Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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増設したBDドライブを認識しなくなる

Mac Pro (Early 2009 ,OS X 10.6.4) にパイオニア製BDドライブ(BDR-206)を増設したところ、起動直後は正常に認識・動作してBD-Rを焼けますが、起動後しばらく(1時間ほど?)経つと認識しなくなり、イジェクトボタンを押しても開かなくなります。


システムプロファイラを見るとシリアルATAの項目が正常に表示したり、あるいは「シリアル ATA デバイスのスキャン中にエラーが起きました。」と出て他に情報を表示しません。ディスク作成の項目は既存ドライブの情報だけ表示したり、あるいは延々とスキャンし続けて無応答になります。


BD-Rを数枚焼いている作業中は正常動作しますが、しばらくアクセスせずにいると認識しなくなるようです。何がトリガーかハッキリしません。当面は再起動させてしのいでいます。ネットで検索したところ同様の症例を見付け、対策として システム環境設定>省エネルギー>「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックを外すと良いとありました。試したところ、起きにくくなったように思いましたが、やはり時間経過すると認識しなくなります。


AppleCareサポートに相談したところ、シリアルATAデバイスの給電不足が疑わしいとのこと。既存スーパードライブと内蔵HDD4台中の2台を抜いて試しましたがやはり認識しなくなりました。Mac Pro にBDR-206を増設して正常動作している事例がありますか?

Mac Pro Quadx2 (2009)-OTHER, Mac OS X (10.6.4)

投稿日 2010/10/20 20:16

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返信: 36

2010/10/20 21:32 Tomo への返信

Tomo さんによる書き込み:


シリアルATAデバイスの給電不足が疑わしいとのこと。

該当のドライブを使用したことがありませんが、これは私には考えにくいです。-Rが焼けるのに待機中の電力不足は想像しにくいです。ドライバの問題かと想像いたしますけど。


このメッセージは次により編集されています: ni_ki 「化」を「か」に誤植訂正。

2010/10/20 21:23 Tomo への返信

確信は無いんですが、10.6.4の不具合のような気がします。

10.6.3もスリープ関連の問題がありましたが、完全に治っていないのかも。

もし、可能なら、10.6.3 or 10.6.2に戻してみると治るかも…。


ウチでも2TBの外付HDDがスリープすると、度々、スピンアップしなくなるトラブルが出ました。

おかげで、HDDのディレクトリ構造が壊れて、マウント出来なくなり、Data Rescueでデータを回収した上で、DiskWarriorで修復を試す羽目になりました。

でも、そのHDDも、10.6.3に戻すと、問題なく運用出来ます。

ただ、HDDを違うメーカーの物に交換すると、同じHDDケースでも10.6.4で問題が出なくなります。

また、問題のあったHDDを別のケースに入れても、10.6.4で正常に動くようになりました。


WesternDigital製HDD+Oxford 911Plus=10.6.4でNG

WesternDigital製HDD+Oxford 911Plus=10.6.3でOK

Hitachi製HDD+Oxford 911Plus=10.6.4でOK

WesternDigital製HDD+JMicron JM20336=10.6.4でOK


こんな感じです。

かなり微妙です…。

2010/10/21 02:04 Tomo への返信

他のサイトを調べても同じ事が書かれてますね。「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックを外しても、同様に認識しなくなるみたいですね。

共通してる事は、Toast 10 をインストールしてるとは一切書かれてませんでしたが、それともToast 10 はインストールされており同じ現象なのでしょうか?


このメッセージは次により編集されています: yu.so

2010/10/20 23:00 粕谷 明 への返信

粕谷さん、そしてni_kiさん、アドバイスありがとうございます。

私も心象としては10.6.4のドライバが原因と感じています。もしやMac ProまたはBDR-206のハードウェアか、使い方に何か問題あるかも?念のため皆さんの意見を伺いたく思い投稿しました。あるいはBDR-206を内蔵して正常動作の事例があれば10.6.4ドライバは正常なのかも。


最近、Mac Pro内蔵用BDドライブとしてBDR-206が販売されているのをよく見掛けます。旧機種のATA接続用にはアダプターカードもあるようです。少し前には同じくパイオニア製のBDR-205が多かったようです。これらの事例が分るとヒントになりそうな。

2010/10/20 23:12 Tomo への返信

Tomo さんによる書き込み:


私も心象としては10.6.4のドライバが原因と感じています。もしやMac ProまたはBDR-206のハードウェアか、使い方に何か問題あるかも?

少し考えてみたらドライブのEjectボタンも効かなくなるのですよね。と言うことはドライブ自体もハング(表現は正しくないかも。)しているのかも知れません。ドライバの問題でドライブがハングするのかどうか存じ上げませんが、Ejectボタンまで無効にするのは大変な気がします。

2010/10/21 00:11 ni_ki への返信

Mac Proに内蔵するとドライブ前面の物理イジェクトボタンには触れないので利くかどうか分りませんね。


キーボードのイジェクトボタンを押すと取り出しアイコンを画面表示後、何も起きないか、「このドライブに対応していません エラーコードxxxxx」というようなダイアログが出ます。エラーコードはサポートに伝えましたが失念。


