フレッツ光ネクストにてMacとWindowsの速度に差があるのはなぜ？

回線速度テストサイトへの接続についての問題を契約プロバイダーへの接続の問題と勘違いしておりました。先の発言は撤回させていただきます。

私の場合、回線速度は数字よりも体感を重視しています。私自身はCATV 30Mbps 回線を利用しており、既に独立している子供達はフレッツ光ネクスト 200Mbps 回線を利用しておりますが、大規模ファイルのダウンロードを除けばYouTube のHDビデオ再生ぐらいでは似たり寄ったりです。Mac と Windows でブラウザーを統一（たとえば Google Chrome ）してチェックしてみるのも一つかな？と思います。

Time Capsuleは、NTT西日本の何に接続されているのでしょうか？

あるいは、ＮＴＴ西日本のONUにマルチセッション対応ルータが接続されており、プロバイダのＩＤ・パスワードはこのルータに設定されていて、Time Capsuleはフリッジ設定でこのルータに接続されている．．．

であるならば、そのマルチセッションルータに設定してあるISPのID・パスワードの他に、speedtest@speedtest.fletsとパスワードを設定してはいかがでしょう？

ただし、ここでポイントがあります。そのマルチセッションルータに「静的ルーティング設定」という設定項目があれば、宛先に先IDの@以下のspeedtestを記入してください。その記入方法は、ルータの機種によって異なりますので、取扱説明書やＮＴＴ西日本に確認してください。NEC系のルータであれば、＊．ｓｐｅｅｄｔｅｓｔという記述になろうかと思われます。

これは１セッションを使いますので、ISPの他にもう１セッション既に利用されていましたら、速度測定時に使用頻度の少ないセッションと切り替えてになります。

ちなみに、ＮＴＴ東日本では、フレッツ光ネクストにおいて、速度測定が含まれるサービス情報サイトはＩＰｖ6なので、ルータにIPv4でのセッションのような記述は必要ありません。Ｂフレッツでは上記のような記述がルータには必要です。この辺もＮＴＴ西日本に確認してください。

harurun さんによる書き込み:

職場でここ最近、光を導入した同僚が多く、結構いくつだったかと言う話題で盛り上がります。それで本当の速度を知りたいのが一番の要因です。

「本当の速度」というのある意味、存在しないです。例えばAppleのホームページから何かをダウンロードした速度は、そのダウンロード速度としては「本当

の速度」ですが、試してみると解ると思いますがアップデータによってダウンロード速度が変わります。ダウンロード速度としてはどれも「本当の速度」です。この例だとAppleのサーバーの影響がるという考えもありますが、インターネットの使用で通常、先方の影響が無い事はあり得ないので、違う数字がでてもどの数値がでても「本当の速度」です。険しく違う数字を「本当」と表現されても戸惑うだけなので「本当の速度」と言うのは存在しないと思った方が健全です。

高秋君 さんによる書き込み:

ですが、気持ちはわかります。

同僚との間で話題になっているとの事なので、それなら私も気持ちは解ります。同じ契約で人様より早いと得した気分ですものね^^

同程度のIntelCPUを搭載したMacとWin機とで、速度測定結果が著しく異なれば、これは一体何故、どこかに問題があるのではと考えるのが普通ではないでしょうか？

その結果、スピード計測サイトをハシゴしてその数値の差にこだわっても改善はありません。MacとWindowsの差が気になるなら、実際の使用での差がどうかとかの方を検証し、それへの対象法があるのか無いのかを検討した方が健全と考えます。

ni_ki による書き込み:

その結果、スピード計測サイトをハシゴしてその数値の差にこだわっても改善はありません。MacとWindowsの差が気になるなら、実際の使用での差がどうかとかの方を検証し、それへの対象法があるのか無いのかを検討した方が健全と考えます。

まさしくそのとおりです。こだわりばかりでは精神衛生上もよろしくない。

本件は、MacとWin機の差についてで、トピ主さんも解決されていまし、特別な拘りもないように見受けられますから敢えて言うこともなかろうとは存じますが、私の経験から、自らの環境を把握しておいて損はないということを付け加えさせてください。

かなり昔で、フレッツＡＤＳＬ1.5Ｍの頃でした。プロバイダを変更しました。速度低下が著しくありました。当時フレッツ・スクウェアでの速度測定ではプロバイダ変更前と差はありません。パソコン環境も変更はありません。そこでプロバイダに問い合わせをしました。「料金が安い分、速度も遅いの？」って。返ってきた答えは、「基幹回線増強を計画中で、予定は〇〇頃です。ご不自由をおかけしますが暫くお待ちください」でした。増強後は以前のプロバイダと同等以上に快適になりました。

まぁ、世の中には居るんですね．．．「速度、命！！」って人が。

Bフレッツからネクストに変更して、確かに速度は早くなったはいいが、測定計測サイトへの入り方がわからない．．．そこで入り方を教えてやったら、430Ｍ出たと喜んでました。だとすると、NTT東日本の言ってる「最大200M」っていったい．．．？

高秋君 による書き込み:

まぁ、世の中には居るんですね．．．「速度、命！！」って人が。

Bフレッツからネクストに変更して、確かに速度は早くなったはいいが、測定計測サイトへの入り方がわからない．．．そこで入り方を教えてやったら、430Ｍ出たと喜んでました。だとすると、NTT東日本の言ってる「最大200M」っていったい．．．？

あ〜速度、命!という方おりますよね〜（笑　そのお気持ち理解出来ます。

Appleのサイトにある1GB程度のアップデートファル探してダウンロードてみると、MacとWindowsで本当に5倍？もの速度差があるのか？実際に体験してみると判りますね。

回線の混み具合、サーバーの混み具合、計測するタイミングによっても計測速度は左右されます。

harurun による書き込み:

先日あるソフトをダウンロードした際にもどう考えても

測定サイトの数値以下のスピードでした。

どのソフトでしょうか？どのサイトでしょうか？容量は？

サーバーがショボイかったり、容量が少ないと差が出ないでしょうね。