 さんによる書き込み:


というか、この仕様(もしくはバグ)を大手のデベロッパーや、沢山のテスターの方々が、βテストの段階で気がつかなかったのが非常に不思議に思えます。

先にApple側が「今後、クリエーターとファイルタイプを廃止します」と宣言したのではないでしょうか。

カンですが、

なので、気付かなかったのではなくて、存続の交渉で押し切れなかったとか。(この点は、カンですし余り深入りすると、利用規約に抵触するかもです)

2009/09/06 22:23 7575 への返信

7575 さんによる書き込み:


そうなんですよ、今までのファイルシステムに慣れた(というかそれを前提にした使い方をしていた)身にとっては、激しく不便なんです。

というか、この仕様(もしくはバグ)を大手のデベロッパーや、沢山のテスターの方々が、βテストの段階で気がつかなかったのが非常に不思議に思えます。

βテストの段階で気がつき、それなりに報告が上がっていればなんらかの対処があったのではないかと思え、残念でなりません。


私はこれは“バグ”ではなく、アップルの(恐らくスティーヴ・ジョブズ個人の強力なリーダーシップの下の)意図的な“仕様変更”だと睨んでいます。


元々 Mac OS の「データフォーク」と「リソースフォーク」の構成によるファイル形式と、「クリエータ」と「ファイルタイプ」の情報の埋め込みはマックを飛躍的に使いやすくする Mac OS の強力なアドバンテージだったはずです。


ところが、その独自性のために、Mac OS はどんどんシェアを落としていきました。現在の劣勢に立たされたマックは“シェア奪還”のために「Windows とファイルの互換性があります!」と Windows ユーザーに媚を売らなければならない状況にあります。また、マック・ユーザーはどなたも体験なさっていると思いますが、マックで作成された汎用性のあるファイルであっても、メールで添付すると、Windows では開けない謎のリソースフォークも添付されて届くことになり、Windows ユーザーから「開けないファイルが届いたぞ!」と苦情が来るわけです。(自分がインターネットを閲覧しているソフトが Internet Explorer という名前だと言うことや、自分が文書を作成しているソフトが Word という名前だと言うことすら知らない場合が多い Windows ユーザーは決してマック形式のファイルのことを調べて学ぼうとはしない...。)そこでアップルとしては、恐らく、できるだけ早く、クリエータ等のファイル内の“ゴミ”は削除して、かつての表現を使えば“データフォークのみの純粋ファイル”形式を実現したいと思っているのではないかと想像します。


従って、意図的な仕様変更である以上は、ユーザーからフィードバックがあっても、それは無視されるのではないかと危惧します。「不便になった? だって、それって、世界標準の Windows と同じ使い勝手になったということでしょう? 世界中の皆が使っているシステムだよ? どこが不便だと言うのさ?」というのが反論になるんでしょうね...。


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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6 (Build 10A432) [Snow Leopard]

2009/09/06 22:31 ni_ki への返信

>>先にApple側が「今後、クリエーターとファイルタイプを廃止します」と宣言したのではないでしょうか。


知人に数人登録デベロッパーがいますが、この事を話したら始めて知ったようですので、宣言はなかったように思えます。

海外でもこの仕様?について幾つか話題になってきているようですから、やはり誰もが製品版まで気がつかなかった、のではないでしょうか。


今日も仕事でSnow Leopardを使っていましたが、今まで気にしなくて良かったところに、気を遣う必要が出てきた事でげんなりしています。

2009/09/06 22:41 ni_ki への返信

ni_ki による書き込み:


先にApple側が「今後、クリエーターとファイルタイプを廃止します」と宣言したのではないでしょうか。


未だに「クリエータ」らしき物は存在します。

もしもクリエータが廃止されたのなら拡張子によってすべて開くアプリケーションが統一されるはずです。しかし、ファイルの「情報を見る」でファイル毎にアプリケーションを指定できますので。


どういう管理をしているかはわかりませんが(DS_Storeか?)、ユーザにとっての動作では似たような物かと思います。

2009/09/07 00:00 こういち への返信

どういう管理をしているかはわかりませんが


Tigerから導入されている拡張属性に収納されているようです。

# なので、「このアプリケーションで開く」を変更すると変更日が変わってしまうのでちょっと困る・・・

拡張属性については、こちらが詳しいです。

【コラム】OS X ハッキング! (253) Leopard解体新書(4) ~拡張された拡張属性~ | パソコン | マイコミジャーナル


ユーザにとっての動作では似たような物かと思います。


各アプリケーションがこの形式に対応していけば・・・ってところでしょうか。


# ついでに覚え書き。

# 「すべてを変更」で適用した設定については $HOME/Library/Preferences/com.apple.LaunchServices.plist に保存されます。

2009/09/07 00:26 こういち への返信

.

こういち さんによる書き込み:


未だに「クリエータ」らしき物は存在します。

これは、私も確認いたしました。

もしもクリエータが廃止されたのなら拡張子によってすべて開くアプリケーションが統一されるはずです。しかし、ファイルの「情報を見る」でファイル毎にアプリケーションを指定できますので。

ファイルに固有のIDのようなものが、与えれているのではなかったでしょうか。それであれば、個別のファイル単位では、今後も可能だと思います。

先の書き込みでクリエータが廃止されたという表現は、適切でなかったようです。クリエータが廃止されたのではなくて、(OSXから)参照が廃止されたという意味で書き込みました。


クリエータを保存するのは、アプリケーション側だと思っているのですが、それを参照して開くアプリケーションを決定するのは、OSXなのではないでしょうか。

2009/09/07 00:52 しい坊 への返信

ファイルとクリエータを廃止するというのは、しい坊さんの考えすぎでしょう。

メールで添付すると、Windows では開けない謎のリソースフォークも添付されて届くことになり

これならば、Mail.appの仕様を変更して、ファイル添付時にMac専用のファイル属性を削除するようにすれば解決できる問題です。

Snow Leopardでもリソースはもちろん、タイプとクリエータのファイル属性も残っています。これを残したまま、ファイルオープン時のみFinderが参照しないようにするのは、意味不明です。

同様に、廃止の方針が本当なら、zip圧縮時にファイル属性情報を残している現状は方手落ちでしょう。


なお、Finderはクリエータ情報を認識しています。

ファイルを開くアプリを指定する際、クリエータ情報がないJPEGファイルなら、「拡張子"JPEG"を持つすべての書類に適用されます。」と表示されます。

ところが、Photoshopのクリエータ情報があるJPEGファイルなら、「拡張子"JPEG"を持つすべての"Adobe Photoshop"書類に適用されます。」と表示されます。

ただ単に、上記のメッセージの違いにも関わらず、実際には拡張子"JPEG"を持つすべての書類の設定を変更しているに過ぎません。


もっとも重要なことに、拡張子、クリエータ、タイプなどの情報をアプリケーションに関連づけるUniform Type Identifiers (UTI)の仕様が、Snow Leopardでは変更されていません。

http://developer.apple.com/mac/library/documentation/Carbon/Conceptual/understanding_utis/understand_utis.tasks/understand_utis_tasks.html


以上の理由から、これはFinderまたはUTIのバグと推察されます。

2009/09/07 00:54 野尻隆裕 への返信

野尻隆裕 さんによる書き込み:


ファイルとクリエータを廃止するというのは、しい坊さんの考えすぎでしょう。

[...]

以上の理由から、これはFinderまたはUTIのバグと推察されます。


もし、そうならば、それに越したことはありません (^^)。バグならばその内修正されるでしょう。


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ファイルを開いても保存に使ったアプリケーションが起動しない

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