あるフォルダに「fig1.png, fig2.ping, …」が有るとして、現在は「open -F fig*.png」を実行すると、一つのpreview.appで開かれて、矢印キーで画像を閲覧できる様になて居ます。
本当は「Quick Look」で開くのが望ましいです。どの様にすれば善いか、お教え下さいませんか？
Mac mini, Mac OS X (10.7.5), Mac mini(mid 2011), iMac(late 2009)
それは別としても、置き場所は "~/Library/Scripts/" の方が使い勝手が良いと思います。
ですね (^^;
昔はMacBookで画面が狭いのに**ほどメニューバーに項目を登録していてメニューバーの項目を増やしたくないという事情もあってメニューバーのスクリプトメニュはオフにしていたのですが、今登録してみたらそれほど邪魔でもないのでそっちを使うことにします。
ちょっとホッとしました。(笑)
お手数をおかけしました m(_ _)m
ああ。やっと分かりました。スクリプトの置き場所が "~/Library/iTunes/Scripts" だったのですね。"~/Library/Scripts/Applications/iTunes" と思い込んでました。
"~/Library/iTunes/Scripts" に置いた場合、current application が iTunes になるので、tell me としても me = iTunes となってしまい、私の環境でも期待どおりに動きません。open location ... を tell application "Safari" to open location ... とすれば動きます。
ちなみに "~/Library/Scripts" の場合、current application は "AppleScript Runner" です。
とほほ...これも勘違いなり。.webloc ですね。.webarchive と読み違えてました...。
.webloc は xml 形式 (厳密には bplist 形式) ですから書き出しはさほど難しくありませんが、検索が一発でヒットするとは限らないので自動保存は現実的ではありません。なので保存は手動が吉かと。
また、このスクリプトを書いた時点では Amazon で直接検索するより Google の Amazon 検索の方がヒット率が高かったのでそうしてます。現在どうなのかは調べてませんがこれで十分満足してます。
また、検索語も不要なものは手動で削るようにしてあります。いろいろ試した結果これがベストでした。
Hiro.Sさん、
遅ればせながら、このスクリプトをそのまま、「Apple Script Editor」にコピー＆ペーストして.appで動かしました。検索結果までは動きました、感謝します。
それにしても、スクリプトの公開有り難うございました。
ああ。やっと分かりました。スクリプトの置き場が "~/Library/iTunes/Scripts" だったのですね。
そういうことです。説明不足ですみません (^^;
ここに置いた場合、current application が iTunes になるので、tell me としても me = iTunes となってしまい、私の環境でも期待どおりに動きません。open location ... を tell application "Safari" to open location ... とすれば動きます。
動作確認しました。デフォルトブラウザで開きたければ "System Events" に渡す・・・のでいいのかな。
これで好きな方法でアプローチできます (^^)
mNeji さん
インターネットラジオの情報は書式が一定ではありません。多くの場合は「アーティスト - 曲名」なのですが、そうではない場合も結構あります。これって規格とか決まり事があるのかしら？また、アルバム名はない場合が多いです。
なので、一発で CD 検索はちょっと難しいです。Google でざっと検索して、Amazon に入るのが最も効率的かと。インターネットラジオしか聞かない時期が何年かありましてその経験の中からひねり出したスクリプトです。
HAL さん
デフォルトブラウザで開きたければ "System Events" に渡す・・・のでいいのかな。
はい。"System Events" で良いと思います。
はい。"System Events" で良いと思います。
ありがとうございます。これで完璧です。
Hiro.Sさん、
> インターネットラジオの情報は書式が一定ではありません。
なるほど、実際に幾つか試してみましたが、その様ですね。
なので、一発で CD 検索はちょっと難しいです。Google でざっと検索して、Amazon に入るのが最も効率的かと。インターネットラジオしか聞かない時期が何年かありましてその経験の中からひねり出したスクリプトです。
含蓄の在るご意見として、スクリプトをじっくり勉強させていただきます。
なお、私がCDに拘ったのは、CALMRADIO.COMの員ですが、最近、安定性や音質が上がって来たので、欲しいと感じることが多くなった為です。で、先ほどから幾つか試しましたが、確かに、amazon.comにしか無い事が大部分でした。ふ〜ぅ。
Hiro.Sさん、
その後、順調に動作しています。当方の環境は；
Mac mini (mid 2011), Lion v10.7.5
公開くださったスクリプトには「iTunesRadio_search」と命名させていただいて、KeyRemap4MacBook経由の直接起動とする予定です。
ソース・スクリプトには、簡潔なコメントが付いているので、自分のレベルの者にはとても有難いです。読み込んだ曲情報を一定の検索リストにして保存してくれると、忙しい時に有難いです。検索リストを元に、オフライン検索するのも面白そうですね。自分のあまり知らない領域の曲とか演奏家を把握するのに便利な気がします。
御陰さまなことに、AppleScriptに少し親しめるようになりました。:-)))
mNeji さんによる書き込み:
読み込んだ曲情報を一定の検索リストにして保存してくれると、忙しい時に有難いです。検索リストを元に、オフライン検索するのも面白そうですね。自分のあまり知らない領域の曲とか演奏家を把握するのに便利な気がします。
インターネット検索スクリプトと同時期に拵えたスクリプトです。
・ファイルの保存場所は $HOME/Music/
・ファイル名は radio_list.txt
・ファイルのテキストエンコーディングは UTF-8
・順番は読み込み順ではなくソートして重複除外
・最後の方の CotEditor で開く...はコメントアウトしておきました。お好みで。
