Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Time machineで戻せますか?

今日ソフトウェアアップデートでセキュリティアップデート2012-001をかけたところ、特定のソフトで印刷ができなかったりそのソフトからファイルへのアクセスができなくなるというトラブルが発生しました。

他のソフトでは正しく印刷されるので、プリンタドライバのせいではなくてアップデートされたシステムとそのソフトとの相性だと思います。

昨日Time machineでバックアップをとっているので昨日の状態に戻したいのですが、セキュリティアップデートをかける前の状態に正しくシステムを戻してくれるのでしょうか。それとも書き換えられてしまったシステムを書き換える前の状態に戻すことはできないのでしょうか。

10.6.8のMacbook Proです。

MacBook Pro, Mac OS X (10.6.6), 2.7G 256GSSD

投稿日 2012/02/02 15:28

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返信: 11

2012/02/02 15:59 takmac への返信

お約束のメンテナンス等はされてますか?

とりあえずトラブルシューティング

トラブルシューティング for Mac (ソフトウェア編)


特にディスクの修復とアクセス権の修復は


ソフトウェアアップデート


の前後でやっておくべきかと。(無用なトラブルは避けることができますし。)

2012/02/02 19:31 takmac への返信

私の場合は、セキュリティアップデート2012-001をあてるとPPCアプリのMemoDiary-Xというのが起動しなくなりました。最初は、何が影響しているのかわからず、ディスクの修復やアクセス権の修復、新規ユーザを作成して新規ユーザからアプリを起動してみたりしましたが、改善されませんでした。結局、OSの上書きインストールをアップルのユーザ・サポートから勧められ、これを実行して件のアプリが起動できるようになりました。しかし、セキュリティアップデート2012-001をあてたら、また件のアプリが起動しなくなりました。私もtakmakさんと同じように考えて、ユーザ・サポートに相談したところ、Time machineで復旧するよりoptionキーを押しながら起動して実行する上書きインストールの方が手っ取り早いと言われて、現在はそれで復旧しております。上書きインストール後のソフトウェア・アップデートのときに、セキュリティアップデート2012-001のチェックを外すのを忘れないように。

2012/02/02 23:16 takmac への返信

上書きインストール後もアプリケーションやその設定は残っていました。OSを10.6に戻したら一時的にDock上の一部のアプリの表示が進入禁止のようなアイコンになりましたが、アップデートで10.6.8にした後、そのアプリのアイコンを右クリックしてオプション>Finderに表示を実行すると正常なアイコンに戻りました。今のところ特に不都合は起きていません。メールもちゃんと受信できています。

2012/02/03 09:32 takmac への返信

うちでも似たような症状が出ています。

昨日のセキュリティアップデート2012-001をかけたマシンにおいて

Adobe CS2のソフト全てで、ファイルメニューの「開く」や「配置…」などのダイアログが開かなくなり、実質使用できなくなってしまい困っています。


おそらくRosetta関連でおかしいことが起こっているような気がしますが推測でしかありません


しかし、これでは仕事に支障が出ますので早急に改善して欲しいですね。


ちなみに、CS4だと全てが正常に動きます。ためしにセキュリティアップデート2012-001をあてていない

同条件のマシンで確認したところCS2でも正常に全てのメニューが使用できます。

2012/02/03 09:43 まさと への返信

うちで異常なのは4th dimensionというデータベースソフトです。


まさとさんがお書きのように、ロゼッタを使用するソフトがファインダーや印刷に関するような部分がおかしくなるようですね。

上書きインストールしてもアカウントやアプリの再設定などは必要ないとのことですが、4th dimensionはクライアント・サーバーシステムで他のクライアントマシンにメソッドの実行を命令することができますから、とりあえずそれで逃げようかと思っています。

これだけポンポンと色々なソフトで問題が出たということは当然アップルも把握しているでしょうから、早急に改善するためのセキュリティアップデートなどが出てくると期待しています。

2012/02/03 18:00 takmac への返信

こちらでも、セキュリティアップデート2012-001を適用したところ、

ニコン クールスキャン9000をコントロールするアプリの

ニコンスキャン(Power PCアプリです)でエラーが出るようになりました。


OSのバージョンは、10.6.8です。


具体的には、

スキャンして画像が画面上に表れた後、保存しようとして、

メニューバーの「編集」→「保存」を選択すると、

予期せず終了しました、とエラーを出して異常終了してしまいます。

その他、

環境設定の中から、カラーシンクの設定書類を読み込もうとしても、

同様に終了してしまいます。

アプリケーションからファイル選択ウインドウを

呼び出そうとするところで異常終了してしまっている感じです。


最新のOSには正式には対応していない古いアプリなのですが、

スキャナを含め、仕事で使っていまして、

Power PCのアプリを使うために、Lionにはせず

Snowleopardを使っています。

もし、動作できないとなると大変困ってしまいます。

次のアップデートなどでこの問題を解決してもらえると、

とても助かるのですが……。


2012/02/03 21:10 takmac への返信

takmac さんによる書き込み:


昨日Time machineでバックアップをとっているので昨日の状態に戻したいのですが、セキュリティアップデートをかける前の状態に正しくシステムを戻してくれるのでしょうか。

他の方もお書きですが、できます。ただ、異常が出る場合もそれなりの件数報告されているので、外付けHDD等に復元してみるのが良いかもです。

Time machineで戻せますか?

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