Flash再生時のCPU使用率が異常に高い
iMac27inchモデルを一昨日購入したのですが、SafariでFlash Playerを使うとCPU使用率が異常に高くなったままなんです。
同じ状況の方いらっしゃいますか?
また解決方法などわかる方教えてください
お願いします。
iMac27inchモデルを一昨日購入したのですが、SafariでFlash Playerを使うとCPU使用率が異常に高くなったままなんです。
同じ状況の方いらっしゃいますか?
また解決方法などわかる方教えてください
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casual7さん
その後あちらのボードを読み込んでみていたら、こんな情報が。
>>Just a follow up, it's been almost 24 hours since I reinstalled a different retail build version of snow leopard and everything is still running fine. No slow downs or choppiness at all. In my case maybe it was just a corrupted version of snow leopard that shipped with this machine...
このretail build versionというのがどういうものを指すのかが今ひとつ分からなかったのですが、この人の書き込みを追ってみると、問題が特定しやすかったのでこちらに書いておきます。
1. Flash再生のslow down発生→bootcampでwindows 7インストールするも、bootcamp側では問題発生せず。ハードではなくソフト(Snow Leopard?)の問題では?
2. Flash問題がいったん起こると、safariを終了させてもiPhotoやiTunesでもCPU使用率が100%を超えて、二つのコアのうち一方がフル稼働状態に陥る。その状況は、Airportのoffで解消される。Flash再生がトリガーにはなっているが、その他の不具合も同時に起こってしまう。
3. 別のリテール品のsnow leopard(シリアル#10b504番台?)をクリーンインストールした後、普通にアップデートしなおしてみた。24時間以上経過しても問題発生せず。Huluやyoutubeの動画再生したが、問題なし。xbenchスコアも184から199へあがった。ワイヤレスネットワークで接続中だけれど、動画のぎくしゃくする状態は起こっていない。
4. 他のretail build versionのsnow leopardで問題が消えたということは、単にこのsnow leopardにインストールされていたsnow leopardが壊れていたということだと思う。他の人の場合どうか分からないが、自分はこれで36時間以上youtubeとskypeを同時に表示させているが、問題なく動いている
以上です。
この人に限られるのかもしれませんが、新しいiMacに搭載されたsnow leopardの多くが壊れていたということはありえるかどうか。
ただ、同時に他のsnow leopardにバージョンアップした旧製品の人たちの不具合報告については疑問が残りますが、一応気になった報告ということで書いておきます。
単にこのsnow leopardにインストールされていたsnow leopardが壊れていたということだと思う。
他の記事で、新iMacにプリインストールされているシステムが壊れているという情報もあったように思います。
プリインストールされたシステムが壊れているだけで、システムを新規インストールすれば直るのか、そもそも付属しているインストールDVDの内容に問題がありリテール版をインストールしなければ改善しないのかが気になるところです。
そういえば、Flash Playerがダウングレードされた状態で出荷された機種が以前問題になりましたが、新iMacのFlash Playerは最新バージョンなのでしょうか?
ちなみに、最新バージョンは10.0.32.18です。
Mac OS X 10.6.1のビルドが10B504になっていますので、リテイル版の10.6.1があるなら、その事でしょうね。
>>NO9さん
詳細ありがとうございます。
ええと、ビルドは10A2155になってます。(うちのはそうです)
リテイル版が10B504ってことですよね。
単純に考えると、番号からいってリテイル版はビルドよりも後なので修正版ということでしょうか。
だから問題が解決されている。。。?
あちらのボードではいろいろな解決策?なのか個別の問題なのか様々に出ていますが、日本はえらく静かですね。
みなさん有線なのか、あるいは省エネルギー設定でわりとまめにスリープに入るので問題が起きにくいとかでしょうか。
ええと、ビルドは10A2155になってます。(うちのはそうです)
えっ? 10A...ということはOS X 10.6.1(10B504)よりビルドナンバーが若い?
OSのバージョンはOS X 10.6.1ですよね? もしかしてMac OS X 10.6.1 Updaterが当て直しできたりしません?
あと、Flash Playerのアンインストール&再インストールは効果ないでしょうか?
