iOS5.1 スリープ時にWi-Fiが切断される不具合

先日、iPhone4SをiOS 5.1にアップデートしてから、

Wi-Fiの接続にトラブルが起きています。


症状としては、スリープ時にWi-Fiが切断されているようで、

その間に来た通知がリアルタイムに届かないという状態です。

iMessageやtwitterのメンションなど、何も受信しません。

リアルタイムに届かなかった通知は数分後に思い出したように届く場合もあったり、

次にホームボタンを押してスリープ解除した時に

まとめてどかどかっと届いたりもします。

私は普段はモバイルデータ通信をOFFにしてWiMAXで通信しているのですが、

iOS 5.01やそれ以前のバージョンではこのような不具合はなく、

すべての通知をリアルタイムで受けとることが出来ていました。


スリープから解除した時、画面上部のWi-Fi表示が、今までなら

最初から点灯してた(あるいはすぐに点灯した)かと思うのですが、

現状、スリープ解除して一呼吸おいてから点灯するような状態でして、

どうやらスリープ時にWi-Fiが正常に通信できてないと思われます。

(何度かは、Wi-Fi設定が勝手に「OFF」に切り替わってる時もありました)


また、iPhoneを充電ケーブルに接続している場合は、

スリープ中もリアルタイムに通知を受けているようです。

このことから、iOS5.1で改善されたというバッテリまわりの変更が

何か原因なのではないかと疑っております。


コミュニティを検索すると同じような症状の方がおられました。

https://discussionsjapan.apple.com/message/100655973#100655973

こちらに書かれていたルータの再起動とネットワークのリセットは

既に試みていましたが、症状は改善しておりません。


何か解決策をご存じの方いらっしゃいますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

iPhone 4S, iOS 5.1

投稿日 2012/03/12 11:28

返信
返信: 41

2012/05/30 00:50 MoonSafari への返信

投稿が減ったのでみなさん解決でしょうか?

私の環境でテストしてみましたのでご報告です(解決してませんが(-_-;) )。


1.iPhone3GS iOS5.1.1→BUFFALO G450H→WINDOWS PC

2.iPod touch iOS5.1.1→BUFFALO G450H→WINDOWS PC

3.iPad iOS5.1.1→BUFFALO G450H→WINDOWS PC

4.新しいiPad iOS5.1.1→BUFFALO G450H→WINDOWS PC


上記4つの環境でWIDOWSからpingを飛ばし続け観察したところ、1~4全部でスリープ後

25秒後に通信できなくなります(WiFiオフになります)。

スリープを解除すると(電源を入れると)、1秒後にはまたpingが通るようになります。

すべて同じiOSなので以前のバージョンと比較することはできないのですが、やはりiOSの問題

(仕様?)のようです。


5.1にする前は車にiPod入れっぱなしで同期させてたのでそれができないと不便ですねぇ。

ちなみにルータの設定を色々変えても変化なしです。


私感ですがiOSとルータの相性って感じではなくてそういう仕様のような気がしてなりません。

たまにですがなんかのきっかけでスリープを解除しなくてもpingが通る時があります。そして

また切れちゃう。


結局スリープ時のWiFiの挙動は “スリープ→25秒後OFF→10分後ON→25秒後OFF ” の節電

仕様のような気がしています。

それだとこれまでの投稿にあった「タイムラグ」の話しやサポートからの回答「スリープ時でもWiFiは

ONである」という話にも矛盾はないように思いますがいかがでしょうか。


長時間ping飛ばしてみて上記推測が正しいか試してみますね。

2012/05/30 02:18 cavitation への返信

iOSデバイスは充電状態でない状態での検証でしょうか?


<環境>

1. iPod Touch (iOS 5.1.1) ((( > AirMac Extreme < ))) Mac mini Server

2. iPhone 4S (iOS 5.1.1) ((( > Time Capsule === WN-AG450DGR === BHR-4GRV === AirMac Extreme < )))Mac mini Server

※ WN-AG450DGR 〜 IODATA、 BHR-4GRV 〜 Buffalo


ターミナルでpingを飛ばして見ましたが、充電状態と非充電状態の差異により動作が異なっているようです。


<結果>

・非充電状態ですと、pingが通ったり、通らない状況になる場合があります。

・充電状態ですとpingは常時通る状態になります。

2012/05/30 03:00 蝦夷_オカメの親 への返信

MacBook側(1階)でも検証して見ました。


<環境2>

1. iPod Touch (iOS 5.1.1) ((( > AirMac Extreme === BHR-4GRV === WN-AG450DGR === Time Capsule < ))) MacBook

