省エネルギーの設定はどうしていますか?

システム環境設定で省エネルギーの設定についてお聞きしたいことがあります。


デスクトップではスリープはしない方が良いと聞いたのですが本当でしょうか?

ハードディスクの寿命を縮めてしまうと聞いたのですが。

また同様な理由で「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」の欄もチェックを入れない方が良いとも聞きました。


省エネルギーの設定はノート型を使っている人向けだそうだと聞きました。


どうかご助言お願いいたします。

Mac Pro, Mac OS X (10.6.2)

投稿日 2010/01/14 00:28

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返信: 17

2010/01/14 00:36 hidech への返信

hidech による書き込み:


デスクトップではスリープはしない方が良いと聞いたのですが本当でしょうか?

ハードディスクの寿命を縮めてしまうと聞いたのですが。

私は、スリープを信頼していないので、使いませんが、省電力の観点では、使うのが良いと思います。時間によっては、電源オフですかね。

ハードディスクの寿命を縮めるなんて、そんなやわなことは無い。

それよりも、ファイルシステムの傷を意識した方が良い。なぜジャーナル化されたのかも。


また同様な理由で「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」の欄もチェックを入れない方が良いとも聞きました。

スリープさせた方が、振動などに強くなるので、相対的に安全だし、省エネルギーにもなると思います。


省エネルギーの設定はノート型を使っている人向けだそうだと聞きました。


デスクトップで省エネルギーを考えるのが不要ということは無いと思いますけど。

2010/01/14 00:52 hidech への返信

省エネルギーの設定はノート型を使っている人向けだそうだと聞きました。


これを言い出すと、一番良いのは電源も切らずスリープもさせないで置いておくのが良いという話になります。(ただし、埃等が少なくて温度管理等もできて、電源が安定している部屋という条件が付きますが。)


確かに、HDD等は電源ONとかOFFの時に壊れたりする事も多いですが、それとて、ON・OFFがどの程度寿命を縮めているかも定かではないのでは?電源のON・OFF時には可動部分が動き出す・停止するとか、ON時には立ち上がるために消費電力が一時的に大きくなるとか、そういう影響な訳ですし、もともと不具合が出始めている所に止めを刺すという意味合いの方が大きいように思いますが…。(電源のON・OFFで書きましたが、スリープでも似たような状況かとは思います。完全に電源を切らないだけで、可動部を止めていたり、スリープ解除で一時的に消費電力は上がりますから。)


要は頻度(バランス)の問題ではないでしょうか?


頻繁にON・OFFを繰り返すのは確かに良くないでしょうが、そうでもないならそこまで気にする必要は無いように思います。例えば、電源のON・OFFが機器に悪いからといっても、寝る前に電源をOFFにせずに次の朝まで使用しないなら、使用していない時間も稼働しているその分だけ寿命は縮んでしまうわけですし…。


それと、私なんかはHDDは消耗品と割り切ってますから、ちょっとした寿命の差なら全く気にしてませんけどね。エネルギー効率と使い勝手と寿命のバランスの問題でしょう。


ちょっと昔ですが、埃が少なくてある程度温度管理等できる部屋(サーバ室とか端末室とか)なら、電源を落とすよりもつけっぱなしの方がマシンには良いが、そうでないならむしろ使わないときに電源を切った方がマシンには良いというのは聞いたことがあります。

2010/01/14 01:34 hidech への返信


デスクトップではスリープはしない方が良いと聞いたのですが本当でしょうか?

