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iMacでオーディオインターフェイスを通すと音飛び

初めまして。長文失礼します。


購入したばかりのiMac(late2013モデル)でオーディオインターフェイスを通して音楽を再生した場合に、

音飛びやノイズがしてしまって困っています。

iTunes、LogicPro9、YouTube等すべてで音飛びします。

内蔵スピーカーでの再生は大丈夫でした。

iMacの主なスペックは

CPUは2.9GHz Quad-core Intel Core i5

メモリは16GB 1600MHz DDR3 SDRAM-2X8GB

ドライブは1TB Fusion Drive

です。

オーディオインターフェイスはLine6のKB37です。

接続はUSBケーブルです。


インターフェイスの方のドライバーも再インストールしました。

システム環境設定のサウンドからも出力をオーディオインターフェイスに切り替えをしました。

ユーティリティのAudio MIDI設定も出力でオーディオインターフェイスを選んでいます。フォーマットは44100.0ヘルツです。


ちなみにMacBook Pro(CPUはCore2Duo,メモリは8G,ドライブは320G HDD)に

オーディオインターフェイスを接続すると、こちらは音飛びなく音がでます。

ですので、iMacのスペック不足やオーディオインターフェイスの故障、USBケーブルの破損でもないと思われます。


考えられるのはiMacとオーディオインターフェイスの設定くらいしか思い浮かばないのですが、

あとはどこの設定をいじればいいのかわかりません。


もしお分かりの方いらっしゃいましたら教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

長々と失礼しました。

iMac (21.5-inch, Late 2013), OS X Mountain Lion (10.8.5)

投稿日 2013/10/14 00:55

返信
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投稿日 2013/11/02 09:32

おはようございます。


昨日から、Fusion Drive を解体して検証したのですが、

結論から言いますと問題が解決しました。256サンプル以下にバッファーを設定しても

プチノイズはでません。


SSD側ではなくてHDD側にOSをいれたため動作がややもっさりしているのが残念ですが、

安定して動いています。


http://www.flipflipflip.com/thunderbolt/20130429fusiondrive2.html


こちらのページなどを参考にし、ターミナルから直接操作する必要があります。

ユーザがアップロードしたファイル


また、パーティションがどうしても変に入ってしまいますが、そこは仕様らしいのであきらめました。

Macintosh SSDと書かれたディスクが128GBのSSDでこれとは別に3TBのHDDディスクが存在します。


問題がとりあえずは解決し、一安心したところです。

返信: 102

2013/12/01 12:05 Uduka への返信

>いろいろと楽しみにして購入したのに本当に残念な思いでいっぱいです。


お気持ち、お察しいたします。

私も今回、FusionDriveに期待して購入したので・・・。


私はとりあえずUSB3.0接続で7200回転の外付けHDDにFusionDriveの中身を丸々コピーして、

外付けHDDから起動するようにしたのですが、

音飛び・ノイズ等は今のところしなくなりました。


もちろんFusionDriveほどの速度は出なくなりましたが、

内蔵HDDと比べても遜色ない速度は出ますので、

FusionDriveがアップデートされるまではこれで使ってみようと思います。

2014/01/27 03:14 Uduka への返信

iMac late 2013 Fusion driveです。

全く同じ現象に悩まされています。購入する前にこのフォーラムを確認しとけばと本当に後悔しています。


使用しているのはApogee Duet2で、Apogeeに問い合わせたところ、

やはりOSアップデートを待つしか無いという回答でした。


Apogeeのフォーラムを見るとOSX10.9.2で解決されるようなことが

書いてあるので、公式アップデートを待つしかないですね。

(β版は出ている模様です。デベロッパー登録をすればDL出来るかも)

2014/01/31 09:27 Uduka への返信

二ヶ月悩み続けてここにたどり着きました。同じ症状です。

imac27 2013Late

Fusion Drive 3T

です。

ほんとに試行錯誤の連続でした。

複数のオーディオインターフェースで検証してますが、Thunderbolt経由だと30秒〜1分ぐらいで接続の途切れ。

usb経由だとクリップノイズから mac自体のフリーズ。ひどいディストーションのようなノイズが発生することもあります。

とにかく早い改善を望みます。

2014/02/06 14:48 ni_ki への返信

Haswellの問題というより、2013年モデルのFusionDrive構成は、HDDはSATA-IIIのままですが、SSDのインターフェースがPCI-Express接続になっているからでは?

