iBook G4 で snow leopard はインストール可能か？

Intel Mac専用です。

それ以前に、

PPC（つまり、IntelのCPUではない）マシンです。

ちなみに、Core 2 Duoでなくても、IntelのCPUを搭載したマシンならインストール可能です。

Snow Leopard は全く対象外ですが、メモリを追加すれば、かろうじて 10.5 Leopard の動作条件は満たしています。(DVD 大丈夫ですよね？）

http://support.apple.com/kb/SP517?viewlocale=ja_JP

入手できれば、現在サポートされている OS ですから、不具合などの状況が改善するかもしれません。

NO9さんのリンクにあるページは見ておられるようなので。(アレ、リンクが・・)

数年前にMotorolaやIBMのPowerPC(G3、G4、G5)等からIntelのcore 2 duo等に変わりました。

なのでPowerPC G4である、iBook G4は対応していません。

このメッセージは次により編集されています: おんぼろまっきんとっしゅ

OSが入手できるかどうかは別にして、メモリを最大の1.5GB1.152GBに増設してTiger（10.4.x）にアップグレードするまでに留めておいた方がが、iBook G4のパフォーマンス的には最適だと思います。Leopard（10.5.x）だと少々荷が重いかも。

追記）メモリが256MBだと、いずれにしてもOSXにはきびしいですよ。最低1GBは欲しいところ。

おんぼろまっきんとっしゅ による書き込み:

NO9さんのリンクにあるページは見ておられるようなので。

済みません、トピ主さんがシステム条件を見られているようなので、リンクは削除しちゃいました。(^_^;

数年前にMotorolaやIBMのPowerPC(G3、G4、G5等)からIntelのcore 2 duo等に変わりました。

一応、Core Duoのマシンもあります。

iBook G4 12" 800MHzと14" 933MHzにLeopardを入れていますが、結構厳しいです…。(^_^;

G4だと、Tigerがベストではないですかね。職場のPowerMac G3 B&W、Pantherの時よりもTigerにアップグレードした方がキビキビ動きますし。

G4だと、Tigerがベストではないですかね。

G4を使うならば、そのとおりだと思います。

Safari 4.0.4 for Tigerは2009年11月にリリースされているので、最新のブラウザを使うことができます。犬笠銀次郎さんの希望を叶えるには十分といえなくもありません。

ですが、Tigerを導入するのは一時しのぎに過ぎず、メモリの増設が必要なことを考えると、とてもお勧めできません。

Mac OS X 10.3 (Panther)の場合、Mac OS X 10.5 (Leopard)のリリース後にSecurity Updateが行われなくなりました。

Mac OS X 10.4 (Tiger)のSecurity Updateは昨年の9月にまだ行われていますが、これまでのAppleの行動を振り返ると、Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)がリリースされた以上、早晩、停止するものと思われます。

そして、Security Updateが停止したOSでインターネットに接続するのは危険すぎますし、（踏み台として利用されて）他人に危害を与える恐れさえあります。

Snow Leopardが動作する新型Macを購入することを強くお勧めします。Leopardがプリインストールされた中古でも構いませんし、Windows 7が動作するPCでも良いでしょう。

犬笠銀次郎様

アップルの仕様の変更の度に、一部の不幸なユーザが一々マシンを買い換えなければならず、コストパフォーマンスも非常に悪くなります。全く釈然としません。

逆の目線から書かせて頂きますが、私は仕事柄でもそうですが個人的な興味からも出来るだけ新しいMacやOS、ソフトウエアを使用したいと考えています。

現状のOSやソフトウエアを活かせないマシンなどは早々に切り捨てても構わないと考えています。

なぜなら開発費は無料ではないので現行の機種の価格に跳ね返ってくるからです。

2001 年発売の Windows XP ですら、2009 年でも非常によく使われている現状がある (参

マイクロソフトは何度もxpを止めたがっていたのに、なまじユーザ数が多いから止めれなくなっているだけに思えます（笑）

それと私がメインで使っているアップルのソフト（Finalcut Studio）もそうですが、グラフィック系のソフトで有名なアドビも時期バージョンからはIntelしか対応しない事を明言していますしね。

