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Snow Leopard/10.6.4/フォントの重複について

どうしても的を得る情報を得られません。お力添えいただけますとたいへん助かります。


現在、DTP/デザインをSnow Leopard/10.6.4で行っていますが、フォントの重複で困っております。


問題は2点あります。1つはいままで使用してきたType1フォントと、システムで使用するフォント(同フォント名)が重複するという問題。2つめはシステムでインストールされたらしいフォント同士(.dfont)で重複してしまっている問題です(仕事で使用する欧文フォントは任意のフォルダに入れFontBookで管理しています)。


10.6でDTP/デザインをされている方は、どうやって管理しているのでしょうか。本来でしたら、Type1フォントで統一したいところですが、システムで使用しそうなフォントを外してしまってもよいものか、後で面倒なことにならないかなどいろいろと不安です。この辺りの情報などありましたら、ぜひともお知らせいただけないでしょうか。


重複しているフォントは次のとおりです(ちなみに、Snow Leopardはクリーンインストールではなくアップグレードでインストールしています)。


」=「ライブラリ」〜「Fonts」フォルダ内

」=「システム」〜「ライブラリ」〜「Fonts」フォルダ内

」=「TrueType

」=「Type1

」=「.dfont


PostScript 名 AmericanTypewriter-Light

フルネーム American Typewriter Light

ファミリー American Typewriter

スタイル ライト

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e2

場所 /Library/Fonts/AmericanTypewriter.ttc(使用中でないコピー)

一意名 American Typewriter Light; 6.1d5e2; 2008-12-19

※「AmericanTypewriter.ttc」と「ITC American Typewriter (1-6)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 AmericanTypewriter-Bold

フルネーム American Typewriter Bold

ファミリー American Typewriter

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e2

場所 /Library/Fonts/AmericanTypewriter.ttc(使用中でないコピー)

一意名 American Typewriter Bold; 6.1d5e2; 2008-12-19

※「AmericanTypewriter.ttc」と「ITC American Typewriter (1-6)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 BradleyHandITCTT-Bold

フルネーム Bradley Hand ITC TT Bold

ファミリー Bradley Hand ITC TT

スタイル Bold

種類 TrueType

バージョン 3.4.2

場所 /Library/Fonts/Bradley Hand ITC TT-Bold(使用中でないコピー)

一意名 Bradley Hand ITC TT Bold; 3.4.2; 2006-03-03

※「Bradley Hand ITC TT-Bold」と「Bradley Hand ITC TT-Bold.dfont」で重複(TrueType.dfontで重複)。


PostScript 名 Courier

フルネーム Courier

ファミリー Courier

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /System/Library/Fonts/Courier.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Courier; 6.1d5e1; 2009-06-29

※「Courier.dfont」と「Courier」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Courier-Oblique

フルネーム Courier Oblique

ファミリー Courier

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /System/Library/Fonts/Courier.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Courier Oblique; 6.1d5e1; 2009-06-29

※「Courier.dfont」と「Courier」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Courier-Bold

フルネーム Courier Bold

ファミリー Courier

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /System/Library/Fonts/Courier.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Courier Bold; 6.1d5e1; 2009-06-29

※「Courier.dfont」と「Courier」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Courier-BoldOblique

フルネーム Courier Bold Oblique

ファミリー Courier

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /System/Library/Fonts/Courier.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Courier Bold Oblique; 6.1d5e1; 2009-06-29

※「Courier.dfont」と「Courier」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Futura-CondensedExtraBold

フルネーム Futura Condensed ExtraBold

ファミリー Futura

スタイル コンデンス・エクストラボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d5e1

場所 /Library/Fonts/Futura.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Futura Condensed ExtraBold; 6.1d5e1; 2008-12-19

※「Futura.ttc」と「Futura Condensed」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-Light

フルネーム Gill Sans Light

ファミリー Gill Sans

スタイル ライト

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Light; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans

