ゴミ箱からフォルダが戻ってくる！？

Configure Folder ActionsをDouble-Clickして問題のFolderに行きFolder Actionsが設定されていたら...

Enable Folder Actionsのチエックを外す。

左: Folderの指定を-で消す。

右: Scriptを-で消す。

これでFolder Actionsは動かなくなり普通のFolderになります。

Safe Bootで問題を起こすFolderが動かないなら3rd PartyのSoftあるいはMalwareが関係しているかも知れませんので下記のFolderの中を調べ不振なPLISTがあったら外して再起動して確認して下さい。

/Library/LaunchAgents

/Library/LaunchDaemons

/Library/StartupItems

$HOME/Library/LaunchAgents

$HOME/Library/LaunchDaemons

$HOME/Library/StartupItems

無いFolderは無視して構いません。これ以外の何かがOSXの奥に入れられているかも知れません。

# Extension, Plug-in, Utility, Frameworkなど

ストレートに読むと、データを失うという意味で、非常に危険な状態と思われます。最低でも下記を実行してください。

とりあえずトラブルシューティング

それと、早急に(最低でもユーザーデータの)バックアップを確保して下さい。

iapple さんによる書き込み:

デスクトップにあるフォルダをゴミ箱に捨て、ゴミ箱をからにしてもしばらく立つと捨てたはずのフォルダがデスクトップに戻ってきてしまいます。

ファイルシステムの破損の可能性があります。

1. DesktopにUntitled folderを作ってACLでEverone Deny DeleteをTerminalで設定し...

chmod +a "everyone deny delete" ~/Desktop/untitled\ folder

2. ACL: 設定の確認...

ls -lae@ ~/Desktop/untitled\ folder

drwxr-xr-x+ user staff .

0: group:everyone deny delete

3. Untitled folderを選びCommand+Ejectでゴミ箱行きを行うと、このAlertが出るが、Passwordを入れれば、ゴミ箱に飛んでいくし、ゴミ箱のFolderはEmpty Trashで消せますし、再びDesktopに戻る事はないです。

Finder wants to make changes. Type your password to allow this.

Name: pippi

Password: xxxxxxxxxxxxxx

Cancel OK

--------------

Terminalにls -laeR@ と書いて、スペースを空け、FolderをDrag & DropするとPathが入りますので、Returnを押して表示したものを載せて下さい。

# User Nameなどは伏せて構いません

ls -laeR@ [FolderのPath]

例: ls -laeR@ /Users/pippi/Untitled\ Folder

ご指摘があったトラブルシューティングですが、使っているOSが、10.7.2なのでどうも対象外みたいです。

本体の電源を入れた後、またはOSを再起動をしたら（リンゴマークが出る前に）、「option」キーを押し、暫くすると、起動可能なハードディスクが表示されます。

普段使用してるハードディスクの名前と、Recovery HDが表示されるので、カーソルまたはマウスで、Recovery HDを選択すると、起動し始めて普段と違う画面になり、ディスクユーティリティーを選択して、OS X10.7.xのパーティションの「修復」「アクセス権の修復」をして、再起動すると普段使用しているOS X 10.7.xから起動出来ます。

同じフォルダが又出来ると言う事です。

これはAliasの仕業のように思います。何れかのAliasをClickする度にFolderが永遠に作られます。

/FolderA/FolderB ... Alias

/FolderB/FolderA ... Alias

お互いのFolderに入っているAliasを見つけ出し片方のAliasを消去すればこの現象は収まります。

# Aliasを選びCommand+RでAliasの元Folderが見つかります。

デスクトップにあるフォルダをゴミ箱に捨て、ゴミ箱をからにしてもしばらく立つと捨てたはずのフォルダがデスクトップに戻ってきてしまいます。

捨てたファイルが戻ってくるのではなく、新たに生成されているのではないでしょうか？

そのデスクトップに戻ってくるファイルはどのアプリケーションで使用していたのでしょうか？

セーフモードで起動した状態でもデスクトップに戻ってくるか、ネットワーク接続をオフにした状態でも戻ってくるかを確認してみてください。

Folder Actions情報

ここに入っている

/Library/Scripts/Folder\ Actions

/Library/Scripts/Folder\ Action\ Scripts

FolderにItem追加、Itemを出す、Windowを動かす、Open, Closeで動く5つのTemplateです。

on adding folder items to this_folder after receiving added_items

-- do something useful

end adding folder items to

on removing folder items from this_folder after losing removed_items

-- do something useful

end removing folder items from

on opening folder this_folder

-- do something useful

end opening folder

on moving folder window for this_folder from original_bounds

-- do something useful

end moving folder window for

on closing folder window for this_folder

-- do something useful

end closing folder window for

中に入っていたファイルは他のフォルダに移しフォルダを削除したのですが、空のフォルダが戻ってくると言う感じです。

ターミナルの出力結果を見ると、untitledというフォルダの中にいくつかファイルが確認できますが、デスクトップにできるのは、このuntitledという名前の空のフォルダのみということで間違いないでしょうか？

もともと、untitledというフォルダは自分で作成したものでしょうか？　それとも、何かのソフトによって作成されたものでしょうか？

セーフモードでは問題ないということなので、とりあえずは一旦ログアウトしてからログインする際に、パスワード入力後shiftキーを押したままreturnキーを入力して、Dockが表示されるまでshiftキーを押し続けてください。

これで、ログイン項目に登録されたソフトウェアが起動せずにログインすることができます。

この状態で、空のフォルダが復活するか確認してみてください。それで復活しなくなるならログイン項目に登録されているソフトウェアが悪さをしているということになります。

あと、コンソールを立ち上げてフォルダ復活時に何か動作していないかログを確認してみてください。

それと、ネットワークを物理的に遮断（Wi-FiならOFFに、有線ならケーブルを外す）しても復帰するかかも確認してみてください。

ZumoDriveは知りませんが当方はSugarSyncとDropboxを使ってます。暗号化DMGにしBrowserで処理するのでこれらのAppは使いません。

これらはInstall Logを残しませんしOSXの奥にFileを入れるのや不可視があり全てを外すのはOSXのClean Installしかない外すのが困難なSoftです。Anti-Virus SoftはUninstallerがありますしLogを残します。ユーザの中に放置されるFileがありますが...

Homeの中はアクセス権修復の対象外です。

Terminalを起動して、ls -lae@R と書いて、スペースを1つ空け、DesktopのFolderをTerminalにDrag & DropするとPathが入りますので、Returnを押すだけなのですが...

Folder AとBには相手のFolderのAliasが入っている。AliasをClickする度に永遠にFolderのAliasが作られる。

注意 ユーザがこの様なAliasを作らない限りこの症状は起きないし3rd PartyのSoftが作ることはない。