Mavericksアップデート後、セーフブートができない。

>> Fusion Drive搭載モデルはOSのビルドが異なるのかもしれません。

同じだと思います。

情報ありがとうございます。

EF7-ZC さんにも無駄なお手間を取らせたようで申し訳ありません。

Fusion Drive搭載モデルを使っていますが、Marvericksではセーフブートできません。

…バグ？

よもや純正Fusion Driveでもできないとは予想外でした。

以下、長文失礼します。

ネタ程度の情報ですが、verboseモードで起動時の挙動を観察すると最後の再起動以外で、Fusion Driveと単一HDD等との起動時の最大の違いは起動直後にカーネル読み込み、さらに直後のdirverの読み込み時間が大幅に違います。通常起動では表示が出てから1秒程度で終了しますがSafe Boot時には5秒程度かかります。これがFusion DriveのSafe Bootでは通常起動と同じ1秒程度終了してしまいます。このdriverが何なのかは私には分りません。

この後、どちらのドライブでもkextのアンロードの表示が続きfsck関連のドライブのチェックが入り(fsckの前にFusion Driveの構成チェックも行うようです。1度だけ修復の表示が出ました。)続いて必要なkextのロードが行われます。

で、HDD等ではログイン画面になります。

Fusion Driveでは全てのドライブがアンマウントされrebootが行われます。どうやらログ表示から見ると、正規のリブート時の表示とほぼ同じ表示が出ますので、異常終了してリブートしているのでは無く正規の手はずでリブートしているようです。ドライブのアンマウントも行われてからリブートしているのでファイルシステムの破損は、このSafe Bootでは起きないと想像いたします。調べきれませんでしたがキャッシュの作成もログイン画面の前に行われる物があるようで、それらは再作成されている様です。

ひとつ不明なのがHDD等から起動ではkextcacheはシステム終了時かログアウト時に再作成されるようなのですが、これがFusion Drive起動Safe Bootでも行われているのか確認できませんでした。

EF7-ZC さんによる書き込み:

本日10.9.1へアップデート後セーフブートを試しましたが起動できませんでした。

当方でも先述の環境でできませんでした。

OSのバグかどうかわかりませんが、皆様のおかげで当方のみの不具合ではないということがわかり安心しました。

何かの都合でFusion Driveで通常のSafe Bootできないのかもです。

なお、verboseモードで確認すると殆ど以前(10.9.0)と変わりませんが、最後の2行だけもしかすると違うかもです。(早くて読めません^^;)

暗号化したディスクから起動を試したら、Fusion Driveの時と同じ状態でした。

OS X Mavericksだと論理ドライブでは通常のSafe Bootはしないのかもです。

間が空いてますが情報として記載させていただきました。

iMac Late 2012 21.5-inch 3.1GHz 8GB 1TB Fusion Drive搭載

OSX 10.9.2　＋　セキュリティーアップデート2014-002

上記の私のiMacも 昨年末以降　EF7-ZCさんと同じ状況が続いていました。

OSXをクリーンインストールしてもセーフブートできなかったので　明らかにFusion Driveに関連する問題であろうと認識していました。

OSXアップデート10.9.2では　まだ改善していませんでしたが、2014年4月23日にアナウンスされたセキュリティーアップデート2014-002以降は　私のマシンでは正常にセーフブートできています。

Kank22 さんによる書き込み:

OSXアップデート10.9.2では　まだ改善していませんでしたが、2014年4月23日にアナウンスされたセキュリティーアップデート2014-002以降は　私のマシンでは正常にセーフブートできています。

確認してみました。Mac mini(2011)OS X10.9.2ですが、いつのまにかSafe Bootできるようになっていました。

ただし、私はまだ当該セキュリティアップデートを当てていません。セキュリティアップデート以外にもSafe Bootできるようになった原因があるようです。