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Snow Leopard/10.6.4/フォントの重複について

どうしても的を得る情報を得られません。お力添えいただけますとたいへん助かります。


現在、DTP/デザインをSnow Leopard/10.6.4で行っていますが、フォントの重複で困っております。


問題は2点あります。1つはいままで使用してきたType1フォントと、システムで使用するフォント(同フォント名)が重複するという問題。2つめはシステムでインストールされたらしいフォント同士(.dfont)で重複してしまっている問題です(仕事で使用する欧文フォントは任意のフォルダに入れFontBookで管理しています)。


10.6でDTP/デザインをされている方は、どうやって管理しているのでしょうか。本来でしたら、Type1フォントで統一したいところですが、システムで使用しそうなフォントを外してしまってもよいものか、後で面倒なことにならないかなどいろいろと不安です。この辺りの情報などありましたら、ぜひともお知らせいただけないでしょうか。


重複しているフォントは次のとおりです(ちなみに、Snow Leopardはクリーンインストールではなくアップグレードでインストールしています)。


」=「ライブラリ」〜「Fonts」フォルダ内

」=「システム」〜「ライブラリ」〜「Fonts」フォルダ内

」=「TrueType

」=「Type1

」=「.dfont


PostScript 名 AmericanTypewriter-Light

フルネーム American Typewriter Light

ファミリー American Typewriter

スタイル ライト

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e2

場所 /Library/Fonts/AmericanTypewriter.ttc(使用中でないコピー)

一意名 American Typewriter Light; 6.1d5e2; 2008-12-19

※「AmericanTypewriter.ttc」と「ITC American Typewriter (1-6)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 AmericanTypewriter-Bold

フルネーム American Typewriter Bold

ファミリー American Typewriter

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e2

場所 /Library/Fonts/AmericanTypewriter.ttc(使用中でないコピー)

一意名 American Typewriter Bold; 6.1d5e2; 2008-12-19

※「AmericanTypewriter.ttc」と「ITC American Typewriter (1-6)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 BradleyHandITCTT-Bold

フルネーム Bradley Hand ITC TT Bold

ファミリー Bradley Hand ITC TT

スタイル Bold

種類 TrueType

バージョン 3.4.2

場所 /Library/Fonts/Bradley Hand ITC TT-Bold(使用中でないコピー)

一意名 Bradley Hand ITC TT Bold; 3.4.2; 2006-03-03

※「Bradley Hand ITC TT-Bold」と「Bradley Hand ITC TT-Bold.dfont」で重複(TrueType.dfontで重複)。


PostScript 名 Courier

フルネーム Courier

ファミリー Courier

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /System/Library/Fonts/Courier.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Courier; 6.1d5e1; 2009-06-29

※「Courier.dfont」と「Courier」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Courier-Oblique

フルネーム Courier Oblique

ファミリー Courier

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /System/Library/Fonts/Courier.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Courier Oblique; 6.1d5e1; 2009-06-29

※「Courier.dfont」と「Courier」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Courier-Bold

フルネーム Courier Bold

ファミリー Courier

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /System/Library/Fonts/Courier.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Courier Bold; 6.1d5e1; 2009-06-29

※「Courier.dfont」と「Courier」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Courier-BoldOblique

フルネーム Courier Bold Oblique

ファミリー Courier

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /System/Library/Fonts/Courier.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Courier Bold Oblique; 6.1d5e1; 2009-06-29

※「Courier.dfont」と「Courier」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Futura-CondensedExtraBold

フルネーム Futura Condensed ExtraBold

ファミリー Futura

スタイル コンデンス・エクストラボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /Library/Fonts/Futura.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Futura Condensed ExtraBold; 6.1d5e1; 2008-12-19

※「Futura.ttc」と「Futura Condensed」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-Light

フルネーム Gill Sans Light

ファミリー Gill Sans

スタイル ライト

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Light; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans

フルネーム Gill Sans

ファミリー Gill Sans

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-Italic

フルネーム Gill Sans Italic

ファミリー Gill Sans

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Italic; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-LightItalic