・Automator でも動くようにしたのでソースは冗長も、面倒なのでそのままポストします。
(* Radio の情報をリストファイルに書き出す iTunes用 AppleScript
*
* 動作要件
* ・Mac OS X 10.5 以上 (Mac OS X 10.5.8 で動作確認済み)
* ・iTunes 9 以上 (iTunes 9.1 で動作確認済み)
* ※iTunes 7 では動かないので注意！
*
* 保存
* ・AppleScript の場合: スクリプトバンドル形式か、スクリプト形式で保存
* ・Automator の場合: ワークフロー
*
* 使い方
* 1. スクリプトを起動し、ダイアログに従う
*
* 書き出しについて
* ・トラック名(プレイリスト): トラック名(ストリーム)
* ・~/Music/radio_list.txt
*
* その他
* ・Automator の AppleScript でも動くようにしたので、ダイアログ周りがちょっと複雑。
* using terms from application "Finder" を使用した。
* Automator を考えなければ、tell me activate... とするのが良いだろう。
*
*)
on run
-- property
set dname to (path to music folder) as text -- $HOME/Music
set fname to "radio_list.txt"
set full_path to dname & fname -- $HOME/Music/fname
-- dialog text
set ttl1 to "Radio Info List Maker"
set msg1 to "リストファイルに追加しますか？"
set msg2 to "リストファイルを開きますか？"
try
-- iTunes
tell application "iTunes"
set track_name to name of current track
set stream_title to current stream title
if stream_title is missing value then return
end tell
-- me
tell me
using terms from application "Finder"
display dialog msg1 default answer stream_title with title ttl1
set res to text returned of result
end using terms from
-- go!
set sh1 to "trc=" & quoted form of track_name & ";"
set sh2 to "res=" & quoted form of res & ";"
set sh3 to "lst=" & quoted form of fname & ";"
set sh4 to "tmp='radio_temp.list';"
set sh5 to "cd " & quoted form of (POSIX path of dname) & " && "
set sh6 to "echo \"${trc}: ${res}\" >>\"${lst}\";"
set sh7 to "sort -f \"${lst}\" | uniq >\"${tmp}\";"
set sh8 to "rm \"${lst}\" && mv \"${tmp}\" \"${lst}\";"
--
do shell script (sh1 & sh2 & sh3 & sh4 & sh5 & sh6 & sh7 & sh8)
(* CotEditor で開く
set my_app to "CotEditor"
-- open file?
using terms from application "Finder"
display dialog msg2 with title ttl1
end using terms from
-- open file
tell application my_app
activate
open full_path
end tell
*)
end tell
on error err_msg
return err_msg
end try
end run
動作に支障はありませんが、変なとこ見つけたので修正します。
修正前
set sh8 to "rm \"${lst}\" && mv \"${tmp}\" \"${lst}\";"
修正後
set sh8 to "mv \"${tmp}\" \"${lst}\";"
Hiro.Sさん、
早速のリスト型スクリプトの公開、有難うございます。
とりあず、「AppleScript Editor」からrunさせましたが、正しく動作しています。当面、このリストに入手時のデート情報を付加して、動作させてみたいです。どのようなリストが出てくるか楽しみです。
中間報告まで。
Hiro.Sさん、
その後も順調に動いています。善いなと感じたら、即記録をリストに入るのは精神的に楽です！！！
少し手を出そうと思い；
(* CotEditor で開く
set my_app to "CotEditor"
-- open file?
using terms from application "Finder"
display dialog msg2 with title ttl1
end using terms from
-- open file
tell application my_app
activate
open full_path
end tell
*)
の「(*」や「*)」を「--」にし、「CotEditor」を、「TextWrangler」とか「TextWrangler.app」としましたが、通りません。どこが可笑しいでしょうか？
曲情報のなかにタブは使われないと考えて宜しいでしょうか？
お時間のある時に、お教え下さると幸いです。
「(*」や「*)」を「--」にし、「CotEditor」を、「TextWrangler」
手順はこれで良いのですが、通らないというのは具体的にどう言う状況でしょうか？AppleScript Editor でコンパイルができない？それともファイルが開かない？あるいは別のこと？もう少し詳しく教えていただけますか？
ちなみに、当方の環境では TextWrangler.app v4.5.1 でも大丈夫でした。mi の場合は full_path as alias としなければダメでしたが。
Terminalから複数の画像(png)を「Quick Look」で開くには？
