放送用途の映像の納品形態について

ni_kiさんは写真やカメラに詳しいので、その辺りは判ってもらえてると思ったのですが、、。

あと、経験則や勘、あとは慣れ？みたいな物って伝わりづらいのですよね。

その場その場での対応や素材、入力と出力で変わってしまうので、一言では答えられない事も多いです。

意地悪している訳ではないですが、それを説明を聞いても前後についての知識がないと理解出来なかったりするので難しいんですよね。

まあ、スタジオに行ってみるという結論の様ですし、スタジオで作業している所を見たりする事も経験の一つになると思います。

タカシ様へ

Unborn_babyと申します。

いつも、参考になる御意見等を拝見しております。

横入りでの質問となりますが、ぜひお伺いしたいと思いまして質問いたしました。

「でも、オペレータはスタジオで見ている映像が実際に放送で見た時に、どの程度の色になるかを予想しながらやっています。」とタカシ様は述べてますが、これはどういう予想をしているのでしょうか？

ブラウン管、液晶、プラズマ、又メーカ等でも多少写りが違いますし、リモコンで選ぶ映像モードでも違います。

プロの方は、どのあたりを基準と考えていらっしゃるのかを教えていただけますと、今後の参考になりますので、お時間のある時で良いので、ぜひよろしくお願い致します。

suyaosさん

私も制作会社勤務ですが、広告系ですので同じ分野です。

（なのでポスプロの人じゃないです。皆さん勘違いされませんように、、笑）

でも、良い物が出来ると良いですね。

撮影やオフラインした物がポスプロでどんどん変化して行くのは楽しいです。

Unborn_babyさん

どの程度補完するかは人それぞれですよ（目分量ですから。笑）

黒が沈み過ぎない、色が飛び過ぎない設定という、割とニュートラルな設定が基準かと思います。

家庭用のTVもカラーバーに沿って調整すると、淡白な映像になってしまうので、コントラストや彩度は上げ目になりますね。その方が見易いですし。

タカシ様へ

お返事ありがとうございました。

ある意味、デジタルですがマスモニより、最後は感覚って事ですよね。

信頼出来るポスプロとエディターさんが重要と言う事がわかりました。

ありがとうございました。