フルネーム Gill Sans Light Italic

ファミリー Gill Sans

スタイル ライト・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Light Italic; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-Bold

フルネーム Gill Sans Bold

ファミリー Gill Sans

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Bold; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-BoldItalic

フルネーム Gill Sans Bold Italic

ファミリー Gill Sans

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Bold Italic; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica

フルネーム Helvetica

ファミリー Helvetica

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d18e1

場所 /System/Library/Fonts/Helvetica.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica; 6.1d18e1; 2009-06-29

※「Helvetica.dfont」と「Helvetica」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica-Oblique

フルネーム Helvetica Oblique

ファミリー Helvetica

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d18e1

場所 /System/Library/Fonts/Helvetica.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Oblique; 6.1d18e1; 2009-06-29

※「Helvetica.dfont」と「Helvetica」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica-Bold

フルネーム Helvetica Bold

ファミリー Helvetica

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d18e1

場所 /System/Library/Fonts/Helvetica.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Bold; 6.1d18e1; 2009-06-29

※「Helvetica.dfont」と「Helvetica」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica-BoldOblique

フルネーム Helvetica Bold Oblique

ファミリー Helvetica

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d18e1

場所 /System/Library/Fonts/Helvetica.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Bold Oblique; 6.1d18e1; 2009-06-29

※「Helvetica.dfont」と「Helvetica」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-Medium

フルネーム Helvetica Neue Medium

ファミリー Helvetica Neue

スタイル Medium

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Medium; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-UltraLight

フルネーム Helvetica Neue UltraLight

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ウルトラ・ライト

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue UltraLight; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-Light

フルネーム Helvetica Neue Light

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ライト

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Light; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-Italic

フルネーム Helvetica Neue Italic

ファミリー Helvetica Neue

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Italic; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-LightItalic

フルネーム Helvetica Neue Light Italic

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ライト・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Light Italic; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-Bold

フルネーム Helvetica Neue Bold

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Bold; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-BoldItalic

フルネーム Helvetica Neue Bold Italic

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Bold Italic; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Impact

フルネーム Impact

ファミリー Impact

スタイル Regular

種類 OpenType TrueType

バージョン Version 5.00x

場所 /Library/Fonts/Impact.ttf(使用中でないコピー)

一意名 Impact - 1992

※「Impact.ttf」と「Impact」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Kenkyusha-NewCollegeEJ

フルネーム Kenkyusha New College EJ

ファミリー Keneichu

スタイル a New College EJ

種類 TrueType

バージョン 1.0 Mon Feb 23 05:31:57 1998

場所 /Library/Fonts/keneichu(使用中でないコピー)

一意名 Alts:Kenkyusha New College EJ

※「keneichu」「kenread」「3sdkoku」で重複(TrueType同士で重複)。


PostScript 名 Kenkyusha-NewCollegeEJ

フルネーム Kenkyusha Reader's

ファミリー KenReader

スタイル a New College EJ

種類 TrueType

バージョン 1.0 Mon Feb 23 05:31:57 1998

場所 /Library/Fonts/kenread(使用中でないコピー)

一意名 Alts:Kenkyusha New College EJ

※「kenread」「keneichu」「3sdkoku」で重複(TrueType同士で重複)。


PostScript 名 Optima-Italic

フルネーム Optima Italic

ファミリー Optima

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d4e1

場所 /Library/Fonts/Optima.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Optima Italic; 6.1d4e1; 2008-09-16

※「Optima.ttc」と「Optima 1 (1-4)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Optima-Bold

フルネーム Optima Bold

ファミリー Optima

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d4e1

場所 /Library/Fonts/Optima.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Optima Bold; 6.1d4e1; 2008-09-16

※「Optima.ttc」と「Optima 1 (1-4)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Optima-BoldItalic

フルネーム Optima Bold Italic

ファミリー Optima

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d4e1

場所 /Library/Fonts/Optima.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Optima Bold Italic; 6.1d4e1; 2008-09-16

※「Optima.ttc」と「Optima 1 (1-4)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Palatino-Roman

フルネーム Palatino

ファミリー Palatino

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 3.8

場所 /Library/Fonts/Palatino(使用中でないコピー)

