Lionが無線LANごしでWakeできない。

よし さんによる書き込み:

先日、snow lepardに戻してもダメでした。

なるほど、私のところと別の現象ですね。私のところではSnow Leopardに戻すと症状が消えます。

もう一度リセットしてから、Lionでも何ら問題なくWOL、ホームシェアリングが動いてくれました。

私のところでは一台もクリーインストールで正常になっておりません。うらやましい^^

確認ありがとうございます。

蝦夷_オカメの親 さんによる書き込み:

・端末を使っていない時間帯は、約1時間50分程度間隔で「Associated with station」が記録されています。

「Associated with station」と「Associated with station」の間に「Disassociated with station」が記録されていないでしょうか。

例えば、私のところだと、

い.　Dec 20 05:35:18 重要度：5 Associated with station aa:aa:aa:aa:aa:aa

ろ.　Dec 20 06:08:06 重要度：5 Disassociated with station aa:aa:aa:aa:aa:aa

は.　Dec 20 07:23:40 重要度：5 Associated with station aa:aa:aa:aa:aa:aa

「い.」と「は.」がWake on Demandのアクセス記録です。「ろ.」から「は.」の間が無線LAN越しでWake onできない時間です。

検証ありがとうございます。

蝦夷_オカメの親 さんによる書き込み:

＜時系列の結果＞

1) 19:34:44 A

-----------------------------> リモート接続ＯＫ

2) 19:44:05 D

-----------------------------> リモート接続ＮＧ

3) 21:23:03 A

-----------------------------> リモート接続ＯＫ

私のところと同じ現象であると、初めて確信できる情報です。この情報をお待ちしておりました。ありがとうございます。第5世代AirMac Extremeでも起きるのですね。Appleのサポートと連絡を取った際には「Appleでは現象は確認できず」だったのですが、この情報をもとに連絡を取ることを考えてみます。(結構時間が経過しているのと「USのサポートに検証以来済み」見たいな話になっているので、連絡を取るのを躊躇しております^^;)

なお、当方のMac mini Server(Mid 2010)はスリープ解除後、無線LANを見失う現象も起きております。ServerモデルにOS X Lionをインストールしているので、そのせいかもしれませんが。

蝦夷_オカメの親 さんによる書き込み:

MacBook(MB466J/A、OS X Lion 10.7.2)の場合、Time Capsule(第３世代)に接続していますが、「Disassociated with station」が記録されていません。

スリープしたまま一晩、放置していてもDisassociatedは記録されないということですよね。スリープ時間が短いと記録されないことがあります。(6時間以上は確実に記録されるようです。)ただ、異常のでないMacもあるのかもしれませんね。貴重な情報ありがとうございます。それと、Snow Leopardまでは「Disassociated with station」が記録されても、長くても10分以内(早いと数秒後。)に「Associated with station」が記録され実用上は露見しなかった可能性があります。

案外、Lion Serverの特有の動作かも知れません。

当方ではMacでOS X10.7.2(ゼロ消去なしで、クリーンインストール済み。AirMac Extremeも工場出荷状態。)で確認しておりますので、OS X Lion Server固有と言うことは無いかと考えております。逆にOS X Lion Serverの方は未確認です。

蝦夷_オカメの親 さんによる書き込み:

遡ってスレッドを再確認しました。Ａ群のMac miniでご検証されているという事ですよね。

大変失礼しました。

書込の回数が、多くなっているので全体が読みにくくなっています。こちらこそ、解りにくいてんでご迷惑をおかけしており、申し訳ありません。

Macmini Serverの「JST 23:25:25からJST 12:03:50」のログを確認した所、平均1時間48分20秒ごとに「Associated with station」が記録されていて「Disassociated with station」に関しては「Associated with station」の後の不規則な間隔時間に必ず記録されていました。

「Disassociated with station」の記録タイミングは私にとっても不明ですが、AirMac Extremeのファームウェアが以前のバージョンの場合は、接続されているスリープ中のMacに対して同時に「Disassociated with station」を記録することが度々、有りました。

テスト時の私の環境で言いますと、3台のスリープ中のMacの無線LANを同時に切断が行えるのは無線LANルーターだけなのでは無いかと考えております。電波障害での切断も可能性としては考えつくのですが、私のところではスリープ中以外で無線LANが切断されるのは、ほぼ皆無です。

蝦夷_オカメの親 さんによる書き込み:

Mac mini Serverの接続先をWZR-AMPG300NHに設定し、WOL(iNet Proを使用)の検証を行った所、切断された旨のログが吐き出されませんが、ある一定の時間経過後にWOLを再度実施すると無反応になる症状になるようです。

ルーターがMacのWake on Demandに未対応だと思いますので、その動作は正常です。

蝦夷_オカメの親 さんによる書き込み:

お持ちのMacのAirMacのリンク速度は450Mbps対応の機種なのでしょうか?

こちらのトピックに記載させて頂いたのは300Mbps対応のMacです。