44.1kHz16bitのAIFデータを書き出すと「音が違う」と言われる・・・

44.1kHz16bitのAIFデータを預かり、ファイナルカット上で編集に使用し、

DVDスタジオプロで44.1kHz16bitのAIFで書き出しDVDを作成しました。


ファイナルカット上では特に音声ファイルは触っていないのですが、

ファイルを書き出していますから、データ的には違うモノになっていると思います。


耳で聞いて分かるほど、変わってしまうものなのでしょうか。

回避する方法または、仕方がない事なのか・・・・


何か情報を頂ければありがたいです。よろしくお願いいたします。

Mac Pro, Mac OS X (10.6.3)

投稿日 2010/05/08 05:54

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2010/05/22 21:04 山田太郎 への返信

山田太郎 による書き込み:


ヲバタさんの書き込みを見ていて思ったのですが、タカシさんからのアドバイスが理解出来ていないように思えたので、その事について書かせて頂きます。


DVDの音声として使用出来るフォーマットにはDolbyのAC3と非圧縮のPCMの2つがあります。

音声をFCS3のComprssorでDVD用にするとDolbyのAC3になってしまいますので、当然もとの音源とは違った感じになります。

私が音楽物のDVDを作るときは必ずPCMで作成します。これは元の音源を生かすためには必須であると思っております。


ヲバタさんは今まで音声もComprssorで変換してしまっているのではないでしょうか?

FCPのシーケンスからオーディオだけをaiff(48k/16b)に書き出して、それを直接DSPに読み込ませてみてください。


余談ですがFCSのComprssorではDolbyとPCMの両方が選択できるんですけどFCS2以降は…何故なくなったのでしょう?



山田様 有り難うございます。


確かにコンプレッサを会して、AIFでPCMで書き出しております。

FCPからオーディオだけ書き出すのと変わらないと思っておりました。


先方へ伺う日も決まりましたので、早速それも用意して行きたいと思います。


ご連絡有り難うございました。 ヲバタ

2010/05/24 02:42 ヲバタ への返信

自己レスです。


ご示唆頂きました皆様、有り難うございます。心から感謝申し上げます。


本日先方へ伺いまして、確認して参りました。

ご本人が言われるとおり「特に低音が少なくなっているので、ふくよかな感じが消えています」という事を自分の耳で確認して参りました。


確認方法は、DVDプレイヤーとCDプレイヤーがオーディオアンプに繋がれており、その機器には入力切り替えのスイッチがついており、子供の背丈ほどの立派なJBLのスピーカーから大きめの音量での確認でした。


44.1kHzと48kHzは大差は認められませんでした。


前に書きました「映像を見ていたら気にならない」というのは、音の差異を感じないのではなく「まあ許せる範囲か」という事でした。お客様の手元では比べるモノが無いので、問題は起きないと思いますが、マスタリングされた音源と違うモノになっているのは事実でした。

具体的にはギター(アコースティック&フルアコ)、弦バス&ドラムです。柔らかい感じです。


ただ、山田太郎さんにご指摘頂いたFCPでオーディからAIFをコンプレッサーを介さずに書き出したモノを今日持参したのですが、それは中間くらいの感じでした。特に差があったのは音量(?)で、いつもDVDを焼いていて思うのですが、再生をするとボリュームを上げたくなる感じで、市販のDVDでも音量を上げて視聴していてTV番組に戻すと音量が大きくてビックリするときがありますが、原因がわかりっておりません。


先方のDVDプレイヤーでCDも掛かりましたので、確認しましたがそれでも差異は有りました。


オーディオ再生機がデジタル信号を音化する音と、DVD再生機がデジタル信号を音化する音では、規格上違いがあるのでしょうか。それとも(先方の)機器特有のモノとしてあり得るのでしょうか。次回伺うときにはこちらのDVD再生機も持って行ってみたいと思います。


帰って参りまして、音源(データ)をクイックタイムで再生したものと、FCP上で再生したモノと、DVDスタジオから書き出したモノをアップルのDVDプレイヤーで再生したものと、ディスクを焼いたモノをアップルのDVDプレイヤーで再生したモノとの間に、先方で聞いて確認しただけの差異は確認できませんでした。


私どもにはCDプレイヤーが有りませんので、CDのディスクの再生音と、DVDプレイヤーの再生音は現在比べられておりません。


ご指摘頂きコンプレッサーを介さずにAIFを書き出したときに感じたのですが、かかる時間はほんの一瞬でした。コンプレッサーを使うと時間を掛けて書き出してますので、何か演算をしている感じがします。また同様にDVDスタジオプロから構築する際にも時間を掛けて書き出している感じがしますので、素人考えですが、何か演算しているような気がしますが、どうなのでしょう。


