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ロゼッタ廃止は決定事項?

待ちに待ったLion、ロゼッタ非搭載を知ったのは、インストール後でした。

よく調べないで手を出した自分が悪いので、10.6.8へ戻した手間に関しては自分の責任です。

が、このまま、ロゼッタは廃止なのかが知りたくて、ここへお邪魔しています。

Appleへ直接聞く方法も分からず、皆様のお知恵を拝借したく・・・。

PhotoshopやIllustrator(共にCS2)は、この機会に頑張るとして、その他細々としたユーティリティー群。

全て仕事に必要で、それを新しいもので代替していくのは、正直キツイです。


604系→PowerPC系→USB,FireWire系→OS-X→Intelと、今まで散々過去の資産を捨てては前へ進んできました。

その度に進歩を実感し、便利さや快適さを手に入れてきましたが、「捨てたことを後悔しないように目を逸らしてきた」資産があることも事実です。

604系時代の「Orgai(原稿用紙に特化したワープロ)」、PowerPC系時代の「Performer 5(シーケンスソフト、MIDI特化のこのバージョンが最も使いやすい)」など、未だにそのためだけに昔のマシンを残している環境もあります。

今回のLionで、また、こうした過去の資産放棄と、どうしても捨てられない環境維持のため、マシンが増える・・・。


ロゼッタはLionにとって「搭載可能、でもAppleとしては不要」なのでしょうか?「技術的に搭載不可能」なのでしょうか?

AppleがLionのロゼッタ非搭載に対してどうコメントしているのか、ご存じの方がいらっしゃいましたら、後教授下さい。

Mac Pro, Mac OS X (10.6.8), その他、PM8500以降各時代の代表マシンを、環境維持のため残しています、

投稿日 2011/07/24 10:41

返信
返信: 33

2011/08/04 12:58 はに への返信

Mac OS X Snow Leopard 使用許諾契約書

2.許諾された使用方法およびその制限

A. シングルユースライセンス 本契約の契約条件に従って、お客様がAppleソフトウェアのファミリーパックライセンスかアップグレードライセンスをご購入された場合を除いて、お客様は、一回につき一台のAppleのブランドが付されたコンピュータにAppleソフトウェアを1部インストールし、使用し、稼働させることができる制限的、非独占的ライセンスを付与されます。


Mac OS X Snow Leopard Server 使用許諾契約書

2.許諾された使用方法及びその制限

A. Mac OS X Serverソフトウェア  本契約の契約条件に従って、お客様は、Appleのブランドが付されたコンピュータ一台につきMac OS X Serverソフトウェア(以下「Mac OS X Serverソフトウェア」といいます)を1部インストールし、使用することができる制限的、非独占的ライセンスを付与されます。お客様はその1部以外にもMac OS X Serverソフトウェアを同じAppleのブランドが付されたコンピュータにインストールし、使用することができます。ただし、インストールされるMac OS X Serverに対してそれぞれ個別に有効なライセンスを取得しなければなりません。


後者に追加された部分が、前者には存在しないので、「禁止されている」というよりも「許可されていない」というべきかもしれません。


ただ、仮想化ソフトを作るメーカーにはAppeから明確な禁止の連絡があったらしく、次のように共にサーバー版のみとなっています。


VMware Fusion 3 で対応しているゲスト OS

Mac OS X Server 10.6 Snow Leopard および 10.5 Leopard


Parallels Desktop 6 for Mac に必要なシステム

  • Mac OS X Leopard Server 10.5.x
  • Mac OS X Snow Leopard Server 10.6.x

2011/08/03 12:23 しい坊 への返信

Parallels6の仮想環境上でLionは動作します。これは利用規約でも認められています。

しかし、Snow Leopardを仮想環境で動かすことは、利用規約で禁じられています。可能なのは、Server版のみです。m1891 さんがServer版を入手しようと仰っているのは、そのためです。


具体的な方法は単純です。ParallelsやVMwareをのLion対応版をインストールし、あとは画面の指示に従って仮想HDDにSnow Leopard Serverをインストールディスクからインストールするだけです。

2011/08/03 13:56 しい坊 への返信

知らないから言っているのだと思いますが、もの凄く失礼なことを言っていますよ。>しい坊さん


Lionの縦書き機能は、WebKit最新版の縦書き機能です。

WebKit最新版の縦書き機能は、W3CのHTML5とCSS3の縦書き関連の仕様を忠実に実装しており、業界では高く評価されています。

そして、W3CのHTML5とCSS3の縦書き関連の仕様は、日本の出版関係者のなかでも非常に優秀な方々が心血を注いで作り上げたものです。カーニング、禁則処理、ルビ、字詰めなど、日本語の組版に必要なすべての機能が網羅されています。

ちょっとネットで調べればたくさんの情報がありますので、そちらをお読みください。先のリンク先のサンプルファイルも、ぜひご覧ください。


もちろん、それらはHTMLファイルの表示機能の話です。

OS Xの従来のテキスト処理フレームワークに同機能が上手く融合しているかどうかは、別の話となります。「あまりにも使えない」と言っているベンダーは、この部分を言っているのかもしれません。

しかし、それならばベンダーがHTML5&CSS3を内部的に使うDTPソフト(またはワープロソフト)を作れば良いのです。肝心の描画系とデータ処理系はWebKitとして存在するのですから。


現在の TextEdit 1.7 (288) (2011-06-17) でどうやったら縦書き入力ができるのでしょう?

