そうですね。
個人の考え方なので強制も、支配力もありませんので。
ただ、この世の中にある物全てが完全に安全な物などありはしません。
包丁も使い方を誤れば自分の指を切り落とすこともあります。
火は火傷をします。
車も何時飛び込んでくるか分かりません。
大げさかもしれませんが、日常に至る所に危険は影を潜めています。
安全な物など何処にもありはしないのです。
それにおびえるというのではなく、何が起こるかもしれないと言う事を知っているといないでは
それに対する向き合い方が違うと思うんですよね。
完全に安全な物が作れて、何も起こらないのは理想的ですね。
大賛成です。
消費者はそれを求めると言うのも頷けます。
しかしそんな物は存在しないのです。
だから使う側がそれを知ることが必要なんだと思います。
全く違う話なんですけど、除菌って有りますよね。
私はそれに対しても大きく違和感を持っています。
私が子供の頃地面に落とした食べ物も3秒ルールというのがあって
落とした物も3秒以内に拾って食べれば問題なし! と言う今では
信じられないようなルールがまかり通っていました。
汚いという概念の度合いが桁違いに違うんですね。
今は何が何でも除菌、完璧を求めすぎているような気がするんですね。
確かに命にかかわる危険性は否定しません。
文句を言うのも自由です。
しかし自分が使う物に対してどんな物が使われているのか、どの様に使えば良いのか
どういう風に使ってはいけないのか、などなど知らないで使っている方も多いのでは
ないでしょうか?
何度も言いますがバッテリーは本来とても危険な物です。
なのでどういった事故が起こる変わらないと言う事を知っておくことで危険は回避できます。
怖がるのではなく、それを知って、分かって使用するという姿勢は少なからず必要では
無いかと言うことです。
各メーカーも多くの努力、研究を行って製品化し、トラブルが起こることを当たり前としている
分けではないでしょう。
リスクマネージメントもしかりです。
それを製造者にだけ押しつけるのはお門違いです。
使う側がその危険性を知り、それを逸脱しない使い方をして行くと言う事も必要です。
お客様は神様ですという考え方はあり得ないと言う事。
使う側の責任も分かった上で使用する事が必要だと感じています。
スレ外しが度を過ぎましたのでこれで終わりにしたいと思います。
スレ主さんも良い結果が得られそうで良かったですね。