一意名 Palatino; 3.8; 2006-02-23

※「Palatino」と「Palatino」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Palatino-Italic

フルネーム Palatino Italic

ファミリー Palatino

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 3.8

場所 /Library/Fonts/Palatino(使用中でないコピー)

一意名 Palatino Italic; 3.8; 2006-02-23

※「Palatino」と「Palatino」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Palatino-Bold

フルネーム Palatino Bold

ファミリー Palatino

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 3.8

場所 /Library/Fonts/Palatino(使用中でないコピー)

一意名 Palatino Bold; 3.8; 2006-02-23

※「Palatino」と「Palatino」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Palatino-BoldItalic

フルネーム Palatino Bold Italic

ファミリー Palatino

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 3.8

場所 /Library/Fonts/Palatino(使用中でないコピー)

一意名 Palatino Bold Italic; 3.8; 2006-02-23

※「Palatino」と「Palatino」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 PartyLetPlain

フルネーム Party LET Plain:1.0

ファミリー Party LET

スタイル Plain

種類 TrueType

バージョン 3.4.1

場所 /Library/Fonts/Party LET Fonts(使用中でないコピー)

一意名 Party LET Plain; 3.4.1; 2006-03-08

※「Party LET Fonts」と「Party LET Fonts.dfont」で重複(TrueType.dfontで重複)。


PostScript 名 SavoyeLetPlain

フルネーム Savoye LET Plain:1.0

ファミリー Savoye LET

スタイル Plain

種類 TrueType

バージョン 1.0

場所 /Library/Fonts/Savoye LET Fonts.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Savoye LET Plain

※「Savoye LET Fonts.dfont」と「Savoye LET Fonts」で重複(.dfontTrueTypeで重複)。


PostScript 名 StoneSansITCTT-Bold

フルネーム Stone Sans ITC TT Bold

ファミリー Stone Sans ITC TT

スタイル Bold

種類 TrueType

バージョン 3.4

場所 /Library/Fonts/Stone Sans ITC TT(使用中でないコピー)

一意名 Stone Sans ITC TT Bold; 3.4; 2006-02-21

※「Stone Sans ITC TT」と「Stone Sans ITC TT.dfont」で重複(TrueType.dfontで重複)。


PostScript 名 StoneSansITCTT-Semi

フルネーム Stone Sans Sem ITC TT Semi

ファミリー Stone Sans Sem ITC TT

スタイル Semi

種類 TrueType

バージョン Version 1.00

場所 /Library/Fonts/Stone Sans ITC TT.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Stone Sans Sem ITC TT Semi

※「Stone Sans ITC TT.dfont」と「Stone Sans ITC TT」で重複(.dfontTrueTypeで重複)。


PostScript 名 StoneSansITCTT-SemiIta

フルネーム Stone Sans Sem ITC TT SemiIta

ファミリー Stone Sans Sem ITC TT

スタイル SemiIta

種類 TrueType

バージョン 3.4

場所 /Library/Fonts/Stone Sans ITC TT(使用中でないコピー)

一意名 Stone Sans Sem ITC TT SemiIta; 3.4; 2006-02-21

※「Stone Sans ITC TT」と「Stone Sans ITC TT.dfont」で重複(TrueType.dfontで重複)。


PostScript 名 Symbol

フルネーム Symbol

ファミリー Symbol

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d7e3

場所 /System/Library/Fonts/Symbol.ttf(使用中でないコピー)

一意名 Symbol; 6.1d7e3; 2009-05-12

※「Symbol.ttf」と「Symbol」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 TechnoCraft

フルネーム TechnoCraft

ファミリー TechnoCraft

スタイル Normal

種類 TrueType

バージョン 1.0 Tue Jun 15 18:31:14 1999

場所 /Library/Fonts/Readers(使用中でないコピー)

一意名 Alts:TechnoCraft

※「Readers」と「Stedmans」で重複(TrueType同士で重複)。


PostScript 名 Times-Roman

フルネーム Times Roman

ファミリー Times

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d3e1

場所 /System/Library/Fonts/Times.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Times Roman; 6.1d3e1; 2009-06-29