2. iPhone4S (iOS 5.1.1) (((> Time Capsule < ))) MacBook

※ WN-AG450DGR 〜 IODATA、 BHR-4GRV 〜 Buffalo


ターミナルでpingを飛ばして見ましたが、Mac mini Server同様ですが、充電状態と非充電状態の差異により動作が異なっているようです。


<結果>

・非充電状態ですと、pingが通ったり、通らない状況になります。

・充電状態ですと、pingは常時通る状態になります。

2012/05/30 06:28 蝦夷_オカメの親 への返信

蝦夷_オカメの親さん

こんにちは。

検証はすべて非充電状態でのテストでした。

その後、40分程度pingを飛ばし続けた結果が下記のようにpingが通る時間と

通らない時間が交互に、ある程度同周期で繰り返していました。

“4分休んで10秒WiFiをONにして確認する” 仕様に見えます。

あとは充電状態だと継続的につながるようですのでバッテリーの状態でも変化

させてるかもしれませんね。

#4機種とも同様な症状でしたのでiPod touchでのテストです。


iPodスリープに遷移後windows PCのターミナルよりping飛ばし

ON時間-OFF時間

   25秒 - 160秒

- 35秒 - 66秒

- 39秒 - 64秒

- 40秒 - 227秒

- 13秒 - 233秒

- 11秒 - 233秒

- 11秒 - 232秒

- 15秒 - 233秒

- 12秒 - 509秒

- 14秒 - 233秒


うむぅ・・・常時接続(待機状態に)したい。

2012/05/30 10:40 cavitation への返信

以前にも似たことを書きましたが、私のところではiPhone4で3Gデータ通信ON、非充電状態でiPhone4に向けてメールを送信すると、WiFi接続が復活いたします。

pingはcavitation さんの検証通りある一定時間後にHost is downを返してきます。そうの状態の時にメールを送信するとpingに応答が帰ってきます。


iPad(第3世代)WiFiのみモデルですが、こちらもcavitation さんの検証通りある一定時間後にpingに応答しなくなりますが、メールを送信するとメールを受信いたします。メール受信時には一時的にpingに応答が帰ってきます。


WiFiについて詳しく存じ上げませんが、iPadのWiFiだけモデルなどはpingに応答しなくなっても低レベルで接続を維持しているのではないでしょうか。pingに応答しない状態でWiFiが切断されているなら、メールの受信が即座に行われることは無いですので。


なお、無線ルーターはAirMac Extreme(第4世代)です。

2012/05/30 23:09 cavitation への返信

私もWiFiだけの環境で他のデバイスからimessageを送信すると即時に受信する

のでni_kiさんの言うように何らかの接続(待機)はしているようですね。


私のやりたい事は車に入れっぱなしのiPodをPCからitunesで同期させるという

ものですので、これを利用して他のi-デバイスからimessageをiPodに送信して

WiFiを確立し、その後itunesで同期する事にしました。面倒ですが(-_-;)


そもそもitunesのWiFi同期を実行したらWiFiを復帰させる仕様にしてくれないと

(-_-メ)


頼んます、Appleさん。

2012/05/31 00:21 cavitation への返信

cavitationさんへ


iTunes Wi-Fi同期に関して、AirMac Extreme及びTime Capsuleを使用し、非充電状態の2台のiOSデバイスで確認して見ましたが、同期処理には問題なく終了しました。


cavitation さんによる書き込み:


そもそもitunesのWiFi同期を実行したらWiFiを復帰させる仕様にしてくれないと

(-_-メ)


頼んます、Appleさん。

Appleでなく、Buffalo社にも対応してもらう必要があるかも知れません。

2012/05/31 02:14 蝦夷_オカメの親 への返信

>iTunes Wi-Fi同期に関して、AirMac Extreme及びTime Capsuleを使用し、非充電状態の2台のiOS

>デバイスで確認して見ましたが、同期処理には問題なく終了しました。


あ、それはもちろんBUFFALOのルータでもできますよ(^^ゞ

pingが通らない状態(待機状態)で同期できないという事です。

前述のように何もしなくてもある周期でpingが通りますのでそのタイミングで同期をすると大丈夫なのです。


蝦夷_オカメの親さんが試した時が所謂待機状態だったのであればルータかもしれませんが・・・

2012/05/31 03:17 cavitation への返信

AirMac Extreme及びTime Capsuleでは、pingが通らない状態でも、pingが通る状態に復帰し「iTunes Wi-Fi同期」が可能のようです。


<参考>

IODATA WN-AG450DGRでも確認して見ましたが、結果はpingが通らない状態でiTunesで同期させるとpingが通る状態に復帰し、同期処理が行われます。

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iOS5.1 スリープ時にWi-Fiが切断される不具合

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