ハードディスクの寿命を縮めてしまうと聞いたのですが。



これは一概には言えません。利用方法にも運用方針にもよります。なので単純に聞いたような状態にはなりません。ケースバイケースです。


「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」の欄もチェックを入れない方が良いとも聞きました。


省エネルギーの設定はノート型を使っている人向けだそうだと聞きました。


# うーん。。。どうもあまり詳しくない方が周りにいらっしゃるようで(^^;;;

省エネルギー自体に関しては聞かれていないので、ハードディスクの寿命に関してだけ書きますが、先にも書きました通り、間違いでもないけれど、正解でも無いです。そういう場合もありますが、それが当てはまらない場合もあります。


一般的な使い方では、その辺は気にする必要はありません。普通の家で普通に使っているとか、30分つかってまたしばらく後にまた60分つかうとか、そういう状況ならスリープに入ったほうがどちらかというといいでしょうし、1日中利用していてきっちりと空調がされ禁煙環境でHDDの温度も50度を超えないような状況を維持できるなら逆に下手にスリープに入らないほうがどちらかというと良いですし。


というか、そもそも、1内蔵ハードディスクの寿命の事を気にするより、根本的な事を考え、データやOS・設定を保護する・不測の事態に備えるという意味でも、バックアップをしっかりとることを考えたほうが遥かに現実的です。


【追記】

デスクトップでスリープ設定しないような運用を考えているなら、「当然」無停電電源装置なども併用すべきです。というように全体を見なくてはいけません。ハードディスクの寿命自体が本当に気になるなら、いっそSSDにするという手もあります。よく解らないし、そんなに気にしてもいないが、そう聞いたからというレベルなら、昔のようにハードディスクが**高い時代でもなし、よほどおかしな使い方をしない限りは寿命云々など考えずにそのまま気にせずお使いになるのが良いと思います(^^ ただし先にも書いた通りバックアップはとる、と。

2010/01/14 01:56 hidech への返信

hidech による書き込み:


システム環境設定で省エネルギーの設定についてお聞きしたいことがあります。


デスクトップではスリープはしない方が良いと聞いたのですが本当でしょうか?

ハードディスクの寿命を縮めてしまうと聞いたのですが。

iMac の場合は、朝に起動して日中はスリープを使います。そして寝るときはシャットダウンするように

してます。スリープ後に起動してから少しだけ待ちます。

ネットワークの設定とかTime Machine とかが動いて来るので、少しだけ間だを待ちます。

アクセス権を修復とか! セーフモードで起動して、まめにメンテナンスをしています。

2010/01/14 02:31 hidech への返信

HDDの寿命を重視して省エネルギー設定を考えたことはないです。

既にご意見が出ているように、HDDは消耗品だと思います。音などでHDD不良の

前兆に気がつくよう努めたり、定期的なバックアップを怠らないようにして、

不測の事態の回避と早期解決の準備はしています。これも「不具合によって

費やす時間をできるだけ減らす」という意味では「省エネルギー」です(笑)


ソフトによってはスリープで挙動がおかしくなることはあります。


iDVDの書き込みが完了しません


使用している機器やパーツとの相性でスリープできないこともあります。


USB2.0-PCIボード on Mac OS X 10.2.8


また、スリープさせるということは継続した動きの中に別の動作が入るという

ことでもあるので、「スリープさせない方が稼働状態の変化が少ない」という

考え方はあるかもしれません。


ただ、例示したことに関していえば、目的はシステム等の安定動作であって、

HDDの寿命には重きをおいていません。表現が適切であるかはわかりませんが、

「木を見て森を見ず」な状態に陥らないことが肝要かと思います。


この手のことは、考え方も十人十色です。ご利用のソフトやハードについて

いろいろお調べになり、ご自身で納得できる理由を見つけて結論を出すしか

ないと思います。hidechさんと使い方も含めた環境等が完全一致する人間は

ほぼ存在しないでしょうから、他者の意見のみを参考にして決めても、その

意見が正解であるという保証はありません。


因に、私の使い方は次のとおりです。

・Power Mac G4 MDD : スリープは使わない(使えない)

・Mac mini : 寝る前には電源をオフにするが、使用中断の際はスリープ

・iBook 32VRAM : 不使用1時間で自動スリープ

共通設定は「HDDのみのスリープはさせない」、「画面は5分でスリープ」と

いった感じです。前者はHDDスリープ解除のきっかけが漢字変換である場合の

鈍い反応を避けるため、後者は液晶の保護のためです。

2010/01/15 04:50 hidech への返信

省エネルギー設定を使うにせよ使わないにせよ(あるいは使えないにせよ)