あちらのボードではいろいろな解決策?なのか個別の問題なのか様々に出ていますが、日本はえらく静かですね。
購入の絶対数が違いますし、国民の気質の違いもあるでしょうか、いつもこんな感じの温度差ですよ (^^;
えっ? 10A...ということはOS X 10.6.1(10B504)よりビルドナンバーが若い?OSのバージョンはOS X 10.6.1ですよね?
え〜っと、プレインストールのOSの詳細がわからないのですが、10.6.0のビルドが10A432のようですので、プレインストールが10.6.1だった場合、iMacプレインストール用に10.6.1を急いでビルドして、そのビルド番号が10A2155、で、リテイル版や一般に配布された10.6.1はその後のビルドで10B504と言うことになっているとか…。
もしかしてMac OS X 10.6.1 Updaterが当て直しできたりしません?
この可能性がありますね。
えっ? 10A...ということはOS X 10.6.1(10B504)よりビルドナンバーが若い?
OSのバージョンはOS X 10.6.1ですよね? もしかしてMac OS X 10.6.1 Updaterが当て直しできたりしません?
あと、Flash Playerのアンインストール&再インストールは効果ないでしょうか?
OSのバージョンは10.6.1です。
一応バージョンは最初に最新にアップデートしてあります。
また、フラッシュもアップデート済み&アンインストール&再インストール、軒並み試してます(汗)。
あちらのボードの情報を読みながら試しては一喜一憂。
結局一番手っ取り早い対処がAirMacを切ること、という感じでしょうか。
最新のボードの情報で、AirPortを使っておられるかた(日本だとAirStationでしたっけ?)の話では周波数帯域を5.0ghzに変えたら問題が起こらなくなったという話もあります。
とりあえず、リテイル版のOSがやはり最新ということでしょうか。
どっかに転がってないかなぁ(笑)
casual7 による書き込み:
SafariでFlash Playerを使うとCPU使用率が異常に高くなったままなんです。
MacBook 13 inch Late 2008
OSX 10.6.1 ( 10B504) :Leopardから上書きアップデート
アクティビティモニタで見ると、以下のような感じ。
safariのみで10程度
adobe flash playerのトップページで再生中に、pluginが80程度。
2つ同時再生しても若干増える程度、3つで100~110程度ですね。
ご指摘のケースと異なるのは、再生を終了すると、即座に元に戻ることでしょうか。
以上、情報までに。
全然、解決策ではありませんが、もしかして、新iMac用のGeForce9400Mは、マイナーチェンジで仕様が変更されていますから、プリインストールされたMacOS X 10.6.1のドライバ等に問題があるのかも…。
本体付属DVDのドライバは、当然新型チップ用が収録されているでしょうから、症状が解決 or 緩和されるのかも…。
先月末発売のMacFanにも載っていましたが、GeForce9400Mの刻印が変更されています。
従来は「MCP79M」(DDR2メモリ16GBまで、DDR3メモリ8GBまで)
新型は「NF720I」(DDR3メモリで16GBまで)
27inchモデルは、ATIのチップも搭載してるようですので、OSのドライバの問題は複雑な気がします。このFlashのプラグインは、上位プロセスがWebKitらしいので、障害が広範囲に及ぶ可能性がありますよね。
ちなみに店頭で、iMac27inch(グラフィックのチップはATIだったと思います)でAdobeのFlashのHPを表示して試したのですが、現象が再現できませんでした。OSのビルドは未確認です。10.6.1だったと思いますが。個体差有りと言う事ですね。
HAL さんによる書き込み:
64bit起動で特に不具合は出ていませんか?
具体的に64bit起動が原因で有る(予想外の)不具合は、確認出来ていません。(悲しいかな)32bitと何ら変わらず使っております。(私は、Macでクリエイティブな事はしていないからかも知れません)
しいてあげれば、LaCieのFireWire接続のスピーカは64bit起動に未対応のようです。起動後に接続すると、カーネルパニックを確実に起こします。このスピーカのドライバはOSXの物を使用しているはずなので、ちょっと意表を突かれました。
接続してから、OSXを起動すれば、普通に使用出来ます。ただし、起動中に接続を外すと、カーネルパニックを起こします^^;(カーネルパニック発生装置としてありがたく使用させて頂いております)
ぴっぴ さんによる書き込み:
www.adobd.comの一時停止は分かりやすいですね。(自動車の)エンジンをかけ発進してない状態というか...