（CPUをPowerPCからIntel系になったのが境目となる訳で、そこもまた勝手にCPUを換えたと文句を言う人もいるでしょう。でもPowerPCに未来がなかったから仕方がない訳です。私も違和感を感じましたが、今の性能や価格を得るのには必要な決断だったと思っています）

アップルには今回の自分のようなユーザがいる事を理解し、互換性等を十分に考慮して開発に取り組んで頂きたいです。

当然、判っていると思いますよ。

ただ、そういったやり方が気に入らないなら、他のOSや他の企業のパソコンを使われた方が良いかも知れませんね。私ならそうします。

（現状で新品でxpのマシンを入手するのはかなり難しいと思います）

2001 年発売の Windows XP ですら、2009 年でも非常によく使われている現状がある (参

マイクロソフトは何度もxpを止めたがっていたのに、なまじユーザ数が多いから止めれなくなっているだけに思えます（笑）

開発が遅れただけでしょう。Vistaは大失敗だし。それでXPを長く使わざるを得なかったのでしょう。

しかしXPでも、SP1、SP2とアップデートが出ており，最新にしてないと動かないソフトは多いですね。マシンのスペックによっては，最新に出来なかったりします。

しかし、MacOSXの方がハードの進化によく対応していると思います。その点にメリットを感じるユーザの方が多いのでは？

はに様

開発が遅れただけでしょう。Vistaは大失敗だし。それでXPを長く使わざるを得なかったのでしょう。

そうなんですか。hpのWSも使ってますがWindowsに詳しい訳ではないので。

で、私が言いたかったのはそう言う事ではありません。

xpのサポート終了をアナウンスした後に延長に継ぐ延長をしている事を言っています。

さすがにxpのDSP版の販売は去年終了しましたけどね。

そうなんですか。hpのWSも使ってますがWindowsに詳しい訳ではないので。で、私が言いたかったのはそう言う事ではありません。

xpのサポート終了をアナウンスした後に延長に継ぐ延長をしている事を言っています。さすがにxpのDSP版の販売は去年終了しましたけどね。

いや、実は関係してたりするのかなと思います。

Vistaの開発が遅れたかつVistaの出来が悪かった（開発が遅れたから新機能の見送り等もあったというのも含まれたりします）ので、ユーザーがVistaに乗り換える積極的な理由に乏しかったかつ企業等は新OSにするメリットが無いと（安定運用等の観点から）移行が遅れ気味になる。

Microsoftは早くサポートを切りたかったでしょうが、思ったほどVistaへの移行が進まず、企業等の大規模ユーザーの反感を買うわけにもいかず、仕方なく「xpのサポート終了をアナウンスした後に延長に継ぐ延長を」せざるを得なかったという感じではないかと。

まず始めに書いておきますが、お気持ち、良く解ります。

自分としてはマシンの買い換え等は考えておりません。

これに関しては個人的には野尻さんとは意見が違い、自身の利用に支障がなければ現時点では特に買替えを考えなくても良いのでは無いかと。ただ、此処での話題のような状況だという事さえきちんと把握し、気をつけるべきところは気をつける。＋サードパーティ製のファイアウォール導入・ルータの適切な設定等でそこまで大きな問題となるような事ではないと考えています。（Tigerぐらいにあげた後の話です）

Panther に対応していないアプリケーションを次々と出してくるアップルの態度に責任感を感じないからです。

これに関しては致し方ないところでもあります。互換性をあまりにも重視すると進化が遅くなり（のでWindows 7がここまでくるのにものすごく時間がかかったという事です）、スマートさの追求も出来なくなる。進化も早い。この辺がアップルの魅力でもあるので、過去製品との互換性を再重要視するならばアップルは魅力薄かもしれませんね。ただ、アップルのソフトウェア製品はWindowsと比べて安価であるのと、だいたい２〜３（ものによる）世代位までは互換性を持たせているようなのでその点は評価すべきとは思います。

2009 年でも非常によく使われている現状がある (参考：http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_XP) 事を考えると、不公平感すら感じます。

