Lanを敷設して、５台のMacとPC及びNASを利用しています。
その内のMacのみが、ときどき「共有名」が「(2)」が付いたものに勝手に変わります。
そのつど、勝手に共有名が変わってしまったMacを管理者権限で「(2)」を削除した本来の共有名に戻しています。
なぜこういう現象が起こるのでしょうか？対策はありますか？
こちらで尋ねるのが適切でなければ、適切なディスカッションボードを教えて下さい。
現在のところ、MacBookProが2台とMacProが１台とMacMiniが２台で、その全てで発生します。
アドバイスを戴いた皆様、ありがとうございます。
スレッドの展開が、こちらでは適切ではないように思われますので、Mac-OSXのほうへ移します。
皆様への表示が遅れまして申し訳ありません。
by どんパパ
Mac OS X (10.5.8)
同じ共有名のMacは無いです。ですが、いわゆる「アクセス権」がらみ？か、この状況が発生します。
どれぐらいの頻度ですかね？
かつで、ハードウェア構成をいじったときだったか、ネットワークポート（のハードウェアの変更）がらみだったか、同一ネットワーク上に同じ共有名は無かったのですが、おそらく、自分自身を別のマシンと錯覚したような感じで、共有名が「(2)」付きに変更された経験は２回ほどありましたが、「(2)」を削除したらそれ以降、問題は無かった経験はあります。
一応、お決まりの「トラブルシューティング for Mac」。
どんパパ さんによる書き込み:
スレッドの展開が、こちらでは適切ではないように思われますので、Mac-OSXのほうへ移します。
このスレッドは現在も「Apple Discussions - Japan > MacBook Pro」に置かれており、「Apple Discussions - Japan > Mac OS > Mac OS X v10.5 Leopard >インターネット／ネットワーク」には移動されておりませんが？ スレ主が「移します」とここに宣言を書き込んでも、スレッドは移動しません。実際に移動作業をスレ主本人が実行する必要があります。
すでに、「インターネット／ネットワーク」の方に新規スレッドを立てられたようですが、こちらのスレッドも会議室違いのままですので、適切な会議室の方に移動をお願いいたします m(._.)m。
くろさん、みなさん、レスありがとうございます。
「Lan内で、同じ名前があると・・・」と言うのが、ミソなんですが。
複数のMacは、全て「共有名は異なる」ように設定しています。
同じ共有名のMacは無いです。ですが、いわゆる「アクセス権」がらみ？か、この状況が発生します。
そして、他の方から教えて戴いたスレッドを辿ると
システム環境設定から「(2)」のついた「共有名」を修復すれば良いが、今のところ「回答」なのです。
私としては、発生しないような「対策」を知りたいのですが。
つまりLan内で、なぜ「システム終了したMacの共有名が残ってしまっているか」が問題なのです。
また、必ず再起動時に発生するとも限らない「再現性の無い」ことも疑問です。
更に言えば、同じLan内のWindowsPCでは、発生しないことも不思議です。
by どんパパ
M３CSLさん、xyさん、NO9さん、レスをありがとうございます。まとめて返答して、ご免なさい。
>とりあえずユーザーキャッシュを空にしてみてはどうでしょう？
確かに一法だと思いますが、根本的な解決ではないと思います。なぜなら発生のメカニズムが解消されていないと思います。
>全く違う名前に変更して、再起動は？
全く違う名前にすると、Lan内でのアクセスが実質的に不能になりますよね。つまり共有名を変えたら、それぞれのMacを使用する際に、どれがどれか判らなくなります。元の名前が、次はこれって、Lanを使用する者に、そのつどペーパーで渡すなりしなければならないでは、仕事にならないと思います。
>どれぐらいの頻度ですかね？
半月に一度くらいかと思います。正確に「(2)」が出る頻度を測定していませんので。でてくるたびに、潰しているのが現状です。
私が思うには、Lanを構築しているルーターのキャッシュの問題かなと。
ですので、M3CSLさんが教えてくださったユーザーキャッシュを空にするのは、一法だとは思います。が、発生自体は防げないのが現状ですね。
ちなみに現用のルーターは、NTTさんのWebCasterV110です。その直下にギガビットハブなども絡んでいます。
by どんパパ
>とりあえずユーザーキャッシュを空にしてみてはどうでしょう？
確かに一法だと思いますが、根本的な解決ではないと思います。なぜなら発生のメカニズムが解消されていないと思います。
ボンジュールで管理記憶する共有名でしょうから、真っ先にキャッシュのクリアなんですが。
>全く違う名前に変更して、再起動は？
全く違う名前にすると、Lan内でのアクセスが実質的に不能になりますよね。つまり共有名を変えたら、それぞれのMacを使用する際に、どれがどれか判らなくなります。元の名前が、次はこれって、Lanを使用する者に、そのつどペーパーで渡すなりしなければならないでは、仕事にならないと思います。
実運用上は、試した後に元に戻すことになると思いますけど。
挙動の確認の意味合いですが。
>どれぐらいの頻度ですかね？
半月に一度くらいかと思います。
他機の共有名とぶつかっている可能性が大ですね。