メニューバーの取り出しアイコンにてイジェクトしようとすると、BDR-206を指定しても何も起こらないか、BDR-206自体表示されないか、最悪は取り出しアイコンが青く反転したまま延々とスキャンし続けて、フリーズしないがDock表示しなくなるなど。不思議なのは再起動後しばらくは正常に認識して動作するんですよね。でもじきに見失ってしまい、システムプロファイラの表示も不安定です。

2010/10/21 00:25 Tomo への返信

Tomo さんによる書き込み:


Mac Proに内蔵するとドライブ前面の物理イジェクトボタンには触れないので利くかどうか分りませんね。

Ejectボタンが効かないというのは、そう言う意味だったのですか。Mac Proは存じ上げませんがPowerMac G5はフロントパネルをスライドさせれば、ボタンを押すことが可能でした。

キーボードのイジェクトボタンを押すと取り出しアイコンを画面表示後、何も起きないか、「このドライブに対応していません エラーコードxxxxx」というようなダイアログが出ます。エラーコードはサポートに伝えましたが失念。

この現象から考えると、やっぱりドライバポイですね。

2010/10/22 17:12 Tomo への返信

はじめまして

Early2009 8core 10.6.4にBDR-205を使用しておりますがTomoさんと同様の症状がでております。

パイオニアバルクの205とバッファロー販売の205どちらもこの症状がでるのでMacProもしくはOSの問題だと思います。

可能な場合ハードディスクをスリープにする。にチェックを入れてると毎回、チェックなしの場合はたまにこの症状がでますね。

bay入換えとか試しましたが改善されませんでした。

2010/10/22 17:20 Tomo への返信

イジェクトが効かなくなっとき、システムプロファイラを見るとどうもハードディスクとして認識してるような表示になります。

ディスクユーティリティを開こうとするとレインボーになり応答しなくなります。

たまに開ける時があるんですが表示がHDDみたいになってるんですよね。

説明がへたですいません。

2010/10/22 20:00 ASIMO への返信

ASIMOさん 貴重な情報ありがとうございます。


BDR-205は206の前機種ですね。機能は同じで206はコストダウンモデル、当初から海外製のようです。もしや使用パーツの違いで205は問題起きないかも?と疑問に思っていました。やはり同じ現象が出ますね。納得しました。


私の環境ではイジェクト利かない時のシステムプロファイラ情報はシリアルATAは延々とスキャンし続けて、結果エラーとなります。ディスク作成の項目は既存スーパードライブのみ表示します。昨日AppleCareサポートと再度相談しました。ハードウェア故障ではなさそう、MacProと非互換らしい、OS Xドライバが原因っぽいことを伝え、エラー発生前と後のシステムプロファイラーログを送信して解析依頼しました。数日中に回答もらえそうです。MacPro用としてBDR-206を販売しているMac系ショップにも10.6.4との互換性を問い合わせ中です。


光学ドライブのSATAはケーブルセレクトでUpper / Lower ベイを識別しますが増設当初はBDR-206をUpperにしました。その後入替えてLowerにしたところ、見失うことが激減?したようにも感じます。いまだに何が不具合発生のトリガーかさっぱり分りません。

2010/10/22 20:16 yu.so への返信

yu.soさん 他サイトを調べていただきありがとうございます。


Toast 10はインストールしていません。DiscBurnerでのみ利用しています。

使用ドライブを明記していませんが、ロジテックがMacPro (SATAモデル)専用として販売しているのはBDR-206っぽいです。Roxio Toast 10 Titaniumを標準添付していますね。

2010/10/22 20:25 Tomo への返信

元のドライブがBDR-206であっても、販売してるメーカーによっては、独自のファームウェアを入れており、販売メーカーによって挙動が違うのかもしれませんね。

もしかしたらToast 10のインストールが必要なのと、BDR-206を認識させるドライバー類が入ってるかもしれませんし、Toast 10を起動したままにする必要があるのかもしれないですね。あくまでも想像です。

2010/12/18 14:55 Tomo への返信

BDドライブを認識しなくなる問題は,私は,次のようなApple Scriptを動かして

解決しています.

on idle

do shell script "drutil info"

return 80

end idle

80秒ごとに,BDドライブが眠らないように,

ディスクドライブにポーリングしにいくというものです.

参考にしたのは,米国のディスカッションボートです.

私は,実際には次のようなApleスクリプトをつくり,AppleScriptエディタにおいて,

別名で保存して,アプリケーションにしています.

(ファイルフォーマット: アプリケーション,オプション: 実行後に終了しない)

set userPass to "管理者権限のパスワード"

do shell script "pmset -a sleep 0 displaysleep 10" password userPass with administrator privileges

on idle

do shell script "drutil info"

return 80

end idle

私は,このスクリプトを手動で起動していますが,ログイン項目で自動起動するにようにしても良いかも

しれません.do shell script "drutil info"で検索すると,たくさんヒットしますので,

ご都合のよい方法を,みつけられると良いと思います.

なお,ドライブを認識しなくなる問題は,パイオニアのDVR-217やDVR-216でもおこります.

DVR-218(パイオニア製ではなくどこかの会社のOEM?)ではこのような問題は起こっていません.

2010/12/18 15:24 taichan への返信

DVR-218(パイオニア製ではなくどこかの会社のOEM?)ではこのような問題は起こっていません.

DVR-218とDVR-118は、ASUSのOEM製品です。

インターフェースの認識問題は起きなくても、ディスク書き込み品質のほうに問題が…。

増設したBDドライブを認識しなくなる

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