※「Times.dfont」と「Times」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Times-Italic

フルネーム Times Italic

ファミリー Times

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d3e1

場所 /System/Library/Fonts/Times.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Times Italic; 6.1d3e1; 2009-06-29

※「Times.dfont」と「Times」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Times-Bold

フルネーム Times Bold

ファミリー Times

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d3e1

場所 /System/Library/Fonts/Times.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Times Bold; 6.1d3e1; 2009-06-29

※「Times.dfont」と「Times」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Times-BoldItalic

フルネーム Times Bold Italic

ファミリー Times

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d3e1

場所 /System/Library/Fonts/Times.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Times Bold Italic; 6.1d3e1; 2009-06-29

※「Times.dfont」と「Times」で重複(.dfontType1で重複)。


以上です。


Snow Leopardでは、「TrueType」から「.dfont」への置き換えが大きく行われているという記事は読みました。「.dfont」のフォントを動かすとシステムやアプリなどでちゃんと表示されなくなったり、文字化けしたりする可能性は高そうです。しかし、「.dfont」のフォントとかぶるType1フォントもあるのが現状としてあり、これらをどう取り扱っていくのがベストなのかが見えません。そもそも、こういった認識がもう変わってきているのでしょうか。

MacBook Pro, Mac OS X (10.6.4), MacBook Pro(MB986J/A) 2.8GHz

投稿日 2010/09/21 06:32

返信
返信: 29

2010/11/22 16:52 nyobo への返信

スレッドが編集できなくなったみたいなので追記します。


PostScript 名 Helvetica-Light

フルネーム Helvetica Light

ファミリー Helvetica

スタイル Light

種類OpenType TrueType

バージョン 6.0d1e1

場所/System/Library/Fonts/HelveticaLight.ttf(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Light; 6.0d1e1; 2006-04-24

※「HelveticaLight.ttf」と「Helvetica」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica-LightOblique

フルネーム Helvetica Light Oblique

ファミリー Helvetica

スタイル Light Oblique

種類OpenType TrueType

バージョン 6.0d1e1

場所/System/Library/Fonts/HelveticaLightItalic.ttf(使用中でないコピー)

一意名Helvetica Light Oblique; 6.0d1e1; 2006-04-24

※「HelveticaLightItalic.ttf」と「Helvetica」で重複(TrueTypeType1で重複)。

2010/11/22 16:59 nyobo への返信

「緑」=「システム」〜「ライブラリ」〜「Fonts」フォルダ内

これは削除してはいけません。過去ログを読む限り、さまざまなトラブルの原因になっています。


「青」=「ライブラリ」〜「Fonts」フォルダ内

ここのフォントは色々です。システムが用意したものと、ユーザーがインストールしたものが混在しています。

」=「TrueType

」=「Type1

」=「.dfont

同名のフォントが混在する場合、

私なら「TrueType」を真っ先に取り除きます。

次が「Type1」。

「.dfont」はシステムが用意したフォントが多いので、手を付けません。


ともあれ、同名のフォントが共存しているのは、トラブルの原因になります。早めに解決したほうが良いでしょう。

2010/11/22 17:07 nyobo への返信

正解の方法はないようですが、下記はよくまとまっていると思います。Helveticaの4ウェイト限定で説明されてますが、Times RomanやHelveticaNeueでも同様です。ベストなのは、Font Folioでも購入して完全にOTFに移行してしまうことのようですけど(笑)


http://www.dtp-transit.jp/font/post_1113.html


私は10.5の環境でCS3〜CS5を切り替えて使用しているのでライブラリのFontsフォルダに重複フォントがあっても取り立てて関係ないのですが、10.6では状況が違うようですね。そろそろ私もSnow Leopardに移行しようと思っているので勉強になりました。

2010/11/22 17:48 nyobo への返信

私は FontExplorer X Pro 2.5.1 (Build 4904) でフォントを管理しています。


DTP をやっていらしゃるお方なので「釈迦に説法」になってしまいますが(他の読者向けです)、フォントはデフォルトの状態では以下の3か所に保存されています:


/System/Library/Fonts

/Library/Fonts

/Users/[User]/Library/Fonts

/System/Library/Fonts

/Library/Fonts

/Users/[User]/Library/Fonts


「システム」の「ライブラリ」内にある「フォント」フォルダ (/System/Library/Fonts) は野尻 隆裕さんもおっしゃっているように、システムが使うフォントですので、弄らない方がよろしいでしょう。FontExplorer X Pro でもデアクティベイトできない仕様になっています。


自分のホームディレクトリの「ライブラリ」内の「フォント」(/Users/[User]/Library/Fonts) は、(特殊な使い方をしていない限り)通常は空っぽだと思います。通常使うのは、ルートディレクトリにある「ライブラリ」内の「フォント」(/Library/Fonts) になります。


FontExplorer X Pro を使うと、それら以外にも任意のフォルダに収めたフォントもアクティベイトできるようになります。「Fontcase」等、他のユーティリティも試してみましたが、FontExplorer X Pro を専用のフォルダにコピーし直す必要もないので、こちらを使っております。


さて、FontExplorer X Pro では重複したフォントを削除したり、デアクティベイトしたりできます。そういう自動的な処理が怖い場合には、フォント・リストから調べたいフォントを検索窓に入力して表示させ、それぞれのフォントのバージョン、登録されている文字数等をチェックし、私は、より新しい方、より多くのグリフが登録されている方を残して、他方をデアクティベイトします。


通常は、バージョンの新しい方が登録文字数も多いのですが、ごくたまに古い方が圧倒的に登録文字数が多く、新しい方は登録文字数が少ないような場合もあります。そのような場合には、じっくり原因・理由を調べてから、どちらを使うか決めるようにしています。


結局、このようなフォント管理ユーティリティを使うのが手っ取り早いかと...。

2010/11/22 17:55 nyobo への返信

Adobe のサイトに以下の記事があります。

Font problems | Mac OS X


また、アップルのサポートサイトには、

Mac OS X 10: フォントの保存場所とその目的


これらを参考にする限り、アプリで絶対必要なフォントはユーザホーム/Library/Fonts にインストールしておけばよいように読めます。あるフォントが必要になった時は、まずここからフォント情報が読み出されますので。だから、すべてTypeI で統一したければ、ここに全部インストールしておけばよいのではないでしょうか(単にここにドラッグ&ドロップするだけ)。他のフォント形式でたとえダブりがあっても、それらは/Library/Fonts や/System/Library/Fonts にインストールされている限り使われません。またこれらの場所にインストールされているフォントはシステムがインストールしたものが多いので、勝手にじらない方が安全です(インストールされている階層が違うものなら、ダブりは気にしない)。

これでまずいのでしょうか。

2010/11/22 18:00 はに への返信

MS-Officeをインストールしたとき、フォントが

ユーザホーム/Library/Fontsにインストールされる場合と、

/Library/Fontsインストールされる場合があります。

Officeのバージョンによって異なるようです。


そして、同名のフォント(個人的経験では、一方がTrueType、他方がOpenType)があると、アプリが両者を混同してしまい、どちらを使うかハッキリしなくなったことがあります。

同名のフォントでもバージョンによって字形や文字数が異なることがあるので、これはトラブルの種です。


FontBookを使って、同名のフォントが重複しないよう、なるべくなら古いフォントファイルを停止するようにしたほうが安全です。

2010/11/22 18:11 野尻隆裕 への返信

> MS-Officeをインストールしたとき、フォントが

> ユーザホーム/Library/Fontsにインストールされる場合と、

> /Library/Fontsインストールされる場合があります。


フォントを完全に制御したいなら、インストーラは信用するな、というのが私の意見です。


2010/11/22 18:47 野尻隆裕 への返信

野尻隆裕 さんによる書き込み:


MS-Officeをインストールしたとき、フォントが

ユーザホーム/Library/Fontsにインストールされる場合と、

/Library/Fontsインストールされる場合があります。


Microsoft Office for Mac は最初から使っていますが、そんな違いありましたっけかねぇ...? だいたい、どのアプリケーションでもインストーラでインストールすると、フォントがインストールされる場合、ルートの「ライブラリ」の「フォント」内にインストールされますよね? 通常はアプリケーションもルート上の「アプリケーション」フォルダにインストールされて、どのアカウントのユーザーも同じアプリケーションが使えるようにしますので、アプリケーションがインストールするフォントも当然ルートにインストールされるのが当然だと思っていて、全く疑問に思っていませんでした。


私は時々、特殊なフリーウェアのフォント等を試す時にホームディレクトリの方の「フォント」フォルダに入れてテストするようなことはあります。ホームディレクトリの「フォント」や「アプリケーション」はそういう極めて例外的な特殊な用途のためにあるものかと思っておりました。


そして、同名のフォント(個人的経験では、一方がTrueType、他方がOpenType)があると、アプリが両者を混同してしまい、どちらを使うかハッキリしなくなったことがあります。


私はそういう場合は、バージョンと登録グリフ数を確認した後、OpenType の方を残して(中のデータは PostScript の場合と TrueType の場合があるようですが)TrueType の方を外すようにしています。(何となく、これからは OpenType かな...と (^◇^;)?)



同名のフォントでもバージョンによって字形や文字数が異なることがあるので、これはトラブルの種です。


先にも書きましたように、私は FontExplorer X Pro でそこら辺をチェックしています。



FontBookを使って、同名のフォントが重複しないよう、なるべくなら古いフォントファイルを停止するようにしたほうが安全です。


純正のオマケ・ソフトですが、Font Book はなかなかよくできていますよね (^^)。もっとも、最近では OS のテキストエンジン付属の「フォントパネル」がどんどん Font Book の機能を取り込んでいますので、最近は Font Book を起動することが本当に少なくなりました。今では「フォントパネル」上でフォントのグループ分けもできてしまいますからね (^^)。

2010/11/22 18:59 M3CSL への返信

レスポンスありがとうございます。DTP-Transitの鷹野さんのご協力も得て、やっと解決策が見えてきました。Font Folio購入してOTFで統一! は個人だけでしたらかなり無理すればあれですけど(40万円!)、何台ともなると....なかなか難しいので今回はType1を使用することを前提とさせてください。


問題は3つに分けられると考えています。


1 TrueType(.dfont含む)とType1フォントの重複


2 TrueTypeと.dfontの重複

・Bradley Hand ITC TT Bold=「Bradley Hand ITC TT-Bold」と「Bradley Hand ITC TT-Bold dfont」で重複

・Party LET Plain:1.0=「Party LET Fonts」と「Party LET Fonts.dfont」で重複

・Savoye LET Plain:1.0=「Savoye LET Fonts.dfont」と「Savoye LET Fonts」で重複

・Stone Sans ITC TT Bold=「Stone Sans ITC TT」と「Stone Sans ITC TT.dfont」で重複

・Stone Sans Sem ITC TT Semi=「Stone Sans ITC TT.dfont」と「Stone Sans ITC TT」で重複

・Stone Sans Sem ITC TT SemiIta=「Stone Sans ITC TT」と「Stone Sans ITC TT.dfont」で重複


3 TrueTypeとTrueTypeの重複

・Kenkyusha-NewCollegeEJ=「keneichu」と「kenread」と「3sdkoku」で重複

・Kenkyusha Reader's=「kenread」と「keneichu」と「3sdkoku」で重複

・TechnoCraft=「Readers」と「Stedmans」で重複


1のTrueType(.dfont含む)とType1フォントの重複については解決策が見えてきました。なるべく特別なソフトを使用せず、安全で管理がしやすい適切な方法を検証してみたいと思います。


2と3については、昨日AppleのOne to Oneに問い合わせしたのですが、残念ながら的を得た回答は得られませんでした。今度の日曜日までに答えを用意していただけるとのことでまた行ってきます。

2010/11/22 20:04 nyobo への返信

えーと、2.と3.で挙げられているフォントってSnow Leopardのデフォルトインストールフォントではないですよね。


http://www.prepressure.com/fonts/basics/snow-leopard-fonts/list


2.についてはiWorkをインストールすると組み込まれるフォント、3.は完全に3rd Party製のフォント。要するにユーザが自由に使用/不使用を決めていいフォントです。これらはフォントの型式に関係なく重複しているどちらか(一般的には古い方)を削除もしくはディアクティベートするだけで良いのではないでしょうか?