フルネーム Gill Sans

ファミリー Gill Sans

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-Italic

フルネーム Gill Sans Italic

ファミリー Gill Sans

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Italic; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-LightItalic

フルネーム Gill Sans Light Italic

ファミリー Gill Sans

スタイル ライト・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Light Italic; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-Bold

フルネーム Gill Sans Bold

ファミリー Gill Sans

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Bold; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 GillSans-BoldItalic

フルネーム Gill Sans Bold Italic

ファミリー Gill Sans

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d9e1

場所 /Library/Fonts/GillSans.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Gill Sans Bold Italic; 6.1d9e1; 2009-03-26

※「GillSans.ttc」と「Gill Sans 1」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica

フルネーム Helvetica

ファミリー Helvetica

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d18e1

場所 /System/Library/Fonts/Helvetica.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica; 6.1d18e1; 2009-06-29

※「Helvetica.dfont」と「Helvetica」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica-Oblique

フルネーム Helvetica Oblique

ファミリー Helvetica

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d18e1

場所 /System/Library/Fonts/Helvetica.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Oblique; 6.1d18e1; 2009-06-29

※「Helvetica.dfont」と「Helvetica」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica-Bold

フルネーム Helvetica Bold

ファミリー Helvetica

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d18e1

場所 /System/Library/Fonts/Helvetica.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Bold; 6.1d18e1; 2009-06-29

※「Helvetica.dfont」と「Helvetica」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Helvetica-BoldOblique

フルネーム Helvetica Bold Oblique

ファミリー Helvetica

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d18e1

場所 /System/Library/Fonts/Helvetica.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Bold Oblique; 6.1d18e1; 2009-06-29

※「Helvetica.dfont」と「Helvetica」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-Medium

フルネーム Helvetica Neue Medium

ファミリー Helvetica Neue

スタイル Medium

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Medium; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-UltraLight

フルネーム Helvetica Neue UltraLight

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ウルトラ・ライト

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue UltraLight; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-Light

フルネーム Helvetica Neue Light

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ライト

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Light; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-Italic

フルネーム Helvetica Neue Italic

ファミリー Helvetica Neue

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Italic; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-LightItalic

フルネーム Helvetica Neue Light Italic

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ライト・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Light Italic; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-Bold

フルネーム Helvetica Neue Bold

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Bold; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 HelveticaNeue-BoldItalic

フルネーム Helvetica Neue Bold Italic

ファミリー Helvetica Neue

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d8e1

場所 /System/Library/Fonts/HelveticaNeue.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Helvetica Neue Bold Italic; 6.1d8e1; 2010-04-06

※「HelveticaNeue.dfont」と「Helvetica Neue」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Impact

フルネーム Impact

ファミリー Impact

スタイル Regular

種類 OpenType TrueType

バージョン Version 5.00x

場所 /Library/Fonts/Impact.ttf(使用中でないコピー)

一意名 Impact - 1992

※「Impact.ttf」と「Impact」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Kenkyusha-NewCollegeEJ

フルネーム Kenkyusha New College EJ

ファミリー Keneichu

スタイル a New College EJ

種類 TrueType

バージョン 1.0 Mon Feb 23 05:31:57 1998

場所 /Library/Fonts/keneichu(使用中でないコピー)

一意名 Alts:Kenkyusha New College EJ

※「keneichu」「kenread」「3sdkoku」で重複(TrueType同士で重複)。


PostScript 名 Kenkyusha-NewCollegeEJ

フルネーム Kenkyusha Reader's

ファミリー KenReader

スタイル a New College EJ

種類 TrueType

バージョン 1.0 Mon Feb 23 05:31:57 1998

場所 /Library/Fonts/kenread(使用中でないコピー)

一意名 Alts:Kenkyusha New College EJ

※「kenread」「keneichu」「3sdkoku」で重複(TrueType同士で重複)。


PostScript 名 Optima-Italic

フルネーム Optima Italic

ファミリー Optima

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d4e1

場所 /Library/Fonts/Optima.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Optima Italic; 6.1d4e1; 2008-09-16

