Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Terminalから複数の画像(png)を「Quick Look」で開くには?

あるフォルダに「fig1.png, fig2.ping, …」が有るとして、現在は「open -F fig*.png」を実行すると、一つのpreview.appで開かれて、矢印キーで画像を閲覧できる様になて居ます。


本当は「Quick Look」で開くのが望ましいです。どの様にすれば善いか、お教え下さいませんか?

Mac mini, Mac OS X (10.7.5), Mac mini(mid 2011), iMac(late 2009)

投稿日 2013/04/08 19:26

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投稿日 2013/04/08 19:36

なんちゃって Quick Look になりますが、qlmanage コマンドはどうでしょう?

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2013/11/25 20:48 Hiro__S への返信

う〜。機能を一つずつ加えるべきでしたね。私が振り回してしまったようで...ごめんなさい。


いえいえ 一人で空回りしていただけです。感謝こそすれごめんだなんてとんでもない。


でも、ものすごく勉強になりました。


同じくです。App Napがどういう機能なのか全く理解していなかったので今回をきっかけにいろいろ知ることができました。

そして、本当にApp Napが関係しているのか客観的に判断できる材料が見つかりました。アクティビティモニタから各アプリケーションでApp Napが有効かどうかを確認できるのですが、やはりダウンロードしたままのスクリプトはバックグラウンドに回るとすぐにApp Napが「はい」に切り替わるのに対し、何らかの編集を加えたものでは「いいえ」の状態が数分続き、その後「はい/いいえ」が5秒/10秒間隔で切り替わる状態に移行します。時々切り替わりに遅れが出ると感じていたのですが、どうやらタイミング的に「はい」とかち合うと遅れるみたい? なので、どちらにせよ「App Napを切にする」のチェックは入れておくのが無難かも。


編集前後の "Show Lyrics II.app/Contents/info.plist" に違いがありませんかね。


Bundle identifier : com.apple.ScriptEditor.id.xxx という項目が増えています。試しに編集したスクリプトからこの項だけを削除して保存してみるとApp Napは「はい」のままになるのでこれが関係しているのかも。


これが同じだとすると、"Show Lyrics II.app/Contents/MacOS/applet"。


こちらについては更新日が 2010/06/25 12:19 と変わらずでした。


App Nap は「初物」なので、これからチューニングしていくのでしょうかね。音楽、映像、3DCG 等のレンダリングとかでも問題がでそう。


OS X Mavericksに上げてからファンがあまり回らなくなったけど涼しくなったからかなぐらいにしか思っていなかったのですが、まさかバックグラウンドでサボっていたからだったりするのかな (^^;

省エネルギーも大事だけど、せっかくのマルチタスクやハイスペックもこれじゃ台無しですよ。今後のチューニングに期待です。

#せめて省エネルギー設定でApp Napを有効にするかどうかを選択できるようにしてくれないと特にデスクトップ機は宝の持ち腐れになりかねません。


で、Show Lyrics II では、曲の変わり目に CPU 占有率がグンと高くなります。


その点は当方問題なし(平常時0.9-1.6, 切り替わり時でも2.2%くらい)です。


Show Lyrics II が動かない...と Apple にフィードバックするわけにもいかないし、困ったものです (笑)。


ダメ元でフィードバックしてみますか(笑)


もう少し様子を見て、再度状況を教えてください。


了解です。多分これ以上大きな問題は出てこないと思いますがしばらく経過を見守ることとします。


もし、do script (3カ所で使用) の挙動が怪しいようなら、それを使わないように書き直します。


少なくともOS X Maverickでは「App Napを切にする」のチェックを入れれば問題なく動作しているように思います。


ただ、フェードアウトアクション my fade(0) は諦めることになりますが。


せっかくいい感じで動いているので諦めるのはもったいないです。いい落としどころが見つかるといいのですが。

2013/12/14 21:11 HAL への返信

Show Lyrics II (v012 α4 fade scroll version) の「App Napを切にする」にチェックを入れるだけの状態で動作確認を続け3週間になりますが、非常に安定して動作しています。


自分の覚え書きも兼ねて、OS X MavericksでShow Lyrics IIを使用する際の注意点をまとめると


・「システム環境設定」>「セキュリティとプライバシー」>「一般」>「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」>「すべてのアプリケーションを許可」にチェックしておかないと、「"Show Lyrics II"は壊れているため開けません。"ゴミ箱"に入れる必要があります。」という怖いアラートがでる


・ダウンロードした「Show Lyric II」の情報ウインドウで「App Napを切にする」にチェックしておかないと、バックグラウンドに回った状態で表示が更新されない


ということのようです。完璧な仕上がりに大満足です (^-^)

2013/12/14 23:29 HAL への返信

いくつかの変更/修正をしました。新たに不具合が発生することはないと思いますが一応ご確認を。


v012

・JavaScript の整理整頓

・マスク幅が足りず、隠すべき文字の一部が見えてしまう問題を修正

・操作手順により Show Lyrics II がエラー終了する問題を修正

・画像が更新されない場合がある問題を修正


おかげさまでとても完成度が高いものになりました。ありがとうございます。

2013/12/16 00:36 Hiro__S への返信

いくつかの変更/修正をしました。新たに不具合が発生することはないと思いますが一応ご確認を。


早速ダウンロードさせていただきました。

アートワークに歌詞を重ねるバージョンもオートスクロールに対応していただき感謝しきりです。

#実は自力でもなんとかオートスクロールとフェードイン・アウトは導入できたもののウインドウクリックでスクロール停止がうまくできず挫折していたのでした (^^;

テーマにスクリーンショットがついているのも導入前に雰囲気がつかみやすくていいです。

動作についても、こちらで確認するかぎりでは問題ありません。

2014/12/10 20:33 Hiro__S への返信

ご無沙汰しています。Show Lyrics IIはその後もアップデートが進んでいたのですね。今頃気づくとは不覚。遅ればせながら最新バージョンもダウンロードさせていただきました m(_ _)m ついでにOS X Yosemiteでの動作報告。

曲が切り替わる際に数回描画がフラッシュするという症状があり、スクリプトをあれこれいじっても解決の糸口が見つけられずにいたのですが、結局OmniWeb 5.11.2をOmniWeb 6.0 test buildにアップグレードすることで解決しました。

その際OmniWeb-SetPref.scptのOmniWeb5の部分をOmniWeb6に改変で対応、OS X Yosemiteでも快適に動作しています (^^)

#OmniWeb 6だとなぜかウインドウの位置を(0,0)に固定できないのですが、スタートページを "javascript:window.moveTo(0,0)" に設定するという力技で回避 (^^;

2014/12/10 22:31 HAL への返信

お久しぶりです。動作確認ありがとうございます。


Yosemite の AppleScript では アプレットで delay が効かないというバグがあるようで、Show Lyrics II はこの影響を受けるはずです。この問題は sleep コマンドで回避できるようなので、当該箇所をすべて下記のようにすると落ち着くかもしれません。


コード

tell me to do shell script "sleep 0.5"


ご参考

OS X 10.10 Yosemite のAppleScript関連バグまとめ

http://piyocast.com/as/archives/3142


ただ、OmniWeb 5 はもはや Yosemite では難しいかもしれませんね。OmniWeb 6 で大丈夫ならその方が良いと思います。


追記: delay のバグは修正されたようですね。失礼しました。

Terminalから複数の画像(png)を「Quick Look」で開くには?

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