Finder から Quick Look で画像を表示しているので、Finder の最前面ウインドウを閉じると、Quick Look まで影響を受けてしまいます。
なので、Finder ウインドウを閉じるのは Quick Look を閉じた後。つまり、先のスクリプトとは別のスクリプトで。ということになります。Terminal からやるならこんな感じ。
osascript -e "tell application \"Finder\" to close window 1"
そうではなく、先の qlmanage コマンドの表示のようしたければ独自開発しかないかなと。あとは、あまりかっこ良くないけど、Finder ウインドウの位置とサイズを変更するとか。
-- 省略
tell window 1
set size to {344, 206} -- ウインドウのサイズ (値は適当に)
set position to {0, 22} -- ウインドウの位置 (値は適当に)
tell tool bar 1
click (button 1 whose accessibility description is "Quick Look")
return
end tell
end tell
-- 省略
ただ、このやり方だとウインドウの位置とサイズが記憶されるので、次に開いたときに面倒です。まあこの辺はどこかで妥協した方がよいかも...。