iPadのpagesで作成したファイルがiMacのpagesで開けない

iPadのpagesで作成したファイルを iMacのpagesで開こうとすると、「サポートされていないタイプのファイルです」というメッセージが出て、開けられません。ただし、iMac側では、/liberary/mobile documents/com~apple~pagesのホルダーに直接アクセスしています。ブラウザーで、iclouldにログインして、そこからダウンロードすれば、普通に開けるのですが。。。

反対にmacで作成したファイルは、iPadから問題なく開けます



MacのシステムはLionで、Pagesは09、バージョンは4.3です。


いちいちブラウザーから開けなくても、ライブラリー経由でファイルに直接アクセスできると聞き、このように使っていたのですが、以前は同じ設定でも問題なく開いていたんです。何が変わったのでしょうか?

Mountian Lionにアップデートすれば問題は解決するのでしょうか?

MacBook Pro (13-inch Mid 2010), Mac OS X v10.7.3 Lion

投稿日 2013/04/08 19:09

返信
スレッドに付いたマーク ランキングトップの返信

投稿日 2013/04/12 03:16

追記: MacのPages'09のファイル形式(デフォルト)とiOSのPagesのファイル形式が異なるので、これを変換する処理が必要です。 iCloud.comのページからダウンロードする際は、サーバーの側でこの処理を実行してくれます。 ダウンロードを開始すると画面に『変換中』みたいな表示が出ると思います。 iPadでMacのPagesファイルを開く場合は、iOSのPagesの側でファイルの変換処理を行います。 ファイルを開くときに表示が出ると思います。 また、iOSのPagesでファイルを選択して、共有ボタンからiTunesへPages形式で書き出す際には、.pages-tefから.pagesの拡張子へとファイルが変換されます。 LIONでは、この変換を行うプログラムが無いので、iOSで作ったファイルをMobile Documentsフォルダから直接開くことができないのだと思います。


Mountain LionのPages(ver. 4.3)では、iCloud Documet Libraryからパッケージ形式のファイルを直接開くことができます。 また、新規のファイルをパッケージで保存(.pages-tef)するように設定することもできるので、iOSのPagesと、よりスムーズに連携できますよ。

返信: 8
スレッドに付いたマーク ランキングトップの返信

2013/04/12 03:16 T22T への返信

追記: MacのPages'09のファイル形式(デフォルト)とiOSのPagesのファイル形式が異なるので、これを変換する処理が必要です。 iCloud.comのページからダウンロードする際は、サーバーの側でこの処理を実行してくれます。 ダウンロードを開始すると画面に『変換中』みたいな表示が出ると思います。 iPadでMacのPagesファイルを開く場合は、iOSのPagesの側でファイルの変換処理を行います。 ファイルを開くときに表示が出ると思います。 また、iOSのPagesでファイルを選択して、共有ボタンからiTunesへPages形式で書き出す際には、.pages-tefから.pagesの拡張子へとファイルが変換されます。 LIONでは、この変換を行うプログラムが無いので、iOSで作ったファイルをMobile Documentsフォルダから直接開くことができないのだと思います。


Mountain LionのPages(ver. 4.3)では、iCloud Documet Libraryからパッケージ形式のファイルを直接開くことができます。 また、新規のファイルをパッケージで保存(.pages-tef)するように設定することもできるので、iOSのPagesと、よりスムーズに連携できますよ。

2013/04/14 05:22 T22T への返信

ありがとうございました。さっそく、Montain Lionにアップグレードしたところ、スムーズ開けるようになりました。サクサク作業ができるようになりました!


ただ、iPadに保存した文書を、Macで開けるまで、少し時間がかかります(10分ぐらい?)ブラウザーのiCouldにはすぐにアップロードされるのですが。。

どうすればこのスピードをアップできるのでしょう。

2013/04/09 03:49 flyme2moon への返信

失礼致します。 問題のファイルの拡張子が.pages-tefになっていると開けいないということはありませんか? Mobile Documentsフォルダにある問題のファイルの情報を表示して、拡張子を調べてみて下さい。 MacのPages'09のファイルの拡張子は.pagesですが、iOSのPagesのファイルの拡張子は.pages-tefだと思います。 Terminalで .pages-tefのファイルをみてみると、これはフォルダになっていて、パッケージとして保存されていると思います。

2013/04/14 06:06 flyme2moon への返信

度々、失礼致します。 10分くらいの時間がかかるとの事ですが、


1)まず、インターネットの回線の混雑が原因かもしれません。


2)MacのOSをアップグレードした直後はファイルシステムの情報を整理するのに時間がかかっているのかも?(全くの当てずっぽうですが)、


3)MacとiPadが同じローカルネットワーク上にある場合は、iCloudのサーバーとの同期よりも、ローカルネットワーク上のデヴァイス間での同期を優先して行なう仕組みになっているそうです。 なので、MacとiPadを同じWi-Fiのローカルネットワーク内に入れてみては如何でしょう。


4)少し複雑になりますが、Macのコンソールアプリを起動して、ubiquity-digest.logや、ubiquity.logを表示してみて下さい。 ここに、大量のエラー情報等が次々に記録されて、止まらない様な状況にある場合は、こちらのリンク先にあるMacのメンテナンス(アクセス権の修正やセーフブートなど)を実行してみて下さい(HALさん、有り難うございます)。


→ トラブルシューティング for Mac (ソフトウェア編)

2013/04/09 03:52 flyme2moon への返信

ただ、Mountain にするのは動作が遅いと聞き、ちょっと不安なんです。

初代MacBook Air 11"(2010)をMountain Lionで使っていますが、OSの速度に不満はありません。

自分はDropboxも使っていますが、iWorkの連携に関してはiCloud(with Mountain Lion)のほうが楽だと思います。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

iPadのpagesで作成したファイルがiMacのpagesで開けない

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。