たとえば大地震の発生直後など、iMessageはSMS/MMSよりも強いでしょうか

一昨年の大地震の直後、携帯電話の通話が全くできなかったり、SMS/MMSが大幅に遅延したり、ということがありました。

その時に、IPで接続さえできていれば、ですが、twitterやFacebookメッセージ、あるいはVoIP系アプリを使ったチャットなどは、まだマシだったと聞きました。

iMessageは、その技術的な仕組みからすると、どうなんでしょう。

自分のiPhoneがIP接続できていれば送信はできて、相手のiPhoneがIP接続できればすぐに受信できる、というのを期待してもいいのでしょうか。


iMessageの技術的な仕組みがどういうものなのか、あちこち検索してみたのですが見つかりませんでした。

その辺の解説ページなどもご紹介いただけるとうれしいです。

iPhone 4S, iOS 6.0.1

投稿日 2013/06/27 13:59

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2013/06/28 07:12 はに への返信

いやいや、前提条件なんてぶっちゃけどうでもいいのですよ。ただ、Akiさんが

SMSだったら、Wi-Fiのみで3G接続がない環境(一部のiPadとかMacとか)で使えないですよね?

と書かれていたのでそれだった前提条件をキチンと決めておかないとディスカッションにならないでしょうって事なだけなのですよ。

こんな話たらればで言い出すと前提条件でどうとでも言えるわけで、その前提条件が決まっていないのに不毛なディスカッションをしたく無かったって事です。どうせ話し合うのであればきちんと前提条件を揃えてディスカッションした方がいいかなと。


実際災害が起こってしまえばそんな前提条件なんて意味が無いのは分っています。でもそんな事言ったら災害が起こってみないとなんとも言えないねぇって話になってしまいますよね。

はにさんの仰る通り災害時には不便なのは変わりないし、その中でいかにして安定した通信手段を確保するのかってことが大事なのは重々承知しています。


しかし今回のディスカッションのお題目は「SMS」と「iMassage」のどちらが災害時にはいいの?って話ですよね。それなら前提条件を何でもいいので(本当はAkiさんが想定しているであろう前提条件)出した方が明確に討論しやすいでしょ。

2013/06/28 06:37 Aki への返信

SMSだったら、Wi-Fiのみで3G接続がない環境(一部のiPadとかMacとか)で使えないですよね?

相手が電話番号だとSMSなので3G回線では使えませんよ。

前提条件が明確ではないのですが.....。

そもそも冒頭で

SMS/MMSが大幅に遅延したり、

と書かれていたのでメッセージアプリにおけるSMSとiMaasageの優位性に付いてのディスカッションだと解釈していたのですがそうではなさそうですね。



後出しで条件を出されてもあまり気持ちがいい物ではないので、前提条件をまとめますよ。

iPhoneの状況において

  1. メッセージアプリを使用する。
  2. iMassageはONにする。
  3. MMSのオンオフは問わないが3Gが使用できない状況であると仮定してSMS/MMSも使用出来ないとする。
  4. 問題の無いWiFi環境下である。


一方ガラケーは

  1. 3Gもしくはその他キャリアの回線でのみ接続されている。WiFiでの接続は出来ていないとする。
  2. SMSでやり取りをする。


この前提条件でiPhoneとガラケーどちらに優勢があるかということでいいですか?。一般的に考えてiPhoneでしょう。

2013/06/27 15:47 Aki への返信

自分もきちんと理解しているわけではありませんが、一口にiMessageと言っても、キャリアのアドレスを使うケースとiCloudのアドレスとでは事情が変わるような気がします。

キャリアアドレスなら、SMS/MMSの仕組みを使っていると思いますので、他の携帯と違いが出るとは思えません。iCloudなど汎用のメールアドレスを利用したものなら、そのサーバや途中の経路がパンクしなければ使えそうには思います。ただし、即時性は平時でも保たれないことがあるので、期待しすぎない方がいいでしょう。

2013/06/28 05:49 やすどん への返信

SMSではないと思いますよ。

SMSだったら、Wi-Fiのみで3G接続がない環境(一部のiPadとかMacとか)で使えないですよね?


どうしても必要な状況になったのであれば携帯電話の類いよりも自宅のPCから相手のPCのアドレス当てにメールを打つ方が確実性は高いと思いますよ。


それはつまり、お互いに外出先である場合は、iPhoneでメールチェック可能なメールアドレス(@i.softbank.jp等)宛にメールを送るのが確実かも、ということですよね。

それは確かにそうかも。

(IP接続(3GでもWi-Fiでも)が確保できた時に手動でメールチェックする約束にしておく、なんてのも必要ですね)

2013/06/28 07:01 やすどん への返信

> MMSのオンオフは問わないが3Gが使用できない状況


SMS/MMS が使えないからといって、3G(LTE)が使えないとは限らないのでは?

震災のときに役立ったのは、むしろ3G接続のデータ通信では?