これに関しては、はにさんと同意見です。互換性を重視するあまりに次期製品の開発が遅れ、VISTAでこけ、XPの延命を余儀なくされた、という背景があります。XPで実際に困らず、VISTAよりも使い勝手が良かったという事実がそれを物語っています。が、Windows側もWindows7以降ちょっと変わってくる可能性は無いとは言えません。パソコン業界全体が32bitから64bitへの移行時期です。。。

一部の不幸なユーザが一々マシンを買い換えなければならず、コストパフォーマンスも非常に悪くなります。全く釈然としません。

そーでもないんですよ(^^;　ケースバイケースですが、ケースによっては実際に計算すると意外とアップルが安かったりします。 Windows Vista Ultimate SP1 日本語版は現在3万円ぐらい、そして実はWindows XP Professional SP2 日本語版なんて今新品で（OSだけで）9万円弱します(^^; 同じハードウェア構成ならMacの方が安かったりするのはそんな訳もあるんじゃないかなぁと。

４年でパソコンを買い替えるのがこの時代の常識かというとそうとは一概に言えないとは思うので、やはりケースバイケースで良いのではないかなぁ。ただ進化の早いMacは（メインで使うには）３世代（OSね）を目安にはしておいたほうが良いとは思います。

従って、当面は Tiger か Leopard へ更新を行うに留め、新しいマシンの購入は今後のアップルの態度をよく観察してからにしたいと考えます。

実質Tigerになるのだとは思いますが、Snow Leopardの次期製品が出てきたら（どれだけ変わるかにも因りますが）、Tigerもサードパーティ製品からもサポートが切られる恐れがあるという事だけは念頭に置いておいたほうが良いかもしれません。

NO9様

いや、実は関係してたりするのかなと思います。

そうですか。

すみませんが、関係ないと否定している訳ではないのです。

いずれにしても、私の考えが正しいとか言いたい訳ではないですし、そもそもが「WindowsはOSと違って手厚いサポートがあって良いね〜」といった事に対し、一見そう見えるかも知れないが単なるしがらみに寄る物では？と思っただけなので。

一見そう見えるかも知れないが単なるしがらみに寄る物では？と思っただけなので。

まぁ、そうとも言えるでしょうね。(^_^;

Mac OS Xの方が移行がうまくいっているということだと思います。まぁ、Mac OS Xが動くのはAppleが作っているハードだけという有利な点が大きいのでしょうが、M68系 => PPCとか、Mac OS 9 => Mac OS Xとか、PPC => Intelとか、移行が非常にうまいのでしょう。

Winの方は98系（me）の失敗、Vistaの失敗（と私は思っている ^^;;）と、移行に手間取ってしがらみを断ち切れないと…。

互換性を重視するあまりに次期製品の開発が遅れ、VISTAでこけ、XPの延命を余儀なくされた、という背景があります。

この点には、事実誤認があります。

MicrosoftはVistaの開発において、XPとの互換性を重視しませんでした。そのため、Vistaでは動作しないXP用アプリが多数発生しました。これが、企業などがVistaに移行しなかった理由のひとつとなっています。

評判のWindows 7でも、状況は変わりません。MicrosoftはVistaとの互換性に留意したので、Vistaで動作するアプリのほとんどはWindows 7でも動作します。（一部、動作しないアプリがあるそうですが）

ですが、Vistaで動作しなかったXPのアプリは、やはり動作しません。そのため、企業用のWindows 7 ProfessionalではXPモードが搭載され、仮想マシン内でXPを動作させ、そこでXP用アプリを動かすことにしました。XPモードとの実態は、昔Mac用に販売されていたVirtual PCです。使い勝手が悪く、VMwareを使ってXPを動かすほうが良いと言われています。なお、家庭用のWindows 7 Homeには、XPモードは提供されません。

皆さんがコメントされているように、XPのサポート期間が長いのは、Vistaの開発に手間取ったことと、Vistaへの移行が進まなかったことが原因です。さらに付け加えれば、XPの初期の出来がとても悪く、XP SP2の開発を余儀なくされたことも原因の一つです。これによりVistaの登場が遅れ、XPのサポート期間が延長されました。

なお、当初はXPの最終版になると予定されていたXP SP1のサポートは、3年以上前の2006年10月10日に既に終了しています。