2012年モデルのFusionDriveは、SSDもHDDもSATA-III接続でしたので…。


自分で確認した訳ではありませんが、デベロッパ向けに配布中のOS X 10.9.2 (13C48)の「IOPCIFamiy.kext」のバージョンが更新されているようなので、10.9.2で改善されるのかもしれません。

2014/02/06 22:26 粕谷 明 への返信

粕谷 明 さんによる書き込み:


Haswellの問題というより、2013年モデルのFusionDrive構成は、HDDはSATA-IIIのままですが、SSDのインターフェースがPCI-Express接続になっているからでは?

2012年モデルのFusionDriveは、SSDもHDDもSATA-III接続でしたので…。

なるほど。それでしたら私のところのMacBook Pro(Retina,Mid 2012)で内蔵SSDとUSBメモリでFusion Driveを構成して試せば、もしかして再現できるかもですね。時間が取れたら試して見ます。

2014/02/06 23:22 ni_ki への返信

それでしたら私のところのMacBook Pro(Retina,Mid 2012)で内蔵SSDとUSBメモリでFusion Driveを構成して試せば、もしかして再現できるかもですね。

内蔵SSD(SATA-III)とUSBメモリ(USB3.0)だと、データ転送レートの負荷が違うのとUSB3.0コントローラを介しているので、再現は難しいのではないかな…。

内蔵SSDとThunderboltなら可能性もありますが、こちらもThunderboltのコントローラを介しているので同じ状態にはならないのではないかと…。

2014/02/07 01:28 ni_ki への返信

"チップセット" , "I/O" , "コントローラ" , "API" , "Software Framework"などについてネット検索されるとおおよそこの問題に関する根深さが窺い知れるかと思います。もうかれこれ半年くらいになりますし。もっとも、再現できれば驚きの発見になりますね。


近年の省エネルギー志向の設計(Haswellの売りですね)はハードウェアだけではなくOSも積極的に取り入れていて、ドライバやアプリケーション開発にも仕様変更を強いていますが、このあたりも原因の一つに含まれAppleが自身が自分で首を絞めているのではないかと個人的には考えています。

DAWなどオーディオ関連の開発についてもAppleのデベロッパー向けサイトでは省エネルギー設計の影響に関する注意点などを例を示しながら案内しています(I/Oバッファ値などで注意が必要なようです)。

OSひとつとっても多くのチームに分かれ、仕様書も莫大な量になりますので相互関係による問題はそれぞれのチームが寄り合ってもすぐに解決に至るとは限らないのではないでしょうか。そこへハードウェアも関連してくるともう…

早い解決に越したことはないですが。

2014/02/09 00:15 粕谷 明 への返信

内蔵SSD(SATA-III)とUSBメモリ(USB3.0)だと、データ転送レートの負荷が違うのとUSB3.0コントローラを介しているので、再現は難しいのではないかな…。

内蔵SSDとThunderboltなら可能性もありますが、こちらもThunderboltのコントローラを介しているので同じ状態にはならないのではないかと…。

逆に考えるとFusion Driveの構成が少し違えば回避できると言う事でしょうか。

トラブルがでるMacで試せれば手っとり早いのですが残念ながら2013モデルは所有してないのですよね^^;


それでMacBook Pro(Retina,Mid 2012)OS X10.9UA-4FX(USB接続。ドライバインストール済み。)でiTunesで10分程度の音楽を再生してみましたが異常なしでした。UA-4FXがトラブルがでるのかどうかも問題ではあります。


それと今回の問題以外に内蔵SSDとUSBメモリのFusion Dirve構成は実験を始める前に諸々のトラブルに遭遇しました。まぁ、無理した構成ですからやむおえないですが^^;

2014/02/10 23:59 kkzznn への返信

他の方法ですと、内蔵Fusion Driveをディスクユーティリティで2つにパーティション分割し、

2番目のパーティションにシステムをインストールしてそこから起動する方法になりますね。


ひとつ目のパーティションはもったいないので、フラッシュストレージ部分に収まる容量であればサウンドライブラリを置くのも良いかもしれません。

ですが、Mountain Lionではパーティション分割してもFusion Driveに構成された領域から読み出すデータにはノイズが乗るのでMavericksでどうぞ。

2014/02/25 00:40 kkzznn への返信

kkzznnさんがAppleサポートより受けたそれらのアドバイスは定型的なもので、ちょっとした不具合であれば解消される対処法です。

残念ですがここで問題にされている『iMac Late2013 Fusion DriveモデルとAudio IFに関する不具合』はその対処法では解決されません。


おそらくですが、この問題はFrameworkなどが絡んでいる複雑なものであると推測されますので今日明日に解決するのか、

数カ月後に解決するのか、もしくは全く解決しないのか、現状ではAppleのエンジニアでさえも判っていないようです。


*一部編集させていただきました。Apple Inc.

