最近 MacBookPro (MC373J/A)を購入しました。
アップルのホームページの技術仕様によると、バッテリーのもちは最大８〜９時間とのことですが、
私の環境ではなにもせずに放っておくだけでも２時間半くらいしか持ちません。
バッテリーを１００％充電した状態にし、アダプターを離すと、メニューバーのバッテリーのところに「残り２：４５」と表示されます。
システム環境設定の「省エネルギー：バッテリー」の項目は、購入直後より特に設定を変えておりませんが、
「グラフィックスの自動切り替え」「可能な限りはハードディスクをスリープさせる」「この電源を使用するときにはディスプレイを少し暗くする」「ディスプレイがスリープ状態になる前に鮮度を自動的に下げる」全ての項目がＯＮになっています。
ちなみにＣＴＯでメモリは８Ｇにしてあります。
公称値と現状に大きい隔たりがあるように感じるのですが、これはまあ「許容範囲のレベル」なのでしょうか？
それとも、何らかの初期不良と考えられますか？
MacBook Pro, Mac OS X (10.6)
程度問題、、そうですね。
何かやらせていれば、多かれ少なかれ処理は行われる訳ですし。
使っている人の脳みそとパソコンが直結しているのではないので、「私はこう思っていた（軽く考えていた）」としても、それがパソコン（CPUやHDDやメモリーなど全般）にとって、どんな処理なのか？重いのか軽いのか？は私も判りません。
判らないからこそ、当初から「素の状態にして確認する事」をお勧めしていたのです。
（私はそれほど技術的に詳しい訳ではないですから、特に裏付けも出来なかったので申し訳ないですが）
「能書きとか理屈なんてどうでもいい、私が使いたい事を納得出来る様に示して欲しい」と言っても、試すべき事を試さないで、状況報告だけをされても進まないですしね、、。
しい坊 による書き込み:
ですから、その「通常の状態」の常識が普通のユーザーと、専門家の間では違っていると言うことなんです。「普通」とか「一般的」とか「日常的」とか「皆は」とか、「何もしない状態」とか「何も入れない状態」とか、「何も起動しないで」とかは、実は非常に曖昧で、それぞれの発言者がそれぞれに理解していることだと思います。ですから、検証などの場合には、１つ１つ再定義して、やり直さなければいけないのだろうと考えています。コミュニケーションの難しいところです。
いや、違うでしょ。
今回はただ単にしい坊さんがご自分の思い込みに気づかれていなかったというだけで、再定義とかコミュニケーションとかは関係ないですね(^^;)
こういうときの「何もしない状態」「何も入れない状態」というのは、
・サードパーティのソフトウェア等については、何もインストールしていない状態
・Mac OS Xのソフトウェアについては、設定等を何ら変更していない状態
でしょう。
それは、何か問題が起きたときには原点に立ち返るという生活上の知恵や一般常識に根差した経験則で、つまるところ、自分の特殊条件を取り除いて（デフォルト状態に戻して）対処するということかと。
ので、これくらいは影響ないだろう、今まで何の問題もなかったから大丈夫だろうなどという思い込み（という特殊条件）を前提として話をされると、今回のように問題解決が難しくなりますね。
しい坊 さんによる書き込み:
お、実際にやってごらんになりましたか (^◇^;)！さすがは ni_ki さん (^o^)！しかし、フォルダを200も開くとは...(^"^;)。さすがの私でも...(^◇^;)。検証、ご苦労様です m(._.)m。
しい坊 さんはフォルダを沢山開くと言うことだったので、最大値を想定して200程度に挑んだのですが、そこまでは開かなかったとは。トホホ
実は、途中で一度Finderが落ちました。落ちた瞬間に私の頭の中には「だらしないな、Finder」と言う言葉が････。
でも、文系は理工系と違うから、尊敬する Apple さまの宣伝文句はすぐ信じちゃうんですよ (^◇^;)。
文系、理系、工系の違いはともかく、しい坊 さんも宣伝文句を、自分のスケールに変換する訓練が必要なのでは、と思う今日この頃です。
はい、私には、皆さんが、どうしたら、そのように少ないウィンドウで作業ができるのか不思議でなりませんでした。
恐らく、作業の組み立て方法が、ウィンドウを沢山開く方法で最適化されていったのでしょうね。それで、私はウィンドウを開かない方法を見いだしたのかもです。Safariで20個程度のホームページを開くことがありますが、全てタブで開きます。(開いた順で並んでくれるのと、雑誌のメモリ消費が少ないと書いてあったので。)
バッテリーがもたない？
