AppleサポートAppおよびYouTubeチャンネルのお知らせ

* iOS向けAppleサポートAppのバージョン5.6.1が公開されました。

YouTube - Apple Japanチャンネルで有用なヒントや使い方を配信中です。

コミュニティでの投票方法と通知設定

コミュニティでの投票方法や通知の設定方法に関する記事を公開しました。

Apple Account(Apple ID)の不正利用を確認する方法

Apple Accountに関するよくある質問についてはこちらのページを、また不正利用を確認する方法についてはこちらのドキュメントをご参照ください。

しばらく返答が寄せられていないようです。 再度ディスカッションを開始するには、新たに質問してください。

ファイルを開いても保存に使ったアプリケーションが起動しない

Snow Leopardになってからファイルを開く挙動が替わっていませんか?

例えば、Jedit Xでテキストファイルを保存(拡張子.txt)、それをダブルクリックで開いた場合、テキストエディット.appが起動。

同様にDreamweaverでhtmlファイルを保存(拡張子.html)、開くとSafariが起動。

さらに、InDesignやIllustratorで書き出したPDF、Photoshopで保存またはWeb用に書き出したJPEGやPNG、GIFも開くと全てプレビュー.appが起動していまいます。

Snow Leopard以前は、それぞれ保存に使用したアプリケーションが起動していました。

この仕様?バグ?なのかわかりませんが、非常に使い勝手が悪くなり困っています。

投稿日 2009/09/05 08:48

返信
返信: 34

2009/09/07 11:08 HAL への返信

HAL さんによる書き込み:


どういう管理をしているかはわかりませんが


Tigerから導入されている拡張属性に収納されているようです。

# なので、「このアプリケーションで開く」を変更すると変更日が変わってしまうのでちょっと困る・・・

拡張属性については、こちらが詳しいです。

【コラム】OS X ハッキング! (253) Leopard解体新書(4) ~拡張された拡張属性~ | パソコン | マイコミジャーナル


ユーザにとっての動作では似たような物かと思います。


各アプリケーションがこの形式に対応していけば・・・ってところでしょうか。


# ついでに覚え書き。

# 「すべてを変更」で適用した設定については $HOME/Library/Preferences/com.apple.LaunchServices.plist に保存されます。


私が最初にこの問題に気付いた時「Re: Venī, vidī, installāvī! — Panthēra uncia (Snow Leopard) インストール報告」,

ファインダ上に編集対象のファイルの入ったフォルダを開いていて,そちらを見ていた時ですが。


JeditX(バージョン2でなくバージョン1)でファイルの保存を実行した後の動作が,

  1. 既存のファイルが,テンポラリなファイル名に変更され,そちらのファイルアイコンはJeditXのアイコン
  2. 元のファイル名と同じ名称の新しいファイルが作成され,そちらのファイルアイコンは,拡張子(.html)に標準で関連づけられたSafariのアイコン
  3. JeditXのアイコンのテンポラリなファイルが削除される
  4. 新しいファイルのアイコンはSafariのまま

という様子が観察できました。

その後,試しに先のファイル固有のクリエータをテキストエディットに変更してテキストディットで保存動作をしてみると,

ちゃんとクリエータはテキストエディットのまま保持されることを確認できました。


アプリケーション(特に純正アプリ)によっては,ただしくクリエータ情報を保持できることがあるので,この差が何なのかがよく分かりません。

以上何かの参考になればと思います。

2009/09/07 11:26 7575 への返信

思いのほか沢山のコメントありがとうございます。


このディスカッションでは野尻さんのコメントにありますように

FinderまたはUTIのバグ」ではないか?という流れですが、

そうであることを祈っています。あわせてAppleにより早急に修正される事も。


しかしこの件がそれほど話題になってないのは、余り気にならない事なのしょうか。

複数のアプリケーションを使って作業をする人であれば、かなり「イラッ」っと来る事だと

思えるのですが・・・


とりあえず、今のところ事態を静観するしかないようですが、

何か新しい情報を得ることが出来ましたらコメントいたします。

皆様も何か情報等ありましたらよろしくお願いいたします。

2009/09/07 11:33 野尻隆裕 への返信

Mail.appの仕様を変更して、ファイル添付時にMac専用のファイル属性を削除するようにすれば

先のコメント時にはスッカリ失念していました。

現在でも、この仕様になっていますね。

ドラッグ&ドロップで添付するのではなく、ファイルメニューの「ファイルを添付」を選べば、「Windows対応の添付ファイルを送信」というチェックボックス付きのファイル選択シートが表示されます。

