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新型MacBook AirでのPhotoshopのカーソルずれ 

PhotoShopCS5 および Photoshop Elements 9 を使用しております。

この夏発売のMacbook Air 13inch でLion10.7.1を使用中です。

どちらのソフトでも焼き込みや覆い焼き、ブラシツールやスタンプツールなどの太さのピクセル数をスライドバーで変更して使用すると、

特定のピクセル数の範囲でマウスのカーソルが消えてワープしたように別の場所に出てきます。

たとえば、323px〜647pxとか267px〜535pxなどの中間辺りの範囲で発生します。

AirのトラックパッドでもAppleワイヤレスマウスでも変わりません。

覆い焼きや焼き込みをしても、指定した場所とは違う場所(画面上でだいたいカーソルの3cm右の3cm下辺り)に作業結果が反映されます。

またその時にはカーソルに適応範囲を示すサークルは出ません。

10.7の現象でしたので10.7.1に変更してみましたが症状は変わりません。

そこで完全消去の後、OSのクリーンインストールをしてまずはElements だけインストールしてみましたが変わりません。

その後CS5も入れましたがやはり同じ症状がでます。

Adobeからは「違うソフトが同じ症状になるのはハードの問題では?」といわれ、Appleからは「Adobeのソフトだけで再現するのであればソフトでは?」といわれ困っております。

どなたかこのような症例には心当たりはございませんか?

あるいは同じ環境の方がいらっしゃいましたら正常に動いておられるのかぜひ教えていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

MacBook Air, Mac OS X v10.7 Lion

投稿日 2011/08/19 20:37

返信
返信: 38

2011/08/19 21:14 OAO への返信

わたしの環境ではそのような現象は生じていませんが、推測されるのは割当メモリ量の不足です。


Photoshopの起動直後では正常で、作業の途中からズレが生じていないでしょうか。

[環境設定]ー[パフォーマンス]で十分な量を割り当てているでしょうか。

他のアプリケーションと同時に作業していないでしょうか。


「OpenGL描画を有効にする」オプションにチェックが入っていたら、外してみてください。


このメッセージは次により編集されています:サンタ

2011/08/19 21:37 サンタ への返信

早速のご連絡有り難うございます。


症状はAdobe社のサポートの方にリモートで画面確認していただきました。


立ち上げて使用したサンプル画像はJPEGの140KBほどの大きさです。


またツールをある範囲の大きさの直径にスライドさせたところで発生しますので


運用経過時間にはあまり左右されません。


OpenGLはチェックをサポートの方の指示で外してみましたが変化はありません。


おっしゃるようにメモリ割当はデフォルト状態(2312MB)でしたので只今3300MBにて


試してみましたが変化はありません。


他のソフトは起動させておりません。


クリーンインストールした状態でElements9のみでも確認出来る症例です。


その後、CS5 もインストールしましたが同じような症例です。


ご指導ありがとうございました。

2011/08/19 23:22 サンタ への返信

サンタさん、いつもありがとうございます。

はい、覆い焼き、焼き込み、スタンプツール、ブラシツールのすべてに症状がでます。

形状を変えても変化なしです。

直径を変更する仕様のツールで問題が発生しているみたいです。

2011/08/20 00:30 OAO への返信

OAO さんによる書き込み:


Adobeからは「違うソフトが同じ症状になるのはハードの問題では?」といわれ、Appleからは「Adobeのソフトだけで再現するのであればソフトでは?」といわれ困っております。

ひどい話ですね。OS XとAdobeのアプリケーションしか無い環境で発生しているのに。


文句を言っても始まらないので、試しにSafe Boot中にも同じ症状が出るか確認してみてください。

2011/08/20 01:53 ni_ki への返信

お返事ありがとうございます。


上記の症状が出るツールの直径のピクセル数の範囲は、開いている画像の大きさによって変化することがわかりました。


あと、Safe Boot 中ではカーソルの動きは正常です。


私の環境で付け加えるなら、USキーボードをカスタムで注文した製品であることです。


それから何かいい方法はないか、いろいろ触っていたのですが、環境設定のペイントカーソルの種類を再度すべて確認したところ、症状が出るのはブラシ先端(標準サイズ)、ブラシ先端(フルサイズ)の時で、標準、または精細に切り替えた場合は症状が今のところ確認できないことを発見しました。


この場合は効果の大きさを示すサークルが出ないため、好みの問題かもしれませんが、私はなれていないので使いづらく感じます。


なんとかブラシ先端モードで症状が改善される方法を必要としております。

みなさん遅くまでありがとうございます。

2011/08/20 09:13 OAO への返信

Safe Bootにおいて現象が再現しないとのことですので、ログイン項目で設定している常駐ソフトが関係しているのかも知れません。

1つずつ停止して、該当するものがあるか探ってみてください。

また、サードパーティのPluginも可能性として考えられます。

2011/08/20 21:14 OAO への返信

OAO さんによる書き込み:


あと、Safe Boot 中ではカーソルの動きは正常です。

確認しようが無いのですが、OSのGPUのドライバの原因ではないかと想像いたします。それ以外だと故障が考えられますが、故障であれば他のトラブルも起きると思いますので。念のため記載しておきますがSafe Boot中はOS X 10.6.x当時はGPUの一部の機能が停止いたします。

2011/08/20 21:50 OAO への返信

上記の症状が出るツールの直径のピクセル数の範囲は、開いている画像の大きさによって変化することがわかりました。


確実に症状が再現される条件というのを提示できないでしょうか?

