Lion <-> Snow Leopard 間ファイル共有における問題

かおりん による書き込み:

uid が2つのマシンで入れ替わっているようです。501, 502 です。確かにアカウントを作った順番に関係しますよね。

UIDの相違は無関係だと思いますよ。

サーバとの間で幾らでもあるので。

> 本来はuid の違いを吸収して見せないといけないものなんでしょうか…

そうですね。本来は吸収するべきものです。なぜ、同じuidの違うユーザに接続してしまうのか、バグっぽいですね。

しかし、テスト用のアカウントは明らかに普段使っているものと違うわけですよね。こんなバグは非常に困りますが。でも、正常に繋ぐlionもあるわけですよね。lion はまだバギーなのか。

かおりん による書き込み:

<username2> はテスト用に作ったアカウントです。

ていうか、明示的にusernameでアクセスすれば済むのでは？

afp などの場合、クライアント側とサーバ側のユーザが違う場合はややこしいことがあるようです。

ファイルサーバのアクセス権を理解する

１−４まであります。

uid をそろえておくのが現実的かもしれません。

かおりん による書き込み:

すみません、Finder の「サーバーへ接続」からアクセスし、

ゲストではなく登録ユーザーを選んで、ユーザー名（username）とパスワードを

入力しています。

この方法で、username2で接続しちゃうんですか？それ変ですが。

かおりん による書き込み:

これ以外に明示的にusername でアクセスする事は出来るでしょうか？

Finderのウインドウを開き、右ペインの共有に表示されるコンピュータを選択し、右ペインの「接続」ボタンを押す。自動接続している場合，一旦，接続をオフにすると、別ユーザで接続できたはず。

または、特定のユーザで接続するスクリプトを作っておき、それを実行する。

> これ以外に明示的にusername でアクセスする事は出来るでしょうか？

mount volume "afp://name:password@ip-address/volume_name"

というのをapple script editor で作っておけば、この書類をダブルクリックするだけでマウントしてくれます。

> 結局にインターラクティブにするとの同じ事だと思います

そうかな。マックを何台も使う環境だととても便利でしたけど。

このスクリプトをログイン項目に入れておけば、仕事に入るときには、すべて関係ボリュームがマウント済み、です。

はに による書き込み:

> 結局にインターラクティブにするとの同じ事だと思います

そうかな。マックを何台も使う環境だととても便利でしたけど。

このスクリプトをログイン項目に入れておけば、仕事に入るときには、すべて関係ボリュームがマウント済み、です。

マウントされているボリュームのアイコンをシステム環境設定のログイン項目にドロップするだけでも使えますよ。（スクリプトは面倒なので、こちらに変更しました。）