ご本人曰く、「元のファイルのままDVDに焼けたらいいのにね」というご意見でした。


また前にタカシさんに書いて頂いたように、今回の音源をマスタリングした方からも、パソコン上でデータを聞いている音と、焼いたモノでは違うことがあるために、ライターとディスク、焼く速度などをその様な事がないような所を考えていると教えて頂きました。


そのあたりも考えてみたいと思いますが、皆さん実際の所はいかがでしょうか。


私が無知故に何か落としているところが有るように思えてなりません。もしも何か情報が有りましたら是非お願い致します。

2010/05/24 05:58 ヲバタ への返信

ヲバタ

お疲れさまでした🙂

ただ、面倒な事とは思いますが、ご自分で確認されると色々判る事があって、収穫も多いと思います。


もし、最後に検証するとしたら、DVDとCDではなくDAW(音の編集ソフトなどを指す呼び方です)の書き出したAIFFと、FCP経由のAIFFのデータの聞き比べが良いのかも知れません。

DAW(ちなみにソフトは何でしょうか?)にAIFFを読み込ませて聞き比べたり、そのどちらかを逆相にして混ぜてみたり、、(100%データが同じなら消える)

メディアの違いの前にそこを確認したい様に思いました。


また、音量に関して言うと基準値の違いで音量に差が出る事があります(特にCDに入るギリギリまで音量を上げる様にしています)ので、聴感上で差がない様にしなければならないと思います。

どの位の差があるか判りませんが、一般的に音が大きい方が良く聞こえるのと、スピーカーもある程度音量を出した方が鳴りが良いです。


極論を言えば、同じプレーヤーでもDVDとCDでは使っているピックアップも違うので、データで確認した方が良いと思います。

私が無知故に何か落としているところが有るように思えてなりません。もしも何か情報が有りましたら是非お願い致します。


何れにしてもソフトの性能なのかDVDの規格上の物なのか、メディアの違いなのか、、難しいですが設定云々ではありません。

ただ、そこまで慎重にされるのでしたらそもそも個人レベルでは対応不可能では?と思うし、もしかすると専門のオーサリング会社でさえも難色を示すかも知れませんね。

2010/05/24 08:00 タカシ への返信

ちょっと長くなって読み辛くなって来ましたね、、😕


で、言いっぱなしもなんですので「オーディオファイルを逆相にして混ぜてみたらどうなるか?」をやってみました。


音源にしたのはHDCAM SR原版を取込んだ10bit 非圧縮QT、24bit 48kHz(我社にHDCAM SRはありませんので、とある有名なポスプロで取込んだ物)の音源を、


① そのままの状態

② 直接、CompressorでAIFF 16bit 48kHzに変換

③ ①をSDにcompressorでダ***ンしたQTデータを更にAIFF 16bit 48kHzに変換

④ Finaltut Proに読み込み、HDシーケンスを経由してCompressorでAIFF 16bit 48kHzに変換


これらをSoundtrack Proに読み込ませて、エフェクトの「Gain」を適用して左右の位相(Phase)を反転させました。

すると、どのパターンでも逆相にして混ぜると無音となりました(波が打ち消し合って、ゼロとなった)

まだまだ検証してみたいのですが(音量を上げ下げした場合とか、、)一応結果報告です。


もし可能であれば、ヲバタ様の素材でも試してみて下さい。

2010/05/24 09:26 タカシ への返信

タカシさま


有り難うございます。

そうですね、長くなって読みにくいのに、目を通して頂き、また色々とテストまでして頂き本当に心強いです。有り難うございます。


データ的に同じモノかどうか検証すると言うことですね。是非やってみたいと思います。

同じプレイヤーでも、ピックアップの違いがあるというのも可能性が有りそうですし、


面倒な事とは思いますが、ご自分で確認されると色々判る事があって、収穫も多いと思います。


その通りでした。本当に色々と勉強になりました。有り難うございます。


そもそも個人レベルでは対応不可能では?


