MacBookPro 13inch (early2011) 熱暴走が発生します。
3月上旬にMacBookPro 13inch (early2011) を買いました。
VMwareでWindows7を動かしながら作業していると、すぐにファンの音が激しくなり、CPUが80℃くらいまであがってしまいます。
仕様なんでしょうか?どうにかなりませんかね?
MacBook Pro, Mac OS X (10.6.6)
3月上旬にMacBookPro 13inch (early2011) を買いました。
VMwareでWindows7を動かしながら作業していると、すぐにファンの音が激しくなり、CPUが80℃くらいまであがってしまいます。
仕様なんでしょうか?どうにかなりませんかね?
MacBook Pro, Mac OS X (10.6.6)
タカシ さんによる書き込み:
パソコンを載せる台、場所は重要だと思います。下手な場所に置くと熱がこもりますからね。
小さい筐体ですから熱もこもりがちかと思いますが、置く台や場所を工夫するとかは必要かも知れません。
布やソフトケースの上などで使っているなんてのは、結構酷な環境ですので特にご注意下さい。
前から疑問に思ったまま放置しているのですが、MacBook ProなどのノートMacは設置された台を放熱に利用しているのでしょうか。
確かに、空気の流れを妨げる布団の上とか自ら発熱しているようなストーブの上は、ダメだと理解出来るのですが、例えば放熱性がすこぶる悪そうな硬質発泡ウレタンの上などは、想定外の設置環境なのでしょうか。
ni_ki さんによる書き込み:
前から疑問に思ったまま放置しているのですが、MacBook ProなどのノートMacは設置された台を放熱に利用しているのでしょうか。
積極的にそれを設計上考慮しているかどうかはさておいて、熱伝導が良い物の上に置けば、発熱は当然(勝手に?)抑えられるでしょうね? で発熱しないと言うことは、MacBook Pro の体にも良いわけで...。人間も発熱しない方が体に良いですよね? 基本的に人間の体に悪いことは MacBook Pro の体にも悪いのだと思います。
もっとも、逆は必ずしも真ならずで、人の体に良いことは(例えば新潟の日本酒を嗜むこと (^^))必ずしも MacBook Pro の体に良いとは限りません (^^;)。
思い出しましたが、私が最近まで使っていた MacBook Pro (17", Late 2006) は USB 接続の冷却ファンが2基付いている冷却台に載せていました。特に普段置いているテーブルがガラス板なもので、熱伝導率が悪いだろうと勝手に想像してもいました。ところが、この冷却台、ほんとんど何の役にも立たないのですね。ファンの前に手をかざすと、確かにかすかに風は感じられるのですが、全然涼しくないし、実際、冷却台上の MacBook Pro (17", Late 2006) は猛烈に熱くなっていました。ところが、少し前に、冷却台を外して、直接ガラスのテーブルの上に置いて作業をしていたことがあったのですが、なんと、その方が MacBook Pro (17", Late 2006) が熱くならなかったのです! ガラスの方が熱伝導率が悪く、パソコンの底部の熱は確かに奪わないのですが、熱伝導率の悪いガラスは元々冷たいので、その冷たさで MacBook Pro (17", Late 2006) が冷えていたのかななんて考えていますが、本当のところはどうなんでしょうね?
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Apple MacBook Pro (17"/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG)
Mac OS X 10.6.7 (Build 10J869) [Snow Leopard]
しい坊 さんによる書き込み:
積極的にそれを設計上考慮しているかどうかはさておいて、熱伝導が良い物の上に置けば、発熱は当然(勝手に?)抑えられるでしょうね?
