polon31 による書き込み:
sherlock による書き込み:
無線LANとBluetoothの混戦に関してですが、Bluetoothには「周波数ホッピング」という無線LANのチャンネルオートみたいな機能が存在します。
これは確か、Bluetooth 1.Xの頃に実装されたと記憶しています。
なので最初に干渉していたとしても、その後通信し続ける間に自動的に周波数が変更され、干渉を最小限にするはずです。
しかし、同時使用はしない方が懸命でしょう。
無線LANは11aなどの5GHzをお勧めします。
「無線LANとBluetoothを同時使用するな」というのは、「Apple製品を使うな」というのに等しくありませんか?
殆どのApple製品は、無線LANとBluetoothを使うことが前提となっていますよね。MacBookやiPhone、iPadは当然ですが、デスクトップ型ですら、ほとんどそうで、実際同時使用しないというのは今時殆ど不可能です。また、今主流の無線LANは11nですから、11aを使うのも速度的に不可です。但し、11nは2.4Gと5Gの両方を使うみたいなので、うまく混線しないようにしてくれているのでしょう・・・。
Bluetoothと無線LANの併用は人それぞれなので、お勧めしないというだけで禁止をしている訳ではありません。
無線LANとBluetoothの同一使用周波数である2.4GHzに対して、同時使用を控えては?と提案しました。
Bluetoothサイドに一応回避策がある為、同時使用するもしないもその人の考え方次第です。
無線LANは11aなどの5GHzをお勧めします。
と書いたのは、2.4GHz帯の同時使用を精神衛生上快く思わない人もいるので、無線LANサイドの周波数を変えてみては?と提案しました。
11aを使うのも速度的に不可です。
「11aなどの」には11nの5GHzも含んだ意味で書きました。
11nの方が安定もしますし、使用できるならお勧めします。
しかし、何を使用するかによって通信速度の最大値は変わってきますので、全員が不可な訳でありません。
11nは2.4GHzと5GHzを両方使用するのではなく、どちらかのみを使用することになります。
無線LANの親機次第ではSSIDを複数設定できるのもあり、それらでは同時使用も可能です。
MacやiPadは11aも使用できるので5GHzの11nに対応していますが、iPhoneやiPod touchは11aが使用できないため2.4GHzの11nにのみ対応しています。
もし両方お持ちであれば、使用機器に応じてSSIDを設定するのが一番安定すると思います。
11nは2.4Gと5Gの両方を使うみたいなので、
最後に、無線LANの話をしているので多分GHzの事だと思いますが、単位は正確に書かれる事をお勧めします。
無線系統でも少しずれるとGnerationのGとなる場合もありますので。