※「Optima.ttc」と「Optima 1 (1-4)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Optima-Bold

フルネーム Optima Bold

ファミリー Optima

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d4e1

場所 /Library/Fonts/Optima.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Optima Bold; 6.1d4e1; 2008-09-16

※「Optima.ttc」と「Optima 1 (1-4)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Optima-BoldItalic

フルネーム Optima Bold Italic

ファミリー Optima

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d4e1

場所 /Library/Fonts/Optima.ttc(使用中でないコピー)

一意名 Optima Bold Italic; 6.1d4e1; 2008-09-16

※「Optima.ttc」と「Optima 1 (1-4)」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Palatino-Roman

フルネーム Palatino

ファミリー Palatino

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 3.8

場所 /Library/Fonts/Palatino(使用中でないコピー)

一意名 Palatino; 3.8; 2006-02-23

※「Palatino」と「Palatino」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Palatino-Italic

フルネーム Palatino Italic

ファミリー Palatino

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 3.8

場所 /Library/Fonts/Palatino(使用中でないコピー)

一意名 Palatino Italic; 3.8; 2006-02-23

※「Palatino」と「Palatino」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Palatino-Bold

フルネーム Palatino Bold

ファミリー Palatino

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 3.8

場所 /Library/Fonts/Palatino(使用中でないコピー)

一意名 Palatino Bold; 3.8; 2006-02-23

※「Palatino」と「Palatino」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 Palatino-BoldItalic

フルネーム Palatino Bold Italic

ファミリー Palatino

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 3.8

場所 /Library/Fonts/Palatino(使用中でないコピー)

一意名 Palatino Bold Italic; 3.8; 2006-02-23

※「Palatino」と「Palatino」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 PartyLetPlain

フルネーム Party LET Plain:1.0

ファミリー Party LET

スタイル Plain

種類 TrueType

バージョン 3.4.1

場所 /Library/Fonts/Party LET Fonts(使用中でないコピー)

一意名 Party LET Plain; 3.4.1; 2006-03-08

※「Party LET Fonts」と「Party LET Fonts.dfont」で重複(TrueType.dfontで重複)。


PostScript 名 SavoyeLetPlain

フルネーム Savoye LET Plain:1.0

ファミリー Savoye LET

スタイル Plain

種類 TrueType

バージョン 1.0

場所 /Library/Fonts/Savoye LET Fonts.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Savoye LET Plain

※「Savoye LET Fonts.dfont」と「Savoye LET Fonts」で重複(.dfontTrueTypeで重複)。


PostScript 名 StoneSansITCTT-Bold

フルネーム Stone Sans ITC TT Bold

ファミリー Stone Sans ITC TT

スタイル Bold

種類 TrueType

バージョン 3.4

場所 /Library/Fonts/Stone Sans ITC TT(使用中でないコピー)

一意名 Stone Sans ITC TT Bold; 3.4; 2006-02-21

※「Stone Sans ITC TT」と「Stone Sans ITC TT.dfont」で重複(TrueType.dfontで重複)。


PostScript 名 StoneSansITCTT-Semi

フルネーム Stone Sans Sem ITC TT Semi

ファミリー Stone Sans Sem ITC TT

スタイル Semi

種類 TrueType

バージョン Version 1.00

場所 /Library/Fonts/Stone Sans ITC TT.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Stone Sans Sem ITC TT Semi

※「Stone Sans ITC TT.dfont」と「Stone Sans ITC TT」で重複(.dfontTrueTypeで重複)。


PostScript 名 StoneSansITCTT-SemiIta

フルネーム Stone Sans Sem ITC TT SemiIta

ファミリー Stone Sans Sem ITC TT

スタイル SemiIta

種類 TrueType

バージョン 3.4

場所 /Library/Fonts/Stone Sans ITC TT(使用中でないコピー)

