Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Lion <-> Snow Leopard 間ファイル共有における問題

今週末、所有する一部のマシンをLionにしまして、残るSnow Leopard のマシンとの間で

afp:// を使ってファイル共有を試みております。


問題は、クライアントから見てアップロードが出来ないことです。

ダウンロードは出来ます。

また、どちらをクライアントとしても同じ現象です。


「Finder が変更を加えようとしています、これを許可するにはパスワードを入力して下さい」


というメッセージを出て、パスワード入力しますが、


(無いのに)「○○というファイルは既にあります。置き換えますか?」となって、OKとすると、


「“”という項目がすでに存在するため、操作を完了できません。」という意味不明のことを言って

中止になります。結果、○○という名前の空ファイルが出来ます。


Lion間はすんなり出来ます。また、Snow Leopard 間は今まで通り出来ています。(当然ですが。)


許可情報としては、どちらも管理者ですので、全てのボリュームにアクセス出来る、

と「システム設定」の「共有」にありますね。パブリックフォルダーは利用していませんし、

利用する気もありません。


お詳しい方、是非お知恵をお貸し下さい。

Mac Pro, Mac OS X v10.7 Lion

投稿日 2011/07/25 10:41

返信
返信: 33

2013/02/22 23:21 かおりん への返信

同じ状況に陥ったのでメモ代わりに書かせて下さい。


以前から利用していた Mountain Lion 10.8.2 のiMacに追加して、

新しいiMacを購入したため以前のマシンのバックアップからユーザーデータを転送しました。


片方のマシンでファイル共有し、

ファイルをコピーしようとすると、

「Finder が変更を加えようとしています、これを許可するにはパスワードを入力して下さい」

と、なりました。

お互いのマシンで新たにアカウントを作ってファイル共有すると、

特に問題なく読み書きできるので、

バックアップから複製されたユーザーアカウントに何かしらの衝突があるものと考えました。


アクセス権などは特に問題が無く、長時間ハマったのですが、

こちらの情報でuidが云々と言うのがありましたので、もしやと思い以下の事を実行しました。



環境設定 → ユーザーとグループ → 詳細オプション を見ますと、

UUIDが同じなので古いマシンの方で新しく生成、

これだけでは解決しなかったので、

両方のマシンのエイリアスを(3〜4つ入力されていました)全て削除。


一度リブートしてテストすると、

どちらのマシンからも蹴られる事無くファイルを読み書きすることができました。

もちろん、

「Finder が変更を加えようとしています、これを許可するにはパスワードを入力して下さい」

も出なくなりました。



バックアップからユーザー情報を復元、

環境設定 → ユーザーとグループ → 詳細オプション内に、

同じエイリアスが設定してあると共有で問題が出る様です。




参考までに。

Lion <-> Snow Leopard 間ファイル共有における問題

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