私が思うには、Lanを構築しているルーターのキャッシュの問題かなと。
じゃ、ルータの再起動。
確かに一法だと思いますが、根本的な解決ではないと思います。なぜなら発生のメカニズムが解消されていないと思います。
キャッシュの削除で再発しないようになればそれで解決でいいと思うのですが、発生のメカニズムを解明する必然性があるのでしょうか？
# キャッシュを削除しても再発するならば根本の原因を考える必要があると思いますが。
あと、使用しているMacは全て単一のOSで使用しているのでしょうか？ 複数のOSをインストールしてそれを切り替えたりとかはしていませんか？
元の名前が、次はこれって、Lanを使用する者に、そのつどペーパーで渡すなりしなければならないでは、仕事にならないと思います。
5台ともに症状が出ているのであれば、1台だけでも検証用にまわせないでしょうか？ とりあえず1台だけ名前をかえてみて、それでも再発するなら名前の問題だし、再発しないのであれば名前を変更すれば解決するということですから、一度の変更の連絡で以後の煩わしさから解放されるわけでですよね？
変更する名前は、極力不安要素を除くために半角英数字のみの名前にするのがいいかと思います。
半月に一度くらいかと思います。正確に「(2)」が出る頻度を測定していませんので。でてくるたびに、潰しているのが現状です。
5台で発生時期は同じなのでしょうか？
>とりあえずユーザーキャッシュを空にしてみてはどうでしょう？
確かに一法だと思いますが、根本的な解決ではないと思います。なぜなら発生のメカニズムが解消されていないと思います。
ボンジュールで管理記憶する共有名でしょうから、真っ先にキャッシュのクリアなんですが。
まさにその通りで、これが根本的な解決策である可能性も高いと思います。 なぜ根本的な解決でないと思われるのか分かりません。
サイドバー等に表示されるbonjour名はキャッシュで管理しているはずなので、そのキャッシュに異常があれば、以前のキャッシュが書き変わらずに同名の別マシンとして表示してしまうことも考えられるのでは？
ユーザーキャッシュをクリアしたところで、それが直接の原因でその他の機能に問題が出ることはないと思うのですが。
xyさん、HALさん、M3CSLさん、レスをありがとうございます。
私の「根本的」と書いたのが、マズかったと思います。うまくニュアンスが伝わらなかったのかも知れません。ご免なさい。
つまり、皆様に教えて戴いたのは「発生した事への対処」のように思います。
私が知りたかったのは、なぜMacで発生するのか？WindowsPCでは発生しないのに！です。
そして、WindowsPCのように、発生しなくするには？です。特定の動作を伴わずに！です。
それが、Mac-OSの固有の問題なのか？なんです。
もちろんルーターの再起動も、各Macの名称も半角英数文字のみですし、キャッシュのクリアもアリですね。
ですが、WindowsPCでは、上記の手間をかけなくても「(2)」が発生しないです。
by どんパパ
私が知りたかったのは、なぜMacで発生するのか？WindowsPCでは発生しないのに！です。
一言で言うなら、Macの方が便利にできているから。
WindowsPCでは、上記の手間をかけなくても「(2)」が発生しないです。
Winでは発生しないのではなくて、Winでは回避方法が用意されていないのでそうならないだけです。
私の張ったリンク先にもありますが、Winはsambaの名前がかぶると、Macみたいに自動的に「(2)」を付けて回避するのではなく、共有そのものを止めてしまいます。そういう意味ではMacは融通が利くと言えるし、逆に言えばお節介とも言えるかと。
で、普通はこういう事は（共有名がかぶっていないのに、かぶったかのような挙動を示すのは、私が経験したように、ハードウェア構成を変えたりしたときのみで）起こりません。つまり、貴方のお使いのMacなり、ネットワーク環境なりに何か原因があるということになります。（まぁ、OSバグ等の可能性も否定はできませんが。）
どんパパ さんによる書き込み:
私が知りたかったのは、なぜMacで発生するのか？WindowsPCでは発生しないのに！です。
恐らくOSXとルータの問題でしょう。
そして、WindowsPCのように、発生しなくするには？です。特定の動作を伴わずに！です。
現象では、ハードウェアに投資無しの条件では、恐らく不可能です。
それが、Mac-OSの固有の問題なのか？なんです。
世界中では不明ですが、どんパパ さんの環境では「その通り」なのを経験済みですよね。
つまり、皆様に教えて戴いたのは「発生した事への対処」のように思います。
入力順の変更失礼いたします。上記と言う事であれば、ルータのプログラムかOSXのプログラム(ソースコードというかも)を変更しないと、それこそ不可能です。
「発生した事への対処」と言う事ですが、この問題は「設定をこうすれば起きなくなります」という方法があるほど、簡単ではありません。ハードウェアの変更をする予算があれば、別ですが現状の設備で対応するのなら「発生した事への対処」を行う以外にないでしょう。ちなみに全てWindowsにすれば、この問題は起きないかも知れませんが「違う問題は起きる」と予想できます。
なんか勘違いされてませんか。