私も自身の限界を感じていますが、やれることはやっておこうと思います。長々と皆様有り難うございました。

最後に本当に有り難うございます。心から感謝申し上げます。

2010/05/26 04:45 ヲバタ への返信

ヲバタ

話があちらこちらに移動してしまうのでこちらに書きますが、同じCD-Rでも音の違いが出る(らしい、、としておきます。笑)ので、ただDVD-Rになっただけで違いが出てしまうかも知れません。

(焼いたドライブ、焼いた速度、ソフトでも違うと言われるくらいですし、、)


ですので、前にも書きました様にオーディオデータの再生で比較してみて欲しいです。

極論を言えばCDプレーヤーは音の再生に特化した機械ですから、DVDプレーヤーよりも音の再生部分にはお金が掛かっていますし、映像系の無駄な装置も入っていないので汚される事もないでしょう。


あと、知り合いのエンジニアに聞いた所では、CDをマスタリング後にプレスする工場での違い(クセ)もあるのでマスタリングルームで聞いた音がそのままCDになって売られる事はないという事でした。

更に言えば、フルビットを目指して作ったCDとある程度マージンを残して作ったDVD用の音源では音量が違うので、デジタル的にも不利だし音量が違えば大きい方が良く聞こえるのは当然だと事でした。

2010/05/26 06:03 タカシ への返信

タカシさま


毎度有り難うございます。

「オーディオデータの再生での比較」忘れておりません。是非試してみます。


本日はまず同じ状況をコチラで再現しようとオーディオセットを持ち込みまして、板も届きましたので聞きましたが、先方と同じ差異は再現できませんでした。


微妙なことを言えば違うのかもしれませんが、自分自身の耳で、先方で聞き分けた差異は認められませんでした。


全く同じプレイヤー、アンプ、スピーカではないので、比較にななら無いかもしれませんが、音量的には逆にDVDの方が大きかったくらいです。で、大きい方が良く聞こえたりして・・・😕


同じDVD再生機で、CDとDVDを掛けたとしても、同じ処理がされているとは限らない事も加えて、聞く機械によって千差万別という事でしょうか。


後は、教えて頂いた方法で、データ再生で比較してみたいと思います。有り難うございます。


最終的には、コチラの環境へご足労頂いて確認して貰いオッケーを頂く事が必要かと思っております。


本当に色々な勉強が出来て大変有りがたいと思っております。


有り難うございます。

2010/05/28 17:15 ヲバタ への返信

タカシさま 皆様 お世話になっております。


先方が聞いておられるCDとなった音源と、マスタリングされたデータとして焼かれたDVDが手元に参りましたので、それを元に色々と変換して、サウンドトラックプロに読み込んで、ゲインを掛けて試していますが、すいません具体的に、


① ゲインを適用して左右の位相を反転させる。

②色々なパターンを逆相(①)にして混ぜる。


この方法を今一度具体的に教えて頂けますでしょうか。

やってみまして確かに無音になるのですが、やり方と考え方を間違っていたらダメかと思いまして。

頼りないことですいません。


あと、サウンドトラックプロに色々変換したファイルを読み込ませて、ミュートで各ファイルを聞き分けましたら、

CDとなった音源と、DVDに焼かれたファイル(どちらも先方から頂いた状態)の間にも差異が感じられました。

ただ、それは、先方へ伺った時のような大きな差異ではないことや、その他色々と書き出したファイルも耳で聞き分けようとすると、それぞれに違った「感じがする」のですが、もうこれはとても曖昧な世界の話で「そう聞けばそう聞ける」といった感じなので、今一度サウンドトラックプロでの操作を教えて頂いて確かなテストとしておきたいと思います。


今現在、先方の環境で確認した差異と同じ状況をこちらでは再現できていません。


また、こちらのDVDプレイヤーを、オンキョウのCDプレイヤーに繋いで聞き比べたときに、光音声入力端子で送るのと、今までの赤白ピン端子で送るのは音量も音質も全く違うものが再生されました。


極論を言えばCDプレーヤーは音の再生に特化した機械ですから、DVDプレーヤーよりも音の再生部分にはお金が掛かっていますし、映像系の無駄な装置も入っていないので汚される事もないでしょう。


このあたりの再生機等の都合が原因の大きな部分を占めているように思います。


後は書き込み速度を制御したもので違いが出るかどうかも試しておきたいと思っております。

2010/05/28 22:18 ヲバタ への返信

ヲバタ

DVD Studioやcompressorの使い方などではない部分の内容が多くなりましたし、私らには実際の音は聞けないのでその辺りの確認はお知り合いの方とされた方が良いと思うのですが、、。

それと何を基準にしてどこに落としどころを持って行きたいのかも、イマイチ判りません。


また、音の比較法などに関しても同じ様な事を何度も繰り返している様に思います(私が書いたのも一つの例に過ぎません)