みんながiPhoneユーザなら、メッセージでも良いけど、アンドロイド使いもいたりするから、そうすると、メッセージよりも、どのプラットフォームでも使える LINE、Viber、その他、facebookやtwitter の方が潰しがききますよね。スマホなら、使えるものはいろいろありますよね。相手によって使い分けても良い訳だし。

ガラ携でインターネット使うといっても、制限されたブラウザぐらいしか使えないし、不便なのは間違いないでしょう。

2013/06/28 07:20 やすどん への返信

こんにちは


私はAkiさんの言ってる事がよくわかります。


相手が電話番号だとSMSなので3G回線では使えませんよ。

iMessageはメアドだけじゃなく電話番号を指定しても送れます。

相手がiMessageで電話番号での受け取りを可にしてない場合は自動的にSMS送信になるってことです。

交換機網がダメージ受けて「メッセージアプリでのSMS」が使えなくても、

「電話番号指定でのiMessage」は可能ってことです。


Akiさんへ

TwitterやFacebookは世界規模での運用ですよね。

世界各地でのサーバで分散、高い耐障害性を考慮して構築されてるはずです。

日本のサーバや中継点がダメになっても、国外のサーバはとまらないし、

止まったサーバの肩代わりをしてくれるような機能は当然あるでしょう。

iMessageもAppleのサーバで運用される世界規模サービス、という意味では

TwitterやFacebookと同じと考えてよいと思います。

国内の回線やサーバ、中継点がズタボロでもIP接続さえできれば、使える可能性が

高いのでは?(まぁAppleのデータセンターが直下型地震でやられたら使えないかも?)


国内の耐障害性能の範囲を超えた災害が発生した場合、国外のサーバでの

運用サービスのほうが使える可能性が高いのは当然といえば当然なのかな?


ではでは。

2013/06/28 13:08 Aki への返信

メッセージの本文を入力するところに、「iMessage」と薄いグレーで表示されていればiMessageで送信、「SMS/MMS」と表示されていればSMS/MMSで送信、ではないかと。

メッセージの宛先を入力された時点で、必ずAppleのメッセージ用のサーバへ問い合わせを行っています。


もし、iMessage送信の条件は、相手側の「iMessage着信用の連絡先情報」に登録されている「電話番号 or メールアドレス」の条件を満たした時になりますし、それ以外の条件の場合は、SMS/MMSの送信の条件になります。


※「iMessage着信用の連絡先情報」の電話番号を登録する際には、各キャリアのサーバにも問い合わせしているようです。


メッセージの本文入力欄に薄グレー表示される「iMessge or SMS/MMS」の表示に関しては、宛先に入力された「電話番号 or メールアドレス」によって条件判定された結果に基づいているだけですが…

2013/06/28 14:16 Aki への返信

すいません。要するに何が訊きたいのか、が、うまく伝わらなかったようなので補足させていただきます。


条件としては、iPhone(iOS6)を使っているわたしと妻が、大地震発生直後などに外出先同士で連絡を取り合いたいと考えた時に、Appleが提供するiMessage経由でメッセージを送るほうがキャリアが提供するSMSやMMS経由でメッセージを送るのよりも確実性が高いだろうか、ということです。

双方がIP接続を確立しているのは大前提ですが、3GとWi-Fiのどちらでかは問いません。


また、それを知るために、iMessageがインターネット内でどのような経路で伝わるのかを知りたい、という欲求もありました。

自分の想像としては、iMessage経由でメッセージを送ると、キャリアのルーターからインターネット経由でAppleのサーバーに送られ、どの宛先に送るべきかなどの処理はAppleのサーバーで行ない、そこからキャリアのルーターへ送られて、最終的に相手のiPhoneに届くという仕組みかなと考えています。

SMS/MMSの場合、(わたし→妻のケースですと)キャリア内で閉じているため、国内での利用が大量集中してソフトバンクモバイルのサーバーが処理能力の限界になっていたら遅延もしくは不着が発生するのかな、と。(いわゆる「あけおめメール」の時の状態)


なお、


SMSだったら、Wi-Fiのみで3G接続がない環境(一部のiPadとかMacとか)で使えないですよね?


の意図は、「iMessageが仕組み的にSMSを利用したものだ」と解釈できるようなコメントをされた方がおられたので、「Wi-Fiのみで3G接続がない環境」でもiMessageは使えますよ、という反問です。

「SMSを送受信するために使っている仕掛けを、3G経由でiMessageを送受信する時も利用している」だったらわかるのですが。

2013/06/30 04:46 xy への返信

スマホなんだから、色々な経路(iMessage, skype, 050plus)を用意しとけばいいんじゃないですか。

2者択一でなく。


はい、その点はおっしゃる通りですね。

ただ、送る相手がアナロガーな人なので、あまりいろんな経路から時間差で同じメッセージが着いたら頭が混乱するかな、と。(笑)

そもそも、普段は使わないVoIPアプリとかでメッセージを送っても、着信していることに気づかない可能性大。(笑)


普段使ってるiMessageがそこそこ強いものなら、「これを使えば大丈夫だからね」と教えておけば済むかなと思ったのでした。

2013/07/01 07:32 Aki への返信

Aki さんによる書き込み:


そう考えると、中身のわからないものに頼るのは危険ですね。

書き込んでおいて、申し訳無いですが今の技術で中身を熟知できる物は少ないです。凄く複雑な技術になっていると思いますので。

いざと言うときに中身の不確かさと、実効性を常に天秤に掛けて行動する必要があるかと思います。

実は、普通のメールのやり取りが一番強かったりして。

大災害発生直後(1時間以内とか。)であれば、今時の(ITの)情勢を考えると、ソーシャルネットワークの方が強い可能性が有ります。普段から大量の人々が使用するので、それだけのリソースがさかれていますので、復旧もインフラも強いことが予想されます。


以下の、文章は厳密な検証をしておりません。ネタ程度でお読み下さい。

実は3/11の東日本大震災発生の1時間以内に、津波の襲来が予想される地域の知人に「津波、危険。逃げろ。」(実際のメールには津波の高さの予報値を入れました。恐るべき数値でした。)と携帯メールを送ったのですが、そのメールが知人に届いたのは24時間以上経過してからでした。後に、分かったのですが知人がいた地域には実際に津波が襲来しておりました。知人が助かったのは偶然だった可能性もあります。


以下、真面目な書込です。

現状では「いざと言うときに、何がどう使えるのか」を常に考えながら、行動するしかないのかと思います。

2013/07/01 08:05 ni_ki への返信

トピ主さんが何と何をどのような条件下で比較したいのかの提示が無いので、ディスカッション自体がぐだぐだになってきましたね^^;。

蝦夷_オカメの親 さんによる書き込み:


iMessageは、平時の際でも場合によっては、受信漏れがたまに発生するので、どうかと思います。

これを言い出すときりがないんですよねぇ。普通のメールでも漏れる時は漏れてしまう。完璧な通信手段なんて存在しないのですよ。

話を振り出しに戻すと(って言っても前提条件があやふやだけど)SMSよりiMessageの方がまだましじゃね?って程度の事でしょう。

2013/07/01 15:01 やすどん への返信

話を振り出しに戻すと(って言っても前提条件があやふやだけど)SMSよりiMessageの方がまだましじゃね?って程度の事でしょう。

SMSと比較すると、災害時にはキャリア側で音声発信とSMS/MMSについては規制が掛かると思われますので、iMessageの方がまだましだと思います。(メッセージが漏れる点と時系列のメッセージが崩れる点は別問題として)


尚、スレ主様の奥様iPhoneとの通信のことですので、奥様の電話番号宛てではiMessageでやりとりされるので、SMSで通信されません。(当方のiPhone5/iPhone4Sの環境で検証済みです)


e-Mailに関しては、xyさんが既におしゃっていますが、緊急性の連絡には向かないので、どうかと思います。(緊急性を必要しない連絡には利用出来るかと)

2013/07/02 05:26 ni_ki への返信

「普通のメール」と言っても確かに条件は様々ですので、確かに何とも言えないところではありますね。

イメージしていたのは、カミサンにGmailのアカウントを作らせて、iPhoneのGmailアプリからメールを送り合う、という感じでした。

そういう意味では「普通のメール」じゃないかも、と、今書いてて気づきました。


多くのSMTPサーバーを通る「普通のメール」では、IP接続が確立している上で、という条件であれば、むしろ最弱かもしれないですね。

2013/07/02 05:42 ni_ki への返信

条件を明確化する努力をしてみます。


前提としては自分と相手がともにiPhone(iOS6)を持っていて、

大きな地震の直後などで通話が規制されていたり、回線が輻輳していてSMSやMMSが通りにくくなっている状況で、

3GもしくはWi-FiでIP接続は何とかつながっていて、

テキストメッセージをできるだけ遅延なく相手に届けたい、

ということです。


これまで皆様から教えていただいた内容を自分なりに咀嚼して自分なりに出した中間結論は、

まず最初の「無事か〜?」は、“メッセージ”アプリからiMessage、“メール”アプリからxxx@i.softbank.jp宛メール、"Gmail"アプリからGmailアドレス宛のメール、twitterのDM、Facebookメッセージ、"Viber"アプリのテキストメッセージなど、相手が受け取り得るすべての手段でとりあえず送り、同時に災害用伝言板にも安否情報を書き込む。

あとは、最初に返信が返ってきた経路をとりあえずは使ってみる。

といったところかな、と。

2013/07/02 19:19 ni_ki への返信

自分が震源地にいない場合、WiFIが使える可能性が高いですよね。もっとも回線の混雑が予想されるのは電話回線上でしょうから、キャリアを通さずにデータを送信すれば(そこ迄精神的に余裕をもって通信出来るかどうかは別問題)通信回線を圧迫する事も減らせると思いますよ。

テキストベースでしたら通信量も微々たる物でしょう。

仮にのべ1000万人が同時に50バイトのデータを送ったとして約500MBですね。この程度でしたら処理できるんじゃないですかね。

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