的確な例えですね。
HALさんのリンクは凄まじい動画ですが何でこうなるかは想像出来ません。
ぴっぴ さんでも想像できませんか。
アイコンの整列の問題はアクセス権やEAが狂って書き込めないだけでしょう。
やはり、そう思われますか。私も、そう予想しております。ls -la@eなんかで表示すれば、はっきりしそうですよね。
最後の2つの動画については私には全く分かりません。
差し障りのない動画を選んだつもりなのですが・・・・。よく観たら、何かのプロモビデオだったでしょうか。(片方は、観たことありました)
以下の書き込みは、話がそれます。
Jazz、特にPiano TrioやVocalとか、Ding Li-Jun(邓丽君)なら北京語や台湾語て聞いてますので分かるのですが...
MacBook, Not blue booting
Macは英語でBGMは北京と台湾。それは、すごい環境ですね。
あれからBlue bootingでYouTubeをShell Scriptで半日位動かしてみました。Flash Playerは%CPU 45-55%で通常より10%位低いです。最近はiTunesよりYouTubeのほうを利用する事が多くShell Scriptの実行でSafariを一日中動かしFirefox 3.6b1はWebを見るのに使います。トラブルなしで快適です。普段は32-bitで動かしています。
追記1 あくまで想像ですが... 跳ねられなかったレベルの低いCPU、無理なスピード、オーパーヒート、ネッキングとか...
追記2 気になる記事を見つけました。
reviews.cnet.com/8301-13727_7-10387188-263.html?tag=mncol;title
Reports of Flash playback issues in new 27-inch iMacs surface
reviews.cnet.com/8301-13727_7-10389697-263.html?tag=mncol;title
Snow Leopard: Overheating and loud fans cause issues
3rd partyのPlug-ins, Utlityが問題を起こしている例もあるようです。
# Leopardで使えても64-bitで動くSnow Leopardでは問題になることも...
更に新しいボードの情報。サポートの指示とのこと。
I got my new 27" imac two weeks ago and had the same problem. Called Apple and here's what fixed it:
Utilities
Right click Safari to highlight
File
Get Info
Check "Open in 32-bit mode"
Close
Enjoy flash video.
これが効くなら、とりあえずこれで凌ぎますが。。Wiredよりはましなので。
いずれにせよ、根本的な解決にはなってませんね。
問題が似ているわりにはそれぞれの解決が違うので、ちと微妙な気分になってきてます。。
ほぼ全員に通用する当面の対応策はAirMacを切ること、くらいでしょうか。
muumilaakso による書き込み:
Utilities
Right click Safari to highlight
File
Get Info
Check "Open in 32-bit mode"
Close
Enjoy flash video.
私のMacBook 13inch late 2008 (10.6.1)で試したときは、64ビット動作のときとは、単にflash Player (plugin)が別スレッドにならないだけで、CPU稼働率はほとんど同じでした。単体になる分、若干低かったかも。
とりあえず、情報まで。
は。上のほうで64bitのこと、書かれてましたね。
上で言っていたのは、64bitカーネルで起動するという話で少し違います。
# とは言っても、どう違うのか説明できるほど理解できてないんですが・・・ (^^;
しかし↑のサポートの対応からいって、もしやsafariだけ64bit起動の設定になってるとか??
32bitカーネルで起動していても、アプリケーションに64bitのリソースが用意されていればデフォルトでは64bitで起動しています。
# アクティビティモニタで「種類」を表示できるようにしておくと確認できます。
で、Finderの情報ウインドウから「32 ビットモードで開く」を選択していれば32bitで起動するようにもできるのでそのことを言っているのだと思います。
# Shockwaveのプラグインなどは32bitのリソースしか用意されていないのでSafariを32bitで起動しないと動作しなかったりします。
Mac OS X 10.6.2のアップデートが近いという噂もあり(明日?)、それで直れば万々歳なのですが果たしてどうなることか・・・。
回避策ではごまかしが効かない人は返品も考えざるを得ないのかもしれませんが、できればそんな残念な選択をせざるを得なくなる前に対応していただきたいものです>Appleさん。
Flash再生時のCPU使用率が異常に高い