一意名 Stone Sans Sem ITC TT SemiIta; 3.4; 2006-02-21

※「Stone Sans ITC TT」と「Stone Sans ITC TT.dfont」で重複(TrueType.dfontで重複)。


PostScript 名 Symbol

フルネーム Symbol

ファミリー Symbol

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d7e3

場所 /System/Library/Fonts/Symbol.ttf(使用中でないコピー)

一意名 Symbol; 6.1d7e3; 2009-05-12

※「Symbol.ttf」と「Symbol」で重複(TrueTypeType1で重複)。


PostScript 名 TechnoCraft

フルネーム TechnoCraft

ファミリー TechnoCraft

スタイル Normal

種類 TrueType

バージョン 1.0 Tue Jun 15 18:31:14 1999

場所 /Library/Fonts/Readers(使用中でないコピー)

一意名 Alts:TechnoCraft

※「Readers」と「Stedmans」で重複(TrueType同士で重複)。


PostScript 名 Times-Roman

フルネーム Times Roman

ファミリー Times

スタイル レギュラー

種類 TrueType

バージョン 6.1d3e1

場所 /System/Library/Fonts/Times.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Times Roman; 6.1d3e1; 2009-06-29

※「Times.dfont」と「Times」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Times-Italic

フルネーム Times Italic

ファミリー Times

スタイル イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d3e1

場所 /System/Library/Fonts/Times.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Times Italic; 6.1d3e1; 2009-06-29

※「Times.dfont」と「Times」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Times-Bold

フルネーム Times Bold

ファミリー Times

スタイル ボールド

種類 TrueType

バージョン 6.1d3e1

場所 /System/Library/Fonts/Times.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Times Bold; 6.1d3e1; 2009-06-29

※「Times.dfont」と「Times」で重複(.dfontType1で重複)。


PostScript 名 Times-BoldItalic

フルネーム Times Bold Italic

ファミリー Times

スタイル ボールド・イタリック

種類 TrueType

バージョン 6.1d3e1

場所 /System/Library/Fonts/Times.dfont(使用中でないコピー)

一意名 Times Bold Italic; 6.1d3e1; 2009-06-29

※「Times.dfont」と「Times」で重複(.dfontType1で重複)。


以上です。


Snow Leopardでは、「TrueType」から「.dfont」への置き換えが大きく行われているという記事は読みました。「.dfont」のフォントを動かすとシステムやアプリなどでちゃんと表示されなくなったり、文字化けしたりする可能性は高そうです。しかし、「.dfont」のフォントとかぶるType1フォントもあるのが現状としてあり、これらをどう取り扱っていくのがベストなのかが見えません。そもそも、こういった認識がもう変わってきているのでしょうか。

MacBook Pro, Mac OS X (10.6.4), MacBook Pro(MB986J/A) 2.8GHz

投稿日 2010/09/21 06:32

返信
返信: 29

2010/11/22 22:19 しい坊 への返信

会社では改訂作業もあるので、QuarkXPress3.3、OCFの仕事もたまにあったりします(笑

私の場合は Times 系で重複の問題が発生しやすいです。InDesign でファイルを開くと、いつの間にか「見当たらないフォント」になってしまっていたりして...。アクティベイトしている方のフォントと、デアクティベイトしている方のフォントがなぜかいつの間にか入れ替わっているんですね (^◇^;)。


これは、Type1のTimesとTrueTypeのTimes.dfontが同時にアクティベートしていているのではないでしょうか。そして、同時にアクティベートしていた場合、どんなにがんばってもInDesignでは.dfontが優先して認識されます。これは仕様のようです。

2010/11/22 22:34 nyobo への返信

.dfontだからという理由で削除したりディアクテベートしたりしてはいけないわけではないです。システムや特定のアプリに必須のフォント以外は、どんな形式だろうとも自由に削除やディアクテベートして構いません。


ちなみに、Suitcaseの付属ドキュメントに必須フォントに関する記述があるので、これを参考にしてみてはいかがでしょうか?