いま、手元にMacがないので。でも簡単に見つかったので、難しいところにはなかったと思います。

2011/08/03 14:00 Guy への返信

AW6のファイルが直接開ければとりあえず問題はないんですけれども…

これについては、絶望的です。対応するつもりがあれば、とうの昔にiWorksが対応していました。

そういう訳で、今のうちにテキスト形式かWord形式で書き出しておくことを強くお勧めします。AW6は死にました。


ちなみに、私もAW6のユーザーでした。全ファイル変換済みです。

2011/08/03 19:56 Guy への返信

AW6を使っていたのが遠い昔のことなので、AW6にあったRTF形式をWord形式と誤解していました。

RTF形式で保存すれば、Macの大抵のテキスト処理ソフトでレイアウト付きで読み取れると思います。


お子様ランチさんが書かれているように、HTML形式で保存するのも一つの手です。PDF、RTF、HTMLの3形式で保存しておけば、必用に迫られれば何とか再現できると思います。(作り直しに近いでしょうが)

2011/07/24 10:53 m1891 への返信

AppleがLionのロゼッタ非搭載に対してどうコメントしているのか、ご存じ


ではありませんが、容易に想像できますが…。


ロゼッタはLionにとって「搭載可能、でもAppleとしては不要」なのでしょうか?「技術的に搭載不可能」なのでしょうか?


エミュレーションソフトなので、搭載不可能ということは無いですね。ただ、仕様変更に伴いその仕様でちゃんと動作するように開発しなければならない。つまり、開発コストがかかるわけで、後は天秤でしょう。そこまでして開発コストを掛けて、製品が高くなっても顧客が過去との互換性を望むのか、もはや過去のものとなっているので開発コストなんかを掛けていられないのか、で、Appleは後者だと判断したのでは。


Intel CPUを搭載したのはOSでいえば3世代前のTigerの時ですし、そのTigerのサポートはすでに終わっていて、おそらくLionの登場でLeopardのサポートは終わるでしょうし、時間でいってもIntel CPU搭載は2006年で、すでに5年も経っていますから、この業界ではもう過去の遺産という判断でしょうね。

2011/07/24 11:07 m1891 への返信

皆様、早々のご回答ありがとうございます。

実は、自分も薄々分かっています・・・ロゼッタは捨てられたと。

Office2011以外過去の遺産まみれの自分の環境を、そろそろ諦める時かな?と。

(ちなみに愛車はレガシイですw)


・・・と、聞き分けのいい自分は好きではないので、今、OS-X10.6Serverを入手画策中です(聞き分けのいい自分、周りの空気を読む自分、メジャーが大好きな自分なら、最初からここにはいませんしw)。

Lion上で作動確認したParallels6で作動します。

何が何でも現在の環境を、Lion上で使ってやる!!的な。


・・・**でしょうか?

2011/07/24 11:26 m1891 への返信

場違いかもしれませんが…


昨日、LionにMEPEG2コンポーネントがインストール出来ない件で、

アップルサポートの方と話したのですが、その中で、Rosettaの話題になりました。


「Rosettaは機能しないんですか?」

「ええ、基本的にはそうです」

「ブリッジになる対策や代わりになるソフトはリリースするんですか?」

「……今のところそういう話は聞いておりません」


ただおかいいのは!?

同じバージョンの古いソフトであっても、


OK SnowLeopard→Lion(データ引き継ぎ)

NG SnowLeopard→クリーンインストール→Lion

NG 初めからLion


のように、

動く場合、まったく動かない場合、インストールすら受け付けない、

など、引き継いだ環境によってまちまちな『不具合レス』を見ました。


実際、私の場合、

(専門家ではないので無責任な事は言えませんが…)

私と同じマシーンで、同じLionで、

MPEG2コンポーネントが走らないし入れられない私と、

SnowLeopardにMPEG2コンポーネントを搭載したままLionにした方は走ったり、

何が影響しているのか!?

