M3CSLさん、xyさん、コメントありがとうございます。
アドバイスも使用環境も参考にさせていただきます。
もしやパーティション(ボリューム)丸ごと共有ポイントにしているのですか? そうだったらそれが原因かもしれないです。ボリュームのアクセス権も(手動で)いじっているようですから、まさにこれが原因かな。フォーマットからやり直した方が良いかもしれないです
ボリュームを直接共有ポイントにしているわけではなく、一応ボリューム直下に作成したフォルダが共有ポイントにしているはずです。ボリューム直下にあるのはそのフォルダしか1個だけなので、使い方としては「丸ごと」なのかもしれませんが。
それと、Mac miniの場合は付属の「ディスクユーティリティ」を使ってRAIDを組むSoftware RAIDですから、(Hardware RAID用の)「RAIDユーティリティ」は使えないはずです。「ミラーリングされたRAIDセット」というのもちょっと理解に苦しみます。どのボリュームとどのボリュームをミラーリングしているのでしょうか?
記憶が曖昧ですみません。RAIDユーティリティでなく「ディスクユーティリティ」を使ったのだと思います。今ディスクユーティリティで見ると、画像のようになっています。デスクトップには RAID1、RAID2、RAID3、OSX BUの4ボリュームがマウントされています。

もう1つ。パーティションを切る理由はどういった理由でしょうか? よほどの理由がないのであれば、単純にフォルダでアクセス権管理した方がシンプルですし間違いやトラブルが起こりにくいと思いますよ。
前の発言で少しお話ししましたが、下記のように使い分けています。
RAID1:起動ボリューム(システム上の読み書きを、共有サーバの読み書きから切り離したい)
RAID2:共有ポイント用ボリュームA(一時保存、読み書き頻度多、ボリューム容量を少なめにしたい)
RAID3:共有ポイント用ボリュームB(長期保存、読み書き頻度少、ボリューム容量を多めにしたい)
SnowLeopard Serverにする前までは、長くAppleShare Workgroup Serverを使っていたのですが、初期の頃、共有サーバの容量ギリギリのところへ印刷をかけようとしたらPrint Spoolerがフリーズしてしまったことがありました。あと、ASWSの起動ボリュームだとNorton でファイル復活できなかったような。そんなことがあって以来、起動ボリュームと共有ボリュームは物理的に別ドライブにしたり、パーティションで分けた方が何となく安全な気がしていたのです。
今では殆ど昔話で、今後システム関連と長期保存は同一ボリュームで運用してもいいのかもしれません。ただ、ボリュームA(一時保存)は容量を制限して使いたいので、やはりパーティションは必要です。ここは日常メインとなるファイルの受け渡しや、グループ作業データの短期保存に使っているのですが、用済みになったファイルを放置する(というかファイルの存在そのものを忘れてしまう)先輩方が後を絶たないのですよ。
年に何度か、空き容量が切迫してくると「不要になったファイルはサーバから削除して下さい。○○日までに申請のないファイルが残っていたら管理者権限で削除します」という通知を回覧しているほどで、空き容量があればあるだけ不要なデータが蓄積されて収集がつかなくなるのは目に見えています。高齢化もあって、ボリュームの空き容量を気にするという社内教育まで手が回りません。。。
ちょっと愚痴っぽくなりましたが、折りをみてフォーマットからやり直してみます。
結果はまたこちらで報告したいと思います。