フレッツ光ネクストにてMacとWindowsの速度に差があるのはなぜ？

ネットワークのEthernetの設定のところで、構成を手動にしてMTUを大きなものにしてみてはどうでしょうか。

MacのMTUを1400とかの小さなものにしてみては？　たぶん今は1500ですよね？

NTTフレッツでは有名なMTU1454問題でしょうか。

ルータ側でMTU変更できればそれが一番よいのですが。

ではでは。

harurun による書き込み:

iMacにてRadishの測定サイトではじき出された数字に*然。せいぜい３０でした。

Windows機も持っているため、そちらで測定するとなんと１３０の数字。

ちと差がつきすぎですかね。

MTU以外にも、原因は色々あると思いますけど。

測定サイトがwindowsに最適化されているとか。

ジャンボフレーム対応とか。

ブラウザ依存とか。

Javascriptのバージョン依存とか。

あと考えられる要因として、ノートンをアンインストールして試してみるとか。

変な話かもしれませんが、

harurun さんによる書き込み:

この数字どちらを信用すればいいのやら状態。

私ならどちらも信用しません。片方の数値を信じるに足る情報がありませんので。

ところで、

いろいろと原因を探っている段階です。

例えばですが、Appleのサイトからある程度の大きさのファイル(1GB程度とか。)をダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

ハードの基本性能の違い(CPUやGPU)、ＯＳやブラウザによっても異なります。

速度向上にはMTU値より、RWIN値を大きくしてやる方が効果はあります。

下記は、WindowsXPの例ですが参考に．．．

http://www.bspeedtest.jp/speedup.html

なお、MacもPPCの頃にはApple提供のツールがありました(名前は忘れました)。IntelのCPUで動くかは存じません。また、Windows7、VISTAは自動調整になっていますから、上記ページのDRTcpは使えません。

harurun による書き込み:

他の掲示板で、１００M以上は、Radish もしくはKDDIもしくはRなんとかというサイト

でしか測定できず、他のサイトは１００以下に限定されるとありました。

ＮＴＴ東日本ならば、フレッツのサービス情報サイトに「速度の確認」があります。プロバイダに接続する前のフレッツ網での測定です。

旧フレッツ・スクウェアです。URLはNTTにお尋ねください。

NTTの工事屋さんが、工事終了時に確認しているのはそこを利用しています。

インターネットでの影響を受けないNTT西（東）日本のネットワーク内だからです。

harurun さんによる書き込み:

何かどちらつかずな、結果となってしまいましたが、本当の所何を信用して良いのやら。

逆に考えれば、どれを信用しても問題無いのではないでしょか。計測サイトでの数字が変わっても実用でのスピードは変わりません。NTTの回線のスピードが分かっても実際にアクセスする先が、それより遅ければ実用では遅くなります。何故に、計測サイトの数字をそれほど気にされるのでしょうか。

ni_ki による書き込み:

何故に、計測サイトの数字をそれほど気にされるのでしょうか。

ここに１票。ですが、気持ちはわかります。同程度のIntelCPUを搭載したMacとWin機とで、速度測定結果が著しく異なれば、これは一体何故、どこかに問題があるのではと考えるのが普通ではないでしょうか？

まぁ、その計測を通じて、ネットワークの構成や、”くせ”を理解するのはそれなりに意味があるように思えます。

フレッツ網って、首都圏はよくわからないのですが、各県単位それぞれにフレッツ網が構成されており、その県単位の一ヶ所にフレッツを使うプロバイダ全ての高速専用回線が接続されているようです。この県単位に１つが、かつてダイヤルアップ接続ではプロバイダが収容電話局単位に専用回線を施設していた点と異なります。

フレッツの速度測定はその県単位にあります。

従って、フレッツまでの速度とインターネットを通じての速度測定で自分の常態を理解しておくと、トラブル時の対処等に役立つと思います。

トラブル時にパソコン等機器の問題なのか、自宅内のネットワークなのか、フレッツ網なのか、ＩＳＰの問題なのかなど．．．

一番良いのは、Time Capsule（Air Mac)を挟んで接続できれば問題ないのですが

なぜか知らないが、PPPoE接続のIDとパスワードをNTTにて指定された

ものを使用して接続を作成してみてもパスワードエラーなどになってしまう。

プロバイダーの接続 ID とパスワードですよね。

> パスワードエラーなどになってしまう

パスワードエラーには、idのエラーも含まれます。パスワードエラーかidエラーかはっきり出る方が親切、と思われるかもしれませんが、その親切さは、クラッカーにも利することになります。このため、どちらか指定せずに単にパスワードエラーと表示します。

pppoe接続でよくあるのは、@以下の指定が必要なのに指定を忘れている、指定してはいけないのに、指定しているというものが多いように思います。