Macbook Airのスピーカーの音質が左右で大きく違う

HAL さんによる書き込み:

あまり騒ぎ立てしてもなぁ・・・と思ったので書かなかったのですが、MacBook Airの足が浮くという話は別に珍しい話ではありません。

仕事帰りに店頭で確認してきました。MacBook Air(11-inch,Mid 2012)と同13-inchの2種2機ですが、11-inchの方が(机は平らと仮定して、)0.5から0.7mm浮いておりました。多めに見ても1mmは浮いてなかったです。13-inchの方は異常なし。

直感的に、気になる人以外は機械的に問題がでるレベルでは無いですね

。歪むのはアルミだからと言うより、各部品の張力(?)が、組み立て後の本体を歪ませているか、裏蓋に有るであろう電磁波防止の金属製のクッションみたいなのが余計な負荷をかけるのか、そんなところかと思われます。

それで今回は2から3mmとの事ですので、これは組み立て前に盛大に歪んでいたのか、組み立て後にかなり強い力がかかって歪んだものです。3mmだと1円玉2枚分の厚さです。これだけ歪んでいる場合は、落下品の可能性もあるので速やかに交換が吉です。

それで今回は2から3mmとの事ですので、これは組み立て前に盛大に歪んでいたのか、組み立て後にかなり強い力がかかって歪んだものです。3mmだと1円玉2枚分の厚さです。

確かにそれだけ歪んでいると歪み過ぎかもしれません。

ちなみに、私のマシンはディスプレイを110度以上開くと右前が浮き始め液晶を最大 (135度）に開いた時点での浮きは一円玉半分くらいの厚さなので1ミリないくらいです。

液晶を閉じた状態だと4つの足がすべて接地するので単純な歪みだけの問題じゃないと思うのですが・・・

もしかするとですが、

>液晶を閉じた状態だと4つの足がすべて接地するので単純な歪みだけの問題じゃないと思うのですが・・・

ディスプレイの重量移動プラス、ヒンジ部の軸ズレでボディ側に応力がかかるのではないでしょうか。左右二カ所のヒンジの軸が3次元的に1軸上にないと歪ませる力が発生するはずなのです。

想像を膨らましても立証できないのですが^^;

お詫び及び訂正

ちなみに当方のMacBook Air (13-inch, Mid 2012) も確認してみたところ、ディスプレイを90度以上開くと右下の足が少し浮きますが、

職場にある安物ではない机で同じテストをしたらディスプレイをめいいっぱい開いた状態でも足が浮くことはありませんでした (-_-;;

どうやら家の机が歪んでいるようです（蓋を閉じた状態だと足が浮かないので机が歪んでいるとは思わなかった）。

正面で置くと右足が浮き、90度回した向きで置くと左足が浮くので間違いなさそうです。

机の歪みに関係なく確認する方法として、ひっくり返した状態で足の間を対角に糸を張って、糸が交点で隙間が空かないかも確認してみましたが問題ありませんでした。

ということで、検証不十分な情報を流してしまいすみませんでした m(_ _)m

机って平らであるって先入観が有るのに加えて、多少のゆがみは通常使用では気がつかないですよね。

よく有る話だと思いますよ。

ご家庭にあるもので、大概平と言えるものって少ないデスよね。厚みのある鏡が平かと思うのですが水平にすると自重で歪みそう。他にはIHヒーターの天板は平そうです^^

私は調べたい時は、スキャナーかコピー機のガラス面に載せて見ることにしています。

私が店頭で見たのも展示用の簡易なテーブルでしたので、怪しいですね。隣のMacBook Airは浮いてなかったんで平らだろうとは思いますが。

>糸が交点で隙間が空かないかも確認してみましたが問題ありませんでした。

これは糸の上下がありますが、どちらもOKだったということですよね。

これは糸の上下がありますが、どちらもOKだったということですよね。

上の糸が下の糸を押し下げないように交差させて糸が離れなければOKとしました。

# 糸の厚みは0.5mmないくらいなので、そこで離れなければ、平面に置いても足は1mmは離れない程度と判断。

# もっと細い糸があればよかったのでしょうけど、ミシン糸しかなかったもので・・・

元々はディスプレイの開閉でねじれが生じるのかを確認するのにいい方法がないかということで考えたのですが、純粋なボディーの歪みを確認する方法としては悪くないかな・・・と思う次第。

ちなみに、ディスプレイの開閉による歪みは確認できませんでした。混乱させるようなことを書いてしまいすみませんでした。

なお、閉じた状態では足は浮かず、ディスプレイを開くと足が浮くという点についてですが、4つ足に均等に力がかかっているときには本体の多少の柔軟性も手伝って4つ足とも接地するけど、ディスプレイを開いて重心が後方に移動すると本体の軽さも手伝って前足にかかる力が弱くなり、机に歪みがある場合その歪みが表面化しやすくなるということなのかな・・・と。

>上の糸が下の糸を押し下げないように交差させて糸が離れなければOKとしました。

可能性としては上の糸が、ひっくり返した状態で低い方の足から足に渡っている場合はMacBook Airが歪んでいても糸は接触した状態になると予想されます。糸と糸の隙間が空くのは2通りある糸の渡し方の片方だけなのではないかと。

なお、決してクレームが付けたくて書き込んでいるのではないのです。念のため^^

もう交換手続きをする時間も無いし面倒なのでこれが仕様なのだろうと諦めます。

3台でほぼ同じなら、4台目もほぼ同じでしょうね。ボディの歪みとは関係なかったようですね。

ボディの歪みとは関係なかったようですね。

左のスピーカーについては、筐体が歪んでスピーカーユニットに貼られているスペーサーが底板に接していなければ、音がこもると思います。