2014/02/22 15:56 粕谷 明 への返信

ありがとうございます。

オーディオインターフェイスの接続での音飛び、SMCのリセット、PRAMクリアで直った方いますか?

appleサポートに問い合わせたところこれをやれといわれました。



nekocatさん返信ありがとうございます。自分もおそらく解決できないと思ってました。テストの報告拝見させて頂きました。


粕谷 明の言うようにとりあえず10.9.2を待って改善に期待するしかないんですね…


こりゃ返品したいくらいですね。この問題は結構深刻なことではないでしょうか。


不良品を買ったって事ですよね…その辺appleに投げかけても返品の対応ってしてくれるんでしょうか。


誰か返品された方います?

2014/02/22 20:33 nekocat への返信

補足:

粕谷 明さん

あなたの発言を引用したのは、発言を批判する意図によるものではありません。ご不快に感じましたら申し訳ありません。

ですが、この問題に遭遇して悩んでいるミュージシャン/エンジニアの心中を察していただけたら幸いです。

ご心配なく。

心中お察し致します。


でも、10.9.2のUpdateで改善が期待できそうなので、待てるのであれば、もう少し待ってみては?

2012年モデルでは発生しないので、PCI Exress接続のSSDとSATA接続のHDDによる2013年モデルのFusionDrive構成が原因なのでしょうから。

2014/02/22 20:41 nekocat への返信

言いたい事はすごく分かります。本当に御愁傷様です。


でも、時代が変わったなぁ.......。

音楽をMacでリアルタイム処理させる事がすごく大変で今みたいに何でも出来なかった時代(といっても15年ほど前だけど)は、音楽制作者は絶対に最新の機種は買わなかったのですよね。楽器店や周りで問題なく完動している機種を確認して購入していました。特にインターフェースを使用する場合、Macとインターフェースとソフトウェアの相性も考えてセットで購入していました。当時は最新機種を購入してもオーディオインターフェースとのトラブルが多かったので、だれも最新機種には手を出さなかったのですよ。

レコーディングスタジオやエンジニア、プログラマーは中古であっても動作が明示的にメーカーから保障されている機種を購入していたんですよね。


なのでオーディオ周りに関しては最新機種には手を出すなってのが暗黙の了解だったのです。Appleはサードパーティのインターフェースとの互換まで動作保障してくれませんしね。

2014/02/26 12:01 粕谷 明 への返信

10.9.2 Updateにアップデートしてみたところ


改善されました!


使用環境は以下のものでオーディオインターフェースを通して

iTunesの再生とLOGIC Pro X 10.0.6で使用してみましたが

今のところ音飛びせずに問題なく動作しております!

(どうかこのまま不具合無く動いて欲しいですね)


いや〜〜2013年の10月に購入後速攻の不具合から

ひたすらアップデートでの改善を待ち続け

内蔵スピーカーとヘッドホンで耐えしのぎながら

音楽を創り続けて約4ヶ月。。。。つらかったぁw


ということで皆様アップデートされてみてはいかがでしょうか?

ほかの皆様のためにもそれぞれの環境で改善されたら

投稿して頂ければと思います。


【MAC使用環境】

iMAC(27inch,Late2013) 3.5GHz Intel Core i7

メモリ 8GB 1600Mhz DDR3

HD 3TB

<オーディオインターフェース>

因にThunderbolt→Firewire800変換ケーブルを使用し接続しています。

RME FIREFACE800

http://www.synthax.jp/fireface-800.html

2014/02/28 02:25 Silenthill への返信

私も10.9.2にアップデートしてみたところ改善されました。

今まで外付HDDを起動ディスクにして音飛び現象を回避していましたが、

これでようやくFusion Driveの恩恵に預かれます!

【MAC使用環境】

iMac(21.5-inch Late 2013) 3.1Ghz Intel Core i7

メモリ 16GB 1600Mhz DDR3

HDD Fusion Drive 1TB

【音楽制作環境】

オーディオインターフェース RME Babyface

DAW Studio One 2 , Reason7

iMacでオーディオインターフェイスを通すと音飛び

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