書かれている事を読んでも、実際には何をどうやって聞いているんだろう?と思う事がありますし、それは音に詳しい方と一緒にされている筈なのにそれも不思議に思う事です。

2010/07/02 03:12 ヲバタ への返信

横から失礼します。


44.1KHzのサンプリングレートに書き出してCDプレイヤーで再生した音と、48KHzのサンプリングレートのままFCPからDSPに持ってきてオーサリングしたDVDをDVDプレイヤーで再生した音との比較で音が違うのは仕方ないと思います。


デジタルデータとして双方の違いがあるかどうかより、各プレイヤーのDA変換からアナログ音声信号の処理回路、使用している素子など、音質に影響するファクターの影響の方が圧倒的に大きいのではないでしょうか?


既にお話にも出ていますが、試聴に使用しているCDプレイヤーとDVDプレイヤーのアナログ音声出力の品質がそもそもどうなのかも分かりませんし、それぞれの出力ゲインやインピーダンスと、再生装置の入り口とのマッチングがどうなっているのか、はたままそれぞれ引っ張ってきているケーブルや端子は同じ物なのか、等々。厳密な音質の比較プロセスが良く分からないのですが、いずれにしても同質のものに合わせ込むのはかなり難しいと思うべきだと私は思います。


例えば音楽映画のDVDとサウンドトラックのCDの同一曲を比較再生してみて、果たして違うのか似ているのか同じなのか、ご自身で確かめてみられるのも、よろしいかも知れません。


雑誌の録音評などでは、オーディオ評論家諸兄がCDやSACDやDVDで販売されている同一音源の録音がフォーマットによって音質に違いが出ることを良く言及しておられるのを目にします。つまり、フォーマットが違えば再生処理系全部が変わるので音質が異なるのはむしろ自明、と言った取り上げ方をされています。


このあたり、作る側にとっては、映像の色味の問題と同様、かなり難しい話になりますね。頭痛いです。


失礼しました。

2010/07/02 06:35 ShinT への返信

皆さんへ 色々とご意見有り難うございました。


最終的には本日解決し、ただ今最終マスターを仕上げているところです。


ファイナルカット等の話では無くなってきておりましたので、投稿せずにおりましたが、本日新たにShinTさんからご意見を頂きましたので、今までにご意見を頂いた方への感謝も含めましてご報告させて頂きたいと思います。


色々調べたり、また皆さんから頂きましたご意見を一つづつ実際に検証させて頂く中で、色々と気づきや学びを頂きました。


結果から申し上げますと、DVDに焼かれているデータと元の音源を位相を逆にして貰ったところ、全く同じデータのようでした。ですので、理屈としては皆さんから教えて頂いたように、リニアPCMでスルーしていく方法で問題がないようです。


では、何故かと言うことになると、この場の趣旨とは違って参りますので、割愛させて頂きますが、初めの方にご指摘頂いたように、クライアントさんと音屋さんと私とで、その差異を埋めるために諦めずに努力した結果、最終のDVDマスターが元の音源と同じになるように音源をシフトして頂きました。


実際の所、JBLのでっかいスピーカーで聴いたら判る差異でした。このあたりもこの場の話とは違いますので割愛。

(8倍速と16倍速の焼き込み速度では音質に差は認められませんでした・太陽誘電製)


色々なご意見賜るなかで、「コンプレッサを使うべき」という著名な方のご意見も人づてに聞くことができましたが、「6フレームずつ?検証しながら書き出す」方法があるそうです。が、皆さんが仰るとおりコンプレッサは使わずにやっております。このあたり詳しい方がおられましたら是非教えて頂きたいと思います。