2009/09/07 12:20 7575 への返信

しかしこの件がそれほど話題になってないのは、余り気にならない事なのしょうか。


使い方によるのだと思います。私は同じファイルでも複数のアプリケーションの間を行き来するので保存時にクリエータを上書きするアプリは煩わしいと思うし(設定で切れるものに関しては切っている)、特定のアプリでしか開かない書類に関しては「このアプリケーションで開く」で設定していたので今回の変更に関してはあれ?って思うところはありましたけど別にそれにより不便に感じる場面は現状ありません。


ご参考まで。

2009/09/07 12:36 kanekaka への返信

アプリケーション(特に純正アプリ)によっては,ただしくクリエータ情報を保持できることがあるので,この差が何なのかがよく分かりません。

UTIへの対応はややこしいらしく、対応が杜撰なアプリと、きちんとしたアプリがあるようです。


2005年に下記のフィードバックを行いました。今思えば、Tigerで導入されたUTIにJeditXが十分に対応できていなかったからかもしれません。

http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/feedback41.html#ignocreat

2009/09/07 13:40 野尻隆裕 への返信

野尻隆裕 さんによる書き込み:


Mail.appの仕様を変更して、ファイル添付時にMac専用のファイル属性を削除するようにすれば

先のコメント時にはスッカリ失念していました。

現在でも、この仕様になっていますね。

ドラッグ&ドロップで添付するのではなく、ファイルメニューの「ファイルを添付」を選べば、「Windows対応の添付ファイルを送信」というチェックボックス付きのファイル選択シートが表示されます。


それはわかっています。ただ、ドラッグ&ドロップの添付方法だと、ファイルをデスクトップやアプリケーション上で確認しながら簡単に添付できます。ところが、ファイル添付のダイアログボックスだと目的のフォルダまでナビゲートしてゆき、そこでさらに目的のファイルを探しだすというのが結構手間が掛かり面倒です。さらに言えば、私が問題にしたのは、どうしたら「マック・ユーザーが Windows ユーザーに迷惑を掛けずにファイルを添付できるか」ではなく、「マック・ユーザーからマックバイナリ形式のファイルを受け取った Windows ユーザーがマックのことを調べもしないで大騒ぎする(=常に Windows 形式のファイルを受け取れるのが彼らの当然の権利だと信じて疑わない)」態度のことでした。(あと、Windows ユーザーは当然のように、Word や「一太郎」のファイルを添付してきますが、それもなぁ...。)


--------------------

Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6 (Build 10A432) [Snow Leopard]

2009/09/08 08:39 7575 への返信

昨日、色々調べていたところ耳にした話ですが、


アメリカのデベロッパーがこの件に気がつき、Appleに対して怒りのバグレポートを行ったら、
Appleから「意図した動きだ」という返事が来たそうです。


もしこれが事実だとしたら、バグではなく「仕様」だと言う事になりますね。

2009/09/08 11:38 ni_ki への返信

ni_ki さんによる書き込み:


こういち さんによる書き込み:


未だに「クリエータ」らしき物は存在します。

これは、私も確認いたしました。

もしもクリエータが廃止されたのなら拡張子によってすべて開くアプリケーションが統一されるはずです。しかし、ファイルの「情報を見る」でファイル毎にアプリケーションを指定できますので。

ファイルに固有のIDのようなものが、与えれているのではなかったでしょうか。それであれば、個別のファイル単位では、今後も可能だと思います。

先の書き込みでクリエータが廃止されたという表現は、適切でなかったようです。クリエータが廃止されたのではなくて、(OSXから)参照が廃止されたという意味で書き込みました。


クリエータを保存するのは、アプリケーション側だと思っているのですが、それを参照して開くアプリケーションを決定するのは、OSXなのではないでしょうか。


7575さんの情報と合わせて考えると,今でもクリエータを設定するのはアプリケーション側なのでしょうが,ファイルシステム側が変更されていて,最新のAPI(Cocoa?)ではアプリケーションから正しくクリエータを設定できる。古いAPI(Carbon?)では新しいファイルシステムのクリエータを設定できない(ように仕様変更した?)。


LeopardのMac内にあるファイルをAFPでSnowLeopardから参照すると,クリエータ情報が無いファイルのように見えることから,SnowLeopardのファイルシステムに大きな仕様変更があったのかと思うのですが,変更する必要性が見いだせません(嫌がらせとしか思えない)。

合理的な理由はあるのでしょうか。

2009/09/13 18:56 7575 への返信

7575 さんによる書き込み:


アメリカのデベロッパーがこの件に気がつき、Appleに対して怒りのバグレポートを行ったら、

Appleから「意図した動きだ」という返事が来たそうです。


もしこれが事実だとしたら、バグではなく「仕様」だと言う事になりますね。


こういう記事が出ましたね:「Snow Leopard、クリエータコードにひじ鉄砲


--------------------

Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6.1 (Build 10B504) [Snow Leopard]

2009/09/13 20:13 しい坊 への返信

記事を読みました。

記事に書かれているように、みんなでフィードバックを送るしかないでしょうね。

それも、数件のフィードバックでは駄目で、ここを読む皆さんからの怒濤のフィードバックでないと。

放置していれば、これが仕様として確定します。


@先にも書きましたが、クリエータ情報を無視するのが仕様としても、仕様に準拠しない動作もしているのですが。>Finder 10.6


P.S.

下記にフィードバックのテンプレートを用意しました。下記の内容をコピーしてご利用ください。

http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/feedback61.html#creator1

2009/09/13 20:16 しい坊 への返信

しい坊 さんによる書き込み:


7575 さんによる書き込み:


アメリカのデベロッパーがこの件に気がつき、Appleに対して怒りのバグレポートを行ったら、

Appleから「意図した動きだ」という返事が来たそうです。


もしこれが事実だとしたら、バグではなく「仕様」だと言う事になりますね。


こういう記事が出ましたね:「Snow Leopard、クリエータコードにひじ鉄砲


リンク先が本当だとしたら,衝撃のニュースですね。

Leopard以前のOSとハードを温存して,当面は事態を見守ろうと思います。

このまま好転しなければ,悲しいことですが,Macとお別れの予感がしてしまいます。

新しいハードが必要になったらWindow7を使うことになるのかなぁ。。。

2009/09/13 20:24 kanekaka への返信

当面は事態を見守ろうと思います。

それは、やめてください。

Appleの現状に不満があれば、何も言わないのではなく、声を届けてください。

何も言わない人は、相手にとっては「現状に満足している人」なのです。


新しいハードが必要になったらWindow7を使うことになるのかなぁ。。。

あちらも拡張子依存の点では同じですが?

まさか、クリエータコードの存在だけが理由でMacを?

2009/09/13 20:53 野尻隆裕 への返信

野尻隆裕 さんによる書き込み:


当面は事態を見守ろうと思います。

それは、やめてください。

Appleの現状に不満があれば、何も言わないのではなく、声を届けてください。

何も言わない人は、相手にとっては「現状に満足している人」なのです。


新しいハードが必要になったらWindow7を使うことになるのかなぁ。。。

あちらも拡張子依存の点では同じですが?

まさか、クリエータコードの存在だけが理由でMacを?


投稿した後に野尻さんの記事を参考に早速フィードバックはしておきました。


Mac OSの魅力が相当高いことは認めますが,ソフトハウスの対応等を含めて,フィードバックの効果が現れなければ,将来的には最悪の事態も覚悟しないといけないかと,今回ばかりは実感しました。

2009/09/13 23:19 しい坊 への返信

こういう記事が出ましたね:「Snow Leopard、クリエータコードにひじ鉄砲


この記事を読む限り、Appleの

「クリエータは将来的に廃止されるので、今後アプリケーションを作る際はクリエータではなくUTIに対応せよ。」

とも読めます。


OSが対応しなくても、アプリケーションレベルで対応さえしてくれれば、ユーザレベルでは同じ環境といえるのでしょう。


でも、現状では対応しているアプリケーションが少なすぎます。。。

2009/09/13 23:29 こういち への返信

「クリエータは将来的に廃止されるので、今後アプリケーションを作る際はクリエータではなくUTIに対応せよ。」とも読めます。


私もそういうことなんだろうと思っていたのですが、そうなると先のリンクのこの文章が気になります。


ユーザーであるあなたは、Get Info (情報を見る) を使って特定のファイルに好きなアプリケーションをバインドさせることができるが、私の知る限り アプリケーション がその作業をする方法はない。おそらく、開発者の側がこの問題を回避するために UTI をうまく使うことはできるのかもしれないが、本当にそれが可能なのかどうか、可能だとすればどうやればいいのか、私には分からない。


これはApplication側で対応する術が用意されていないということなのでしょうか? 本当に?

だとすると大問題だと思うのですが、それを調べる術は私にはないので何とも・・・


でも、現状では対応しているアプリケーションが少なすぎます。。。


現状対応しているアプリケーションというのは何があるのでしょうか? あるのであれば、アプリケーション側での対応は可能ということになるかと思うのですが・・・

ファイルを開いても保存に使ったアプリケーションが起動しない

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。