今、サポートの方に確認中です。

2011/07/24 11:41 Micky.N への返信

> 動く場合、まったく動かない場合、インストールすら受け付けない、

> など、引き継いだ環境によってまちまちな『不具合レス』を見ました。


よくあることです。SnowLeopard でインストールされていれば、Lionでそのまま使えるということは、ドライバーそのものは使える(場合がある?)ことを示してます。多分インストーラの仕様が変わったのでしょう。今までやってなかったチェックを入れるようになったとか。そのため、Lion にしてしまうとインストールできなくなるのでしょう。近い将来には、Lion のインストーラに合うようにしたバージョンが出るのかもしれません。

多分、スキルがあるなら、手で直接ファイルを配置すれば、Lion にもインストールできるのだろうと思います。

2011/08/03 01:50 hito257 への返信

hito257様


全く同感なので私も久々にコメントをつけます。いまだにAW6で作成された資料が多く、snow leopardの段階でさえ文字をうまく印刷出来ないなどのトラブルがありましたので、今回ロゼッタが廃止されるらしいとの噂からOSのアップデートはあきらめました。

仕事柄縦書き文書を作らざるを得ないのですがWord2011ではまるで使い物にならず、(横書きはいいのだと思いますが!)どうしようもありません。

今回のOS発表で完全に置き去りにされた感じです。。

2011/08/03 02:05 m1891 への返信

m1891 さんによる書き込み:


Lion上で作動確認したParallels6で作動します。

何が何でも現在の環境を、Lion上で使ってやる!!的な。


・・・**でしょうか?

m1891 さんにとってRosetta上で起動するアプリケーション等が必要で、しかもそれをOS X Lion上で稼働させる必要があるのであれば、利害関係のない他者が口を出す話ではないのではないでしょうか。なので「**でしょうか?」など考える必要も無く、m1891 さんにとって必要なら、それで良いのではないでしょうか。(個別の案件なら別の場合も有りますが^^;)

2011/08/03 02:17 Guy への返信

仕事柄縦書き文書を作らざるを得ないのですがWord2011ではまるで使い物にならず、(横書きはいいのだと思いますが!)どうしようもありません。

LionはOSレベルで縦書きに対応しています。

たとえば、付属のテキストエディットでは縦書きの文章を作成できます。

Safari 5.1は縦書き文章の表示に対応しています。下記のページでサンプルのHTMLファイルをダウンロードしてご覧ください。普通の文庫本のようです。

http://bizpal.jp/epub/00010


という訳で、表示系にSafariと同じWeb kitを使った縦書き対応のワープロソフトが登場するのも時間の問題でしょう。もしかすると、Pagesの次期バージョンで対応するかもしれません。

2011/08/03 11:18 NO9 への返信

NO9 さんによる書き込み:


Intel CPUを搭載したのはOSでいえば3世代前のTigerの時ですし、そのTigerのサポートはすでに終わっていて、おそらくLionの登場でLeopardのサポートは終わるでしょうし、時間でいってもIntel CPU搭載は2006年で、すでに5年も経っていますから、この業界ではもう過去の遺産という判断でしょうね。



事情を知らない第三者の中には「ユーザーもこれがわかっていれば、事前に対応すべきだった」と主張される方もいらっしゃるかもしれませんが、どう頑張っても対応しようがない場合も結構あります。


例えば、Adobe FrameMaker で作成されたファイルは、Classic 環境が廃止されてからは、FrameMaker が起動できなくなってしまったので、開くことができなくなってしまいました。事前に PDF に書き出したりしてファイルを保護しようとしても、当時の WorldScript 方式による多言語が混在したファイルは、色々な方法で PDF 化を試みても、すべて文字化けしてしまい、使い物になりませんでした。Unicode 化された現在ならば、問題なく PDF 化できていたことでしょうが、Adobe は FrameMaker の Carbon 化を拒否[断念?]したので、1〜2年の差で対策を取ることができませんでした。


同様に、Classic 環境下で作成された EndNote のデータベースファイルは、Mac OS X に対応した EndNote X で開いても、やはり文字化けの嵐となってしまいます。


他にもユーザーがどう頑張っても対策の取りようがない場合が大量にありますし、人それぞれの環境で、非常に多くの方がそれで困惑されてきていたはずだと思います。


開発業者に Lion に対応してもらえなかったユーザーは運が悪いとしか言い様がありませんね...。C’est la vie...(_〃_:)



*コメントの一部を編集しました。Apple Inc.

2011/08/03 10:10 hito257 への返信

hito257 さんによる書き込み:


apple works2011とかLion対応版がでたら別ですけど(笑)

なんでこんな使いやすいソフトをリニューアルして出さないんだろう?


恐らく、それに対する Apple の回答が iWork なんだと思います。基本的には Classic ソフトで、Mac OS X 化に伴って、とりあえず、(Unicode 非対応のまま)応急措置的に Carbon ソフト化したものの、恐らく、そのまま Cocoa 化するのは無理があったのだと思います。たぶん、改良も考えたのでしょうが、どうせ手間をかけて改良するなら、こんな風にもしたい、あんな風にもしたい。せっかくならば、ユーザーインターフェースもこんな具合にしたらいいんじゃないか、的な感じで、でき上がったのが、AppleWorks に代わる、後継ソフトの iWork だったのだと思います。

ロゼッタ廃止は決定事項?

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