まさにここが、疑問なのです。以前、どこかの私の書込でスチール机の上に置いた方が良いと書き込んだら「スチールは熱伝導が悪いので、他の」という書込がありました。それは事実であるのですが、もしスチール机では放熱が追いつかないという意味で有れば、これはユーザに告知すべき内容となります。人間の膝の上は発熱体の上にノートMacを置く事になるので、放熱的に最悪です。
ファンの前に手をかざすと、確かにかすかに風は感じられるのですが、全然涼しくないし、実際、冷却台上の MacBook Pro (17", Late 2006) は猛烈に熱くなっていました。
Mac雑誌の実験で見たのですが、冷却台を複数同時に導入してMacを冷やしたらより冷えるかと言う実験をやった記事を読んだことがあります。結果は、一種類の冷却台を導入した際と複数を導入した際でのMacの温度は殆ど変化無いとの結果でした。どうやら、冷却台は想定した温度以上の物しか冷やせないようです。
ni_ki による書き込み:
まさにここが、疑問なのです。以前、どこかの私の書込でスチール机の上に置いた方が良いと書き込んだら「スチールは熱伝導が悪いので、他の」という書込がありました。それは事実であるのですが、もしスチール机では放熱が追いつかないという意味で有れば、これはユーザに告知すべき内容となります。
たしかTimeMachineの話でしたよね。そのときはスチールが駄目というのではなく鉄よりもアルミのほうがいいのではという内容だったと記憶しております。
で、本体の熱をどこかに逃がせれば言いわけで、その相手がガラスであっても鉄であってもアルミであっても熱さえ奪ってくれれば良いのです。しかし固体に熱を逃がした場合はその先の物体が熱を帯びたままになってしまっては長時間の放熱には意味をなさなくなってしまいますよね。その点空気は対流していますので長時間均一に放熱してくれます。
よくPC用冷却ジェルシートなどが売られていますが、あのたぐいは最初はかなりの放熱効果を発揮しますが、ジェル自体が熱を帯びた時点で放熱効果は無くなってしまいます。
私もファン付きの冷却代を購入しました。しかし結果的にはMBP本体を数ミリ浮かすことができればファンが有っても無くても放熱効果は対して代わらないような気がしております。ファンがなくとも空気の対流が自然とおこっているようです。出先でCPUをぶん回す時は鉛筆を二本MBPの下に敷いております。
やすどん さんによる書き込み:
たしかTimeMachineの話でしたよね。そのときはスチールが駄目というのではなく鉄よりもアルミのほうがいいのではという内容だったと記憶しております。
あー、なるほど、そう言う意味だったのですか。
しかし固体に熱を逃がした場合はその先の物体が熱を帯びたままになってしまっては長時間の放熱には意味をなさなくなってしまいますよね。
確かにそうなのですが極端な例として、相手が保温製が高い場合、放熱性は無くなりますよね。その状況下ではノートMacの放熱は間に合わなくなるのでしょうか。そこが疑問なのです。
よくPC用冷却ジェルシートなどが売られていますが、あのたぐいは最初はかなりの放熱効果を発揮しますが、ジェル自体が熱を帯びた時点で放熱効果は無くなってしまいます。
これは、私も使ってみて分かったのですがノートMacの下に敷くタイプだと、Macの投影面積に対してそれなりに大きくないと、放熱が持続されないですよね。17inchナンカ使っていると、途中で交換しない限り放熱効果は無いと私も考えております。(説明書にも、継続使用時間が書いてあったような。)
ファンがなくとも空気の対流が自然とおこっているようです。
私も確認してみたことが有るのですが、冷却台のファンの回転を止めてもMacの温度は殆ど上がらなかったことがあります。環境温度の影響かも知れませんが、何れにしろその程度の冷却能力のようです。
やすどん による書き込み:
しかし結果的にはMBP本体を数ミリ浮かすことができればファンが有っても無くても放熱効果は対して代わらないような気がしております。ファンがなくとも空気の対流が自然とおこっているようです。出先でCPUをぶん回す時は鉛筆を二本MBPの下に敷いております。
私は百均などでも買える台所用品の(タイルとかにくっつける)小さな吸盤を、MBP本体のヒンジ側のゴム足の上にくっつけて、MBP本体を傾斜をつけて浮かしています。
商品仕様によると吸盤の耐熱温度は60度(素材は塩化ビニル)とあまり高くないですが、まあ、ファンがフル回転するような高負荷な処理を行わない限りは、使用上問題ないかなと。
Maculturati さんによる書き込み:
私は百均などでも買える台所用品の(タイルとかにくっつける)小さな吸盤を、MBP本体のヒンジ側のゴム足の上にくっつけて、MBP本体を傾斜をつけて浮かしています。
商品仕様によると吸盤の耐熱温度は60度(素材は塩化ビニル)とあまり高くないですが、まあ、ファンがフル回転するような高負荷な処理を行わない限りは、使用上問題ないかなと。
Maculturati さんに技術的にお聞きしたいのですが、この措置はMacBook Proが熱でトラブったことがあって行ってらっしゃるのでしょうか?
念のため記載視させて頂きますが、Maculturati さんを批判するためにお聞きしているわけではありません。その様な、措置をお取りになった理由が単純にお聞きしたいのです。
熱でトラブったことはないです。ただ、
・外出するときに冷却台や冷却シートも一緒に持ち歩くのは荷物だ
・出先でテーブルの上にMBPをベタっと置くのは避けたい(放熱・汚れ防止の観点から)
・MBPの下に本などをかませるとMBP本体がガタガタしてタイピングしづらい
ということで、私なりの代用アイディアが吸盤というわけです。
Maculturati による書き込み:
・外出するときに冷却台や冷却シートも一緒に持ち歩くのは荷物だ
私は以前MBPとファン付き冷却台を持ち歩いておりましたが、やはり面倒になり行き着いたところが鉛筆でした。^^;
鉛筆なら出先でどこにでもありますし、なければ灰皿とか適当になんでも下にしいております。
MacBookPro 13inch (early2011) 熱暴走が発生します。