日常メールやWeb閲覧にメインで使うMacはシャットダウンせずスリープさせておいて

即時使用可能にしています。メールチェックや調べごとするのに一々起動を待ってられない。

シャットダウンせずとも長期に安定して使えるのはOS Xの利点だと思っています。


いまこれだけ安価になったHDDの寿命を気にして利便性を損ねるのは無意味に思います。

スリープさせてもさせなくても、高速駆動メカ部品であるHDDはいずれ壊れますから。

2010/01/15 05:46 子持ちシシャモ への返信

こんなにたくさんのレスありがとうございます。


要するにケースバイケースと言うことだと分かりました。

バックアップをとっていれば、そんなに神経質なる必要がないみたいですね。


未だハードディスクを幸い壊したことがなかったもので消耗品との考え方がありませんでした。

(LC520のハードディスクがまだ動いている状態ぐらいだったもので…)


本当に皆さんありがとうございました。

2010/01/18 04:36 Tomo への返信

私は省エネルギー設定は「しない」にして全てチェックは付いてません。

家に居る時に使わない時間や外出して3時間程度で帰って来れるなら、メニューからスリープさせてます。


いまこれだけ安価になったHDDの寿命を気にして利便性を損ねるのは無意味に思います。スリープさせてもさせなくても、高速駆動メカ部品であるHDDはいずれ壊れますから。


同感です。

スリープから復帰させてHDDの寿命が...なんて考えたことないです。HDDなんて安いのですから、また購入すればいいんじゃない?って思います。


日頃からメンテをして、不具合の無い状態のOSをFireWire800接続のHDD等にバックアップしていれば、壊れたHDDを本体からはずして、新しく購入したHDDをデータをゼロ消去してから、バックアップから戻せば良いのでは?と思います。


スリープさせない又は出来ないのは、増設したPCIeのカードが対応してるかどうかと思いますよ


スリープについて、それほど神経質に考える事ではないでし、スリープから復帰して壊れるなんてあるなら、私の2007年のMacProなんてことっくに壊れてますが。


ご指摘された様にスリープとは関係無い事ですので訂正します。

余談ですが

MacProでスリープの事やHDD寿命よりも、メモリの温度が高めな事を気にされた方が良いかと。

アプリでファンの回転数を上げて、本体内の温度を下げた方が良いです。


このメッセージは次により編集されています: yu.so

2010/01/17 06:52 hidech への返信

皆さん、たくさん書き込まれていますが、私も一言^^

hidech さんによる書き込み:


デスクトップではスリープはしない方が良いと聞いたのですが本当でしょうか?

ちょっと変な話ですが、通常稼働中に停電されるより、スリープ中に停電の方が、障害が少ない気がします。(停電時用の電源を設置すれば、まったく問題ない事ですが^^;)

その昔、Mac雑誌で「1から2日なら、電源を落とさずにスリープで良いとAppleがいってる」見たいな記事を呼んだ覚えがあります。Appleも「デスクトップはスリープするな」といってないのですから、差があるとしても、僅かな差なのではないでしょうか。1分起きにスリープとwakeを繰り返す様なことを続けるなら、何か起きるかも知れませんが。これとて、定かではありません。

また同様な理由で「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」の欄もチェックを入れない方が良いとも聞きました。

10年近く前に、この設定をONにしていると、スリープから復帰しない事がありました。OSが他の問題を抱えていての「合わせ技トラブル」なのではないかと思います。100パーセント障害がでるならAppleも対策を立てるはずなので。OSはなんだったか忘れましたが、その時の教訓なのでは。