2010/11/22 20:53 しい坊 への返信

レスポンスありがとうございます。このスレッド、ずーっとレスポンスがなく、今日なぜか一気に増えたので驚いています。


フォント管理ソフトは確かに便利ですが(OS 9ではExtensis Suitcaseを利用しています)、複数台分の購入となるとちょっと現実的に厳しそうなので、FontBook管理でいけないかと模索中です。


仕事でデザインやDTPをしているとはいえ、OS Xを本格的に使用するようになったのは実はここ1年くらいなのです。浦島太郎状態ですが、なんとか解決しなくてはと思っています。特にHelvetica問題は多くの人がこれから悩むはずですから。

2010/11/22 21:49 nyobo への返信

nyobo さんによる書き込み:


このスレッド、ずーっとレスポンスがなく、今日なぜか一気に増えたので驚いています。


たぶん、スレッドを立てた時期が、偶然悪かったのだと思います。例えば、フォントネタに詳しい常連が偶然、回答する時間がとれなかったとか、その時に限って、偶然大量の新規書き込みが発生し、常連がアクセスした時にはもう前のページに移動してしまっていた。大量の質問が発生していれば、当然最初のページの問題から解決して行きますから。


そういう場合には、数日後にさりげなく、自分のスレッドに「追加情報です」とかいった感じで書き込みを付け加えると、またリストのトップに躍り出ますので、質問が気付かれる可能性が高くなります。(ちなみに、最初立てたスレッドの件名は変更しないこと!)


数日前に Apple Discussions のインターフェースが変更されましたが、新規発言は以前より見つけ出しにくくなったようです。


フォント管理ソフトは確かに便利ですが(OS 9ではExtensis Suitcaseを利用しています)、複数台分の購入となるとちょっと現実的に厳しそうなので、FontBook管理でいけないかと模索中です。


あ、そりゃ、確かにそうですね(複数のライセンス料)。Font Book でも相当のところまでできちゃいますしね (^^)。



仕事でデザインやDTPをしているとはいえ、OS Xを本格的に使用するようになったのは実はここ1年くらいなのです。浦島太郎状態ですが、なんとか解決しなくてはと思っています。


Mac OS 9 で QuarkXPress をお使いだったとか (^^)? それとも Windows DTP に一時期浮気していたとか (^^;)?


特にHelvetica問題は多くの人がこれから悩むはずですから。


私の場合は Times 系で重複の問題が発生しやすいです。InDesign でファイルを開くと、いつの間にか「見当たらないフォント」になってしまっていたりして...。アクティベイトしている方のフォントと、デアクティベイトしている方のフォントがなぜかいつの間にか入れ替わっているんですね (^◇^;)。

2010/11/22 22:00 野尻隆裕 への返信

情報をありがとうございます。


.dfontがどんな位置付けで、いままでのTrueTypeとどう違うのかがいまいちハッキリしないので、触るのは本当に怖いですね。


OS 10.6からシステムで使用するフォントは使用停止にはできなくなったみたいです(無理矢理捨てると復元します)。


Geneva.dfont、Lucida Grande.dfont、Monaco.dfontなど(Keyboard.dfont、LastResort.dfontなどもそうかと思われますが、なぜか私の環境には見当たりませんでした)。


すべての.dfontが復元するかと思いきや、Times.dfontなんかは復元されずに捨てられます。この辺の理由が分かりません。きっとソフトウェアで必要なものだけ復元するかと思われます。

2010/11/22 22:06 nyobo への返信

分かりました。「翻訳エディタ」というソフトです。恐らく。OS 10.6には正式に対応していないのかもしれません。もう少し詳しく調べて、開発元へ問い合わせするなり、削除するなりしてみます。ご指摘ありがとうございます。

Snow Leopard/10.6.4/フォントの重複について

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