以上お騒がせ致しましたが、無事にゴールを迎えることが出来ました。アドバイス頂きました皆さんへこの場をお借りして御礼申し上げます。


有り難うございました。

2010/07/02 18:48 ヲバタ への返信

横から失礼します。

一つの提案ですが、想像するに音楽ものということですので、映像はFCPで処理し、音声はDAWソフトで処理、書き出しもそれぞれで書き出す。

それをスタジオに持ち込み比較してもらう。違いを予測で補正してもらいトラックダウンしていただく。先方の納得のいくレベルになるまで

この手順をくりかえし、マスタリングと補正のデータを記録しておく。なおかつ余裕があれば、同じ作業をサウンドトラックプロなどで試して

みる。できればこの補正データを公開していただけるとディスカッションに参加していただいたみなさんにも役立つのではと思います。

もちろん個々の条件や環境によって様々ですので共通するデーターにはならないかも知れませんが参考にはなると思います。

2010/07/02 19:56 mercedes への返信

一つの提案ですが、想像するに音楽ものということですので、映像はFCPで処理し、音声はDAWソフトで処理、書き出しもそれぞれで書き出す。

それをスタジオに持ち込み比較してもらう。違いを予測で補正してもらいトラックダウンしていただく。先方の納得のいくレベルになるまで

この手順をくりかえし、マスタリングと補正のデータを記録しておく。


mercedesさん有り難うございます。


全くその通りのことだと思います。実際にはマスタリングをされている方に行って頂いたことです。作業としてはミュージシャン・音屋さん・映像屋が一体となって解決を目指すことでした。シフトした量は分かっていますが、非常に微妙な差異に対する処理でしたので、公開しても余り意味がないかと思います。


それよりもmercedesさんがまとめて頂いた道を通ることが解決への一つの答えであるかと思います。 このフォーラム以外でも、全く逆の意見や、全く問題ないとされる方、独自に方法を展開されている方等沢山の意見を頂戴しましたが、大事なことは当事者(私)が「言い訳をする」のではなく「解決をして差し上げる」ことが仕事だと思いますので、実践していくしかないと感じております。こういう場で沢山の意見を頂戴し、自分で実践をして経験を積んでいく。そして何時の日かは皆さんのように、アドバイスが出来るようになって恩返しをさせて頂きたいと思います。

2010/07/02 23:56 ヲバタ への返信

mercedes様、ヲバタ

話が長くなっているので判り辛いかも知れませんが、mercedes様の様な提案は私もさせていただいております。

(途中から何を検証しているのかが判らなくなってしまってましたし。まあ、思う事は同じなんですよね、、笑。マスタリングされた方の使うDAWも判らないままです)


それもふまえまして、、

私がFCSとは違う話になりつつあるという事をヲバタ様は気にされているのかも知れませんが、色々調べたり相談されて「こんなやり方がある」と聞かれたのでしたら、なぜそこでその方法のメリットデメリットを聞いておかなかったのでしょう?

また、それを再びココで「良い方法あります?」と聞くのか判りませんし、考えようにも抽象的かつ不明瞭な言い回しではどんな操作、機材を使ったのかを想像する事すら出来ません。


シフトした量は分かっていますが、非常に微妙な差異に対する処理でしたので、公開しても余り意味がないかと思います。


これではレスや提案をした我々は全く判りませんし、参考にしたいと見た方も判りません。

また、私だけでなく、プロ機材を使える、使っている方、知識のある方もいますから、どういったスタジオを使用したとか、こんな機材やプラグインを使用(使用したモードや大まかな設定など)した、、などを書けば判る人もいるでしょうし、使った事がある方の意見も聞けるかも知れません。少なくともヒントにはなります。


色々なご意見賜るなかで、「コンプレッサを使うべき」という著名な方のご意見も人づてに聞くことができましたが、「6フレームずつ?検証しながら書き出す」方法があるそうです。が、皆さんが仰るとおりコンプレッサは使わずにやっております。このあたり詳しい方がおられましたら是非教えて頂きたいと思います。


FCSで考えるとcompressorなのですが、多分それではなくダイナミクス系のコンプレッサー/リミッターの事だと思いますし、著名な方と言われてもこれもどんな方なのか判りません。

それとマスタリングをされたとの事でしたから、私は既にコンプレッサーやマキシマイザー(ハード、プラグイン)などを使用していたと思っておりました。

微妙な追い込みに時間とお金、労力をつぎ込んだのでしょうから書きたくないのかも知れませんが、それに対してもう少し判る様な結果報告をされた方が良いと思います。

私も含めた数名が同じ様に情報の提供やアイデアを出しているのですから。



mercedes様の意見もそういった事ですし、結果を報告する事がディスカッションボードを含むネットでのマナーだと思います。

(ある所ではこういう意見だったがどう思う?とアチコチでマッチポンプされたりマルチポストは困りますが、、)

その部分をファイナルカットの操作とは、、といわれては私も困ります。私が言いたかったのはそういった事ではないので。

(比較や提案が曖昧になっていた状態で、ただ漠然と良い方法ありませんか?となっていたので、一旦、待って考えて欲しかっただけです。)


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44.1kHz16bitのAIFデータを書き出すと「音が違う」と言われる・・・

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