例えば、/Library/Desktop Pictures/Lion.jpg をPhotoshopで立ち上げて、ペイントカーソル:ブラシ先端(フルサイズ)、ブラシツール、モード:焼き込みカラーとしたときにどのブラシサイズで症状は出ますか?


当方もMacBook Air (13-inch, Mid 2011) なので機種依存の問題であれば確認できるかと思いますが、Photoshop CS3なのでこちらで再現されないようであればCS5の問題かもしれません。

# CS5の体験版を入れるという手もあるのですが、CS3と干渉すると後々面倒なのでできれば避けたいです。すみません・・・。

2011/08/20 22:07 ni_ki への返信

私ではちょっと理解が無理な領域かもしれません。

先日Appleより「故障対応受付はいたしますが、Photoshopのみで起きる現象については、そのソフトを用いての検証を当方では致しません。よって、Photoshop以外で症例が出ない場合は正常と判断されて送り返すことになるでしょう。」といわれました。

標準装備のiPhotoでもカーソルのワープ問題が出ませんでしたので、アナウンスのとおりに進んでしまうと思われます。

OSのクリーンインストール、Photoshopの再インストールともスムーズに進んでいただけに、インストール中のトラブルは考えられません。ユーザーとして出来ることは全てしたつもりです。

私が疑問に思うのは、新しいAirは先月出荷されてからかなり日が経ちます。Photoshopを使用されておられるかたもかなりいらっしゃると思いますが、 AppleもAdobeもこの報告は初めての現象だとのことです。

私だけの現象であるのならば何が違うのかが知りたいのです。

工場出荷時の状態でも症例が発生し、OSを再インストールしても症例が発生します。

ではハードなのかなぁと...前述のとおりPhotoshopを使用しては検証してくれないし...困りました(汗)

2011/08/20 22:34 HAL への返信

ありがとうございます。

前述

「たとえば、323px〜647pxとか267px〜535pxなどの中間辺りの範囲で発生します」

これは当方140KBのJPEGデータを使用した時で、前半の数字はElements9、後半の数字はCS5の作業時に不具合が出る範囲です。

画像データを変更するとこの範囲が微妙に前後します。どちらにしても直径を決めるスライダーの停止位置は真ん中あたりで不具合ポイントにはまります。不具合の出る直径は人にもよりますが、良く使う範囲の数値だと思います。

通常作業の覆い焼き、焼き込み、スタンプ、ブラシの各ツール使用時において、Photoshop環境設定のカーソルのペイントカーソルという設定画面で、ブラシ先端(標準サイズ)及びブラシ先端(フルサイズ)を選択している条件で、カーソルのワープが発生するのです。

(ひとつ出たらもう一つが消えて、また動かすとその反対に出ていたカーソルが消えて元のカーソルが出現する、ツールのピクセル毎に設定した作業影響範囲を示すサークルが画面上に出ない、見えている左上のカーソルがダミーで実際は消えている右下のカーソルに効果が出てくる。なので見えているカーソルではパレット操作が出来ない。操作をしているをつもりでも右下部分に効果が出てくる。本来はカーソルの見えている左上部分に効果を表現したい)

たとえば、パレットを閉じようとカーソルを合わせてマウスをクリックするとパレットは閉じないどころか右下にその前まで使用していた焼き込みツールの効果が開いている画像に発生してしまうのです。

ややこしい表現になってしまいましたが、みなさん各ツールを使用されて気にならなければ症状は発生していないはずです。

ご協力ありがとうございます。

2011/08/21 08:40 OAO への返信

HALさん指定の画像で検査した結果、CS5で485px〜973pxの範囲で症例が出ました。


Adobe Photoshop CS3では、言われている症状は確認できませんでしたので、CS5.1の体験版をインストールしてみました。

# 関係ないですが、Adobe Airをインストールさせられたりといろいろメンドクサイですね・・・


そして、CS5.1で症状を確認することができました。初期状態で、/Library/Desktop Pictures/Lion.jpg を開き、ブラシツールの直径を960pxにして画像にスポットを打とうとすると、ブラシの直径を示す円は表示されず、カーソルの右下にずれてスポットが打たれます。

しかし、記録を残そうとQuickTimeで画面収録を試みたところ、撮影される動画では、ブラシの直径を示す円とその中央に打たれるスポットが確認され、一見正常に動作しているように見えます。

この症状は、CS5.5へアップデート後も確認できました。


結論。Adobe Photoshop CS5-CS5.5のバグで間違いないと思います。ただし、他機種で症状が確認できないのだとすると機種依存のバグである可能性があるのでその点も含め、Adobeのサポートに確認を求めるのがいいのではないかと思います。

# 他社製アプリケーションの不具合は、基本的にAppleは対応しないのでAppleに問い合わせても意味がありません。

2011/08/21 08:59 HAL への返信

HALさん、わざわざインストールをして検証していただきありがとうございました。

私一人だけの問題ではないということが確認出来ただけでも心強いです。

PhotoshopCS5とElements9側の(MacBook Air 機種依存型)のバグ...

上記の件を週明けにでもAdobeに連絡してみようと思います。

ありがとうございました!

新型MacBook AirでのPhotoshopのカーソルずれ 

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