http://www.swtoo.com/product/extensis/img/pdf/FontBPv6J.pdf


今まっさらなSnow LeopardにiWork'08と'09をインストールしてみたんですが、たとえばBradley Hand ITC TT-BoldやParty LET Fontsなんかはdfont形式のフォントはインストールされないんだけどなぁ。う〜ん、逆にさらに古いiWorkの残骸かも。

2010/11/22 22:38 はに への返信

レスポンスありがとうございます。

これらを参考にする限り、アプリで絶対必要なフォントはユーザホーム/Library/Fonts にインストールしておけばよいように読めます。あるフォントが必要になった時は、まずここからフォント情報が読み出されますので。

FontBookのAmerican Typewriter(ITC)を使用停止にし、↑該当するフォルダに入れて試してみましたが、InDesign(再起動済み)ではやはり.dfontが最優先で認識されてしまうようです。

2010/11/23 16:57 M3CSL への返信

この解説は素晴らしいですね。ヨーロッパ向けの文書を翻訳したものが基本となっているようですが、十分に有益です。ありがとうございます。.dfontについての解説もありました。


.dfont

Apple 社は、Mac OS X において、さらにもう 1 つのフォント形式 .dfont(データフォーク TrueType フォン

ト)を発表しました。これは、基本的に異なる形式に再パッケージ化された Mac TrueType フォントで、リソー

スフォーク構造を回避するためデータフォークファイル情報をパッケージした物です。.dfont 形式のフォントは

高品質である一方、Apple でしか使用できません(Classic 環境や Windows では利用できません)。また通

常 Windows フォントは用意されていません。クロスプラットフォームで作業する可能性がある場合などはこの

フォントの利用は避けてください(例えば印刷会社や出力センターで Windows 環境で出力する場合など)。

.dfont

Apple 社は、Mac OS X において、さらにもう 1 つのフォント形式 .dfont(データフォーク TrueType フォン

ト)を発表しました。これは、基本的に異なる形式に再パッケージ化された Mac TrueType フォントで、リソー

スフォーク構造を回避するためデータフォークファイル情報をパッケージした物です。.dfont 形式のフォントは

高品質である一方、Apple でしか使用できません(Classic 環境や Windows では利用できません)。また通

常 Windows フォントは用意されていません。クロスプラットフォームで作業する可能性がある場合などはこの

フォントの利用は避けてください(例えば印刷会社や出力センターで Windows 環境で出力する場合など)。


たいへん恐縮です↓


今まっさらなSnow LeopardにiWork'08と'09をインストールしてみたんですが、たとえばBradley Hand ITC TT-BoldやParty LET Fontsなんかはdfont形式のフォントはインストールされないんだけどなぁ。う〜ん、逆にさらに古いiWorkの残骸かも。


S-net Blogさんのサイトによると、Mac OS X 10.5(パッケージ:Additional Fonts)でインストールされたようです。この記事を書かれた方もすばらしいですね。

2010/11/23 17:22 しい坊 への返信

先にお知らせいただいたExtensis Suitcaseのドキュメントに次のような記載がありました。


Officeアプリケーションを最初に起動すると、これらのフォントが呼び出され、Users/[Name]/Library/Fontsフォルダに自動的にコピーされます。これは各Mac OS Xのユーザーがマシン内のOfficeアプリケーションのどれかを最初に起動するときにのみ実行されます。

野尻さんがおっしゃっているのは、もしかしたらこのことかもしれません。

2010/11/24 05:32 nyobo への返信

FontBookのAmerican Typewriter(ITC)を使用停止にし、↑該当するフォルダに入れて試してみましたが、

これは、使用停止にするだけではダメなようです。FontBookのリストから取り除かないと、FontBookの機能で自動的にアクティベートしてしまいます。FontBookの環境設定を調整してみても自動的にアクティベートされてしまいます(Illustrator、Photoshopで確認)。しかし、なぜかInDesignだけアクティベートされず、.dfontが優先されます。フォント情報を取得する仕様が違うのでしょうが、これは非常に分かりづらいです。