余談ですが、ときたまクライアントの方に、定量的なことは考慮せず、ひたすら定性的な事を気にされる方がいらっしゃいます。

2010/01/21 06:36 ni_ki への返信

我ながら、ちょっと神経質になっていましたね。


もっぱら身近にいるMacユーザーがほとんどいなくて、たまたま出会った方が(SEからのユーザー)

スリープの話になりこういう事態になりました。


考えてみれば昔はハードディスクは高価な物だったのでそのようなことを言っていたのだと思います。


それで早速バックアップのハードディスクを購入しました。

もうこれで安心してスリープのことは気にせずになりました。


レスつけてくれた方重ね重ねありがとうございます。

2010/01/21 19:53 hidech への返信

>SEからのユーザー


古い記憶なので、間違っていたらすみませんm(_ _)m

以前はデスクトップタイプにはスリープがなかったような記憶が。

PowerBookのバッテリーも長時間持ちませんでしたから、そのあたりでの機能かと。

で、以降、OSのバージョンアップとともに、デスクトップタイプでも使用できるようになったような。

このイメージが強いのかも。


>ハードディスクの寿命を縮めてしまうと聞いたのですが。


単純に考えると、だったらノート型は・・・とか。


詳しいことは皆さん書かれてますので、

今は、やっぱり、エコしましょうという考えでは。


このメッセージは次により編集されています: おんぼろまっきんとっしゅ

2010/01/21 20:15 おんぼろまっきんとっしゅ への返信

察するにOSも含めて、スリープからの復帰が遅かったからでしょうね。


自前で確認できる限りですが、


Mac OS 8.0 のデスクトップ機にはスリープ機能は無く、

漢字Talk 7.6 の PowerBook 2400 にはスリープ機能があります。


Mac OS 9.2 までのスリープは、デスクトップにおいてはあまり実用的とは言えませんでしたから……。

その代わりと言っては何ですが、システム終了は瞬時です。(何しろ確認画面すら出ません)。(^^;



Power Macintosh 7100/66AV

2010/04/04 01:31 ni_ki への返信

ni_ki さんによる書き込み:

hidech さんによる書き込み:


また同様な理由で「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」の欄もチェックを入れない方が良いとも聞きました。



10年近く前に、この設定をONにしていると、スリープから復帰しない事がありました。OSが他の問題を抱えていての「合わせ技トラブル」なのではないかと思います。



亀レスですが (^^;)。ありましたねぇ。多分、PowerBook 時代だったと思います。Mac OS 9 辺りでしたでしょうか? 下手にハードディスクをスリープさせると、復帰せず、結局、本体によくない強制再起動を掛けるしかなくなりました (_〃_:)。また、ハードディスクを自由に停止させるサードパーティー製のツールもありましたねぇ...。


ちなみに自分は MacBook Pro (17-inch Core 2 Duo) (2006.10.) ですが、バッテリー駆動中も省エネモードは使いません。パフォーマンスが低下するとイライラして仕事になりませんので (^◇^;)。


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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6.2 (Build 10C540) [Snow Leopard]

2010/04/04 07:07 しい坊 への返信

しい坊 さんによる書き込み:


亀レスですが (^^;)。ありましたねぇ。多分、PowerBook 時代だったと思います。

私は確かQuadraで経験したと思います^^;

下手にハードディスクをスリープさせると、復帰せず、結局、本体によくない強制再起動を掛けるしかなくなりました (_〃_:)。

幸い私は、データ(OS含む)を、強制終了でダメにされたことがありません。当時「爆弾は落とすくせに、強制終了には異様に強い」と思った覚えがあります。

ちなみに自分は MacBook Pro (17-inch Core 2 Duo) (2006.10.) ですが、バッテリー駆動中も省エネモードは使いません。パフォーマンスが低下するとイライラして仕事になりませんので (^◇^;)。

急いでるときに、一番イラつくのがセキュリティー絡みですね。スクリーンセイバーの解除にパスワードを入力する設定にしているのですが、このパスワード入力が一番、ストレスかかります^^;

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