最初にも書いた通り、ユーザキャッシュはユーザのライブラリの中にあるCacheフォルダの中に保存されてますよ。再起動で消えてしまうことはないです。起動直後に見てみてください。いろんなアプリケーションのファイルがものすごい数保存されてます。WindowsだってネットワークキャッシュのようなものはHDDのどこかに保存されているはずです。でないと、サーバなんかにアクセスした際、そのアクセス行程を最初から実行しなければならず、余計な時間がかかってしまう。
正常なキャッシュファイルであれば、状況に合わせて書き変わっていくでしょうし、普通は全く意識する必要はなく、ユーザがわざわざ手動でクリアする必要なんてまるでないです。
ただ、あなたの環境では、おっしゃるような異常が起こっているわけですから、いったんそのキャッシュをまっさらにして不具合がなくなるかどうかを確認することは必須でしょ。ユーザレベルでは問題の根本なんて最初は誰にも分からないし、小さなトラブルシュートの積み重ねで原因をつかんでいくのが普通だと思うのですが。
どんパパ による書き込み:
M3CSLさん、レスありがとうございます。
>キャッシュのクリア・・・
なのですが、Macを終了し、後に起動して発生しているわけですから、その際にキャッシュクリア自体は起動時にされているのではないでしょうか？
それとも、別に手動で何らかの操作が必要ですか？
だとしたら、Mac及びMac-OSは、手動でキャッシュクリアしないとエラーの出るハードとOSだと言うことになります。
NO9 さんによる書き込み:
で、普通はこういう事は（共有名がかぶっていないのに、かぶったかのような挙動を示すのは、私が経験したように、ハードウェア構成を変えたりしたときのみで）起こりません。つまり、貴方のお使いのMacなり、ネットワーク環境なりに何か原因があるということになります。（まぁ、OSバグ等の可能性も否定はできませんが。）
うちのカミさんの Mac Pro (Dual-Core Intel Xeon 5100/2.66 GHz/2 GB RAM/250 GB HDD) に自分の MacBook Pro (17-inch Core 2 Duo) (2006.10.) から {⌘-K} でアクセスしようとすると、勝手にカミさんの Mac Pro の名前の末尾に数字が追加されていることは頻繁に経験します。別にハードウェア構成を変えたりした覚えはないんですけどね。
とりあえず、 {⌘-K} で繋がらないときは、順番に末尾の数字を増やしていくと繋がります...。後でカミさんのパソコンの方で名称を元に戻しますが。面倒だし、なぜこんなことが発生するのかわからないし、知的好奇心としては理由も知りたい、理解したいとは思っていますが、しょせんパソコンの OS なんてそんなものだと割切ってもいますので、そこまで神経質には気にしません。遭遇すると「あ、またか...」程度にしか感じませんね。
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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.6.2 (Build 10C540) [Snow Leopard]
OS X10.6.4(10F569)のlogを監視していると下記が発生したさいに、この現象が発生するのですが、
mDNSResponder[17]mDNSCoreReceiveResponse: ProbeCount 0; will rename 16 nikii._net-assistant._udp.local. SRV 0 0 3283
興味深いのが、その直後に「コンピュータ名:」が変更されたlogが下記の2種類有ることです。
mDNSResponder[17]Name Conflict: Updated Computer Name from "niki" to "niki (2)"
と
mDNSResponder[17]User updated Computer Name from “niki” to “niki (2)”
現象的には前者が症状を良く現していると思うのですが、確認する限り発生時に記録されるのは(ほぼ全て)後者です。この後者はシステム環境設定「共有」で「コンピュータ名:」を変更したさいに記録されるものと同じです。
ni_ki さんによる書き込み:
興味深いのが、その直後に「コンピュータ名:」が変更されたlogが下記の2種類有ることです。
mDNSResponder[17]Name Conflict: Updated Computer Name from "niki" to "niki (2)"
当然、名前がバッティングしていると判断されたから連番が付いたのだと思います。私の場合は (3) なんてのも経験したことがあったような...。
ただ、不思議なのは、同じ LAN 内で、同じ機器なのに、なぜ別の機器が接続されたと誤認されてしまうのかということです。（同じ機器なのだから名前が同じなのは当たり前なのですが、それが名称のコンフリクトと判断されると言うことは、別の機器だと認識されたと言うことですよね？）
サンドラ・アネット・ブロック主演のハリウッド映画『ザ・インターネット』で、主人公が米国の住民登録データベースから抹殺されてしまい、本人ではない別人だと宣言され、指名手配される恐怖を思い出してしまいました (^^;)。
Lan内で共有名が勝手に変わる