2010/11/24 05:47 nyobo への返信

FontBook設定での「使用」「使用停止」に関わらず、必要であればFontBookはアクティベートするようです。また、Illustrator、Photoshop(自分の環境では共に4,5)では、FontBookに登録したフォントを、システムフォントと重複していても認識しています(フォントメニューですべてのファミリーを選択できる)。重複の警告を無視して使い続けるか、もっとスマートな方法があるか(Illustrator+Photoshop、InDesignで管理方法を統一したい)、もう少し詰めてみます。

2010/11/24 12:15 nyobo への返信

\Mac OS 10.6における、システムフォントとType1フォントの管理方法を確立しました/


TrueTypeと.dfont、TrueTypeとTrueTypeで重複している問題も含め、近々ご報告させていただきます。レスポンスいただいた皆様、めんどくさい話にお付き合いくださいまして本当にありがとうございました。レスポンスいただくことで色々なことに気付き、考えが整理できてたいへん助かりました。心より感謝申し上げます。


次の報告は来週以降(Appleさんに確認したいこともありますので)になってしまうかと思いますが、きちんとシェアしていきますので引き続きよろしくお願いいたします。

2010/11/28 23:24 しい坊 への返信

Microsoft Office 2004 for Mac の場合,/Applications/Microsoft Office 2004/Office/Fonts/ にフォントが置いてあり,あるユーザが初めてOfficeアプリケーション(Wordなど)を起動するときに ~/Library/Fonts/ にそれらがすべてコピーされます.


いっぽう Office 2008 ではインストーラが /Library/Fonts/ に Office のフォントをインストールします.


※2004 のやり方は,もともと Office のフォルダにあるフォントと同じものを各ユーザが自分のライブラリに持つのでディスク容量は浪費しますがMac OSのフォントと別の場所なので管理はしやすいです.

2010/12/05 21:02 nyobo への返信

昨日Appleストア銀座店に行き、色々とアドバイスをいただきました。まだまとまってはいないのですが、途中経過として記します。


.dfontとTrueTypeしている問題ですが、Snow Leopard標準のフォントを実機で確認させてもらい、標準ではない方のフォントをFontBookで使用停止にしました(私の場合、.dfontの方を使用停止に)。そして、それらのフォントはOffice(私の場合はOffice Xから2004を使用中)をインストールした時に入った可能性が高いということを教えていただきました。


該当するSnow Leopard標準ではないフォントをFontBookで使用停止にしてOffice2004を起動してみたのですが、かなり重かったです。3分くらい画面が固まっているようでしたが、なんとか起動しました。2回目以降は普通のスピードで起動できたので一安心ですが、Officeのフォントキャッシュを一度空にしてたほうがよいかもしれません(私は念のため、Hard disk〜ユーザ〜ユーザ名〜ライブラリ〜Preferences〜Microsoft内の「Office Font Cache (11)」を削除しました)。


Microsoft Office for Mac プログラムのフォントに関する問題のトラブルシューティング方法

OS XになってもOfficeは相変わらずいらぬことをしてくれるようです。これから各フォントがどのOfficeからインストールされているのか確認します。

2010/12/06 19:11 nyobo への返信

MicrosoftさんからOffice2004でインストールされるフォントを教えていただきました。時間を取り検証したいと思います。


Office Xでインストールされるフォント


Office X よりインストールされるフォント

Office X

Arial

Arial Black

Century Gothic

Comic Sans MS

Copperplate Gothic Bold

Copperplate Gothic Light

Curlz MT

DFP祥南行書体W5

DFP太丸ゴシック体

DFP中楷書体

MS ゴシック

MS 明朝

Edwardian Script ITC

Impact

Lucida Handwriting

Monotype Sorts

Tahoma

Times New Roman

Verdana

Wingdings


ValuePack よりインストールされるフォント

Abadi MT Condensed Extra Bold

Abadi MT Condensed Light

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